ルート271 @摂津富田のパン屋さん
昨夜、「東大寺音舞台」へ不意打ち参戦してきた。
もちろんお目当ては「サラ・ブライトマン」♪

ライトアップされた荘厳な大仏殿を背に、幻想的な雨上がりの音舞台。
プロ根がありえないほど凄いというサラ。
大雨のなかでゲネプロが行われたそうで、かつサラの事細かなチェックも
凄いものだったのでしょう。よって、1時間遅れでスタート。
HYっていう邦楽アーティストのライブの後にサラ、登場。
女神の歌声に、美貌に・・・鳥肌がたって、身震いしたわ……。
弓の上下の動きが皆揃っている、オーケストラの演奏&サラのソプラノ。
これは聴く価値ありすぎる!
10/20、大阪城ホールで「サラ・ブライトマン 大阪公演」
with京都フィルハーモニー室内合奏団 があるみたいですね。
行きたいわぁー!
さて、今日は日曜なので
いつものヘベレケではなく、昼間のパンネタを(笑)
私がもっとも愛する、岸部のBOULANGERIEのおいしい日記もあるのですが、
次回、家ごはん日記とともに紹介させて頂きます☆
今日は、摂津富田にある
「ルート271」さん

駅からやや離れた場所に位置。

この店のオーナー船井高志くん、じつはkaorinの親戚なのデス(笑)
幼少時代の●●くん、●●ちゃんで、今も呼び合うのが、こっぱずかしい;
彼とは、数年に一度、取材で出向いたパン店やパティスリーで
ビックリ遭遇していたっけ。そう、大阪・神戸の様々なパン店やレストランで経験を積み、
「カランドリエ」ではデセールを担当したり、
京都「ル・プチメック」では店長を勤めてたパン職人。
*バゲット210円

高志くん曰く、子連れのママは自転車で来客が多いそうで、
チャリの籠から落ちたり、走ってひっかけたりしないよう
バゲットの長さを5cmほど短くしているんだとか。
そんな柔軟な気遣い、嬉しいですね。

私のお気に入りは、
自家製ベーコンを使ったベーコンエピや、
分厚い自家製パテを挟んだ、パテ・ド・カンパーニュ♪
ルヴァン系の、歯切れよいクラストとしっとりクラムもタイプです。
パティシエや料理の経験から生まれるパンも多々。
高志くん曰く「ウチはブーランジェリーではなくパン屋です」
大人好みのアイテムはもちろんだけど、
子ども用トング&籠も置かれていて、キッズが喜ぶパンが豊富という
懐の深さも、この店ならでは。
「ルート271」
高槻市氷室町2-47-15
072-628-1078
open : 9:00〜18:00(売り切れ次第終了)土日祝7:30〜
close: 月曜
Pink Floyd/ On the Turning Away (Live at the Venice 1989)
by writer-kaorin | 2010-10-10 11:08 | ルート271 | Comments(4)

先日、りんさんの餃子屋さんに行ってきました。
うほほーでした。りんさんも最高、餃子も最高!で、もう、今からまた走っていきたいぐらい!お料理教室に行きたいです・・・
そのときに、このパン屋さんによればよかった。あー、残念。
いろいろありますね!いいお店。

ところで、先日の中津ブルンネンの無花果と胡桃のパンは如何でしたか? あれ、200円なんですよ!
毎度です!ほんとですか!!!(驚)
それは高志くんにも伝えます〜。喜ばはる思います♪
ところで、ブルンネンさんのイチジクとクルミのパン、
具がゴロリゴロリ、すごくって、しかも
いずれの具も新鮮そのものの風味がしてて、
あの生地共々、本当に美味しかったです!!!
近々おじゃましてみます☆
ご報告が今になり…すみません(^^;)