「STING SYMPHONICITY JAPAN TOUR 」@ 大阪市中央体育館
いやぁ〜っ、ほんまに凄すぎた。
しかもアリーナ前列。圧倒的でしたね…。
「来週の武道館公演も行こうかしら」と、思わせてくれるほど。
迷っている人は絶対に行くべきです!(とくに関東方面の方)

Set List
---First Part---
1.If I Ever Lose My Faith In You
2.Every Little Thing She Does Is Magic(The Police cover)
3.Englishman In New York
4.Roxanne(The Police cover)
5.Straight To My Heart
6.When We Dance
7.Russians
8.I Hang My Head
9.Shape Of My Heart
10.Why Should I Cry For You?
11.Whenever I Say Your Name
12.Fields Of Gold
13.Next To You(The Police cover)
--Second Part--
14.A Thousand Years
15.This Cowboy Song
16.Tomorrow We'll See
17.Moon Over Bourbon Street
18.End Of The Game
19.You Will Be My Ain True Love
20.All Would Envy
21.Mad About You
22.King Of Pain(The Police cover)
23.Every Breath You Take(The Police cover)
---Encore
24.Desert Rose
25.She's Too Good For Me
26.Fragile
27.I Was Brought To My Senses
冒頭、誰もがよく知ってる曲で、飛ばす飛ばす。
“Englishman In New York”の、クラリネット奏者のソロなんか
んもう、鳥肌&しびれた…。
とにかく、伸びがあって迫力のあるStingの歌声。圧巻ですわ。
そこに、オーケストラの壮大な響きが重なり合うのだ。
オーケストラと、バンドの長所が生かされていたのもめっちゃ印象的でした。
「あー、原曲聴きたかったー」っていうのが、まったくなかったし。
なんというか、クラッシックな響きとロックとが重なり合っても、
本来の歌の良さはしっかりと健在。
というか、さらにパワーを増してるやん!!!という印象なのです。
そして、名門・ジュリアード音楽院出身で、作曲家でもある、
指揮者の「スティーヴン・マーキュリオ」さん。

だって、アップテンポになると、Jumping!跳ねまくり!
見たことのないような指揮者の動きには、Stingよりも彼に目がいくこと多々。
途中休憩があったとはいえ、27曲@2時間30分
あのアクロバティックに近い指揮をようしはったなぁ〜。
あ、ひそかに好きな、ギタリストのドミニク・ミラーもきていたのでご満悦でした♪
はっきり言うて、
数年前、京セラドームであった
POLICE再結成のライヴ以上の、感動だったかもしれない!いやこれマジで。
あぁ〜もう一回、行きたい…。と久々に感じさせてくれたライヴでした!
Sting / Englishman In New York - Symphonicity Tour
by writer-kaorin | 2011-01-15 10:00 | Sting | Comments(6)
3年前のポリスも感動しましたが、それを遥かに上回る素晴らしいものでしたよねぇ。
ほんと武道館見に行こうかどうしようかと迷ってる方がいらしたら、是非とも行かれる事をおすすめします!

はじめまして☆
仰る通り! ポリスを上回りましたね(笑)
ワタシ…、武道館公演、行こうと思ったのですが、
〆切日と重なっていて、断念(涙)
んで、今月末〜来月頭に、
オーストラリアの、オペラハウスであるライヴのチケットを、
じつは今朝、探していたトコロ…。で、見つかった…(笑)
とはいえ、現実的に行けるかどうか考えてみて、
動きたいと思います(汗; むー。