鮨まつもと @祇園
昨年から、待ちこがれていた、
鮨会@京都・祇園 「鮨まつもと」さんへ。

06年春のオープン直後、以来だ。
メンバーは、料理番組のチーフディレクター平井さん筆頭に、
Hajimeの米田シェフ、DAIGAKUの大学さん、Fujimaruさん、
芦屋の野菜王子・CA福原さん、&kaorin。
毎度なメンバーで、松本さんの鮨と向き合います♪


口当たり良く、スキッと軽やか。爽やかな柑橘系の果実を思わせる香り。
ツマミは
*三陸 赤貝、明石 平目、明石 蛸

平目も蛸も、上等な味わいだこと。
*白子ホイル焼き

*アン肝 醤油煮

潔いツマミの数々。適度な品数が好きだ。
さて、握っていただきましょう。
*明石 鯛

このネタの旨さをより鮮やかにするのが赤酢のシャリ。
酸の利き方は言わずもがな、米は小粒で、力強い。
*スミイカ

シャリと寄り添い、グッと甘みを放つ。
*コハダ

*ヅケ

艶めかしさ、炸裂だわ。
*霜降り

エロティック、て言葉、失礼だと思いますが、
まさしくそれ(笑)
*蛤

*車海老

おぼろをかませてるのか、そんな甘みを感じさせるほど。
*鯖

*グジ

ねっとりとまとわりつく、甘み、そして香り。
*北海道 昆布盛(釧路)のウニ 小丼

まだまだいただきました



築地から仕入れるネタのクオリティの高さはもちろん、
京都という地の利を生かして仕入れるネタも、極み揃い。
すべての握りが冴えた美味しさゆえ、
もう一貫!ってお願いしたかったくらい、
素晴らしい鮨ナイツでした。
その後は・・・・
お隣の町家バーで(こちらが、コスパ素晴らしい!)
いつもの語り飲み

普通に撮ればよいものを、
コソ撮りにしてみたが、数名映っておらん(汗;)

毎度のことながら、アツい皆さんと共に過ごす時間、
ほんとに勉強になるし、楽しいひとときでした!
(米田シェフ、某書籍、即、購入しました(笑)
ありがとうございました、次回も楽しみです!
「鮨 まつもと」
京都市東山区祇園町南側570-123
075-531-2031
open : 12:00~13:30、17:30~21:00LO
close: 火曜
キース自叙伝による、彼とミックの喧嘩(?)につき、
ワールドツアーは難しいのか…?(涙)
ヒアリングしてみよう。
(しかしあの自叙伝、めっちゃ面白い!)
Brown Sugar-Rolling Stones
by writer-kaorin | 2011-02-13 22:19 | 鮨 まつもと@祇園 | Comments(0)