祥瑞 @ライヴ後は肉っ!!
肉とワインしかないっしょ!っと、
今回の東京「音楽と食」旅の、「食」に関する私的メインイベント。

言わずと知れたワインバーの名店。
関西の飲食業界のメンバーも、上京時はよう来てはりますよね〜。

で、その横にはキース・リチャーズのPhotoが!!
この日のBGMも手伝い、一気にテンション↑↑↑
初訪問の祥瑞さん。
茂野シェフにどうしてもお会いしたかったし、
何が食べたいって、そら、この表紙のステーキ!(笑)

でも、自分が携わらせて頂いている媒体さんのなかで、
ここまで素早くアクションを起こしたのは初めてかも;
*Gazouillis

2杯、瞬時に飲み干す。そういやこの日は、昼から飲み続けていたな:
*タブレ(クスクスサラダ)

キュウリやトマトを主にしたサラダは、ドレッシングの馴染み具合素晴らしく、
クスクスは、ハーブやスパイス、そして野菜の旨みがぎゅっと恐縮してた。

ライヴで汗びっしょり、だったから、水分補給しないとね。
この後、「熊本あかうしのステーキ!」と思っていたら!
*ブレス鶏のグラタン

いろんな出来事やサプライズに、感謝感激(--)

深みのあるコクが重なり合う。ワイン泥棒すぎます。
*豚足のクルスティヤン


表面のクリスピーな食感。この対極ともいえる食感の差異が面白い。
コクと深い旨みが、ずーっと続くのだけれど、豚臭さ皆無。これにも驚いた。

ここらで、十二分…以上に満腹なのだが…(しかもどのお料理も驚愕の旨さ)
これを食べずして帰るワケにはいかないっ!!!
*くまもとあか牛のリブロースステーキ(500g)


もう、メイラードの極みですね!
そして中はロゼというよりかは、赤に近いレア加減。
だから、一口目はかなりクリスピーで強烈に香ばしく、
ざくっと噛めば、ふわっと驚きのやわらかさ。
咀嚼するほどに、熟成ならではの風味、そして旨みがずんずん押し寄せるのだ。
茂野シェフ、坪田さん、ほんとにいろいろと、ありがとうございました!
このステーキといい、料理のセンスやワインの面白みはもちろん、
この店が醸し出す日本やないような何ともいえない空気感、
そして音楽のセンスetc…。
もうね、唯一無二の存在ですね。
次の上京時も、かならず、おじゃまする!と心に決めた、最高の夜でした。
祥瑞〜ションズイ〜
港区六本木7-10-2 三河屋伊藤ビル2F
03-3405-7478
open :18:30〜翌1:00頃
close:日曜、祝日
by writer-kaorin | 2011-06-13 00:00 | 祥瑞 | Comments(8)
これは次回必ずうかがわねば。
当初、銀座界隈飲み(mhikoっちに尋ねつつ)と思っていたんですが、
どーしてもあの肉のビジュアルが忘れられず、
ドームからギロッポンへとタクを走らせたのでした。
次回、必ず行ってくださいっ!!!(^o^)v


こんなリブステーキ、初めての衝撃的な味わいでしたよ!!!