小料理 こもり @小森的中華!?
始終、サプライズだらけの楽しいおいしい夜。

*徳島 海部川の天然鮎のフォンデュータ

進みます・・・(飲)
そしてこの日は「小森的中華」ナイツでした☆
その発想&センスといったら、流石です小森さん!
*こもり式 蒸し鶏

エロティックなウルウル感。
トップには、時間をかけて炒めたであろうエシャロット。
オリーブオイル「キヨエ」のフレッシュな香りがふわりと。
*バルサミコ酢豚 トマト入り

煮詰めたバルサミコとハチミツによる深みのある甘み、
これがまた素晴らしいのです。
やわらかな豚は、ほんのり中華テイスト。
聞けば、紹興酒で揉んでいるらしい。
でも着地点はきっちり、ワインを呼ぶ小森料理となるわけ。秀逸。
*CHOREY-LES-BEAUNE(DOMAINE DES TERREGELESSES) 2005

そしてBGMは、ピーター・アレン♬
*小森麻婆豆腐

コク深き一品。豆豉でしょうか、その風味がじわりと際立ち、
ソースは舐めたくなるほど、ワインと寄り添ってました。
ピンクペッパーの香りが、ものすごくいいアクセントに。
小森式中華の凄みに、テンションUP。
盛り上がっていたところにKのM御大登場。

カラダが、「こもりの串カツ(三元豚)」を欲し・・・(笑)

その香ばしさと、三元豚の脂のコク&肉の旨みに陶酔。
そして、このソースもすこぶる旨いのです。

“<キヨエ>のシフォンケーキ”もいただきました。
ふうわり、もっりち、しっとり、
そして程よい重厚感を蓄えたこのシフォンは、
川添さんにしか生み出せない名作!
そして、Mさんからは

食べたことのないライチ。
食材探求に余念がないMさんならではのライチ。
そのスピリッツ、大変勉強になります!
お料理もワインもおすそわけも、
「ホントにえぇんですか!?恐縮です!」と幸せ気分。
小森さん、いつも発見のあるおいしさを、
ありがとうございます!
次回は、「真夜中の日替わりランチ」をいただきにおじゃましたいです☆
(ちなみに「真夜中の日替わりランチ」は火〜金曜の深夜12時〜。10食限定)
「小料理 こもり」
大阪市北区曽根崎新地1-3-36 竹新ビル3F
06-6341-7775
open : 18:00〜翌5:00(月、土曜は〜翌0:00) ※サマータイムの営業時間デス!
close: 日曜
昔、ライヴ行った&クラブで盛り上がったなぁ♬
今週通じての曲たちには、あるテーマがあるのです☆
Underworld - Two Months Off
by writer-kaorin | 2012-07-24 22:46 | Comments(0)