トラットリア パッパ
トラットリア パッパさんへ。

高知の「清水鯖(ゴマサバ)」あり、長崎の「甘鯛」あり、
珍しいところでは、高知の「おじさん」という魚や
愛媛の「よろい鯛」という魚種まで。何を注文しようか悩む。。。
*カルパッチョ4種盛り


その奥には、韓国産の「赤貝」。
コリコリッとした食感&噛めば噛むほど旨みが広がり、
トマトとディルの爽やかさもいい。


白いボールはなんと、生の「カブラ」。
いずれの品も、質高き味わいはもちろん、視覚的にも楽しい!
*自家製キターラ ウニのソース

それがキターラに絡みまくり、シンプルながらも強烈な存在感を放つ。
*よろりのアクアパッツァ


正式名称は「クロシビカマス」。
皮と身の間に骨があり、中骨まで骨切りをするんだそう。
この魚、白身なんですが、驚くほど脂がのっている。
アクアパッツァのスープは魚介の旨みを蓄えていて、濃厚なソースのよう。
余韻に感じるレモンオイルの爽やかな香りが印象的でした。
順序はさておき、〆パスタ(笑)
*スパゲティー 紅ズワイガニのソース

紅ズワイの深いコクと融合してます。
*ドルチェ

「バニラのジェラート」をチョイス。
ホットティーとともに、おいしく頂きました☆
「魚が食べたい!症候群」、一気に解消!
旬魚は思いがけぬ旨さと化し、
希少な魚を駆使するその発想にハッとさせられた旨し夜。
松本シェフ、そしてスタッフの皆さん、ありがとうございました!
「Trattoria Pappa(トラットリア パッパ)」
大阪市西区新町2-3-9 センユー四ツ橋1F
☎06-6536-4188
open :11:30〜14:00LO、17:30〜21:00LO
close:日曜、第3月曜
Pappaのお魚ブログ!
http://blog.livedoor.jp/trattoriapappa/
Paolo Nutini - Candy
by writer-kaorin | 2013-03-15 07:57 | トラットリア パッパ | Comments(2)

このお店、健啖家のkaorinさんは、さらに食べるスピード上がったんとちゃいますか?
パッパだけに、出されたらパッパッパッとたいらげて(笑)