チチェルキア @冬味
検査合格祝いの夜(笑)
たぶん一年はネタになるであろうエピソードとともに
まずは泡で乾杯☆
*三度豆のミント風
柔らかな豆の食感がタイプです。
*バッカラのアンコーナ風
アンチョビのコクがありつつ、
程よく煮込んだジャガイモやトマトの甘味、旨味がじんわりと。
モンテプルチャーノ&サンジョベーゼ。バランスいい。
*チチェルキアと野菜のミネストローネ
優しさがありつつ、シンプルの極みというか、忘れられないインパクト。
毎日でも食べたくなる滋味豊かなミネストローネです。
ボンチ サン ミケーレ
ヴェルディッキオ100%。
*パッサテッリ キノコとサルシッチャのクリームソース
パルミジャーノ・レッジャーノなどを捏ねた、
世にも珍しいマルケのショートパスタ。
そのパッサテッリが、冬の装いと味わいに。
サルシッチャの旨味、キノコの風味を、クリームソースが繋ぎ、
夏とは表情が異なる、ぐんと深みのある味わいに。
*マッケロンチーニ・カンポフィローネ 鴨モモ肉のラグー
タヤリンとは、質感が微妙に異なる。
そこに鴨のラグー。う〜ん、飲ませるパスタだ。
ってことで、
Artu Fattoria San Lorenzo
店主のむらじーこと連さんが繋がりの深い
生産者のワイン fromマルケ。
骨太なボディ、重厚な渋みと酸。グラスを持つ手、止まらん。
カルチョーネ、イチジクのサラミ。
むらじー手作りのこの2品に、惚れてるワタシ(笑)
マルケの冬を脳裏に浮かび上がらせながら(って行ったことないけど)
質朴なお料理たちを、この日もじっくり楽しませていただきました。
むらじー、いつもおおきに!
「オステリア ラ・チチェルキア」
大阪市西区京町堀2-3-4 Sun-Yamamoto Bld.303
06-6441-0731
open : 18:00〜翌0:00LO(日曜14:00〜23:00LO)
close: 火曜、月曜不定休あり
BOSTON More Than A Feeling 2008 LiVE
by writer-kaorin | 2013-12-11 23:35 | ラ・チチェルキア | Comments(0)