フランス料理「サクラ」
フレンチレストラン「サクラ」さんでデジュネ。

今年行った、城ホールでの感慨深いライヴを思い出しながら〜♬の泡。
今年8月、サクラの7代目料理長に就任した、永井義昌さんは、
5代目料理長・ドミニクの右腕としても活躍されていたお方だ。
また、同ホテルの鉄板料理「欅(けやき)」の料理長も務めた経験もおありだそうで、
肉は自信ありです、とのこと。肉〜食女子、テンション上がるわ(笑)
プロローグ

軽いアボカドムースと完熟トマトクーリー キャヴィア飾り」は、
オマールの甘みが響く。トマトクーリーの香り、まろやかな酸味が寄り添う。
右隣の
「栗のヴルーテ」は、熱すぎず、ぬるくないドンピシャな温度帯により、
仏産マロンの質朴な甘みといい香りが広がるわぁ〜。パンデピスの香りもいい。
「パテ ド カンパーニュ」は、豚肉や鶏レバーだけでなく、
鴨モモ肉も使用。その仄かな野生味が印象的。
*鴨フォアグラと林檎コンポートのテリーヌ
茜色煌くジュレとピスターシュを散りばめて

バルサミコやピスターシュ、いいアクセントに。
*琥珀色に輝く鶏のコンソメスープと冬野菜のアンサンブル



しかも、ベースのコンソメを詰めて、新たに詰めたコンソメと合わせて
さらに詰めるという、Wコンソメとでも言おうか。
滋味深いその味わい、まさに黄金のコンソメだ。
根菜類はホクホク、その甘みも心地良く

小気味良い食感と、スープの相性も面白い。
*国産黒鮑フリカッセ
白トリュフの薫り際立つイタリア米リゾットと共に

パルメザンのチュイルをパリリッと割り、
リゾットとの組合せの妙を楽しむ。
*黒毛和牛種“薩摩黒牛”フィレ肉のロティ ペリグーソース

ロゼ色の中はファッフワ、柔らかさがありながら
外側のカリリとした食感とのコントラスト、いいわ。
ソースからはマデラのコク、覆い被さるように黒トリュフの妖艶な香り。
そしてデセールへ
* “ショコラアート”
ショコラのパルフェにグリオットソルベを閉じ込めて

中をお見せできないのが残念ですが
ソルベとパルフェの冷たさと表面との温度差や、
きりっとシャープな果実味。なかなか出合えないクオリティでした。

*ミニャルディーズ

カフェモカ、黒ゴマのフィナンシェ
紅茶のサブレとホワイトチョコ。
エスプレッソで〆となりました。
時間をかけてとったコンソメスープなど、
クラシカルはクラシカルに。
そしてハッと驚きのある料理とのメリハリが印象的だった、コースの展開。
また、マネージャーの田中章裕さんのウィットに富んだ会話がとにかく楽しい!
皿のなかのクオリティと、客を楽しませるサービスとのギャップが
ホントに心地良かった。
ご馳走様でした!
フランス料理「サクラ」
大阪市中央区城見1-4-1 ホテルニューオータニ大阪18F
☎06-6949-3295
open : 11:30〜14:30、17:00〜21:00
close: 月曜(祝日・振替休日の場合は営業)
http://www.newotani.co.jp/osaka/restaurant/sakura/index.html
Bob Dylan - Duquesne Whistle
by writer-kaorin | 2013-12-20 09:07 | サクラ | Comments(0)

