蕎麦・炭火焼 山獲
「パティシエ エス コヤマ」小山シェフと、
「Ryoriya Stephan Pantel」のステファン シェフとのランチミーティング。
オモロいコラボの会が開かれます、詳細は近々☆
*雉肉

ねっとりと、口に絡みつく身は
なんせ甘い!そして味が濃い、濃すぎる。
*猪のアバラ肉


火入れは、焼き奉行・小山シェフにお任せで(笑)
ヘレ肉は、噛みしめるほどに清々しい風味が広がる。
そしてアバラ肉は、何てキレイな脂なんだろ。透き通った甘みで
脂っこさを全く感じない。

むっちり、張りのある肉質。噛むほどに溢れ出る旨み、野性味。
お次は・・・


おいしそうな顔してる!
*ぼたん酒しゃぶ

和ダシと日本酒を沸騰させ、食材を投入。
猪と野菜から出る旨みが滲み出ると、えも言われぬ深い味わいに。

嗚呼、箸が止まりません。

粗挽きの十割蕎麦を。
超満腹だったけれど、別腹作動(笑)
まずはそのままで。お次は、硫黄の匂いがする塩をちょんっとつけて。
3口目は、つゆとともに。
歯ごたえしっかりで、いい香り。ジビエに負けじと、その存在感を放つ。

おいしすぎるミーティングも内容の濃いものとなり、
野山の春の香りに癒された、昼下がりでした。
そうそう!昨日、4月23日発売の
「あまから手帖5月号」

あー、Dさんの文章を拝読してたら、間髪あけずして、また行きたなった。
「あまから手帖」最新号、ぜひ一家に一冊♬ http://www.amakaratecho.jp/
「蕎麦・炭火焼 山獲」
兵庫県三田市下槻瀬50−1
☎090-3286-0511
open : 11:30〜14:30LO、17:00〜21:00
close: 木曜
※夜は前日までに予約が必要(蕎麦のみは不可)。昼も予約がオススメ。
Genesis Live at the Lyceum 1980 - Squonk
by writer-kaorin | 2015-04-25 08:33 | 十割そば処 山獲 | Comments(2)

メッセージありがとうございます。
夜の予算は1万円をみて頂ければ
炭焼き、お鍋、お蕎麦と、あれこれ十二分に
お愉しみ頂けると思います。
なお、10名なら、タクシーがいいかもですね。
新三田の駅から、山獲までは¥3000前後です。
マイクロバスよりはお手軽かもしれません。
こんな情報でお役に立てますでしょうか?
もし不明点などありましたらいつでもメッセージください(^^)