和さ美 ＠魚三昧、秋味ここに。

この日は、旅雑誌編集部時代の戦友たちとの
女子会ならぬ婦人会（笑）ということで、
旨い魚を欲し、立売堀「和さ美」へ。


付き出しは、ソーメンカボチャの甘酢漬けに、
イカの山葵菜和え。山葵の辛味とイカの甘み、合うわ。
鯛の子かな。さっと煮た卵はしみじみうま味を感じ
焼いた赤ピーマンは甘みが強い。


＊お造り盛り合わせ相変わらず豪勢！！！


淡路島からはカワハギ（肝和え）、イサキ、ハマチ、鱧、活蛸。
さらには北海道産・サンマの造り、
そして天然インドマグロ造り…と、煌めく海の宝石箱だわ（笑）
それぞれの上等な旨さは言うまでもない。


＊仙鳳趾 カキフライカリッ、衣の香ばしさに続き
仙鳳趾の牡蠣ならではの
凝縮感ある旨みのジュースが溢れ出る！
このカキフライなら、何個でも食べられると思うわ（笑）


お次は生ハムシーザーサラダ（撮影し忘れ）。
ほんのりスモーキーな生ハムと、
黄身がトロリの温度卵により、野菜をワシワシ食べる。


＊明石蛸ワイン煮柔らかっ！煮詰めたワインのコクが広がり
ムショーにワインを飲みたいモードに。


グラスでソーヴィニヨン・ブランを。


＊丸茄子揚げ出し身詰まりもハリもいい丸茄子だこと。
おダシのうま味にしみじみ。


＊地魚南蛮漬けムチッと弾力ある白身魚に
甘酢のまぁるい酸味がよく染み込んでいる。


＊インカのめざめポテトフライホクッと栗のような食感と素朴な甘み、
後を引くおいしさ。



＊松茸釜飯秋が近づくにつれ、香りが増してきたなー。
その松茸の風味が、米ひと粒ひと粒に絡む絡む。
４人であっという間にペロリ、な〆ご飯でした。


魚バカ!?（笑）のご主人・中野さん目利きの旬魚の
おいしさはもちろんのこと、
魚介料理以外のメニューも、ハズれなしのおいしさ。
オンナ４人で、盛り上がったことは言うまでもない。



「和さ美」
大阪市西区立売堀2-4-15
☎080-1527-7882


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