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オステリア ラ チチェルキア

「チチェルキア」の味が恋しくなり
仕事アフターにフラリと。
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マルケの泡が、体内の隅々にまで沁み入るわ。


*生ハム・サラミ・イチジクサラミ 盛合せ
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目の前で手切りする、
生ハムの薄すぎず厚すぎずなスライス感、素晴らしい。
そんな生ハムは、噛むほどにナチュラルな甘みが響く。

サラミは飲ませる塩気と旨み。
自家製「イチジクサラミ」の
プチプチッとした質感と素朴な甘みにノックアウト。



*チーズパン
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こちらも連シェフ手製。
マルケの陶器に生地を入れ、発酵させ、焼成するという。
素朴〜かつ、他料理との相性バツグン。



*ポレンタの炭焼き職人風
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ポレンタはどこまでも滑らかで、いい香りと澄みきった甘みが広がる。
そこに、サルシッチャやグアンチャーレの旨みと塩気がマッチ。
この肉類の組合せ、炭焼き職人がちゃちゃっと作って食べるから「炭焼き職人風」。


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マルケの赤「Mognon Contadino Rosso」
サンジョヴェーゼ80%、モンテプルチアーノ20%
果実味を感じ、しっかり芯のある味わい。


*鶏とパプリカの猟師風
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じっくり煮込まれた鶏はホロリ柔らかく、
パプリカの甘みが融合したトマトソース、何て旨いんだ。


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チーズパンおかわり。一緒に、自家製フォカッチャも。
しみじみおいしい。


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連シェフならではのマルケの味に
この夜も癒されたのでした。あー毎日でも食べられる(笑)
いつもありがとうございます♬


「オステリア ラ・チチェルキア」
大阪市西区京町堀2-3-4 Sun-YamatoBld.303
06-6441-0731
open : 18:00〜翌0:00LO(日曜14:00〜23:00LO)
close: 火曜、月1不定休あり


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by writer-kaorin | 2015-10-09 07:47 | ラ・チチェルキア | Comments(0)  

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