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天満の焼鳥屋で

5月末。この日は天満の街角にある焼鳥屋で、
東天満のカリフォルニアキュイジーヌなシェフ(笑)、N嶺くんと
プレミア食材卸のお店勤務・E藤さんたちとの語り飲み。

店名はまたの機会に。
鶏の質はもちろんのこと
火入れも塩の加減も素晴らしかった。
しかも、ありえないくらいにリーズナブル。
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まずはのビール。
千切りキャベツの付き出しで、胃を整える。


*お造り 肝
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深い甘み。
咀嚼し、鼻孔に突き抜ける風味はじつにクリアだ。



*ささみ(わさび)
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ふぁっ、むちっと、堪らんテクスチャー。
ギリギリの塩加減のおかげで、
素材本来の深い旨みがくっきり浮かび上がる。



*ねぎま
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肉の力強い味に負けじと、ネギの香りと風味がぶわっと主張。
こちらも、ギリギリの塩加減、素晴らしい。
「引きの塩使い」について、N嶺くんとエラい盛り上がった。



*せせり
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ジューシーな旨みが嵐のように押し寄せるの。



*つなぎ
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脂は透き通っていて、甘みがある。


ビール2杯の後、ハイボールへと。


*むね
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目を閉じて口に入れたら、これが「むね」とは分からないかも。
ふっくら、どこまでもしっとりしていて、
甘みや香りも強い。



*つくね
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ファッファ。繊細な質感。
タレは甘さ控えめのシャープな味わいで、
つくねの深い旨みが、ジュとして溢れ出る。


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むね、おかわり。
おいしすぎた。(笑)




*鶏スープ
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疲れ果てたカラダに、まさに命のスープ。
クリアかつ深い旨みが
五臓六腑に染み渡るのだ。


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ここらで、つくねもおかわりし、
鶏ユッケほか一品ものもオーダー。


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N嶺くんを激写☆
話題は塩についての論議から、料理の話、プライベートなネタまで。
好物の焼鳥を味わい、その塩加減と焼きの技に驚きつつ
気心知れたメンツで、リラックス時間でした。



Steely Dan / Do It Again

by writer-kaorin | 2016-06-14 07:52 | プライベート | Comments(1)  

Commented by kura at 2016-06-17 15:09 x
かなり気になります!はやく教えてくださーい!

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