天満の焼鳥屋で
東天満のカリフォルニアキュイジーヌなシェフ(笑)、N嶺くんと
プレミア食材卸のお店勤務・E藤さんたちとの語り飲み。
店名はまたの機会に。
鶏の質はもちろんのこと
火入れも塩の加減も素晴らしかった。
しかも、ありえないくらいにリーズナブル。
千切りキャベツの付き出しで、胃を整える。
*お造り 肝
咀嚼し、鼻孔に突き抜ける風味はじつにクリアだ。
*ささみ(わさび)
ギリギリの塩加減のおかげで、
素材本来の深い旨みがくっきり浮かび上がる。
*ねぎま
こちらも、ギリギリの塩加減、素晴らしい。
「引きの塩使い」について、N嶺くんとエラい盛り上がった。
*せせり
*つなぎ
ビール2杯の後、ハイボールへと。
*むね
ふっくら、どこまでもしっとりしていて、
甘みや香りも強い。
*つくね
タレは甘さ控えめのシャープな味わいで、
つくねの深い旨みが、ジュとして溢れ出る。
おいしすぎた。(笑)
*鶏スープ
クリアかつ深い旨みが
五臓六腑に染み渡るのだ。
鶏ユッケほか一品ものもオーダー。
話題は塩についての論議から、料理の話、プライベートなネタまで。
好物の焼鳥を味わい、その塩加減と焼きの技に驚きつつ
気心知れたメンツで、リラックス時間でした。
Steely Dan / Do It Again
by writer-kaorin | 2016-06-14 07:52 | プライベート | Comments(1)