恒例となった、萩原健一さんのライヴに参戦!@Billboard Live OSAKA
「Franciacorta Brut Cuvee Prestige Ca' del Bosco」で乾杯☆
ちょっと遅い、Mother’s dayなプレゼント。
なんてったって、母の初恋の人なのだから(笑)
ショーケンさん。
世代的に。私は、役者としての彼の存在がとても大きい。
「
鴨川食堂」の“鴨川 流”役が、大好きだった。(【原作】柏井壽「鴨川食堂」「鴨川食堂おかわり」)
(余談だけど、私のLINEスタンプも、ショーケン@鴨川流のイラスト)
昨年、Billboard Live OSAKAでのライヴにおじゃまし、
ロック・シンガーとしての存在感と、独特のオーラ&色気に開眼www
さて。ライヴ前、フランチャコルタとともにディナータイム☆
今日の日記はこちらのレポがメインかな。
●セセリとレモン風味のサラダ
セセリはふっくら、味しっかり。
レモンの柔らかな酸味と香りが、セセリと葉野菜にいぃ具合に絡む。
しかも、サラダに忍ばせた玉ネギのエチュベの、甘いこと!
フランチャコルタが止まらない。まさに飲ませるサラダだ。
●お任せ前菜盛り合わせ
季節野菜のキッシュに、スモークサーモン、ローストビーフ、
桜エビでだしをとったブロッコリーのフランなど盛りだくさん。
「Etna Bianco 2016 Terre Nere」とともに。
●黒毛和牛シャトーブリアンのステーキ
ロゼ色した艶やかな断面だこと。
透き通った脂の甘みを感じさせつつ、
肌理の細かさに、ニンマリしてしまう。
そしてライヴ中も、私は飲んで飲んで食べて食べて(笑)
この「季節のケークサレ」も、しっとり質感よろしく
ワインが進む味わいだ。
アテに、自家製パテドカンパーニュを。
肉肉しさこの上なく、でもひつこさを感じず、むしろクリアな後味。
タスマニア産かな?味わいの違いが楽しいマスタード数種や、生コショウ
繊細な付け合わせとともに、
ショーケンの歌声を偉大なアテに、ほろ酔いを楽しんだのでした☆
どの皿も力強さと清々しさとあわせもっていて、ワインを誘う。
食・酒・音楽。このトライアングルが大好きすぎて、
ビルボード、足繁く通ってます。
なかでもショーケンさんの今回のステージは、昨年を上回る感動があった。
ますます勢いを増している。というか。
大人かっこいいオーディエンスの皆さんを総立ちにさせる
ぐいぐい惹きつける力に、私も磁石のごとく吸い寄せられた。
相変わらず、低音と裏声とを駆使する独特の歌唱。
トム・ウェイツやディランを彷彿とさせるオリジナリティが好き。
この日は、母が狂喜乱舞するサプライズもあり
私もまいどです!な方々とお会いできた、愉しい夜でした☆
そうそう余談だけど、東京ミッドタウン日比谷に、ビルボードの新業態
もうね、ここね、1日じゅう居続けていたい。。。
Kenichi Hagiwara / 愚か者よ