天六「コアラ食堂」で、パリから一時帰国中のN姉囲む夜♪ハートランド飲み干したら、皆が続々とやってきて
「Barking Owl Chardonnay 2016」で乾杯☆
コクがありつつ、清々しい余韻だ。
●やごろう黒豚のバラ肉 ネギサラダ 目玉焼きのせ
豚バラの脂、甘い!水菜のシャキシャキ感、
とろ〜り黄身との相性、言わずもがな。
●レンコンバター
野菜の鉄板焼より。ほくほく、優しい甘さを帯びてて
これをアテにシャルドネぐびぐび。
エリンギは食感よろしくジューシー。
野菜不足のカラダが喜んでいるから、なおもワインが進むという健康的飲酒。
●とん平
ぽってり、そそられるビジュアル。
ソースのコク、トロトロな卵の半熟感に続き
豚の肉汁がビュッと溢れ出る。豚好きにはたまらん一品。
●白菜のステーキ(ゴルゴンゾーラソース)
コアラの白菜ステーキ、好きやわ。
ゴルゴンゾーラの風味と塩味により、
加熱した白菜の甘みがより一層、際立ってる。
こちらは「白菜のミルフィーユステーキ」。
豚バラと層をなした白菜、こちらは豚の脂の旨みがエェ具合に交わり
ワイン止まらぬ味わい。
●Kimura Cellars Marlborough Pinot Noir 2017
NZ・マールボローで木村さんが醸すピノ・ノワールが登場。嬉しすぎて叫んでもた。
優しい旨みと上品な渋みが交差。透き通った味わいだから、ずーっと飲み続けていたい。
どっさりの豚バラ肉と、
軸ぶっといクレソンのお出ましだ。
●黒豚バラ肉とクレソンの旨鍋
はぁ〜、これまた豚好きにはたまらん光景。
熱入れすぎない状態の肉を口に運べば
ピュアな甘みの脂がじゅわ〜、サラリと口中に広がりゆく。
クレソンは香りも苦味もしっかり。
追いクレソン。
罪悪感なし、なんぼでも飲んでしまうのは
鍋の魅力はもちろん、ワインも心に響く味だから。
「しめラーメン」と「しめマツタケ」のタッグはこの時季ならでは。
どこまでも芳しく、このダシもワインの絶大なる友。。
〆のお好み焼きに合わせて
「Windowrie SAKURA Shiraz 2015」
毎年、家飲みでいただいている
こちらも大好きなワインだから、エェ、〆にならないの(笑)
舌にまぁるくまとわりつく、凝縮感ある果実味
心地よい苦味やあスパイシーさも時折顔をのぞかせる。
じっくり味わいながら、その個性を楽しんだ。
●牡蠣のお好み焼き
ザクザクッと香ばしく、キャベツの甘みを
追いかけるかのように、牡蠣の凝縮感ある旨みが続くワケ。
店主の“てらっち”こと、寺田充さん。
まもなく、京都・宇治にコアラ食堂の姉妹店
楽しみです☆おじゃまします☆
「コアラ食堂」にて、口福で楽しい時間を過ごした後は・・・
もちろんこちらへ!
レンガ通りにある、名スナック「マイウェイ」
ママとは取材させていただいて以来、数年ぶりの再会。
波多野センセのボトルキープなウイスキー水割りとともに、
ママ手製 金時豆の煮物。心にじんわり広がる甘み、しみじみ旨かった。
滞在時間20分だったので、今度はゆっくりおじゃましようと思う。
N姉、またパリかオーサカで会いましょう!
「コアラ食堂」
大阪市北区浮田1-1-17
☎06-4980-4030
open : 17:30〜23:30
close: 月曜
TOTO来日決定〜! @2019年2月
広島、金沢、福岡、東京、大阪、盛岡、名古屋、仙台を巡るジャパンツアー。
お見逃しなく。私は大阪参戦🎶