祝日は、お久しぶりです!な
「おさむちゃん」へ@堺・鳳
ほぼ女子会的みなさん、
おさむちゃん&メグさん、毎度おおきに(^^)
ビールをグビグビと。五臓六腑に染み渡る。
●もやしナムル
山盛りがすぐカラになるおいしさ。
●キムチ盛り合わせ
「クリームチーズ&くるみ」という意外性にハッとなり
「長芋」の粘り心地よく
「タクアン」の日韓発酵的旨味、素晴らし。
「トウモロコシ」は透き通った甘みが、コク深い辛味に融合。
「トマト」は湯剥きされてて質感すこぶつ良く
「キュウリ」は漬けたてのフレッシュさがいいね。
ビールの後は、山崎ハイボールへと。
宮崎牛A5雌のバラヘッドとおさむちゃん。
小豆色したその肉に見惚れてしまう。おさむちゃんにもネ(笑)
●鹿児島 黒毛和牛 雌のタン
雌のタンは太くて短いんだとか。
この包丁入れと焼き技により、
タンの潜在能力がグググッと持ち上がる。
焼きあがったタンは、梅ソースと共に。
カリリ香ばしく、ぷるんぷるん。ソースの酸味とコクで爽やかな後味。
タン2切れ目は、たっぷりのワサビとともに。
濃厚な旨味、清々しい香りがくっきり。
●宮崎牛ミスジ A5-12
マーブリング「No.12」
脂肪の光沢、サシの入り具合、美しすぎる。
「クララが立った〜」byアルプスの少女 おさむちゃん
香ばしさ、食感ともにインパクト強く
突き抜ける脂の甘み、堪らん。
スキッとした旨みのタレとの相性も、言わずもがなでした。
●米沢牛ハラミ(アウトサイドスカート)
米沢牛?ハラミ!? その稀少性に、テンション上がる。
脂にコクがあるね。
焼いたハラミをハフハフ頬張れば、
その口溶け、濃厚な旨みにウットリ。
ハラミと言われないと分からないくらい、繊細なテクスチャー。
お決まりの、ハラミ オン・ザ ライス。
極みの一皿。
●タンツラ
タレは、6種の味噌をブレンド。
タンツラは、ふわりと柔らかい。
タレは濃そうにみえて濃くない、
コク深い味わい。
皆は「ホルモン煮込み丼」を頬張り、
ワタシはそれをハイボールのアテに。
厚みあるホルモン、ぶりんぶりん。そして脂はすーっっとクリア。
●ウルテ
シャクッ、歯切れよく食感心地良き上等ウルテ。
ウルテが好きすぎるんで、ここでの登場は嬉しすぎた。
おさむちゃん、ミノ覗き見(笑)
ワタシはなんでかローマにある石の彫刻「真実の口」を思い出したわ。
風味すこぶるよく、ふわっと舌の上で踊るミノでした。
●クッパ
上質な肉たちの端切れを惜しげもなく用いたスープ。
塩味優しく、滋味深く。心の底から癒されたのでした。

超ご常連T田さん、酔いさめるほどの上等な梨でした。
ごちそうさまでした。
おさむちゃんへやってくると、
極みの肉と、おさむちゃんの技に
そしておしどり夫婦にエネルギーをもらえる。
そんなおさむちゃん、めぐさん、
幹事のYuriさんふなちゃん、ほぼ女子会のみんな!
いつもありがとうございます。
「おさむちゃん」
堺市西区鳳北町8-33-4
CAT STEVENS - Wild World 1971