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溢彩流香 @2019年、秋。 oishii

リンさんの店「溢彩流香」で仲間たちとのおいしい夜。

店先には、2020年の予約受付が終了したことについての張り紙が。
来年いっぱいも満席だそう。さすがですリンさん。



●前菜3種
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右より「里芋と明太子」の里芋はホクッねっとり。明太子の塩味が合うね。
「生落花生の茹で」は大粒。芳しく甘い。落花生のクッションになっている
「マコモダケ」はシャクッとした舌触り。優しい甘みと清々しいごま油の風味。
「鮭」はフリットで。ハートランドが進みます。



●鶏肉とキノコのスープ
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はぁ〜。感動のため息。
ギリギリの塩使いにより、キノコと鶏肉の滋味が際立っている。



●イカの水餃子
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新顔の水餃子だ。イカスミを練り込んだ皮は程よくむっちり。
その中には、包丁でミンチにしたイカと、白菜浅漬け。
イカのエキス、その甘みは深く
浅漬けの発酵的風味と、えもいわれぬハーモニーを奏でるのだ。



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チリのTORREONと共に。お久しぶりね。
「Torreon de Paredes Sauvignon Blanc ANDES COLLECTION」



●水晶餃子
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とめどなく箸が進むこの水晶餃子。
透き通った皮は軽やかなタッチ。その中には
クワイ、ハクサイ、ニラ、豚肉。
ジューシーで、時折シャクッとしたクワイの食感。
素材同士の優しい旨みがじんわ〜りと口中に広がる。



●真珠丸子(餅米シューマイ)
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ピンッと張りある餅米は上品な甘さを醸し、
豚肉やクワイなどからなる具の、主張しすぎない主張。
両者のバランスが、見事でした。



●レンコンと豚フィレ肉の青椒肉絲
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このお料理にも唸った・・・。
レンコンは輪切りでなくタテに、若干厚めの短冊切りに。
そのシャキシャキ感ったら!この子、主役級やね。
豚肉はふぁっふぁ。ピーマンは甘いね。
オイスターソースや醤油の優しい旨みから顔を覗かせるのは、清々しい酸味。
なんと、アクセントに酢橘の果汁と、振り柚子ならぬ振り酢橘!
その酸味と香りが、清新な味わいを生み出していた。家で実践しよ!



●豚肩ロースと栗の煮物
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豚は腐乳で煮込み、栗は粉を軽くまぶして揚げた後、蒸している。
ひと口大サイズの豚を頬張れば、
豚と腐乳の旨みとコクとが混じり合い、
これもエンドレスで食べたい気分になるわ。
栗は質朴な甘みがじんわ〜り、心に響く。



●炒飯
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リンさんの炒飯は、必ずおかわりしてしまう。
米はパラパラ軽やか。
自家製の干し肉の、噛みしめるほどに広がる旨みが堪らん。




●マスカットの団子
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上品な味わいのフルーツ餅だこと。
マスカットの張り、ジューシーかつまったりとした甘み
羽二重餅のように繊細な生地、そのコントラストに目を細めたのでした。



この日は少人数の身内会。(笑)
じっくり友達の話に耳を傾けることができるし、なにより
リンさんにお話を聞きながら、料理とじっくり向き合えるのが嬉しい。
今年、おそらくラストの溢彩流香でしたが、
年内、予約取られている毎度な方おられましたら、お誘いお待ちしています(他力本願)
Fちゃん皆さん、いつもありがとう!



「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル 206
※完全予約制・2019年、2020年の予約は終了。
open : 19:00~21:00
close: 日曜、月曜、不定休
https://ameblo.jp/flowerloverlover/




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by writer-kaorin | 2019-11-05 21:29 | 溢彩流香 | Comments(0)  

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