カナダからの手紙。
って懐メロ好きなもので(笑)
1週間ほど前から、北米を右往左往。
のんびりする時間もなく、仕事仕事の毎日なのだが
こんなにも、スケールが大きすぎる景色ばかりだから
心おおらかに日々、過ごすことができる感じ。
これはローカルな飛行機なんだけど
別の便、UNITEDでは、なかなかレアなブツをゲット!
「スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け」と
コラボしたアメニティキットだ。
ちなみにB737-800、スター・ウォーズの特別塗装で
なんか妙にテンション上がる。(この画像はサイトから借用)
日本の年末のような、忙しなさと賑わいの混在ってのはほぼなく。
穏やかに過ごす年末。
12/24もクリスマス当日も、
コレ食べないと始まらん!っていう料理があって。
クリスマスイブは
●ポークとビーフのミートパイ
クランベリーソースのシャープな甘酸っぱさが合うんだ。
付け合わせは各種サラダ。
私はポーション少なめに、アテ的感覚で
オカナガン「Blue Mountain」の泡ををクイクイと。
焼き菓子もお楽しみのひとつ。
家庭の味はもちろん、
「●●さんは焼き菓子名人なの!」などなどその談義もオモロい。
ビーフパイも、焼き菓子もそう
世界に自慢すべきオカンの味のひとつやね。
そしてメインイベント、25日はローストターキーが主役!
この日は9kgの、オーガニック飼料で育てられたという七面鳥。
この皮のバリバリ感、堪らんわ。
焼き上がりを待ってる間にも、昼酒止まらないワケで。
完成時にはえぇ感じにほろ酔い状態。(笑)
写真はターキーのホワイトミート。
そのお腹に詰めたスタッフィング(パンやセロリ)
マッシュポテトにグレイビーソース、
パースニップ&人参など根菜類のローストが、毎年の定番。
ターキー、じつにしっとり。パサパサ感まったく無いし。
で、私はホワイトミートより、
とにかく皮!皮!が好き。
カナダ人は皮を食べたがらないから、大量のパリパリ皮が私にまわってくるの。
嗚呼、至福のとき(笑)。オカナガンの赤・パコ・ノワールと共に。
穏やかなクリスマスでした。
今年はほんまいろいろあって、ジェットコースターに乗り続けてる感覚だったけれど
いま、落ち着いて振り返ると「絆」を最も感じた一年だったかもしれない。
みんなに感謝。来年も良い一年にしよう✴︎
Joni Mitchell - A Case Of You (Live London 1983)