あっという間に7月。
京阪神、東奔西走しています。
今、とあるウェブサイトの立ち上げに関わっています。
追って告知しますねー。
さて。この日は、肥後橋にある「吾一」へ。
昨日7/1、移転して一周年。おめでとうございました♪
毎度な皆さんと、お久しぶりです!なひととき。
泡2杯アペ後だったから、ビールで喉を潤し、
いつものコールドプレスジュースで、健康的気分に浸り
キャベツのサラダは、野菜ドレッシングがいい仕事している。
▶︎もも たたき
ショウガ醤油にて。
皮はバリリと香ばしく、身はウル肌で艶っぽいんだ。
口中に広がるは、清々しくも深い旨み。
今、話題の
「春鹿 純米吟醸 AMABIEラベル」とともに。(奈良・今西清兵衛商店)
米の甘みを感じつつ、すっきりとしたテイストだから
もも肉のジューシーさ、ショウガの爽やかさに合うねー。
▶︎もも 焼き
ふわっと舌の上で軽やかに踊り、清々しいジュを撒き散らす。
串打ちや、主人の焼き技を凝視してまう(笑)
▶︎ずり
ぶりっぶりと食感楽し。
▶︎玉煮と肝煮
たまひもは、ぐっとコクを感じながらも溶けて消えた。
肝のトロントロンなテクスチャーも堪らん。
ご主人の大胆かつ巧みな炭火使いに、目が釘付け。
▶︎むね
むねとは思えぬほど、潤いすごい。
後味は清々しく、何本でも食べたくなる。
▶︎肝 たれ
エッジが効きつつ、ぷるんと優しい弾力。
たれは思いの外、さっぱりしてて、肝の風味が生きる。
▶︎大葉つくね
大葉の爽やかさがいい。
▶︎はつ
表面に浮かび上がったジュにより、これまた潤い肌。
キレイな風味の余韻。
▶︎せせり
やや弱めの火加減で仕上げられたそれは、
ジューシーでいて、後味はどこまでもピュアなの。
▶︎やげんなんこつ
コリコリ感、たまんない。
▶︎鴨ロース 塩・たれ
塩は、鴨の風味が際立ってて、キレが良く
タレの旨みにより、ロース肉の脂の甘みが持ち上がる。
玉ネギは透き通った甘み、これは鶏に引けを取らない存在感だったなー。
▶︎ささみ梅肉
少量の梅肉を巻き込んでる。
芯は艶やかなテクスチャー。ほのかに広がる梅肉の風味が共鳴。
▶︎ぼんじり
この串打ち、めっちゃ勉強になるし(笑)
ピュッと脂が弾け、濃厚な旨みを撒き散らす。
▶︎きんかん
コク深い。瞬時に溶けて消えた。
▶︎もも
おかわり〆の串。シンプルに凝縮感ある味を楽しんだのでした。
▶︎焼きおにぎり
お隣の焼きおにぎりを撮影。醤油の香ばしさにそそられたが
私はおにぎり抜きで「鶏スープ」へと。
濃厚やのに、ひつこくない。六腑に染み入る旨さでした。
移転後、今なお予約困難とか。
他力本願。Iさんありがとうございました!
「吾一」
大阪市西区江戸堀1-19-12 1F
Johnny Rivers - Hey Joe