京都・三条木屋町上ル。
イタリア料理「京都ネーゼ」でディナータイム。
お料理は、おまかせ&品書きから好きなものをアレコレ。
▶︎トウモロコシの冷製ピュレ
濃厚でありながら、透き通った甘みがずーっとずーっと続く。
▶︎小鮎の春巻き
分解・再構築の妙。
頭と中骨は外して、素揚げするなどした後、身とともに春巻きに。
ザクッ、香ばしさ鮮烈。そして内臓はソースに。堪らん芳しさ。
▶︎塩水ウニの冷製カッペリーニ
なんてピュアな甘み。カッペリーニはコシあり
咀嚼するほどに、ウニの清々しさが広がりゆく。口の中、大海原。
▶︎シャラン産 鴨胸肉の軽いスモーク
蓋を開けていただく。すると、煙と燻香がふうわり。
鴨胸肉はしっとり、塩をつけて味わえば、肉の旨みがグッと主張。
▶︎山田農園のカルボナーラ
待ってました!
大原・山田農園の平飼い有精卵「野たまご」を5個使用。
濃厚ながら、ひつこさ皆無。むしろ清々しい余韻さえも感じる。
これはね、いくらでも食べられる……とさえ感じる孤高のカルボナーラなのだ。
▶︎和牛のラグー
手打ち麺に、和牛ラグーの深い旨みが絡む。
食べるほどに、お腹が空いてくるわ……(笑)
ということで、皆それぞれ、好みのメニューを単品注文。
▶︎トリッパの煮込み
一切れ一切れ存在感ある。そしてトマトの凝縮感ある旨みにニンマリ。
シャクッと歯切れよく、クリアな風味がずっと続く。
▶︎宮崎産マンゴー、ジェラート
ビスキュイ生地に、一人一人の名前が入ってる!って盛り上がったわ。
Mさん&シェフの取り計らいに感謝申し上げます。
心に響くおいしさと、いろんな感情を、
じっくり噛み締めることができた念願の夜。
「京都ネーゼ」のカルボナーラの凄さは、
このお方の逸話をどうぞ。
間髪開けずして伺いたい。森シェフ、次回はロック談義、楽しみにしてます!
「京都ネーゼ」
京都市中京区三条木屋町上ル三軒目 三条木屋町ビルⅡ3F
075-212-2129
open :通常は17:00〜23:00
close:日曜、不定休
※空き状況、予約状況等の確認は、LINEがベストのようです
ID:kyotonesemori
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(Bob Dylan, Roger McGuinn, Tom Petty,
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