この日記の続き。
「F1シンガポールGP」で最も広いフロアを仕切り…。
全290席にも及ぶ店内にて、3日間で約10,000皿をサーブ。
さらに。
フランス代表『Le Chabichou Courchevel Stephane Buron』チーム、
イギリス代表『Frog by Adam Handling』チームも
見事なパフォーマンスを見せてくれました。そうして
コックピットのはす向かいに登場した3日間限定のレストランは幕を閉じたのです。
営業終了後に
待ち構えていたのは……「打ち上げ」。この言葉の響きが大好き。笑
恐れ多くも、参加させていただくことになりました。
とても素敵だったことが一つ。
それは、営業終了後。
各国のシェフたちが、なんか自然な感じに
『京料理たか木』のレストランに集まってきたこと。
そして、前触れもなしに打ち上げが始まった。
なんかジーンときた。
オーストラリアからは、ビビッドなピンク・モヒカンが超お似合いの
DJとして、パティシエとして類稀なるパフォーマンスを発揮していた。
そして、高木シェフ。1週間、本当にお疲れさまでした!
お隣には、この限定レストランの最強なるバックアップを行なった
そして『Le Chabichou Courchevel Stephane Buron』の
バックヤードでも「シャンパン・ファイト」!
激しいわ!そして、皆、疲れ知らずです。
何がすごいって…。高木シェフのホスピタリティ。
レストランの営業を終え、エネルギーを使い果たしたにも関わらず
「みんな、お腹が空いてるでしょう」って
高木シェフ自ら、日本チームのスタッフと共にまかないを作ってくださった。涙
そんな、まかない料理を手に持つ、
サービス・スタッフの皆さんと高木シェフを激写。
そして、チーム高木のみんな、本当にお疲れさまでした!

そして、シェフの皆さま、レストラン・スタッフ、F1関係者の皆々さま
本当にお疲れさまでした。ありがとうございました!
「浴びるほど飲む」とはこの日のことだったかもしれない…。笑
そして数時間後には
優雅な朝食が待ち構えていたのでした。
続く。
「Singapore Grand Prix」