シチリアへ時間旅行したくなって、
「クッカーニャ」へ。大阪・緑地公園
そのシチリア料理専門店がある住宅街には
静かな時間が流れている。店の向こうには服部緑地公園があり
数分後にはブルーモーメント。
梅田から15分でこの空気感は、まじで落ち着く。
スプマンテで乾杯♪
おまかせ前菜をあれこれつまむのが定番。
リコッタチーズのカプレーゼ
清々しい味わいだから、泡が進む進む。
野菜盛合わせローストしたパプリカや玉ねぎは甘みが際立っていたし
蒸し炒めの人参、ピクルスにしたキュウリや大根…で、健康的飲酒。
BGMにはイタリアのラジオ局の番組が流れ、
しばしシチリアへタイムトリップ。
焼き鰯 オレンジ
この組み合わせ、シチリアやなぁ。って嬉しくなる。
オレンジの甘みと酸味がいい仕事している。
その後、鶏レバー・ペーストのブルスケッタをいただき、胃袋全開。
ムール貝の海水蒸し
貝が抱え込む海水で蒸しあげたそれは
白ワイン、水はもちろん塩も使っていないという潔さ。
大粒の身は、ぷっくり、ふぁっふぁで、ジューシーで
エキス感すんごいの。しかもレモンの香りが堪らなく心地いい。
「出汁は残しておいてくださいね」と店主の今木宏彰さん。
白がとめどなく進む。そしてリゾットの愉悦が待ち構えていた。
米粒の立ち方、香りと旨みの融合、アオサの芳しさ、
全てが見事にハーモナイズ。ニンマリするしかない。
鯖と鰯のブカティーニ
青背の競演、ながら風味は清々しく
小粒レーズンや松の実、パン粉の香ばしさがいい仕事をしている。
霧島ポークとトウモロコシ
豚肩ロース、その脂はどこまでも清新。
トウモロコシの甘みやトマトの酸味が混じりあい、最高のソースと化す。
嗚呼、“夏の香り”のハーモニー。
井上陽水さんと玉置浩二さんの声がリフレインしたわ。
夏はこれからやけど!笑
オープン・カンノーロ
クルクル巻ではなく開き。
リコッタチーズクリームをつけて味わう至福。
今木さんに勧められるがままに、食後酒タイム。
「Carmen- La Crema di Liquore ribelle」
うっとりするくらい濃厚なカカオ・リキュール。美味でした。
「クッカーニャ」の料理をいただき、
シチリアへ行きたい症候群がちょっと落ち着いたーー。
食後は今木さんと、話が尽きない楽しいひととき。
いつもありがとうございます★
そっくりなんですけど。笑
「Cuccagna」クッカーニャ
豊中市寺内1-5-7 メゾン緑地1F
06-6867-0830