鮨 嘉瑞
今回は土曜じゃない、モロ平日に開催された。
いわゆる“夜な夜な最高に旨いもん喰って飲んで盛り上がろうや”という会。
今回は1次会のみに参加することに。
メンバーは、淡路島のカリスマ魚屋M氏、
いつも行列でやむなく食べるのん諦めるうどん店の店主、
料理番組ディレクター、放送作家H-san、
福島の魚・旨・イタリアン店主、ワインショップ店主など
総勢7名で、江戸前のえぇシゴトをしはる「鮨 嘉瑞」@大阪北区へ…。

まずは
・明石の平目造り、蒸しキモを巻いて
↑ねっとり、旨みじんわ-り。熟成具合が素晴らしい。
・蒸しアワビ
↑申し分ない
・気仙沼の戻りガツオ
↑写真nothingが惜しい(++)今朝、気仙沼で揚がったもん→築地→嘉瑞。
ゴツいイカってて、かつキメが細かい、すごいカツオだった。
・スミイカ炙り

北海道は白老町より
さて、握りのはじまり(高揚しすぎてピンボケ多し…)

気仙沼産。しみじみ旨い。シャリは赤酢と塩のみで小ぶり。


最高のマグロが、目を舌を脳を刺激し、ワタシ、完全マグロ状態になってた(笑)。旨すぎ。

かなり美人!もう少し締められたほうが、個人的には好きかも。

細やかな隠し包丁。とろけるように口中で崩れ、甘みがじ~ん~

鯛と車海老は、明石のもんがえぇ、と店主。納得。

お江戸に来たような錯覚におちいる、この流れ。好きっす。
嘉瑞のヅケはマグロ節を使っているとのこと。キツくない、程よい風味がじんわりと。

蛤といえば、三重・桑名もん。ズバリ、そうでした。ふくよかやぁ~。

ピンッピンで、ベッピン。

石巻の地鯖を、やんわりとした酢〆に。塩梅いぃねぇ~

ハラハラ、ホロリ、口の中で崩れゆき、とけてもた。。。

切り口がキレイ。味わい、申し分なし。

最後に、えぇ仕事を感じさせる(><)馬!
ご主人は、世田谷にある「あら輝」に、今なお出張修行に行っておられるだけあり、
素材にかける情熱は、並々ならぬものがある。原価率、すごすぎです、ココ。
お江戸の心意気がびしばし伝わる3時間でした。
この後メンバーは、夜な夜なコース&
明け方の木津市場の朝定食にたどり着けたのかしら??
by writer-kaorin | 2007-10-12 00:34 | 鮨 嘉瑞 | Comments(11)
さよりは北川の西津橋から釣ったもんですか?
昔は橋の上から透き通ったさよりが泳いでたもんです。
ちょうど、双子島の向こうに沈む夕日を見ながら、橋の下を覗き、
さよりがスイスイ泳いでたの眺めていたな~。

テンションあがりすぎてドアップやね(笑)
だいぶんとご無沙汰!
最近、村に帰ったのん、こないだ早い時間のみ(++)
みなに会いたいわぁ。。。
でも近々ね。重大報告あり!
ていうか、ほんまにそうやった。
テンションあがりすぎでした、失礼(笑)!



2次会は北新地「なかなか」で天満の老舗お好み焼き三代目合流
↓
福島「つばめいろ」へ
↓
中津「はなび」で京橋の焼き鳥M嬢合流
↓
木津市場「当志郎」で串カツM氏、フレンチK氏合流
濃密な夜~朝でした。。。
次回は余呉にて!

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↓
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濃密な夜~朝でした。。。
次回は余呉にて!