久々の、驚愕オカン店@豊津【閉店】
キャラの濃い〜、居酒屋づいてる毎日・・・。
この日は、仕事やない、居酒屋呑み。
久しぶりの
驚愕オカン店 @ 明石屋

「旨いカニが入ったからーきぃや」っと
オカンから召集がかかり、
残業帰りに、ちょっと一杯。のつもりが……
店に入るやいなや
「ハイ、付き出し持っていき!」て、手渡し!!
オカンが店で茹でた
・ズイワイガニ

たぶん舞鶴の漁師が獲ってきた
ロシア語かハングル語を喋りはるカニだろう。
ゆえ、あまくみていたんだけど、、
ボキッッと折ってシャブると、
想像をはるかに超えるギュゥーッとした身の詰まり、
んでもって、解禁(11月)以降のカニに引けを取らない甘み…。
夏になんで!!!??? な、ズワイの美味しさ。
おひとり、このカニ1パイが、
ハイ、本日の付き出しです…。
この時点で、ビエール2杯→日本酒に突入・・・。
・昼網の明石蛸

おかんの今日の酢加減、グッと力強くて、酒止まらなくなる。。。
・豊中の名フレンチ店の手作りソーセージ

アニス系も利かせてたっけ。ハーブ類の風味、これワインほしい。
でもオカンの店、ワインnothing
・平アジの薄造り

めちゃくちゃ甘い脂やわ。
・甲羅焼き with ミソ・丁寧にほぐした身・日本酒

その後、夕方締めた高槻の地鶏の、レバーとか
玉ひもとか、鶏の内蔵系、多々。
(めさ旨いけどグロいので、画像nothing)
・幽庵焼っぽい鶏料理

・活ダコさっと醤油タレ炒め


壁にズラリなんだが、
「お好み焼き」を作ってるオカン、
誰一人と見たことがない。この日の常連さんたちも100%同意見(笑)
「あのメニュー表はな、イミテーションって言うてるやろ!」
お好み焼き屋と見せかけておいて、びっくりさすのが好きというオカン…。
てことで、誰ひとりとしてメニュー選びする人はおらず、
すべてオカンにおまかせ、となる。
まだまだ出てきました。
鴨スモークとか、おばんざいとか、アジ以外のお造り等々、
ほんまにロングラン(笑)

これ、雑炊でありながらリゾットな食感。
オカンのおまかせやから、出てくるもん、歯止めなく(笑)
ビールも焼酎も日本酒もしこたまいただいたのに
「飲みと食いあわせて、ほな今日は3500円な」とオカン!!!!
ここへ来くると、翌日は必ず二日酔いになーる…(笑)
相変わらず、驚愕なオカン店です…。
『明石屋』
吹田市垂水町3-15-4
06-6387-7973
夜は〜23:00LO
不定休
by writer-kaorin | 2008-07-19 02:14 | 明石屋 | Comments(3)