ある日の家飯、泉州穴子
ここんとこ、ロケハンか、仕事終わりに飲む日々で、
家飯ご無沙汰だった…(◎◎失格)。
イカンイカン。
フレンチ&イタリアンが毎日続いていたんだけど、
家メシのジャンルもほっとんど、伊か仏で、
肉料理&野菜たっぷりが主。
でもこの日は、魚が恋しなり、泉南の穴子を購入ー。

そして、
小粒かつ存在感の強いお米「ヒノヒカリ」もゲット。
家飯@夜は、炭水化物を
ほっとんど食べないkaorinなのだが…、
ジョヴァノット上村さんに
イタリアンにおける「ヒノヒカリ」使いを教わり、
ニッポンの米をパルメザンベースのリゾットに。
これには、がっついた…(笑)
それに合わせる、穴子料理はというと…
■泉南の穴子 @白

皮に熱湯をさっとかけ、庖丁の背でぬめりと落とし、
蒸し器に並べ、塩を振り、15分蒸す。
こいつらはその後、
ハーブ類をきかせて、さっと炒めたもの。超シンプル♪
■泉南の穴子 @黒

もう一方は、蒸すまでは同じ下処理をした後、
バルサミコ×赤ワイン×エシャロット×ハチミツ、ちょい塩で、
こしらえたソースのつけ焼き。 これまた簡単♪

黒穴子をリゾットとともに。
濃い〜、パンチのある一皿のようだが、
穴子のふくよかさ、バルサミコソースのサラリとしたコクが渾然一体。
なんぼでも食べれる(笑)
■明石のタコは、マリネちっくなサラダで食す

長崎・島原よりやってきた、土付き人参、
人参らしい素朴な味、かつ、濃いぃの!
人参の味ってこんなんやったなぁと、
昔の記憶が蘇る味わいだった。
でもって、大好きな

アンジョリーノ マウレの
『サッサイア06 ラ・ビアンカーラ』
from Wine Shop FUJIMARU
あぁ…Wine Shop FUJIMARU「北摂店」が欲しい…(つぶやき)
by writer-kaorin | 2008-11-29 04:30 | プライベート | Comments(8)