カテゴリ:溢彩流香( 16 )

 

溢彩流香 @2018.8

リンさんの店「溢彩流香」で、待ちに待ったおいしい定例会。


●前菜3種
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左から、シャキシャキ食感の「冬瓜」は
干しエビとニンニクの心地よい香りが広がる。
中央の「カンパチ」は張りがある。
キュウリのぬか漬けを忍ばせてて、その風味がいい仕事してるんだ。
「湯葉と豆腐と鱧の巻物」はふっくらしてて深い旨み。梅肉でさっぱりと。
ハートランドが進みます。



●トウモロコシと卵のスープ
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はぁ〜。優しくも深い旨み。
心に響くこの味わいは、リンさんならでは。



●水餃子2種
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「豚と白菜浅漬けの水餃子」
クリアな肉汁と浅漬けの風味で、思いの外あっさり。
ついついもう一個、となるわけで。



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「牛肉とセロリの水餃子」
手切り肉は噛みしめるほどに旨みを感じ
セロリの爽やかな風味と共に美しくハーモニーを奏でる。
酒はビールの後、紹興酒をロックで。




●水晶餃子
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羽根付きだ。んもう、美しくて見惚れてしまうわ。

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透明感ある生地はプルンッと心地よい食感で、
海老の甘みや手切り牛肉の旨みが、充満。
ずーっと食べ続けていたい(笑)



●タラと枝豆の春巻き
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タラは風味よくホクホク。
春巻きのなかで蒸された枝豆の、清々しい香りが響く。



●牛肉と新蓮根のスダチ炒め
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この調理法は目から鱗!感動を呼ぶ一皿だった。
蓮根はシャキッホクッとした独特の食感。
スダチと塩のみの味付けだからこそ、各食材の素直な旨みをダイレクトに感じ
後味もすごく清々しいの。食材を切り揃えているあたりもポイントだなぁ。



●豚肉の黒酢煮
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トロットロ。フォアグラを彷彿とさせる気品に満ちた濃厚な味。
でも脂はすごくクリアで、黒酢の深いコクと好相性。
さっぱりとした茹でトマトが、いい仕事してます。



●炒飯
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パラパラ軽やか、そしてもち米のようなツヤと甘み。
そして自家製の干し肉、噛みしめる旨みが堪らないんだ。



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そして餃子おかわり!へと続く。水晶餃子と水餃子を「焼き」で。
別腹作動となりました。(笑)



●醤油プリン
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醤油といっても、みたらしテイストの
清々しいあまじょっぱさ。


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生地のなめらかな質感にニンマリ。
甘さといい醤油の利かせ方といい、加減が素晴らしかった。


相変わらず、心に響くリンさんのお料理に、皆が元気をもらったなぁ。
食いしん坊バンザイ!の賑やかな会でした。
みんなありがとう!そしてリンさん、いつもありがとうございます☆




「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル206
080-4017-6682(完全予約制・予約受付は22時前後)
open : 18:00~21:00
close: 日曜、月曜、祝日は不定休
https://gzlohas.jimdo.com/



Jealous Guy - John Lennon and The Plastic Ono Band



by writer-kaorin | 2018-08-20 06:41 | 溢彩流香 | Comments(0)  

溢彩流香 @名物の味と新味と

土曜の夜。「溢彩流香」に、毎度な皆が集った。

Zさん、Sちゃん、ありがとうございます☆
今となっては予約困難なお店。
この空間に身を置き、リンさんお料理を味わえば、
その理由に納得せざるを得ない。



●前菜3種
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「ゴーヤの軽い炒め物」。その上に掛けられたタクワンの
食感と優しい旨みが、ゴーヤの清々しい味わいと好相性。
「カンパチ ごま油 パクチー和え」。ごま油もパクチーも
その効かせ方が秀逸。カンパチの脂の甘みがいきている。
「イカ飯」は、ご飯を‘かん水’で炊いているそうで。
程よい弾力、そして味にぐっと凝縮感がある。
「茄子の明太子まぶし」。肉厚でジューシーな茄子に明太子のプチプチ感楽し。



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ハートランドの次は、紹興酒を。上品な口当たりだから、すいすい進む進む。



●タラの団子と広東白菜のスープ
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ため息もののおいしさ。
タラの団子も広東白菜も、素材感しっかり。
皮付き豚バラ肉を茹でた際のだしがスープの要になっていて
それらの旨みが重なり合い、しみじみ味わい深い。



●水餃子
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ナチュラルな生地のほうは、「牛肉と浅漬け白菜の水餃子」。
白菜の食感楽しく、発酵的旨みがじんわりと。
優しい緑色した水餃子の具は「牛肉とセロリ」。
セロリの清々しい風味が、牛肉の味わいとともに押し寄せる。



●羽付き水晶餃子
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はぁ〜美しい。見惚れてしまう。


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エビ、豚肉、クワイ、ニラ、白菜入り。
浮き粉やタピオカ入りの透明感ある生地は、プルンプルン。
クワイのシャキッと感心地よく、
優しくも深い旨みに、もうメロメロだ。

私の餃子の基準は、リンさんの餃子。
といったMeetsの餃子特集でも以前、お世話になったけれど
やっぱりリンさんの水餃子と水晶餃子、大好き。



●ミニトマトと玉子とパイナップルの春巻き
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トマトと玉子とパイナップル!?
初めて味わう組み合わせ!
それがだ。名作、といっても言い過ぎやない。ほんまに名作でした。


この3素材の組み合わせをよくもまぁ考えましたねぇ〜とリンさんに尋ねれば
「春巻きはね、美味しい素材を巻けば、美味しくなるの」と。リンさんらしい。
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口に運べば、トマトの旨みがピュッと弾け
続いて、軽く炒った玉子のふぁふぁ感、
パインを揚げたときに感じる、生温かいなかの南国的な甘み…。
それらがハーモニーを奏でるのだ。
パイン入りだからって、スイーツ感覚ってのは殊更無く、
食後にはしっかり春巻きを味わった感覚。そのバランスが見事。



●牛肉とカシューナッツ、夏野菜の麻辣醤炒め
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キュウリやパプリカ、トウモロコシも入る。
野菜は時間差で炒めているのだろう、
キュウリはジューシーだし、コーンは小粒ながら甘い、など
それぞれの個性しっかり。
花椒の鮮烈な香り、心地よい痺れ、程よい辛味。
でもって後味は驚くほど清々しい。



●皮付き豚バラ肉の黒酢煮、そら豆
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はぁ〜ため息の嵐。豚好きのワタシには堪らないビジュアル。
歯を入れればねっちり、ソースのとろみと深いコクを感じ、
続いて脂がブリンと弾け、身はホロホロと柔らかい。

この黒酢煮、タイプです。ゆえ、後にしっかりおかわりしました(笑)



●炒飯
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ご飯の程よいかたさと香りがいいの。もち米を彷彿とさせるというか。
ベランダで干す、自家製「干し肉」が放つコクと五香粉の香りが、
ふんわり広がる優しい味。



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デザートの前に、餃子を追加オーダー。
リンさんの餃子、ずっと食べ続けていたい(笑)


●ピーナッツとココナッツ、冬瓜糖の団子
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白玉粉を使った団子は、ツヤッツヤのもち肌。
ジャリっとした砂糖の質感とともに
ピーナッツの香ばしさ、ココナッツの甘やかな香りが広がるの。


中央に包まれた「冬瓜糖」とは砂糖漬けにした冬瓜のこと。
広東ではお茶請けとしても食べられているメジャーなお菓子だとか。
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リンさんのお店へやってくると、
美味しい勉強を、いろいろできて楽しい。


ほっと落ち着く安定感と、新たな発見とが交差する、
リンさんならではの味に、相変わらず夢中になった夜でした☆
毎度な皆さん、そしてリンさん、ありがとうございました!


「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル206
080-4017-6682(完全予約制・予約受付は22時前後)
open : 18:00~21:00
close: 日曜、月曜、祝日は不定休
https://gzlohas.jimdo.com/


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Def Leppard - Hysteria


by writer-kaorin | 2018-06-04 22:48 | 溢彩流香 | Comments(0)  

溢彩流香 with「Uma Uma Cafe’」

「溢彩流香(イーサイリューシャン)」に、食いしん坊なメンバーが集結。
店主・リンさんが企画したコラボレーションな味を楽しませて頂くことに★

どんなコラボかというと…。
リンさんが愛してやまないカフェが、豊中・服部天神にある。
その名は「Uma Uma Cafe’(ウマウマカフェ)」。  
店主の中馬さんが作るスイーツを、コースに組み込み
さらには、リンさんの大親友・四川出身の黄帆さんの味も、サプライズで登場という
いつもの「溢彩流香」とはひと味もふた味も違うディナーというわけ。



まずは前菜が登場。

●菜の花と鶏ナンコツの四川風和え物
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シャキッと感が健在の菜の花は、心地よい苦み。
ナンコツの食感とともに口中を楽しませる。
黄帆さんによる辛味のエッセンスは、素材感を損なわない加減よろしく、
ハートランドをぐびりぐびり。


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酒を誘う前菜よ、引き続き。
右より。「サワラのレモン風照り焼き」は
タレのコクにレモンの風味がプラスされてて爽やかな余韻。
「アスパラガスとエビ 塩にんにくパウダー炒め」は、両者のピュアな甘みが交差。
この品にも唸ったなー。写真左。「四川の肉の蒸し物です」と供されたそれは、
皮付き豚バラ肉に米粉をつけて蒸した後、腐乳と麻辣味で味付けしている。
豚はもっちり柔らかく、米の香りと発酵の風味、
複雑な辛みが混じり合いハーモニーを奏でるの。




●セロリと牛肉の水餃子
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見慣れぬ色した水餃子は、ほうれん草ペーストを練りこんだもの。
はふはふ頬張れば、セロリの香りとともに
手切り牛ミンチの澄んだジュがぶわっと溢れ出る。
はぁ〜。しみじみ旨い。



●鍾さんの水餃子(成都餃子)
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つるっとした水餃子に、ぴりり辛くて、ほんのり甘いソース!
この質感と甘辛さにより、おぉ〜っ…つるつる何個でもいけそ!
四川出身の黄帆さん、渾身の一品だ。

聞けば、四川餃子の元祖と言われている
創業1893年の「鍾水餃」・鍾(ゾン)さんの水餃子を表現したとのこと。
具は豚とネギというシンプルさ。
四川らしい辛みに、黒砂糖でコクをプラス。
インパクトありつつじつに軽やかな後味だった。



●水晶餃子
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いつものリンさんの味だ。
エビ、豚肉、クワイ、ニラ、ハクサイが入る。
透き通った生地はプルンプルン。素材の優しい旨みがじんわり心に響く。



●鶏と野菜の炒め物
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鶏、キュウリ、パプリカなど具は同じ大きさに切り揃えられてて
素材の味を生かす、熱の通し方がとてもいいんだ。
落花生の香ばしさやオイスター的コクに、紹興酒ボトル3本目に突入。



●豚肉の黒酢煮
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美しい……。そのエッジの効いた断面はもとより、漆黒の存在感、
齧れば脂がプリンと弾け、ホロリ崩れると同時に、
闇のように深い深いコクが押し寄せるのだ。豚好きには堪らない品だった。



●汁なし担々麺
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程よい辛みの肉味噌が、縮れ麺に絡み
ナッツの香ばしさがいいアクセントになってる。
リンさんの店で担々麺は、初めて。


以上、いつものリンさんの味に、
黄帆さんが醸す、四川ならではの個性がプラスされたお料理に続き、
お待ちかね「Uma Uma Cafe’(ウマウマカフェ)」のデザート盛り合わせ★
別腹作動。
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「紅ほっぺのムース」
舌キュッとくる甘酸っぱさが心地よく
紅ほっぺならではのコクも感じる。
ムースの繊細な質感は、散りゆく桜を彷彿とさせる儚さ。

「自家製バターをつかった胡麻バタークリーム」
バタークリームは重たさ皆無。むしろサラリとした口どけ。
黒胡麻と金胡麻、2種の胡麻の香ばしさがいい仕事してるわ。

「金柑のタルト」
甘酸っぱくジューシーな金柑は、爽やかな香りを放つ。同時に
ザクッと香ばしい生地は香り高く、
クレームダマンドは重たすぎないから、するりするりと胃におさまる。
ほんま別腹作動。(笑)


ほかにも、ムース類、栗のロール…
カフェというジャンルで一括りにすることができない
(なのでここではパティシエールとお呼びしよう)
「Uma Uma Cafe’(ウマウマカフェ)」の
パティシエール・中馬さんならではの品がズラリでした。
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紅茶でホッと一息つきつつ、
毎度な皆さんと、あれこれ話も盛り上がった素敵な夜。
リンさん、中馬さん、黄帆さん
素敵なコラボレーションを、ありがとうございました★



「Uma Uma Cafe’(ウマウマカフェ)」
豊中市服部西町2-4-9
06-6863-8821
open :11:00〜20:00(19:30料理、ドリンク共にLO)
    水〜土曜はランチあり(11:30〜14:00)
close:日曜、月曜
https://www.facebook.com/uma.uma.cafe/

「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル 206
080-4017-6682(完全予約制・予約受付は22時前後)
open : 18:00~21:00
close: 日曜、月曜、祝日は不定休
https://gzlohas.jimdo.com/




Boston - Don't Look Back


by writer-kaorin | 2018-04-10 12:57 | 溢彩流香 | Comments(0)  

溢彩流香 @餃子愛、リンさん愛 oishii

3年ぶりの「溢彩流香」(イーサイリューシャン)。
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移転後、初めてとなる訪問だ。
店主・リンさんとは、電話やSNSでよくやりとりしているから
久しぶりという感覚はあまりないんだけど。


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テーブルを大所帯で囲み、待ちに待った宴のはじまり。


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1品目は「マコモダケのごま油和え」。
シャキフワッとした独特の食感。
控えめなごま油の利かせ方がいいね。



*サーモン、金糸瓜(そうめんかぼちゃ)、柿の湯葉巻き
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食感の差異楽しく、サーモンの旨みに
柿の素朴な甘みが寄り添い、酢橘ドレッシングが爽やかに香るのだ。
ピーナッツの醤油漬けはホクッと美味。



*鶏肉といろんなキノコのスープ
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どこまでも滋味深い。
キノコのぬめり、鶏肉のしっとり感も健在。



*セロリと牛肉の水餃子
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「うわぁ〜久しぶりやなぁ!」って、心の中で水餃子に話かけたわ。
フゥーフゥーして頬張れば、セロリの香りと
手切り牛ミンチのエキスがブワッと溢れ出る。
むっちりしつつも軽やかな生地だから、いくらでも食べられる自分がこわい(笑)



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こちらは「野沢菜と牛肉の水餃子」。
細かく刻んだ野沢菜のシャキシャキ感、独特の風味が主張する。
ビール止まらん、紹興酒いっときたい。



*水晶餃子
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クワイ、ハクサイ、ニラ、豚肉が入る。
それぞれの食感と風味が時間差でやってきて、
水晶のように透き通ったプルルンとした生地と、
それはそれは見事なハーモニーを奏でるのだ。



*真珠丸子(餅米シューマイ)
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クワイ、キヌガサダケ、豚肉、餅米。
餅米が香り立ち、豚肉はふぁっと軽くてジューシー。
じんわりと広がる旨みが堪んない。



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続く炒め物は「牛肉とササゲ オイスターソースと刻み沢庵の炒め物」
炒めの加減がね、もう素晴らしいの。
肉はファッとしてて、食感残したササゲは香り高い。
で、細かく刻まれた沢庵の食感と味わいは
控えめと見せかけて主役級の存在感だった。




*豚トロの黒酢煮
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これは記憶に残る味となるだろう。
調味は黒酢と醤油、オイスターソースに三温糖。
あらかじめ下処理がなされた豚トロは、トロンとじつに柔らか。
甘酸っぱくコク深いソースがこれでもかと言わんばかりに絡む。
そして大きな栗の質朴な甘みに癒されたのでした。



*へしこ炒飯
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私の母が漬ける「鯖へしこ」、その名も「京ちゃんへしこ」を、
リンさんは随分前から使ってくれている。
へしこをまずは蒸すことで、ふぁっとした質感になり、
発酵のなかに現れる“甘み”が生きるそうな。
へしこの発酵的風味と、京ちゃんへしこ特有の甘みが
パラパラ軽やかな米ひと粒ひと粒に浸透。
食後感は驚くほど優しいから、
あぁ食べ続けていたい、そんなおいしさ。



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炒飯とたらふく頂いた後なのに、リンさんの餃子が愛おしすぎて
「水晶餃子」おかわり!となる。



そしてデザートへと。

*ピーナッツとココナッツ、冬瓜糖とオレンジピールの団子
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白玉粉と黒糖からなる生地を齧れば
砂糖漬けの冬瓜「冬瓜糖」のジャリッと感楽しく、
ナッツ系の風味と、オレンジピールのほのかな苦み、
それらの味わいのバランスは見事だった。



ごちそうさまでした、と皆で手を合わせたときの
口福感といったら…。
もう、リンさんのお料理と餃子が好きで好きで仕方ない。
毎日でも食べたい、食後はいつもそんな気分になるのだ。
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しなやかに、淡々と料理を作るリンさんの姿を
とある伝説の料理人は「太極拳をしているかのよう」と驚いたそうな。
家庭用のキッチンで次々と生み出される、リンさんにしか作れない味。
毎日でも食べたい味。
リンさん、いつもありがとうございます★


ちなみに「溢彩流香」は、予約が取れないことでも有名だが
今、予約をして伺えるのは、2018年夏あたりかな。
次の訪問も今から楽しみでならない。



「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル 206
080-4017-6682(完全予約制・予約受付は22時前後)
open : 18:00~21:00
close: 日曜、月曜、祝日は不定休
https://gzlohas.jimdo.com/




この新人ロック・バンド、目が離せないワ!めっちゃZeppelin(笑)




by writer-kaorin | 2017-10-28 10:26 | 溢彩流香 | Comments(0)  

溢彩流香、12月。

久しぶりにリンさんのお店「溢彩流香(イーサイリューシャン)」さんへ。
この日は「炒麺処 可門」の清水泰三さんによる貸切りの会。
銀閣寺の草喰の大将からボスまで。毎度な皆さんによる楽しい夜。


*聖護院かぶらとパクチー
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すし酢と塩で漬けたというかぶらは、瑞々しくって清々しい甘み。
パクチーの香り、仄かなごま油の風味により、お酒が進む!



*百合根と鶏
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百合根ホクホク、鶏は噛むほどに感じる旨み。
インドネシアのバンウコンが放つ、ショウガに近い香りがいぃわ〜。



*水餃子
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Pu-sanに、壁紙の役割してもらった(笑) 
そう、これこれ!でも進化してる。
セロリのジュースで練った生地、
そのなかには、手切りの牛ミンチとセロリ。
ジュワリ肉汁、セロリのシャキシャキ食感楽しい。
何十個と食べられそう。



*鱈と衣笠茸、桃の樹液のジュレのスープ
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牛からとったダシは、静かに訴えかけるDNAに響く深い味。
オレンジっぽい素材が桃の樹液のジュレ。プルンと食感楽しい。



*水晶餃子
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透き通った皮を齧れば、プリッとしたエビの食感、
ジューシーな豚の旨み、中国慈姑のシャキシャキ感、
白菜の甘み…と、様々な食感や味わいが押し寄せる。



*真珠丸子(餅米シューマイ)
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湯気がぶわっと。
中国慈姑の食感に続き、
もっちり、深い甘みの餅米のいい香り。



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2皿目の「水晶餃子」が!
無言でかぶりつく。リンさんの餃子ラヴァーは誰もが
満腹中枢おかしくなる(笑)それくらい、おいしい。



*ねじりん餃子
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中には炒めたトマトと卵。

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「餃子の生地の縁をねじっているから、ねじりん餃子」と
以前、取材させて頂いた際にリンさん。
卵がふわっと、そしてトマトの旨いジュが溢れ出た。



*スルメイカと白菜、ほうれん草、春雨の炒め物
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スルメイカがめちゃくちゃいい仕事してるんです。
その旨みを纏った春雨が、旨いのなんのって。



*海老芋の親芋と、牛肉の黒酢酢豚風
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先のスープは、この牛肉を炊いた際に出たダシが要でした。
(バンウコンと八角を用い、1時間30分炊いたとか)
肉は程よく柔らかい。そこに黒酢の濃厚な旨み、まぁるい酸味も。
親芋はねっとり、どこまでもホクホク。


「皆さん、まだ食べられるー?」
「もちろん!」と
この日は通常メニュ−の1.6倍?だったそうな(笑)



*サワラの たくあんと柳松茸のソース
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リンさん手製の、干したたくあんのシャキッとした食感、ナチュラルな甘みが
いい仕事してますー。サワラは肉厚でむっちり。
柳松茸も名脇役だ。



*炒飯
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こちらには、リンさん手製の干し豚が。
干し豚が放つ、五香粉の香りと醤油の程よい風味のおかげで
これまた、箸を持つ手が止まらない・・・。




*ピーナッツと胡麻、柚子ピールとココナッツの団子
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中を見せたいところだが、気付いたときには胃の中に。
黒糖のまったりとした甘みと各素材の食感や香りを感じ、
柚香の余韻がふわ〜と優しく広がった。


以上、めくるめくリンさんワールドを、心ゆくまで堪能させて頂きました☆
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リンさんと、本日の助っ人・清水泰三さんの奥様・美華さん。
お疲れさまでした&ありがとうございました!リンさん、美華さん(^^)
何が凄いって、今までおじゃましたなかで
一度として同じ組み合わせのお料理を頂いたことがない。
そして私の心に響く、リンさんの餃子。
家が近所だったら、週1、2ペースで通ってる(笑)
でも、これから予約となると、2015年の月中旬以降、だそうです。
リンさん凄い。マイペースで、ぼちぼち頑張ってくださいね。
これからも応援しています☆



「溢彩流香」〜イーサイリューシャン〜
高槻市富田丘町6-14ーC
080-4017-6682 
※予約受付時間10:00~12:00 or 21:00~23:00※
open : 18:00~21:00(予約制)
close: 日、月曜
http://blogs.yahoo.co.jp/gzlohas


Nick Lowe - Cruel to be Kind (Acoustic)

by writer-kaorin | 2014-12-18 23:19 | 溢彩流香 | Comments(0)  

溢彩流香 @カオ「リン」会

久しぶりに、リンさんのお店「溢彩流香」さんへ。
この日はリンさん企画のもと、愉快でおいしいカオ「リン」会の夕べでした♬
メンバーは総勢12名!


*丹波の黒枝豆
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五香粉と塩で黒枝豆をよく揉んだ後、
フライパンを使って弱火で焼いているそう。
“焼き”だからこそ際立つ、黒枝豆の香りとふくよかな甘み。
そこに、五香粉のエキゾティックなテイストがふわり。


*ヤリイカと生ピーナッツ、パインのしょうゆ煮
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この組み合せはリンさんならでは。
パインのフルーティーさと醤油のコクとが見事にマッチング。
生ピーナッツはホックホク。ヤリイカはしっとりとした柔らかさ。


*隼人瓜とタコ、香菜の豆板醤和え
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ハヤトウリのシャキシャキッとした食感が心地いいです。
豆板醤の利かせ方がリンさんですね。強すぎないので
しっかり、各食材の素材感が引き立っている。


*鶏とキノコのスープ
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相変わらず、じ〜んわりとココロに沁み入るおいしさです。
隠し味の梨、この控えめな甘みが心地よく主張します。


*真珠丸子(餅米シューマイ)
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餅米の粘り、香り、そして甘みが響きます。
中の肉はひつこさ皆無、でも旨みがじんわ〜り。


*水餃子
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具は、手切り牛ミンチ、そしてセロリ。
このムッチリとした生地の質感と、セロリの香り、たまりませんわぁ〜。


*ねじりん餃子
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餃子の生地の縁を「ねじって」いるから、ねじりん餃子(笑)
こちらは、ホクホクとした生地質で

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ちょっと湯気で見にくいですが、中には炒り卵と刻み生ニラ。
卵はふるふるっとしていて、ニラの食感と香りが生きてます。


*水晶餃子
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海老、豚、ニラ、中国慈姑。様々な食感と風味が押し寄せ、
どこまでも透き通ったこの生地と絶妙なる相性をみせるのです。
旨すぎる。


新作が登場です☆
*蓮根と薄揚げと青ネギの「肉松」
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「肉松」とは、いわゆる肉のそぼろ、というかフレーク。
牛肉(部位聞き忘れ)は八角を利かせたスープでじっくり炊くことで臭み抜きをし、
その肉をフライパンでほぐしながら炒めるのだそうです。
味付けはリンさん万能ソース(醤油:オイスターソース=5:5)、そして八角。
じゅわっと滲み出る旨みが、薄揚げとすこぶる合う!
そこに蓮根の食感とネギの香りが覆い被さるのです。


*砂ズリ、カシューナッツ、ピーマンの炒め物
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タコさんズリ!久々に登場です☆
これは、メニュ−名にある3素材を一緒に食べることで
おいしさが倍、膨らみ上がるのです。


*ブロッコリーと百合根、スナップエンドウと海老の炒め物
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こちらも各素材がイキイキしてる!そして、
ニンニクとピーナッツ、干し海老、この3素材が素晴らしい仕事をしてるのです。


そしてなんと・・・!
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炒飯は炒飯でも、「サバのヘシコ」を使った炒飯なのです!
しかも、私の母上手製のヘシコ。その名も「京ちゃんヘシコ」
詳しくは小浜日記の後半をご覧ください→「コチラ


ふうわり香るヘシコの発酵系風味と持ち前の優しい甘みが、
パラリ、脂っこさ皆無なリン家炒飯と見事な融合を遂げているではないか!
食後感は驚くほど優しいのです。リンさんマジック!



*芝士甜餅(チーズテンビン)
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皮目の香ばしさと、甘くてコクの深いトロリ蕩ける中身。
両者のコントラストが素晴らしい。


リンさん、本当においしかった!ご馳走様でした。
この日も、もちろん泡、ワイン、紹興酒・・・(笑)
初めまして!な方々が多かったのですが、
そうとは感じない、最高に楽しい、あっという間のおいしいひととき。
リンさんのお人柄とリンさんのお料理があってこその、繋がりです。

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皆さん、そしてリンさん、いつもありがとうございます☆


「溢彩流香」〜イーサイリューシャン〜
高槻市富田丘町6-14ーC
080-4017-6682 
※予約受付時間10:00~12:00 or 21:00~23:00※
open : 18:00~21:00(予約制)
close: 日、月曜


ヴァン・ヘイレンの延期日程、決定しましたね〜!(^0^)/
http://www.udo.jp/Artists/VanHalen/news.html#121113

Van Halen - Panama (Music Video)

by writer-kaorin | 2012-11-13 22:23 | 溢彩流香 | Comments(4)  

溢彩流香 @家族会

月1でおじゃましています。
「溢彩流香(イーサイリューシャン)」さん。

リンさんのブログで拝見したのだが、
お店の留守電に「いついつに予約したいからこの電話に掛けなおして」といった
留守電が入るのだそう。
しかも「どうしてお電話をくれないの?もう二度と電話しません」と・・・。


リンさんのこの日記。「お叱りをうけました」という題名で、
「できるものなら、どのお客さんの期待にもこたえたい。新たな課題です」と
すごく謙虚なご対応をされているのですが、


ひとりで料理もサービスもこなすリンさんのお電話に
留守電残して、電話をかけなおして、とは。
それってお客さんとして、人としてどうなのでしょう?

食べ手にも、守らないといけないルールというものがあります。
ドタキャンはありえない(ピンチヒッターを探しますよね)。
お店さんに予約のお電話を入れるときは、アイドルタイムであったり
忙しくないであろう時間を選ぶし(急遽、今日行きたい!なんて時は例外もあるけれど)
お店の都合も考慮せずに自己中心的な行動をされる方は
たぶん、店にとってもいい客にはならないと思うわけです。

昨日、N間ちゃんのFace Bookで皆さん怒り爆発!でした。
やっと、私もほとぼりが冷めました;


っと、ややスパークしてしまいましたが(スミマセン;)


7月のリンさんナイツ。
メンバーは、OBAMAからわざわざ、この夜のためにやってきた父上、母上。
そして弟とフィアンセKちゃん、
家族ぐるみの付き合いであるYちゃんたちと。


*ミニトマトと枝豆
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リンさんの新作!湯剥きされたプチトマトは甘みや酸味がギュッと凝縮していて、
枝豆の清々しい風味が響きわたる。岩塩とゴマ油のみの味付けで、
そのさじ加減も素晴らしいので、お野菜の素材感が際立っていた。


*豚すね肉とゴーヤの煮込み(冷製)
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これもまた、いいお味です。ゴーヤはほろっと苦みを帯びていて、
すね肉、ほのかに八角のようなスパイス感と、噛み締める旨さ。


*水餃子
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なんと、「野沢菜」餃子なのです。
透き通ったプルンプルンッの皮を齧れば、
昔、スキー場で食べたことがある野沢菜の力強い風味がフワリ。
これはまた食べたいです!


*水晶餃子
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具は海老、中国慈姑、豚、白菜。
プリプリッ、シャキシャキッ、ジューシーで甘〜い。
「ひとり何個まで!」と個数を決めて皆、喰らう(笑)


*水餃子 2
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こちらは定番のセロリ餃子。
ムッチリ、でも重い生地ではなく、
セロリの香り、肉汁が放つ中華的香辛料の風味。唯一無二。
私の餃子の基準が、リンさんの餃子なのです。


*大根スープ
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塩気がないから、大根の澄んだ甘みがじ〜んわ〜り〜と広がる。
まるで糸のような繊細さも、その心地よさを引き立たせてくれる。


*ニラ玉の春巻き
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黄ニラを使ったニラ玉が、なんと春巻きの皮のなかに。
ふわっとした食感が楽しく、黄ニラの余韻がいい。
けっこう大きいんだけれど、スルリと優しく胃におさまるのだ。


*ズッキーニの明太子炒め
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明太子の粒々感と香り、程よき塩気が
シャキッ、フルフルッとしたズッキーニに絡む。
これも、なんぼでも食べてしまいそう(笑)


*牛肉と豆腐とバンウコンの炒め
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バンウコンとは、ショウガに似た芳香と辛味がある東南アジアの生薬。
肉は味が濃く、負けじと豆腐が主張する。
そして、オイスターと醤油のコクがたまりません。


*広東風焼きそば
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リンさんが地元で食べていた麺にもっとも近いという、
日本の某麺を使用。
コショウの香り、麺の厚みとそこに染む程よい油分がたまりませんね。


*杏仁豆腐風パンナコッタ
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この一品も大好物です!可門 清水・清水さんのマダムに教えてもらったという
リンさん自慢のスイーツ。杏仁の香りと、パンナコッタの濃厚さが融合。


ご馳走様でした!
ファミリー曰く、「リンさんの味をもとめて、
わざわざ足を運びたくなる気持ちが分かる!」と、大興奮&大満足!
小浜から来た甲斐があったねー!!
いつも発見のあるおいしさと楽しい時間を、
ありがとうございます、リンさん(^^)


「溢彩流香」〜イーサイリューシャン〜
高槻市富田丘町6-14ーC
080-4017-6682 
※予約受付時間10:00~12:00 or 21:00~23:00※
open : 18:00~21:00(予約制)
close: 日、月曜


オリンピック開会式、久しぶりに感動しました!!さすが王国だ。
Hey Jude - Paul McCartney

by writer-kaorin | 2012-07-28 10:22 | 溢彩流香 | Comments(5)  

溢彩流香 @女子会

2月初旬の、リンさん店ナイツ☆


*ホタルイカ、ピーナッツ、ムカゴの炒り煮
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走りのホタルイカは小粒ながら、いい仕事してる。
ムカゴはホクホク、そしてナッティな香り。


*茹でた豚皮と長芋の黒酢がけ
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豚皮のブルルンッとした食感、黒酢のまぁるい酸味。
泡、合います(^^)


*水餃子
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相変わらずの旨さ!
リンさんが手切りする黒毛和牛のジューシーさ、
セロリや煮こごりの風味が生きる。


*スペアリブと親芋の漢方スープ
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党参、玉竹、当帰など漢方系素材も入る。
滋味深いわぁ〜。命のスープ。


*水晶餃子
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「今日のはスペシャル」とリンさん(^-^)
というわけで、このスペシャル水晶餃子、
白菜と、野沢菜の漬物のみでできてるんだそう。
野菜から滲み出る甘みと、漬物の塩梅、
ナチュラルかつ味わい深い。
透き通った皮の質感、相変わらず素晴らしいわ!


*水晶餃子2
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こちらは、白菜、中国慈姑、エビ、豚ミンチ、ニラ。
さまざまな食感楽しく、旨みの凝縮感もすごい。


*大根の春巻き
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薄くて細い。そんな大根の甘みとジューシー感といったら・・・。
あ、中身を撮る前に食べてしまった(汗)


*黒毛和牛モモ、蓮根、木耳、パプリカの炒め物
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オイスターソースのコクを感じ、
噛むほどに、それぞれの素材感がしっかり。
牛は脂が少ない部位だから、いろいろいただいた後でもペロリといける。


*スルメイカと青梗菜と春雨の炒め物
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手間かかってます、細く細く切られたスルメイカ。
そこから染み出る旨みが、素晴らしい調味料となっているのだ。


*干し豚の炒飯
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リンさん手製の干し豚、これもまたいい仕事をしている。
米粒がピンッと立っていて、サラリとしている。
相変わらず、家庭用フライパンで作っているとは思えない完成度。
さすがリンさん!


ラストに、巨大な餅が登場〜!
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*糯米粑
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巨大な餅をスライスし、焼き上げたものがコチラ。
糯米粑とは、いわゆるお餅の一種。
餅米の粉と水とで生地をつくり、漬け豚や砂糖水などを入れ、
さらにドロドロ状にした生地を蒸し焼きにしているんだそう。
バナナの葉を敷いて蒸し焼きにするから、バナナの甘いニュアンスも。
生地はねっとり、透明感がある。
&五香粉の風味や肉の旨み、でもデザート感覚の甘み。
初めていただく味は旨かった。広東の南部ならではの糯米粑だそうです♬


この日のメンバーはLマガ金馬さん、リシェ夏目さん、
ライター・シュガールに、矢澤ちゃん、そして冷水さんも鎌倉からやって来て、
朝日新聞の本間さん、kaorinという、飲ん兵衛?女子の集まり(^-^)/
リンさん、またもや発見性のあるおいしいお料理を
ありがとうございました(^0^)
月1でおじゃましたい(してる?(笑))ダイスキなリンさんのお店です☆


溢彩流香」〜イーサイリューシャン〜
高槻市富田丘町6-14ーC
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We Take Care Of Our Own - Bruce Springsteen

by writer-kaorin | 2012-03-02 00:07 | 溢彩流香 | Comments(2)  

「溢彩流香」と「シュクレ通信」

今日、「ル・シュクレ・クール」さんにおじゃましたら、
なんとまぁ素晴らしいタイミング!
いつも楽しみにさせて頂いている「シュクレ通信」の第13号、本日発行だった☆
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その冒頭にはなんと!「溢彩流香」リンさんを取材された、
バンドゥール横田くんの記事が!
リンさんの今までのご経験や、妥協を許さないその心 etc・・・心が熱くなりました。
欠けている部分があるからこそ、成長や知性が生まれる。その通りだと思います。
詳しくは、シュクレに足を運んでみてください☆

横田くん渾身の、「シュクレ通信」。
クスッと笑える巧な文章あり、自分自身に置き換えて考えさせられるエピソードあり
ほんまに楽しいんです。



ということで、リンさんのお店での、おいしい幸せな夜☆
この日は、ファミリーのようなメンバーと、F丸さんも巻き込んでの大所帯(^^)


*牛スネ、レンコンの煮込み
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ホロリと崩れるスネ肉の柔らかさ。八角のような香りが余韻にじんわ〜りと。


*じゃがいもサラダ
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明太子、ゴマ油、塩、砂糖。それらの味のバランスはリンさんにしか出せない優しさ。
その中に、味わい深さがあり、時折かんじる明太子のプチッと感が心地よい。


*トリッパ、落花生
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これも大好きな一品だ。驚くほど臭みがなくって、程よい弾力もあるトリッパ。
落花生ホクホク。これもシンプルな味付けなのに奥が深い。


*豚スネ肉、大根、沢庵のスープ
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これまた「命のスープ」です。深いコク、大根から滲み出る甘み、ナチュラルな沢庵。


*水餃子
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もちろんセロリ!&牛スネ煮込みで出た煮こごり入り。
牛のやや骨太なテイストに、セロリの香りがなんて合うんだ!


*水晶餃子
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具はマコモタケ、慈姑、ニラ、エビ、豚ミンチ。
それぞれ異なる食感たのしく、何を食べてるかはっきりと分かる
具の素材感・存在感。素晴らしいわ。


*真珠丸子(もち米シューマイ)
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もち米はピンッとエッジが利いてて
粘り、そして甘いと喚起させる香りが秀逸。


*春巻き
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椎茸、マコモタケ、バラ肉、沢庵入り。塩のみで味付けしているだしいのだが、
これも毎回、発見のある大好物です。


*卵とトマトの炒め
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一見シンプルに見えるのだが凄いです。
この作り方も「へぇ〜!」連発でした。天性ですね。
なんども言うが、シンプルな中の極み。


*ホタテとエビ、セロリ、パプリカの炒め
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ホタテやエビのやさしい旨みが口中に響く。
火入れや味付けの妙は言うまでもない。すばらし。


*辣腐乳、もやし炒め
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辣腐乳のほのかな醗酵匂、そして優しい甘みがたまりませんね。いつも。
揚げさんがまった・・・いい仕事してはる。
モヤシもひとつひとつ芽を取っておられて、そんな苦労が味わいに大きな感動をもたらす。


*炒飯
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何度かお家でトライしたけど、リンさんの味にはなりません!(笑)
お酒を飲むときは、お米をあまり食べないんだけど、この炒飯は別(^^;)


そして、
*黒砂糖の団子(ココナッツ、ピーナッツ)
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白玉粉で作った皮は、プルンプルンッ。
ナッツ系の食感やテイストや食感も楽しい。

〆だと思いきや、やっぱり「おかわり!」となる
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リンさんが作る、リンさんのお人柄が滲み出たお料理たちは、
おいしい幸せと感動を与えてくれる。
こーやって日記を書いていると、またリンさんのお料理食べたい症候群が
出てくるほど、大好きなお店と店主・リンさんです(^^)



「溢彩流香」〜イーサイリューシャン〜
高槻市富田丘町6-14ーC
080-4017-6682
open : 18:00~21:00(予約制)
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何度もカセットを巻き戻して聴いたなぁ。小学校の頃の思い出。

by writer-kaorin | 2011-12-09 02:29 | 溢彩流香 | Comments(4)  

溢彩流香 @リンさん&母上の手料理

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リンさんと、彼女のお義母さん・徐平さん☆
その全貌はのちほど書くとして・・・。





Meets Regional 11月号
「餃子愛!」
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リンさんの店への「愛」を、綴らせて頂いてます。
その特集の冒頭、ハリー巨匠の王将偏愛っぷりも、素晴らしすぎる!(笑)
ほか、サスガmeets!な、切り口&グルーヴ感。
ぜひ立ち読み…、ではなくご家庭に一冊!(笑)





さて本題に戻り・・・
「溢彩流香」〜リンさんの母上の手料理をいただきませうの宴〜
一夜限りの宴に、おじゃましてきました!

リンさんのお義母さまが、代々伝わるお家の味を披露
&リンさんならではの餃子やお義母さんから受け継いだお料理、
オンパレードの夕べ。


*お義母さん風 胡瓜の酢物
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手で細かくちぎった生姜、そして黒酢により独特の香味と酸味。
重なり合うように、胡瓜の小気味よい食感と瑞々しさ。


*鰆
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まるでお正月の棒鱈のよう(!)な、硬さ&ハラリと解ける食感。
しかも、味の馴染み具合深く、噛めば噛むほどな味わい。
鰆は素揚げ後、調味料で煮込み、その後に冷ますのだとか。
西安のお正月料理のひとつ、とのこと。こちらはお義母さん料理、かな。


*キャベツのさっと炒め
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これにも驚いた!
キャベツは炒めた後、鶏ガラスープ&塩にさっとくぐらしているらしいが、
キャベツの甘みと、適度な食感を残し、後味はまるでレタスのよう!!
シンプルが故の奥深さを体感。火入れの妙とセンスです。


*牛スネ肉煮込みとパイナップル
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牛スネは、醤油や酒、八角やシナモン、生姜などで煮込んでるらしいが、
水は不使用。肉の水分と調味料のみ。
極弱火で3時間、ずっと鍋から離れずに煮込むらしい。
ネッチリなゼラチン質、これ誘惑の食感で、
甘い感覚を呼び起こすスパイス香と肉自体の味、じわじわと響く。


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調理の合間に、テキパキ段取りよく餃子作り。
手際の良さと、包みのテクニックに目がテンやわ。


*鶏肉、ナツメ、椎茸のスープ
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味付けは塩のみ(驚!)
ナツメのそこはかとなく押しよせる甘みと、
各素材の旨みが沁み渡った、命のスープ。奥深い旨さと口福感。


ここらで、見慣れぬ物体が!
デザートのお楽しみに残しておく。
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こちらも追ってのお楽しみ☆
お義母さんメイドの、焼売の具だそう。
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*水餃子
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プルルンッ、もっちりな皮を齧ると、ジュワッと豚の肉汁。
それと共にセロリの清々しい香りと、
牛スジを煮込んだ際に出る、肉の旨みや八角の香り。
相変わらず、ワタシを刺激する偉大な水餃子だわ。


*水晶餃子
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中は、海老・ニラ・白菜・手切り豚ミンチ・中国慈姑。
透き通った皮と、ツルリといけるその食感。
リンさんにしかできない生地だと思う。


*黒毛和牛モモ肉と高知の花ニラ、白ゴーヤの炒め物
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牛はその柔らかさに驚き、深い味わいなんだけど、余韻は何とも優しい。
白ゴーヤ!そのまぁるい苦み、旨いわ。
これも瞬時になくなる、ワテらテーブル席(汗)


*餅米焼売
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まず餅米の「味」が濃い。餅米そのものが、だ。
海老や筍、手切りの牛ミンチ、ひと噛みごとにいろんな表情を醸し出す。
そして、餅米&イキイキとした皮の、バランスの良さも驚愕。


*春雨と白菜の炒め物
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「味はヒミツ」ということなのだが、
なんだこの料理!旨すぎる、という声連発の、
シンプルがゆえの極み。


*お母さんの東坡肉(トンポーロー)
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「この東坡肉は、お義母さんしか出せない味」とリンさん断言。


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こちらも水を一切使用せず、
生姜、ネギ、醤油、日本酒、砂糖で2〜3時間コトコト・・・。
煮込むうち、余計な脂がたっぷりと上澄みに出てくるため、
肉そのものは脂っこさ皆無。適度な噛みごたえもいいわ!


*炒飯
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家庭用コンロ&フライパンとは思えない、米ひと粒ひと粒の存在感&バラっと感。
家でできそうで、できないお料理ばかりなのです。
ちなみに今回の炒飯は卵入り!(卵入りは初めて)。


デザートは
*甘酒・白玉・溶き卵
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「娘の産後、お母さんが娘と近所の人にふるまう伝統食」だそう。
小指サイズより小さい、この白玉だんご、いいシゴトしてはりました♬


そして、おかわりへと続く・・・
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素晴らしい、お料理の数々。とにかく優しく、素材感しっかり。
シンプルなお料理にはハッと驚く火入れもあり、心に沁み入る味わい。
お義母さんは浙江省ご出身だそうで、その土地の味もあったそうだが、
リン家に伝わる味、ほんとうに美味でした。
お義母さんは最後に、歌声も披露してくださいました。
その透き通った美しい歌声に、皆、じ〜んと感動・・・。
ほのぼのとした空気感のなかのセンス、知性、創造性、を体感の夜でした。



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リンさん、徐平さん。
ありがとうございました(--)!
ご一緒させて頂いた皆さんにも、心より御礼申し上げます!!



Southern Accents - Johnny Cash

by writer-kaorin | 2011-10-05 06:40 | 溢彩流香 | Comments(5)