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カテゴリ:溢彩流香( 21 )

 

溢彩流香 @2019年、秋。 oishii

リンさんの店「溢彩流香」で仲間たちとのおいしい夜。

店先には、2020年の予約受付が終了したことについての張り紙が。
来年いっぱいも満席だそう。さすがですリンさん。



●前菜3種
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右より「里芋と明太子」の里芋はホクッねっとり。明太子の塩味が合うね。
「生落花生の茹で」は大粒。芳しく甘い。落花生のクッションになっている
「マコモダケ」はシャクッとした舌触り。優しい甘みと清々しいごま油の風味。
「鮭」はフリットで。ハートランドが進みます。



●鶏肉とキノコのスープ
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はぁ〜。感動のため息。
ギリギリの塩使いにより、キノコと鶏肉の滋味が際立っている。



●イカの水餃子
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新顔の水餃子だ。イカスミを練り込んだ皮は程よくむっちり。
その中には、包丁でミンチにしたイカと、白菜浅漬け。
イカのエキス、その甘みは深く
浅漬けの発酵的風味と、えもいわれぬハーモニーを奏でるのだ。



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チリのTORREONと共に。お久しぶりね。
「Torreon de Paredes Sauvignon Blanc ANDES COLLECTION」



●水晶餃子
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とめどなく箸が進むこの水晶餃子。
透き通った皮は軽やかなタッチ。その中には
クワイ、ハクサイ、ニラ、豚肉。
ジューシーで、時折シャクッとしたクワイの食感。
素材同士の優しい旨みがじんわ〜りと口中に広がる。



●真珠丸子(餅米シューマイ)
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ピンッと張りある餅米は上品な甘さを醸し、
豚肉やクワイなどからなる具の、主張しすぎない主張。
両者のバランスが、見事でした。



●レンコンと豚フィレ肉の青椒肉絲
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このお料理にも唸った・・・。
レンコンは輪切りでなくタテに、若干厚めの短冊切りに。
そのシャキシャキ感ったら!この子、主役級やね。
豚肉はふぁっふぁ。ピーマンは甘いね。
オイスターソースや醤油の優しい旨みから顔を覗かせるのは、清々しい酸味。
なんと、アクセントに酢橘の果汁と、振り柚子ならぬ振り酢橘!
その酸味と香りが、清新な味わいを生み出していた。家で実践しよ!



●豚肩ロースと栗の煮物
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豚は腐乳で煮込み、栗は粉を軽くまぶして揚げた後、蒸している。
ひと口大サイズの豚を頬張れば、
豚と腐乳の旨みとコクとが混じり合い、
これもエンドレスで食べたい気分になるわ。
栗は質朴な甘みがじんわ〜り、心に響く。



●炒飯
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リンさんの炒飯は、必ずおかわりしてしまう。
米はパラパラ軽やか。
自家製の干し肉の、噛みしめるほどに広がる旨みが堪らん。




●マスカットの団子
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上品な味わいのフルーツ餅だこと。
マスカットの張り、ジューシーかつまったりとした甘み
羽二重餅のように繊細な生地、そのコントラストに目を細めたのでした。



この日は少人数の身内会。(笑)
じっくり友達の話に耳を傾けることができるし、なにより
リンさんにお話を聞きながら、料理とじっくり向き合えるのが嬉しい。
今年、おそらくラストの溢彩流香でしたが、
年内、予約取られている毎度な方おられましたら、お誘いお待ちしています(他力本願)
Fちゃん皆さん、いつもありがとう!



「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル 206
※完全予約制・2019年、2020年の予約は終了。
open : 19:00~21:00
close: 日曜、月曜、不定休
https://ameblo.jp/flowerloverlover/




Paul Weller: 'Wild Wood' Live Session



by writer-kaorin | 2019-11-05 21:29 | 溢彩流香 | Comments(0)  

溢彩流香 @リンさんのお店 2020年の予約について

私がこよなく愛する、リンさんのお店
@溢彩流香(大阪・摂津富田)
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予約困難という言葉が一人歩きしてますが(事実そうだけど)
2020年1月以降の、予約方法について
先日、リンさんがFacebookでアップしていたので
この日記でも、情報を共有しておこうと思います!

というのも、リンさん唯一の発信サイトであった
YAHOOブログが2019年12月をもってサービス終了…。なんてこった。
それは店側も、お客さん側も困るんじゃないの…ってことで
私なりにご協力できればと。

+++++

【溢彩流香2020年の予約】

皆さま
暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
いつも溢彩流香にご来店ありがとうございます!

昨年7月にお手伝いのコリンさんが辞めて丁度一年になります。
そんな中、8000円のコースもチャレンジしたりして、
少し頑張り過ぎた結果体調を崩しましたので、
来年はもう少し心身のことを考えて、
ゆっくりやって行きたいと思っています。
ご理解の程よろしくお願いします。

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
1月、2月、3月、4月、5月、9月、10月、11月、12月は通常営業します。
上記期間の予約は今までの予約でノートに
お名前と連絡先を残していただけた方に限定します。

予約受付期間 9月22日〜25日 10時〜12時

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

6月、7月、8月は働き方改革で、短縮コースのみの営業になります。
すべての方が予約可能です。

営業時間 19時〜21時

短縮コース 3200円(税別)

<コース内容>
涼菜ニ品 野菜とお肉
蒸点心ニ品 各2個
水餃子ニ品 各3個
水晶餃子ニ品 各3個
デザートとお茶

餃子追加は10個 1000円とさせていただきます

予約受付期間 10月1日 10時〜
席が埋まり次第終了させて頂きます。

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

ノートにお名前と連絡先を残っている方は
通常コースあるいは短縮コースを年間2回の予約ができます。
それ以外の方は短縮コースを1回までとさせていただきます。

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

予約方法などが例年と違いますので、どうぞよろしくお願いします。

溢彩流香
2019.8.21




「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル 206
080-4017-6682(完全予約制・予約受付は22時前後)
open : 19:00~21:00
close: 日曜、月曜、不定休
https://ameblo.jp/flowerloverlover/


by writer-kaorin | 2019-08-23 08:10 | 溢彩流香 | Comments(0)  

溢彩流香 @初夏のファミリー会


大阪・摂津富田。リンさんのお店「溢彩流香」
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父母と彼らの親友たち、弟夫婦を交えての夜。
リンさんには、母が自家製の鯖へしこを愛用頂いていたり、
なんやかんやで家族ぐるみのお付き合い。



●前菜3種
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右から「マグロのパクチー和え」は
爽やかな香りに続き、マグロの心地よい酸味とねっとり感。
「干しキュウリ」はパキポキ食感楽しく
「タコのピーナッツ煮込み」はホクホクしつつ、柔らかなタコの旨み響く。



●鶏肉と卵、トウモロコシのスープ
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心が洗われる味わいとは、このスープのことを言うのだろう。
どこまでも透き通っていて、
出しゃばりすぎない、それぞれの素材の旨みに癒される。



●豚肉と白菜浅漬けの水餃子
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肉汁とともに、白菜浅漬けのクリアなエキスがジュワリ。
ツルンッと軽やかな生地質だから、もう1個もう1個と手がのびる(笑)




●牛肉とセロリの水餃子
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こちらは旨みにインパクトがある。
そしてセロリの清々しい余韻。



●パクチー水餃子
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パクチー、豚肉、海老、白菜入り。この水餃子にも唸ったー。
旨みと甘み、さわやかな香りのハーモニー。



●水晶餃子
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透き通った生地を齧れば、クリアな旨みが押し寄せ
中国慈姑のシャキッと感に、これまた箸を持つ手が止まらない。
揺るぎなき技と味。



●珍珠丸子
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肉団子は旨みやさしく、餅米は香りふくよか。
いっぽう、高菜巻きは程よい塩味もあって、紹興酒プリーズな味。てことでロックで。



●茄子とししとう パプリカ 明太子 ナンプラー炒め
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明太子はプチプチ、ナンプラーのコクと相まって、堪らんタレと化す。
シャキパリッなししとうほか、火を入れすぎてない野菜の個性際立ってる。
リンさんの発想にはいつも、感心させられる。



●豚トロ 黒酢煮
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豚トロの脂、ピチッと弾け、黒酢はどこまでもコク深い。
塩や砂糖などで炒めた後に冷やした、という
ゴーヤの食感とほのかな甘じょっぱさ、これクセになるわ。
ってことでしっかりレシピも伺ったので、お家で実践。


●自家製干し肉の炒飯
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干し肉のなんともいえない旨みが、
粒しっかり立った、米に馴染んでる。別腹作動となりました。



●ピーナッツとココナッツの団子
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生地はツヤッツヤのもち肌
砂糖のジャリ感と、ピーナッツの食感楽しく
ココナッツの甘やかな香りが広がった。

家庭用キッチンで次々と生み出される
リンさんならではの味に、みんな大興奮。お疲れさまでした!


バックナンバー調べていたら
初めてリンさんとお会いしたのはこの日 やったな。
(炒麺処 可門の清水泰三さん、まんでぃほりでぃ会の皆さんに感謝)
これからもずっと、予約が取れる限り通い続けたいと思う。






「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル 206
https://blogs.yahoo.co.jp/gzlohas
※2019年の予約は埋まっているようです※



6/24はジェク・ベック、75歳の誕生日♪
JEFF BECK LIVE Cause We've Ended As Lovers


by writer-kaorin | 2019-06-24 05:35 | 溢彩流香 | Comments(0)  

溢彩流香 @リンさんならではの味と技。

大阪・摂津富田「溢彩流香」
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ドクターに音楽関係者、モデル、カメラマン…
気心知れた飲み友達らが、リンさんの店に集結。
美味しい夜のはじまり。


●前菜3種
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「干しキュウリ」はバリッと食感心地よく、ゴマ油が控えめに香る。
「蛸とタクアンのチヂミ」の蛸はふっくら。いつもながら塩梅が素晴らしいの。
「カンパチ パクチー和え」は脂のりよいカンパチに、パクチーが爽やかに絡む。



●鶏肉と広東白菜のスープ
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クリアな旨みに、癒される。鶏肉はふくよか。
広東白菜は歯ざわり、香りともにいいわ。
お酒はビールに続き、チリのトレオン、ソーヴィニヨン・ブランを。



●豚肉と白菜浅漬けの水餃子
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皮はツルンと軽やかな生地感。
じわっとクリアな肉汁があふれ出たかと思えば、
その優しい旨みと、白菜浅漬けの風味に口中は占拠された。



●牛肉とセロリの水餃子
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セロリは清新な香りを放ち、牛肉の深い旨みが溢れ出る。
もうね、なんぼでも食べられる感覚、リンさんの餃子ならでは。



●水晶餃子
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豚、海老、ニラ、中国慈姑が入る。
水晶の如く、透き通った生地はカリリッ、プルップルン。
海老はプリッと、慈姑はシャキッと、
食感の差異楽しくそれぞれの素材感くっきり。
そして清々しいエキスが滲み出た。



●玉子とトマトの春巻き
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春巻きの皮は意外なほど軽やかで
玉子はふぁっふぁ、トマトはピュッと弾けエキスを撒き散らす。
卵の加減が素晴らしい。揚げる温度やタイミングを逆算して、
スクランブルエッグ状にし、皮で巻いてる。
軽いから何本でも食べたい!そう思わせる春巻き、
リンさんにしか生み出せない味。



●アスパラガスとピータンのニンニクパウダー炒め
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ピータンは炒め、ニンニクや醤油、砂糖で調味しているとか。
広東ならではの家庭の味というわけ。これにも唸ったー!
そのこっくりとした旨みに、
アスパラのホクホク感、甘やかな香りが生きる。
ニンニクの絶妙な加減に、箸が進む進む。



●豚トロと牛スネ肉の黒酢煮、空豆
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トロットロの豚トロ、ほろり崩れる牛スネ肉。
いずれも気品を感じさせつつ、黒酢の深いコクが馴染む。
ここに空豆の香りというバランス感。気持ちが和らぎっぱなし。


●炒飯2種
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干し肉の旨み、五香粉ほかスパイスの風味広がる「自家製干し肉の炒飯」
玉子がプルンと跳ねる「玉子炒飯」。
いずれも、米粒がしっかり立ってて軽やかなタッチ。しみじみ美味。



●ピーナッツとココナッツの団子
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白玉粉をつかった団子は、つやつやのもち肌。
ジャリっとした砂糖の食感楽しく、ココナッツの甘い香りの余韻に浸ったのでした。



この店へ足しげく通う理由は、リンさんのお人柄はもちろん、
家庭用のキッチンで次々に生み出される、
リンさんにしか出せない味、リンさんならではの味があるから。
次の時代もまた、足しげく通います。いつもありがとうございます、リンさん☆



※2019年の予約は埋まっているようです※
「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル 206
https://blogs.yahoo.co.jp/gzlohas



Carole King - You've Got a Friend


by writer-kaorin | 2019-04-30 08:46 | 溢彩流香 | Comments(0)  

溢彩流香 @愛してやまないリンさんの味 oishii

大阪・摂津富田
「溢彩流香 -イーサイリューシャン-」
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1年間の予約が数日で埋まる、
言わずと知れたリンさんのお店。
リンさんと、彼女手製の餃子との衝撃的な出合いは
今なお、舌が鮮明におぼえている。(この日


先週末、溢彩流香に賑やかなメンバーが集合した。
ハートランドで乾杯に続き


●前菜3種
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「ブリ」は揚げた後に甘酸っぱいソースを絡めていて、
香ばしさと優しい甘みが、ビールを進ませる。
「ホタルイカ」はタクアンを絡めて焼いてるそうで
春の香りと、甘じょっぱい旨みがクロスする。
ごま油で和えた「菜の花」は、キレイな風味が響くのだ。



●タラとほうれん草と米麹のスープ
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米麹は、紹興酒の壺で自家発酵させているそうな。
旨みは優しく、深く。身体の隅々にまでじんわり染み渡る。
タラのぷるぷるとしたテクスチャーも堪んない。


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ビールをチェイサーに、紹興酒ロック。



●豚肉と聖護院かぶらの水餃子
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ぷるるんと心地よい弾力の生地を齧れば
かぶらの透き通った甘み、豚の脂のクリアな風味が
そよ風のように、舌に広がるの。



●牛肉と野沢菜と小松菜の水餃子
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一方、こちらの水餃子は
肉のぐっと強い旨みと
菜っ葉の清々しい香りとのバランス、絶妙。



●水晶餃子
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白菜、慈姑、ニラ、豚肉と海老が入る。
水晶のように透き通った生地は、カリッ→プルルン
咀嚼するほどに、それぞれの素材の食感と風味が時間差でやってきて
それはそれは見事なハーモニーを奏でるのだ。
何度も言うんだけど、リンさんの水餃子、水晶餃子が、
私の餃子の基準になっている。



●大根の春巻き
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「これは大根の千切りやなく、万切りですね」と、以前
銀閣寺交番前の、某和食料理人を驚かせたリンさんの大根春巻き。
具は大根と春雨のみ、という潔さ。
実に軽やかな揚げ上がりで、大根の質朴な甘みがじわじわ押し寄せる。
そんな大根のジュを吸うた春雨がまた名脇役で…。
シンプルがゆえの味わい深さ、神レベル。



●スルメイカと湯葉の炒め物
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細かく裂いたスルメイカが、素晴らしくいい仕事してる。
スルメイカのエキスが、湯葉に染みわたり、
紹興酒を欲してやまない、旨みの嵐。でも後味クリアなのがリンさんの味。



●和牛スネ肉の煮込み
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牛からとったダシと醤油や中国醤油、オイスターソース、黒酢などで煮込んだスネ肉は
複雑かつ力強い旨みを放つ。
そこに百合根がすっと入り込み、
透き通った甘みを奏でるのだ。いやぁーやられた。



●炒飯
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米はパラパラ、炒めてるとは思えぬサラリとした軽やかさ。
自家製 干し肉の熟成感を噛むほどに感じ、
〆なのに紹興酒が進む味わいなのだ。

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これが干し肉。以前、取材でレシピを教わった。
久々に作りたくなって、いま家で干してる。



●ゴマとココナッツ、ピーナッツとオレンジピールの団子
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ジャリジャリとした黒糖の食感心地よく
ココナッツとピールの甘やかな香りに癒されたのでした。



家庭用のキッチンで次々と生み出される、
リンさんにしか生み出せないお料理って、いつも思うんだけど
毎日食べたい味。リンさんいつもありがとうございます★


※2019年の予約は埋まっているようです※
「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル 206
https://blogs.yahoo.co.jp/gzlohas




Jamie Cullum - Everlasting Love



by writer-kaorin | 2019-03-04 21:47 | 溢彩流香 | Comments(0)  

溢彩流香 @2018.8

リンさんの店「溢彩流香」で、待ちに待ったおいしい定例会。


●前菜3種
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左から、シャキシャキ食感の「冬瓜」は
干しエビとニンニクの心地よい香りが広がる。
中央の「カンパチ」は張りがある。
キュウリのぬか漬けを忍ばせてて、その風味がいい仕事してるんだ。
「湯葉と豆腐と鱧の巻物」はふっくらしてて深い旨み。梅肉でさっぱりと。
ハートランドが進みます。



●トウモロコシと卵のスープ
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はぁ〜。優しくも深い旨み。
心に響くこの味わいは、リンさんならでは。



●水餃子2種
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「豚と白菜浅漬けの水餃子」
クリアな肉汁と浅漬けの風味で、思いの外あっさり。
ついついもう一個、となるわけで。



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「牛肉とセロリの水餃子」
手切り肉は噛みしめるほどに旨みを感じ
セロリの爽やかな風味と共に美しくハーモニーを奏でる。
酒はビールの後、紹興酒をロックで。




●水晶餃子
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羽根付きだ。んもう、美しくて見惚れてしまうわ。

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透明感ある生地はプルンッと心地よい食感で、
海老の甘みや手切り牛肉の旨みが、充満。
ずーっと食べ続けていたい(笑)



●タラと枝豆の春巻き
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タラは風味よくホクホク。
春巻きのなかで蒸された枝豆の、清々しい香りが響く。



●牛肉と新蓮根のスダチ炒め
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この調理法は目から鱗!感動を呼ぶ一皿だった。
蓮根はシャキッホクッとした独特の食感。
スダチと塩のみの味付けだからこそ、各食材の素直な旨みをダイレクトに感じ
後味もすごく清々しいの。食材を切り揃えているあたりもポイントだなぁ。



●豚肉の黒酢煮
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トロットロ。フォアグラを彷彿とさせる気品に満ちた濃厚な味。
でも脂はすごくクリアで、黒酢の深いコクと好相性。
さっぱりとした茹でトマトが、いい仕事してます。



●炒飯
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パラパラ軽やか、そしてもち米のようなツヤと甘み。
そして自家製の干し肉、噛みしめる旨みが堪らないんだ。



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そして餃子おかわり!へと続く。水晶餃子と水餃子を「焼き」で。
別腹作動となりました。(笑)



●醤油プリン
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醤油といっても、みたらしテイストの
清々しいあまじょっぱさ。


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生地のなめらかな質感にニンマリ。
甘さといい醤油の利かせ方といい、加減が素晴らしかった。


相変わらず、心に響くリンさんのお料理に、皆が元気をもらったなぁ。
食いしん坊バンザイ!の賑やかな会でした。
みんなありがとう!そしてリンさん、いつもありがとうございます☆




「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル206
080-4017-6682(完全予約制・予約受付は22時前後)
open : 18:00~21:00
close: 日曜、月曜、祝日は不定休
https://gzlohas.jimdo.com/



Jealous Guy - John Lennon and The Plastic Ono Band



by writer-kaorin | 2018-08-20 06:41 | 溢彩流香 | Comments(0)  

溢彩流香 @名物の味と新味と

土曜の夜。「溢彩流香」に、毎度な皆が集った。

Zさん、Sちゃん、ありがとうございます☆
今となっては予約困難なお店。
この空間に身を置き、リンさんお料理を味わえば、
その理由に納得せざるを得ない。



●前菜3種
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「ゴーヤの軽い炒め物」。その上に掛けられたタクワンの
食感と優しい旨みが、ゴーヤの清々しい味わいと好相性。
「カンパチ ごま油 パクチー和え」。ごま油もパクチーも
その効かせ方が秀逸。カンパチの脂の甘みがいきている。
「イカ飯」は、ご飯を‘かん水’で炊いているそうで。
程よい弾力、そして味にぐっと凝縮感がある。
「茄子の明太子まぶし」。肉厚でジューシーな茄子に明太子のプチプチ感楽し。



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ハートランドの次は、紹興酒を。上品な口当たりだから、すいすい進む進む。



●タラの団子と広東白菜のスープ
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ため息もののおいしさ。
タラの団子も広東白菜も、素材感しっかり。
皮付き豚バラ肉を茹でた際のだしがスープの要になっていて
それらの旨みが重なり合い、しみじみ味わい深い。



●水餃子
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ナチュラルな生地のほうは、「牛肉と浅漬け白菜の水餃子」。
白菜の食感楽しく、発酵的旨みがじんわりと。
優しい緑色した水餃子の具は「牛肉とセロリ」。
セロリの清々しい風味が、牛肉の味わいとともに押し寄せる。



●羽付き水晶餃子
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はぁ〜美しい。見惚れてしまう。


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エビ、豚肉、クワイ、ニラ、白菜入り。
浮き粉やタピオカ入りの透明感ある生地は、プルンプルン。
クワイのシャキッと感心地よく、
優しくも深い旨みに、もうメロメロだ。

私の餃子の基準は、リンさんの餃子。
といったMeetsの餃子特集でも以前、お世話になったけれど
やっぱりリンさんの水餃子と水晶餃子、大好き。



●ミニトマトと玉子とパイナップルの春巻き
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トマトと玉子とパイナップル!?
初めて味わう組み合わせ!
それがだ。名作、といっても言い過ぎやない。ほんまに名作でした。


この3素材の組み合わせをよくもまぁ考えましたねぇ〜とリンさんに尋ねれば
「春巻きはね、美味しい素材を巻けば、美味しくなるの」と。リンさんらしい。
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口に運べば、トマトの旨みがピュッと弾け
続いて、軽く炒った玉子のふぁふぁ感、
パインを揚げたときに感じる、生温かいなかの南国的な甘み…。
それらがハーモニーを奏でるのだ。
パイン入りだからって、スイーツ感覚ってのは殊更無く、
食後にはしっかり春巻きを味わった感覚。そのバランスが見事。



●牛肉とカシューナッツ、夏野菜の麻辣醤炒め
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キュウリやパプリカ、トウモロコシも入る。
野菜は時間差で炒めているのだろう、
キュウリはジューシーだし、コーンは小粒ながら甘い、など
それぞれの個性しっかり。
花椒の鮮烈な香り、心地よい痺れ、程よい辛味。
でもって後味は驚くほど清々しい。



●皮付き豚バラ肉の黒酢煮、そら豆
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はぁ〜ため息の嵐。豚好きのワタシには堪らないビジュアル。
歯を入れればねっちり、ソースのとろみと深いコクを感じ、
続いて脂がブリンと弾け、身はホロホロと柔らかい。

この黒酢煮、タイプです。ゆえ、後にしっかりおかわりしました(笑)



●炒飯
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ご飯の程よいかたさと香りがいいの。もち米を彷彿とさせるというか。
ベランダで干す、自家製「干し肉」が放つコクと五香粉の香りが、
ふんわり広がる優しい味。



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デザートの前に、餃子を追加オーダー。
リンさんの餃子、ずっと食べ続けていたい(笑)


●ピーナッツとココナッツ、冬瓜糖の団子
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白玉粉を使った団子は、ツヤッツヤのもち肌。
ジャリっとした砂糖の質感とともに
ピーナッツの香ばしさ、ココナッツの甘やかな香りが広がるの。


中央に包まれた「冬瓜糖」とは砂糖漬けにした冬瓜のこと。
広東ではお茶請けとしても食べられているメジャーなお菓子だとか。
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リンさんのお店へやってくると、
美味しい勉強を、いろいろできて楽しい。


ほっと落ち着く安定感と、新たな発見とが交差する、
リンさんならではの味に、相変わらず夢中になった夜でした☆
毎度な皆さん、そしてリンさん、ありがとうございました!


「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル206
080-4017-6682(完全予約制・予約受付は22時前後)
open : 18:00~21:00
close: 日曜、月曜、祝日は不定休
https://gzlohas.jimdo.com/


Def Leppard来日公演決定ですよ〜♪
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Def Leppard - Hysteria


by writer-kaorin | 2018-06-04 22:48 | 溢彩流香 | Comments(0)  

溢彩流香 with「Uma Uma Cafe’」

「溢彩流香(イーサイリューシャン)」に、食いしん坊なメンバーが集結。
店主・リンさんが企画したコラボレーションな味を楽しませて頂くことに★

どんなコラボかというと…。
リンさんが愛してやまないカフェが、豊中・服部天神にある。
その名は「Uma Uma Cafe’(ウマウマカフェ)」。  
店主の中馬さんが作るスイーツを、コースに組み込み
さらには、リンさんの大親友・四川出身の黄帆さんの味も、サプライズで登場という
いつもの「溢彩流香」とはひと味もふた味も違うディナーというわけ。



まずは前菜が登場。

●菜の花と鶏ナンコツの四川風和え物
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シャキッと感が健在の菜の花は、心地よい苦み。
ナンコツの食感とともに口中を楽しませる。
黄帆さんによる辛味のエッセンスは、素材感を損なわない加減よろしく、
ハートランドをぐびりぐびり。


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酒を誘う前菜よ、引き続き。
右より。「サワラのレモン風照り焼き」は
タレのコクにレモンの風味がプラスされてて爽やかな余韻。
「アスパラガスとエビ 塩にんにくパウダー炒め」は、両者のピュアな甘みが交差。
この品にも唸ったなー。写真左。「四川の肉の蒸し物です」と供されたそれは、
皮付き豚バラ肉に米粉をつけて蒸した後、腐乳と麻辣味で味付けしている。
豚はもっちり柔らかく、米の香りと発酵の風味、
複雑な辛みが混じり合いハーモニーを奏でるの。




●セロリと牛肉の水餃子
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見慣れぬ色した水餃子は、ほうれん草ペーストを練りこんだもの。
はふはふ頬張れば、セロリの香りとともに
手切り牛ミンチの澄んだジュがぶわっと溢れ出る。
はぁ〜。しみじみ旨い。



●鍾さんの水餃子(成都餃子)
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つるっとした水餃子に、ぴりり辛くて、ほんのり甘いソース!
この質感と甘辛さにより、おぉ〜っ…つるつる何個でもいけそ!
四川出身の黄帆さん、渾身の一品だ。

聞けば、四川餃子の元祖と言われている
創業1893年の「鍾水餃」・鍾(ゾン)さんの水餃子を表現したとのこと。
具は豚とネギというシンプルさ。
四川らしい辛みに、黒砂糖でコクをプラス。
インパクトありつつじつに軽やかな後味だった。



●水晶餃子
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いつものリンさんの味だ。
エビ、豚肉、クワイ、ニラ、ハクサイが入る。
透き通った生地はプルンプルン。素材の優しい旨みがじんわり心に響く。



●鶏と野菜の炒め物
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鶏、キュウリ、パプリカなど具は同じ大きさに切り揃えられてて
素材の味を生かす、熱の通し方がとてもいいんだ。
落花生の香ばしさやオイスター的コクに、紹興酒ボトル3本目に突入。



●豚肉の黒酢煮
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美しい……。そのエッジの効いた断面はもとより、漆黒の存在感、
齧れば脂がプリンと弾け、ホロリ崩れると同時に、
闇のように深い深いコクが押し寄せるのだ。豚好きには堪らない品だった。



●汁なし担々麺
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程よい辛みの肉味噌が、縮れ麺に絡み
ナッツの香ばしさがいいアクセントになってる。
リンさんの店で担々麺は、初めて。


以上、いつものリンさんの味に、
黄帆さんが醸す、四川ならではの個性がプラスされたお料理に続き、
お待ちかね「Uma Uma Cafe’(ウマウマカフェ)」のデザート盛り合わせ★
別腹作動。
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「紅ほっぺのムース」
舌キュッとくる甘酸っぱさが心地よく
紅ほっぺならではのコクも感じる。
ムースの繊細な質感は、散りゆく桜を彷彿とさせる儚さ。

「自家製バターをつかった胡麻バタークリーム」
バタークリームは重たさ皆無。むしろサラリとした口どけ。
黒胡麻と金胡麻、2種の胡麻の香ばしさがいい仕事してるわ。

「金柑のタルト」
甘酸っぱくジューシーな金柑は、爽やかな香りを放つ。同時に
ザクッと香ばしい生地は香り高く、
クレームダマンドは重たすぎないから、するりするりと胃におさまる。
ほんま別腹作動。(笑)


ほかにも、ムース類、栗のロール…
カフェというジャンルで一括りにすることができない
(なのでここではパティシエールとお呼びしよう)
「Uma Uma Cafe’(ウマウマカフェ)」の
パティシエール・中馬さんならではの品がズラリでした。
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紅茶でホッと一息つきつつ、
毎度な皆さんと、あれこれ話も盛り上がった素敵な夜。
リンさん、中馬さん、黄帆さん
素敵なコラボレーションを、ありがとうございました★



「Uma Uma Cafe’(ウマウマカフェ)」
豊中市服部西町2-4-9
06-6863-8821
open :11:00〜20:00(19:30料理、ドリンク共にLO)
    水〜土曜はランチあり(11:30〜14:00)
close:日曜、月曜
https://www.facebook.com/uma.uma.cafe/

「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル 206
080-4017-6682(完全予約制・予約受付は22時前後)
open : 18:00~21:00
close: 日曜、月曜、祝日は不定休
https://gzlohas.jimdo.com/




Boston - Don't Look Back


by writer-kaorin | 2018-04-10 12:57 | 溢彩流香 | Comments(0)  

溢彩流香 @餃子愛、リンさん愛 oishii

3年ぶりの「溢彩流香」(イーサイリューシャン)。
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移転後、初めてとなる訪問だ。
店主・リンさんとは、電話やSNSでよくやりとりしているから
久しぶりという感覚はあまりないんだけど。


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テーブルを大所帯で囲み、待ちに待った宴のはじまり。


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1品目は「マコモダケのごま油和え」。
シャキフワッとした独特の食感。
控えめなごま油の利かせ方がいいね。



*サーモン、金糸瓜(そうめんかぼちゃ)、柿の湯葉巻き
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食感の差異楽しく、サーモンの旨みに
柿の素朴な甘みが寄り添い、酢橘ドレッシングが爽やかに香るのだ。
ピーナッツの醤油漬けはホクッと美味。



*鶏肉といろんなキノコのスープ
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どこまでも滋味深い。
キノコのぬめり、鶏肉のしっとり感も健在。



*セロリと牛肉の水餃子
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「うわぁ〜久しぶりやなぁ!」って、心の中で水餃子に話かけたわ。
フゥーフゥーして頬張れば、セロリの香りと
手切り牛ミンチのエキスがブワッと溢れ出る。
むっちりしつつも軽やかな生地だから、いくらでも食べられる自分がこわい(笑)



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こちらは「野沢菜と牛肉の水餃子」。
細かく刻んだ野沢菜のシャキシャキ感、独特の風味が主張する。
ビール止まらん、紹興酒いっときたい。



*水晶餃子
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クワイ、ハクサイ、ニラ、豚肉が入る。
それぞれの食感と風味が時間差でやってきて、
水晶のように透き通ったプルルンとした生地と、
それはそれは見事なハーモニーを奏でるのだ。



*真珠丸子(餅米シューマイ)
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クワイ、キヌガサダケ、豚肉、餅米。
餅米が香り立ち、豚肉はふぁっと軽くてジューシー。
じんわりと広がる旨みが堪んない。



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続く炒め物は「牛肉とササゲ オイスターソースと刻み沢庵の炒め物」
炒めの加減がね、もう素晴らしいの。
肉はファッとしてて、食感残したササゲは香り高い。
で、細かく刻まれた沢庵の食感と味わいは
控えめと見せかけて主役級の存在感だった。




*豚トロの黒酢煮
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これは記憶に残る味となるだろう。
調味は黒酢と醤油、オイスターソースに三温糖。
あらかじめ下処理がなされた豚トロは、トロンとじつに柔らか。
甘酸っぱくコク深いソースがこれでもかと言わんばかりに絡む。
そして大きな栗の質朴な甘みに癒されたのでした。



*へしこ炒飯
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私の母が漬ける「鯖へしこ」、その名も「京ちゃんへしこ」を、
リンさんは随分前から使ってくれている。
へしこをまずは蒸すことで、ふぁっとした質感になり、
発酵のなかに現れる“甘み”が生きるそうな。
へしこの発酵的風味と、京ちゃんへしこ特有の甘みが
パラパラ軽やかな米ひと粒ひと粒に浸透。
食後感は驚くほど優しいから、
あぁ食べ続けていたい、そんなおいしさ。



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炒飯とたらふく頂いた後なのに、リンさんの餃子が愛おしすぎて
「水晶餃子」おかわり!となる。



そしてデザートへと。

*ピーナッツとココナッツ、冬瓜糖とオレンジピールの団子
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白玉粉と黒糖からなる生地を齧れば
砂糖漬けの冬瓜「冬瓜糖」のジャリッと感楽しく、
ナッツ系の風味と、オレンジピールのほのかな苦み、
それらの味わいのバランスは見事だった。



ごちそうさまでした、と皆で手を合わせたときの
口福感といったら…。
もう、リンさんのお料理と餃子が好きで好きで仕方ない。
毎日でも食べたい、食後はいつもそんな気分になるのだ。
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しなやかに、淡々と料理を作るリンさんの姿を
とある伝説の料理人は「太極拳をしているかのよう」と驚いたそうな。
家庭用のキッチンで次々と生み出される、リンさんにしか作れない味。
毎日でも食べたい味。
リンさん、いつもありがとうございます★


ちなみに「溢彩流香」は、予約が取れないことでも有名だが
今、予約をして伺えるのは、2018年夏あたりかな。
次の訪問も今から楽しみでならない。



「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル 206
080-4017-6682(完全予約制・予約受付は22時前後)
open : 18:00~21:00
close: 日曜、月曜、祝日は不定休
https://gzlohas.jimdo.com/




この新人ロック・バンド、目が離せないワ!めっちゃZeppelin(笑)




by writer-kaorin | 2017-10-28 10:26 | 溢彩流香 | Comments(0)  

溢彩流香、12月。

久しぶりにリンさんのお店「溢彩流香(イーサイリューシャン)」さんへ。
この日は「炒麺処 可門」の清水泰三さんによる貸切りの会。
銀閣寺の草喰の大将からボスまで。毎度な皆さんによる楽しい夜。


*聖護院かぶらとパクチー
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すし酢と塩で漬けたというかぶらは、瑞々しくって清々しい甘み。
パクチーの香り、仄かなごま油の風味により、お酒が進む!



*百合根と鶏
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百合根ホクホク、鶏は噛むほどに感じる旨み。
インドネシアのバンウコンが放つ、ショウガに近い香りがいぃわ〜。



*水餃子
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Pu-sanに、壁紙の役割してもらった(笑) 
そう、これこれ!でも進化してる。
セロリのジュースで練った生地、
そのなかには、手切りの牛ミンチとセロリ。
ジュワリ肉汁、セロリのシャキシャキ食感楽しい。
何十個と食べられそう。



*鱈と衣笠茸、桃の樹液のジュレのスープ
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牛からとったダシは、静かに訴えかけるDNAに響く深い味。
オレンジっぽい素材が桃の樹液のジュレ。プルンと食感楽しい。



*水晶餃子
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透き通った皮を齧れば、プリッとしたエビの食感、
ジューシーな豚の旨み、中国慈姑のシャキシャキ感、
白菜の甘み…と、様々な食感や味わいが押し寄せる。



*真珠丸子(餅米シューマイ)
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湯気がぶわっと。
中国慈姑の食感に続き、
もっちり、深い甘みの餅米のいい香り。



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2皿目の「水晶餃子」が!
無言でかぶりつく。リンさんの餃子ラヴァーは誰もが
満腹中枢おかしくなる(笑)それくらい、おいしい。



*ねじりん餃子
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中には炒めたトマトと卵。

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「餃子の生地の縁をねじっているから、ねじりん餃子」と
以前、取材させて頂いた際にリンさん。
卵がふわっと、そしてトマトの旨いジュが溢れ出た。



*スルメイカと白菜、ほうれん草、春雨の炒め物
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スルメイカがめちゃくちゃいい仕事してるんです。
その旨みを纏った春雨が、旨いのなんのって。



*海老芋の親芋と、牛肉の黒酢酢豚風
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先のスープは、この牛肉を炊いた際に出たダシが要でした。
(バンウコンと八角を用い、1時間30分炊いたとか)
肉は程よく柔らかい。そこに黒酢の濃厚な旨み、まぁるい酸味も。
親芋はねっとり、どこまでもホクホク。


「皆さん、まだ食べられるー?」
「もちろん!」と
この日は通常メニュ−の1.6倍?だったそうな(笑)



*サワラの たくあんと柳松茸のソース
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リンさん手製の、干したたくあんのシャキッとした食感、ナチュラルな甘みが
いい仕事してますー。サワラは肉厚でむっちり。
柳松茸も名脇役だ。



*炒飯
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こちらには、リンさん手製の干し豚が。
干し豚が放つ、五香粉の香りと醤油の程よい風味のおかげで
これまた、箸を持つ手が止まらない・・・。




*ピーナッツと胡麻、柚子ピールとココナッツの団子
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中を見せたいところだが、気付いたときには胃の中に。
黒糖のまったりとした甘みと各素材の食感や香りを感じ、
柚香の余韻がふわ〜と優しく広がった。


以上、めくるめくリンさんワールドを、心ゆくまで堪能させて頂きました☆
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リンさんと、本日の助っ人・清水泰三さんの奥様・美華さん。
お疲れさまでした&ありがとうございました!リンさん、美華さん(^^)
何が凄いって、今までおじゃましたなかで
一度として同じ組み合わせのお料理を頂いたことがない。
そして私の心に響く、リンさんの餃子。
家が近所だったら、週1、2ペースで通ってる(笑)
でも、これから予約となると、2015年の月中旬以降、だそうです。
リンさん凄い。マイペースで、ぼちぼち頑張ってくださいね。
これからも応援しています☆



「溢彩流香」〜イーサイリューシャン〜
高槻市富田丘町6-14ーC
080-4017-6682 
※予約受付時間10:00~12:00 or 21:00~23:00※
open : 18:00~21:00(予約制)
close: 日、月曜
http://blogs.yahoo.co.jp/gzlohas


Nick Lowe - Cruel to be Kind (Acoustic)

by writer-kaorin | 2014-12-18 23:19 | 溢彩流香 | Comments(0)