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カテゴリ:トラットリア パッパ( 12 )

 

トラットリア パッパ @イカしたコース!

先日の日記にupした、
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デカ杉な赤イカ…。

これを、柔軟な発想で素晴らしい皿へと昇華させるのは、
魚を使わせたら右に出るものがいない!?
あのイタリアンのシェフしかいないでしょう(^0^)

ってことで、
魚イタリアンの名店
「トラットリア パッパ」さんに、
ドでかいブツを抱えて、おじゃましたのでした☆
(いつも無理ばっかり、お忙しいなか、ほんとにすんません!)


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松本シェフとえぇ勝負!?
いやほんまにデカ杉。


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これ赤イカの胴体。
まるで、焼物の平皿みたい(笑)
こんなに分厚いイカ、うまイカ?と思うほど厚い…。


しかし、こちらにおじゃまする限り、
そんな心配を見事に裏切ってくれるワケで…。


■前菜1
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「イカのカツラむき!」といいたくなるほど薄くスライスされた赤イカ。
ねっとり、とろ〜りとしたこの舌触り、新食感やわ!
イカと言われなかったら絶対に分からないと思う。そして塩梅も申し分なく、
フルーツトマトの甘さや、トマトやバジルのドレッシングの酸味とのバランス、素晴らしい!
人参の極細な切り方も、どこぞの日本料理店のような繊細さだ。


仕事中やし、禁酒!と思ててんけど、
誘惑に負けました(++)白グラスで!


■前菜2
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胴体は、中側レア気味な透明感。ぷりっ&しっとり。
奥の菱形模様はエンペラー。こりこりっと、噛むほどにソースの旨味じわり。
トンビの部分は鶏ナンコツとミノを掛け合わせたような歯ごたえ!
足は、明石蛸のような太さ!
それぞれ異なる火入れが施されていて、
同じイカでもこんなに表情が違うんや!」とビックリ。



パスタは
■自家製のイカ墨練り込みキターラ、自家製アンチョビ、豆苗、赤イカのミミ
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自家製アンチョビ、名脇役!てか、キターラとともに堂々、主役級だわ。
シェフがせっせと漬けた、このアンチョビ。
ただ塩辛いだけのそれとは違い、深みがあるのよね。
イカはうまいソースに絡まり、ちゃんと頑張って主張してはります(笑)
豆苗のほろ苦さや食感も、アクセントになってる!


■メイン完成品、登場!
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まるで、鴨かなんかのジビエ!?と目を疑いたくなる!
松本シェフ曰く「遊んじゃいました!」(笑)


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イカの身に、肝ピュレを巻き込み、オーブンで火入れしたものだそう。
下に敷かれた、カリフラワーソースのやさしい甘み、これがまった
香草類を利かせた肝ピュレのほろ苦さにマッチするなぁ!
んもう、満腹!


あのドでかい赤イカが、みるみるうちに、
こんなにステキな料理に変貌するなんて!
どの料理もほんまに、素晴らしかった!

松本シェフ&わっちさん&スタッフの皆さん、
ご馳走さまでした!美味しかったです!



「トラットリア パッパ」
大阪市西区新町2-3-9
06-6536-4188
open : 11:30〜14:00、17:30〜21:30LO
close: sun,the third mon



時代を感じさせるこのシチュエーション…イカしてるわ。好きな曲です。
JIGSAW - SKY HIGH

by writer-kaorin | 2008-12-12 01:14 | トラットリア パッパ | Comments(9)  

トラットリア パッパ。サプライズな夜

Birthday Dinnerは、
こちらのお店でと、決めていた♪

「トラットリア パッパ」@大阪・新町

といっても私の誕生日は1月5日(^^;


そうなんです、ゆうに2ヶ月越しの、念願の夜☆
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イタリア語で書かれた「Happy Birthday」。
kaorinの大好きな何ともいえない深紅と清らかなホワイト/
Grazie! Pappaさん!


ちょっと話はソレるが、
私の実家は、いま話題の福井県OBAMA市。(w
オカンの実家は浜焼き鯖&へしこ専門店「朽木屋」で、
家のすぐ裏は海。海とともに育ったというか何というか
根っからの魚っ子なのであ〜る☆

てことで、
この日はおまかせで、
旬魚オンパレード!な、イタリアンとじっくり向き合うことになったのでした☆
はぁ〜っ、マジでうんまかった。


・ホタルイカと菜の花のスプーマ
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スプーマ=泡の意(伊)だそうで、
口に入れた瞬間、菜の花の風味を感じさせつつ、と・とける〜
ふっくらホタルイカ、新鮮ゆえ「甘い〜」。
ぷりっ、ふわっ、とろりっ、そして上に乗ったクリスピーなカリッ、の
食感もおもろい!


のっけから、ワインススム。。
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・CANTINA ARGIOLAS "Is Argiolas" 2006
ベルメンティーノ100%やったかな。
ドライでありながら、ふんわり柔らかな香りの余韻、いい☆

カルパッチョ4種
・サザエ
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パセリ&ややアンチョビ系のソース、コクしっかりやのに優しく、
コリッと海味凝縮のサザエと、見事なバランス。


・沖ノ島の牡蠣
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濃厚!やけどさっぱりとした後口。
磯臭さ、まったくなくってビックリや〜。


・ヨコワ
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馬!!!!!
脂のり丁度よく、んでもって分厚いから旨味ダイレクト。
細かな仕事が施された野菜&ソース、お皿まで舐めたなるわ…。


・にしん
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にしん!!??の生もん、初めて食べたかも?
このエッジのきいた美しさ、旨くないワケがない。
こちらのお野菜&ソースたちも舐めたいくらいやったから、
自家製全粒粉のパンに染み込ませて、お皿きっれーに(笑


・ヤリイカのソテー からすみがけ
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イカの柔らかさ、驚き。
カラスミのやわらかい塩分が、イカの甘みとグッと引き立てている。
唄さんとこのかな?このマスタードも好きっす。合うっす。
ちなみにお皿は、松本さん、以前から交流がおありという
ダルビッシュ父のギャラリーで購入されたんだとか。


・香川の白アスパラ×目玉焼き×パルメザン
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ありそうでない、魅惑の組み合わせ!
生でもいけるアスパラ、めちゃくちゃ甘い。


・自家製のキタッラ
菜の花×トラフグ煮こごり
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トラフグ煮こごりって!!
んでそれをパスタにって!!
和の発想を取り入れつつ、イタリアンの一皿へと昇華させる
松本さんの発想、すごい。
キタッラ、噛みしめるほどにフグから何から、
凝縮された旨みが静かにおしよせ、
脳裏にじ〜ん〜と響く。


出た!! 大好物のグジだグジ!!
・グジ(甘鯛)
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美しい…、華麗なる鱗焼き。
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梅ーーーーーーー!"!
サクッカリッな皮と、はらりと崩れる身・・・。
グジの繊細な身質と甘さに、
トマトベースのソース、めさ合う。これ、おかわりしたい(w



相方とは、おしゃべりも一言ふた言。それよりも、
ふたりしてじっくりと一皿ひと皿と向き合う。
そんな最高のひとときも終盤…と思いきや…

何と、ドルチェで、驚きのサプライズが!!
[1]ドルチェがのった大きな長皿の上、火柱が!!??
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[2]お花の中、花火状態!
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[3]んでもって、花びら開き、中からかわいい熊さんたちが!!(笑
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これまた、想像を遥かにこえるサプライズ!!めっさおもろい!!かわいい!!
言っとくけど、ダーリンからではありません(笑
Pappaさん、ありがとうございます!!!

ドルチェは
・パンナコッタ(栗の花のはちみつ、アカシアのはちみつ)
・ソルベ2種   
ドルチェのひととき、顔がほころびます♪旨かったから相方分までぺろり。


食べることには口うるさい(笑)カナダ人ダーリン曰く
「ほんとに、松本さんは、魚のことをよう分かっている。
 こんなイタリアンは初めてや」←関西弁
と、久々に感動してはった模様。

オープンキッチンでリズムを取りながら料理を作る松本さん。
店内BGMも重なり合い、そのノリノリなイメージながら
皿の中は実に緻密であり、クリエイションの高い一皿ひと皿・・・。
そんな素晴らしいお料理はもちろん、
様々ななサプライズ、ありがとうございました!!



「トラットリア パッパ」
大阪市西区新町2-3-9
06-6536-4188

by writer-kaorin | 2008-03-15 15:56 | トラットリア パッパ | Comments(2)