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カテゴリ:もめん( 26 )

 

もめん @2020.1

東心斎橋「もめん」にて新年の美味時間。

▶︎河豚白子と百合根の茶碗蒸し
もめん @2020.1_b0118001_23035940.jpg
「スプーンでかき混ぜてどうぞ」と木綿さん。

もめん @2020.1_b0118001_23040248.jpg
白子はもったり、舌に絡んだかと思いきや蕩けた。
何とも清らかな味わい。
後からじわじわと、百合根が質朴な甘みを主張。

「春鹿 純米吟醸 活性にごり生酒しろみき」と共に。
(奈良・今西清兵衛商店)
シュワッと気持ちいい喉越し。
華やかな香り、ナチュラルな甘みに
茶碗蒸しのダシの、澄んだうま味が呼応する。




▶︎伊勢海老かき揚げ
もめん @2020.1_b0118001_23040625.jpg
香ばしく甘やかな、おかきから顔を覗かす
王者の深い甘みに魅了されっぱなし。
ミソや脚身も旨し。


もめん @2020.1_b0118001_23040983.jpg
「春鹿 木桶純米吟醸生原酒」29BY 氷温熟成
稀少な品を。。。
ふくよかな香り、米の旨み、深みのある熟成感。
伊勢海老との相性、その妙味に酔いしれる。




もめん @2020.1_b0118001_23041342.jpg


▶︎鯛 かぶら お雑煮
もめん @2020.1_b0118001_23042013.jpg
はぁ〜。幸せのため息。
だしの滋味深さに浸りながらも、
煮含め、少し塩味を利かせた、かぶらの甘みに心奪われ
ふっくら繊細な鯛。そこから滲み出る旨みにより
味わいに変化が生まれる。




▶︎平目 車海老 甘草
もめん @2020.1_b0118001_23053277.jpg
透き通った甘みがじわじわ押し寄せる平目、
そしてブリッと張りある車海老、濃密。

「春鹿 純米 超辛口生原酒」がぴたり寄り添う。
コクとふくよかな旨みを感じつつ、このすきっとした余韻、堪らん。




▶︎風呂吹き大根
もめん @2020.1_b0118001_23054272.jpg
目を細め、吐息をもらす。
大根の甘み、だしのうま味、
さらに。大量に使うというある高級乾物の奥ゆかしさが渾然に。
白味噌あんの優しさに包まれながら、
堂々、主役級存在感。


「春鹿 鹿鳴 純米吟醸原酒」の熱燗をツィーッと。
そしてまた一口。
ハァ〜ッ。カラダがとろけそうなくらい幸せでした。



▶︎焼き河豚
もめん @2020.1_b0118001_23060305.jpg
ムチッとした身は、焼きにより濃厚な甘みが際立つ。
一味がアクセントとなり、骨まで愛してな旨さ。
「春鹿 純米大吟醸生原酒 神授」と共に。んもう唸りっぱなしだった。


もめん @2020.1_b0118001_23061461.jpg
てっぴで、クイッと。嗚呼、エンドレス。


そしてクライマックス。
もめん @2020.1_b0118001_23062088.jpg
もめん定食の主役は、年に2回ほどしかやらない「出汁巻き玉子」

もめん @2020.1_b0118001_23062669.jpg
上品さと、奥深いだしの味わいがいきかう。


もめん @2020.1_b0118001_23063014.jpg
ツヤ甘で透明感あるご飯を欲する、出汁巻き玉子。
ハフハフご飯、ハフハフ出汁巻き、またご飯…。
ご飯止まらぬだし巻き、最高峰。



▶︎いちご、牛乳のムース 黒豆
もめん @2020.1_b0118001_23063611.jpg
凛とした品だ。


もめん @2020.1_b0118001_23074697.jpg
「春鹿 延壽 屠蘇酒」を。
山椒果皮、みかん皮ほか、漢方の原料入り。
その芳しさ、優しい甘さ、とろ〜りとした舌触り
食後酒にふさわしい存在感でした。



食後はみんなで「ヤァ!」(笑)
もめん @2020.1_b0118001_23080063.jpg
今西さん、ご一緒させていただいた皆さん、
いつもありがとうございます☆





「もめん」
大阪市中央区心斎橋筋2-1-3


Page & Plant - Gallows Pole (Bizarre Festival)



by writer-kaorin | 2020-01-16 22:30 | もめん | Comments(0)  

もめん @2019.11

東心斎橋「もめん」でいつもの美味時間。
もめん @2019.11_b0118001_19261822.jpg
一皿目は「春鹿 純米吟醸生酒しぼりばな」(奈良/今西清衛兵商店)と共に

▶︎車海老、帆立、すりおろしりんご
もめん @2019.11_b0118001_19263755.jpg
りんごの甘酸っぱさとダシの甘みが
車海老の濃密な味、帆立の透明感ある甘みを持ち上げる。
「春鹿 純米吟醸生酒しぼりばな」の爽やかさと繊細な旨みがピタリ寄り添う。
すっきりした後味だから、素材感くっきり。


▶︎海老芋揚げ、銀杏
もめん @2019.11_b0118001_19264980.jpg
富田林「乾農園」の板持海老芋。もうそんな季節かぁ〜。
サクッと繊細な衣のなかには、煮含めた海老芋。肌理が細かい!
ダシの旨みにより濃密な甘みが際立っている。はぁ〜心に響く味とはこのこと。


もめん @2019.11_b0118001_19270219.jpg
「春鹿 純米大吟醸生酒 斗瓶囲い」
まったりと広がるコクが、海老芋の甘みとすこぶる合うねぇ。



▶︎蟹真丈、粟餅のお椀
もめん @2019.11_b0118001_19271372.jpg
冬の旨みを蓄えてる。そしてどこまでも清らかな味わい。



▶︎鯛、まぐろ
もめん @2019.11_b0118001_19272764.jpg
鯛はねっとり、舌に旨みがまとわりつく。
まぐろは妖艶。緻密な肌してて、脂の入り具合が素晴らしいの。
「春鹿 鹿鳴 純米吟醸生原酒」の透明感ある味わい、ふくよかな旨みが共鳴。
もめんさんのお料理、今西さんの日本酒に、身を委ねる心地よさといったら。



▶︎かぶら、菊菜 焚き合わせ
もめん @2019.11_b0118001_19274142.jpg
かぶら、とっろんとろん。はぁ〜と気持ち良い溜め息を何度もらしたことか。
「春鹿 鹿鳴 純米吟醸原酒」の温燗、その丸みのある旨みが
すーっと美しく寄り添ってくれる。




虹色に輝く身は、クエ。
もめん @2019.11_b0118001_19290709.jpg

▶︎クエ鍋
もめん @2019.11_b0118001_19283422.jpg
小鍋でグツグツ、まずは煮上がったアラを。
臭みなんぞ一切なく、
清々しい風味が、鼻腔を突き抜ける。
骨まわりのゼラチン質がまった・・・無言になる旨さ。


もめん @2019.11_b0118001_19293641.jpg
そしてクエの身をさっとくぐらせて。


もめん @2019.11_b0118001_19295178.jpg
ブリンブリンでムチッ。なんて心地よい弾力。
肉厚の身はほどよく歯ごたえあり、咀嚼するほどに旨み迸る。
「木桶仕込み 生酛純米生原酒」と共に。
木桶仕込みの香りが、パンチあるクエの味わいと強いタッグを組んでいた。



▶︎もめん定食
もめん @2019.11_b0118001_19300309.jpg
ぶり味噌漬けは、白味噌のやさしいコクが堪らんねー。
〆のはずが…お酒くいくい進む。
焼き茄子のお味噌汁と、炊きたてのツヤ甘ご飯。幸せな結末♪



▶︎レクチエ
もめん @2019.11_b0118001_19301566.jpg
熟れ感すごい。すこぶるジューシー、上等な味わいでした。



冬のはじまりを、五感を研ぎ澄ませて感じるひととき。
といいつつ、美酒佳肴にどっぷり酔いしれました☆


「もめん」
大阪市中央区心斎橋筋2-1-3



店情報と何の絡みもなく、
今BGMに流れてる曲(というパターンがほとんどw)
Bon Jovi - In These Arms



by writer-kaorin | 2019-11-27 19:33 | もめん | Comments(0)  

もめん @夏の風に吹かれて 2019.6

心斎橋「もめん」にて
毎度な皆さんとのコットンクラブ。
Tさんいつもありがとうございます✴︎


もめん @夏の風に吹かれて 2019.6_b0118001_14380066.jpg
「Perrier-Jouet Grand Brut」でシャン杯♪
五臓六腑にすーっと沁み渡る。バランスの良さ、言わずもがな。



●毛ガニと玉子豆腐
もめん @夏の風に吹かれて 2019.6_b0118001_14381191.jpg
毛ガニの身は甘く、ミソは濃厚な味わい。
玉子豆腐の冷たさで、体いい感じにクールダウン。
そこに、合わせ酢のジュレの爽やかさ。



●ひらあじ 握り
もめん @夏の風に吹かれて 2019.6_b0118001_14394708.jpg
いつもよりもやや甘めのシャリに
ひらあじの、すっきりとした味わい、夏。



椀物は

●アコウ 胡麻豆腐 じゅんさい
もめん @夏の風に吹かれて 2019.6_b0118001_14401026.jpg
吸い地はどこまでも深遠な味わい
アコウはぷっくり、ほろりと繊細にほどけ
味わいが徐々に変化していく。
じゅんさい、ヌメリと厚み凄いわ。



●はも 湯引き 梅肉
もめん @夏の風に吹かれて 2019.6_b0118001_14402196.jpg
ふぁっと舌のうえでおどり、清々しい風味をはなつ。
「春鹿 純米大吟醸」(奈良・今西清兵衛商店)の
凛としたキレ味が、夏の味覚にぴたり。



●手延べそうめん「白龍」
もめん @夏の風に吹かれて 2019.6_b0118001_14403935.jpg
奈良・桜井「三輪山本」の極細手延べそうめん「白龍」。
一本の乱れもないその風貌に、ただただ見惚れるばかり。
その極細さ、コシ、味わい、どれをとっても一線を画す存在感。
つゆは透き通った味わい、深いうま味に続き、振り柚子が香る。



●メイタガレイ唐揚げ
もめん @夏の風に吹かれて 2019.6_b0118001_14405338.jpg
身は、肉厚ながらふぁっと繊細で、味もしっかり。
骨の香ばしさもよいなー。



もめん @夏の風に吹かれて 2019.6_b0118001_14432161.jpg
Olivier Leflaive
「Puligny-Montrachet 1er cru Les Folatières 2011」と共に。至福。



●もめん定食
もめん @夏の風に吹かれて 2019.6_b0118001_14455826.jpg


もめん @夏の風に吹かれて 2019.6_b0118001_14461065.jpg
「太刀魚味噌漬け」とともに白ご飯を。
艶やかでいて、透き通った味わい。心が洗われるかのよう。


●マンゴー
もめん @夏の風に吹かれて 2019.6_b0118001_14462339.jpg
南国の太陽を思わせる濃密な味わい。


〆シャンにこちらをいただきながら♪
もめん @夏の風に吹かれて 2019.6_b0118001_14463726.jpg
Laurent Perrier「Alexandra Grande Cuvee Rose 2004」。
サプライズ演出もありの愉しい夜でした。
Tさん、皆さん、そしてもめんさん。いつもありがとうございます✴︎


「もめん」
大阪市中央区心斎橋筋2-1-3


Damien Rice - Delicate





by writer-kaorin | 2019-06-30 14:47 | もめん | Comments(0)  

もめん @初夏の誘い 2019

お誘いいただき、心斎橋「もめん」での春鹿会。
毎度な皆さんと、和やかなひととき。


●蒸し鮑 白ずいき
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鮑はしなやかで、芳しい。
寄り添うは、清々しい旨みを蓄えたずいき。
『春鹿 純米吟醸生酒』の軽やかかつ清らかな味わいが
ぴたり寄り添う。

もめん @初夏の誘い 2019_b0118001_23213300.jpg
お酒と料理のカット、今西社長の画像が素敵だったので拝借。


●稚鮎 とうもろこし
もめん @初夏の誘い 2019_b0118001_23214494.jpg
蓼の葉の上で泳ぐ稚鮎。腹側のみパン粉を付けて揚げている。
そっと歯を入れると、甘味をも感じさせる、初々しい苦味がじわり。
とうもろこしの透き通った甘味との相性に唸ったわ。

もめん @初夏の誘い 2019_b0118001_23215781.jpg
『春鹿 純米大吟醸生酒 斗瓶囲い』2017 氷温熟成と共に。
どこまでもふくよか。そのエキスが、稚鮎の苦味、コクに合う。


もめん @初夏の誘い 2019_b0118001_23220891.jpg
令和の記念にと作られたお椀は、鶴の蒔絵。


●鯛 にゅうめん
もめん @初夏の誘い 2019_b0118001_23222214.jpg
吸い地は、ぎりぎりの塩味。
鯛はふくよかな香りを放ち、ダシに深い旨みが広がる。
奈良・桜井「三輪山本」の極細素麺「白龍」のコシ、味わい深さにも
毎度のことながら、ハッとなるの。



●本まぐろ トリ貝
もめん @初夏の誘い 2019_b0118001_23224132.jpg
まぐろは肌理が細かく、脂はとてもクリア。
トリ貝はピュアな甘味を撒き散らす。
『春鹿 令和 純米大吟醸生原酒』。
穏やかな香り、かつキレもあり、ずっと飲み続けていたい。



●丸茄子 みょうが
もめん @初夏の誘い 2019_b0118001_23225257.jpg
いつもながら、この潔さに惚れる。
茄子がとんろり、舌によりかかり、
ふくよかなだしの旨みと程よい油分がじゅわりと。
『春鹿 豊麗純米』熱燗の香ばしさとの相性たるや、感嘆しっぱなし。

もめん @初夏の誘い 2019_b0118001_23230820.jpg



●めばるの煮付け
もめん @初夏の誘い 2019_b0118001_23233334.jpg
活けのめばるを煮付けに。
ムチッと張りあり、瞬時にはらり崩れゆく。
優しく深い味わいには、
『春鹿 純米吟醸生原酒1年熟成 杜氏のひみつ酒』を。
純米吟醸生原酒を一年間氷温熟成に。
その濃密な味わいに、こちらが蕩けそうでした。
もめん @初夏の誘い 2019_b0118001_23234886.jpg



●もめん定食
もめん @初夏の誘い 2019_b0118001_23243205.jpg
タチウオの照り焼きは、
タレの香ばしさと繊細な身の旨みを楽しむ。


もめん @初夏の誘い 2019_b0118001_23245184.jpg
なんだこの艶めき。しかも米粒の立ち方がすんごいの。
透き通った甘味と香りに、毎度のことながらもう虜。



●マンゴー
もめん @初夏の誘い 2019_b0118001_23253553.jpg
夏の清々しい甘味と香りが広がった。



サプライズのお祝いへと続く。
もめん @初夏の誘い 2019_b0118001_23271046.jpg
もめん @初夏の誘い 2019_b0118001_23273533.jpg
酒かすを用いた「HARUSHIKA SWEETSバームクーヘン」。
緻密でいて驚くほどしっとり。ふわり漂う酒かすの香りが絶妙。
これは1ホール独り占めしたい(じつはバームクーヘン好きなの)。
こうろさん、Happy Birthdayでした☆


初夏の恵みにエネルギーをいただき、
表情の異なる春鹿の名酒との相性を、とくと愉しんだ。
もめんさん、今西社長、いつもありがとうございます☆



「もめん」
大阪市中央区心斎橋筋2-1-3


Everybody Knows - Rufus Wainwright
(Leonard Cohen:I’m Your Man)



by writer-kaorin | 2019-06-03 23:29 | もめん | Comments(0)  

もめん @心斎橋 2018.1 oishii

いつもの皆さんといつもの場所で。

心斎橋「もめん」
もめん @心斎橋 2018.1_b0118001_23165135.jpg
今年も宜しくお願いします、とシャン杯。
竹の花入には、椿と白梅。
大寒とはいえ、ここを乗り切れば春近し。



●河豚白子 茶碗蒸し
もめん @心斎橋 2018.1_b0118001_23172006.jpg
熱々。白子はまったり、だしの滋味深さにニンマリ。
しかも、ホクホクした百合根のまぁ甘いこと!



●伊勢海老 おかき揚げ
もめん @心斎橋 2018.1_b0118001_23173162.jpg
カリッザクッと香ばしい衣は、糯米の甘やかな香り。
それにより伊勢海老の身の旨みが際立ってる。
ミソや脚まで、余すとこなくいただいた。



●鯛と蕪のお椀
もめん @心斎橋 2018.1_b0118001_23174695.jpg
清らかで深々とした旨み。
ふっくらとした鯛から滲み出る脂により
吸い地はじわじわ表情を変え、
「角が立たないように」と忍ばせた丸餅の甘みにほっと落ち着くの。



もめん @心斎橋 2018.1_b0118001_23175841.jpg
笑いが絶えない時間なのだが、
木綿さんが時折みせてくださる真剣な表情に、こちらの気持ちが引き締まるわ。


●平目 生まぐろ
もめん @心斎橋 2018.1_b0118001_23181178.jpg
平目は、ねっとり舌に纏わりつき、旨みを撒き散らす。
生まぐろは、肌理が細かくもっちり。何とまぁ清々しい香りと甘みなんだ。



もめん @心斎橋 2018.1_b0118001_23184088.jpg
唯一、撮影してたボトル。この日は何本開けたんだろ?(笑)



●河豚皮ポン酢
もめん @心斎橋 2018.1_b0118001_23185291.jpg
様々な食感が楽しく、
キレのいいポン酢で引き締まる。



●“もめん”のふろふき大根
もめん @心斎橋 2018.1_b0118001_23190699.jpg
なんて上等な味わいなの。
大根の芯の芯にまで、ふくよかなだしのうま味が浸透。
そこに、味噌の優しさと、振り柚子の香り。

このふろふき大根、凛々しく近寄りがたいオーラと、
ふとした隙にみせる親近感とが混じり合っていた。



●焼き河豚
もめん @心斎橋 2018.1_b0118001_23195936.jpg
醤油ベースのタレのコクと、一味のぴりりとした辛みにより
むっちりとした身の甘みが引き立つ。



もめん @心斎橋 2018.1_b0118001_23200930.jpg
なんと珍しい!
今日のもめん定食は・・・。


もめん @心斎橋 2018.1_b0118001_23202018.jpg
木綿さんによる「だし巻き」と共に。
何年振りだろう。このだし巻きをいただけるのは。私的には、レジェンドの域。


もめん @心斎橋 2018.1_b0118001_23204093.jpg
だしをたっぷり含んだ地を口に運べば、
ふるふる繊細に揺れつつ、優しい旨みが充満する。
はぁ〜。エンドレスで食べ続けていたい味。
「宇宙一のだし巻き」とは隣のムッシュ(笑)

米は艶やかで清らか。
これもまぁおかわりしないと後悔しそうな存在感なのです。



●牛乳プリン いちご 黒豆
もめん @心斎橋 2018.1_b0118001_23204976.jpg
素材ひとつひとつの存在感素晴らしく
互いを引き立てあい、ハーモニーを奏でたのでした。


もめんさんの美学を聞き、味わい、感動しっぱなしの夜でした。
Tさん、皆さん、ありがとうございました☆
そして今年も宜しくお願いいたします。

今年は和食に関して、あるミッション敢行のため、
通い、食べ、学び、作ることになるだろう。ワクワク。



「もめん」
大阪市中央区心斎橋筋2-1-3



Boston - More Than a Feeling


by writer-kaorin | 2019-01-25 07:20 | もめん | Comments(0)  

もめん @奈良の名酒とともに oishii

心斎橋「もめん」にて
季節の移ろいを愉しむひととき。


●帆立 車海老 菊花 りんごのジュレ
もめん @奈良の名酒とともに_b0118001_19575332.jpg
帆立、車海老ともに深い甘みを蓄えてる。
そして、ジュレはりんご、とな。
その優しい甘酸っぱさが、素材の甘みを引き立てる。



もめん @奈良の名酒とともに_b0118001_19593328.jpg
「春鹿 斗びん囲い 純米大吟醸生酒」とともに。(奈良・今西清兵衛商店)
(H30.11月製造)
ふくよかな旨みが、素材に寄り添い、ハーモニーを奏でるの。


この日は「春鹿会」という名のもと、
木綿さんのお料理にあわせた
今西社長セレクトのお酒が、続々登場。ありがとうございます☆



●鰹 握り
もめん @奈良の名酒とともに_b0118001_19595251.jpg
鰹のすきっとした酸味、クリアな香りに
寿司飯のやんわりとした甘みが馴染む。


ここらで「春鹿 斗びん囲い 純米大吟醸生酒」
H19年製造の熟成酒を。
氷温熟成されたそれは、とろみを感じ
シャンパーニュのようなニュアンスの熟成感。
味わい深く、飲みに走り撮影し忘れ。



●松葉蟹しんじょうの椀物
もめん @奈良の名酒とともに_b0118001_20000768.jpg
だしのえも言われぬ香り、深みあるうま味にウットリ。
蟹の旨みが凝縮したしんじょうに、箸を入れるたびに
だしが深みを増しゆく。



●平目 ひっさげ
もめん @奈良の名酒とともに_b0118001_20004414.jpg
平目は清らかな甘みを蓄えていて
ひっさげは、すきっとした若々しさがいいね。


もめん @奈良の名酒とともに_b0118001_20011180.jpg
「倭姫やまとひめ 純米吟醸 原酒瓶囲い」と共に。
コクがありながら、美しい酸とキレある後味。杯が進む。



●板持海老芋の揚げ、銀杏、むかご
もめん @奈良の名酒とともに_b0118001_20014944.jpg
感動的だった一皿。ほんまに。
板持海老芋は、富田林・板持の乾さんより。
表面はサクッと繊細かつ小気味よい食感で、
口当たりはとても滑らかでトロットロ、なんて甘いんだ。



もめん @奈良の名酒とともに_b0118001_20020285.jpg


もめん @奈良の名酒とともに_b0118001_20021071.jpg
「春鹿 豊麗 純米酒」を燗で。
はぁ〜。穏やかでまったりとした、安定感あるおいしさ。



もめん @奈良の名酒とともに_b0118001_20022496.jpg
ここで「クエ」が登場。なんて艶やかなの。



●クエ 小鍋
もめん @奈良の名酒とともに_b0118001_20030092.jpg
数秒くぐらして、すぐ口に運べば
身はぶりっぶり。脂は美しく、クリアな風味が広がった。
アラも味わい深く、野菜は白菜のみという潔さも好き。


ピチピチの新酒をいただいた後に
もめん @奈良の名酒とともに_b0118001_20031283.jpg
春鹿 KIOKE-SAKE『生酛仕込純米生原酒』を。
味わいに幅と深みがある。



●鮭の幽庵焼き ご飯 お味噌汁 お漬物
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海外から帰国して、まず食べたいと思う和食が、
この「もめん定食」。

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ご飯は、清々しい香り、甘みを放ってて、
その芳しさは、早朝に摘んだばかりのサフランを彷彿とさせる高貴さ。



●柿 シャインマスカット
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シンプルがゆえの圧倒的な存在感。
これは、もめんさんのすべての料理にいえること。




この日はサプライズに満ち溢れた夜。
今西社長、お誕生日おめでとうございます🎶
もめん @奈良の名酒とともに_b0118001_20045666.jpg
バースデーケーキは「パティシエ エス コヤマ」にある
夢先案内会社「FANTASY DIRECTOR」より。
オリジナリティ溢れる唯一無二のケーキ!

FANTASY DIRECTOR 」では、お客さんと相談した上で、
オリジナルのケーキを仕上げてくれるの。
私も、音楽関係者に向けてのお誕生日ケーキに、家族のお祝いに
個人的にお世話になってます。

もめん @奈良の名酒とともに_b0118001_20060648.jpg
生地とクリームのバランス、これまたシンプルがゆえの凄み。
酔いがさめるくらいに美味でした☆


堺・鳳のレジェンド「おさむちゃん」の内山修さんが
えぇ声〜で、河内音頭な祝い。
シビれましたとも。
そして「春鹿」の法被を着用して
ハッピーバースデーの大合唱となったのです。

もめん @奈良の名酒とともに_b0118001_20074464.jpg
今西社長、ご一緒させて頂きました皆さん
毎度ありがとうございました★



「もめん」
大阪市中央区心斎橋筋2-1-3


Mumford & Sons - I Will Wait




by writer-kaorin | 2018-11-19 07:18 | もめん | Comments(0)  

もめん @2018.5

心斎橋「もめん」でコットンクラブな夜。
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いつもありがとうございます☆



●白芋茎、蒸し鮑
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鮑は歯にしっとり絡み、香りよし味わいしっかり。
しゃきっとした白芋茎の冷たさ、
そこに染んだ加減酢の、まろやかな酸味とだしのうま味に癒される。
夏はすぐそこ。そんな清々しい一皿にて、幕が開ける。



●あじ 握り
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やんわり甘めの寿司飯に、清々しいあじの香り。心が和む。



●鯛 にゅうめん
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吸い地は、ぎりぎりの塩味。
だからこそ、椀種の存在感がキラリと光る。
奈良・桜井「三輪山本」さんのそうめん「白龍」は
かなり細いが、コシと旨みをあわせ持つ。
鯛にそっと箸を入れると、ふくよかな香りとともに
ダシに深みが現れ、徐々に変化してゆくその様が、舌を喜ばせるんだ。



●トリ貝、鰹
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トリ貝は酢味噌とともに味わう。
白味噌の優しいコクが、トリ貝の甘みを引き立てる。
こちらが艶めかしい女性的な印象を持つのに対し

ポン酢ともみじおろしでいただく鰹は、
ピンッと張りがあり、どことなくすきっと男性的。
対照的でじつに味わい深い。



●丸茄子、針茗荷
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熱々の温度がいい。シンプルの極。
丸茄子はとんろりとしていて、
ダシの深くも優しいうま味がじゅわり広がる。
そこに、茗荷の清々しさ。はぁ〜溜息しか出ない。



●稚鮎のフライ
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琵琶湖産の稚鮎。腹側のみパン粉を付けて揚げている。
食感の違いが楽しく、甘味をも感じさせる、初々しい苦味が堪らない。
そら豆は、幸せな香りを放つ。
はぁ〜っ。この上等なフライ、何匹でも食べられそ。



そして、もめん定食へと。
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太刀魚の塩焼きは、ふっくらファファ。その身は繊細で甘い。
ご飯は、米粒が立ってて、ツヤ甘。〆のつもりが、日本酒行き交う。



●マンゴー、桃のジュレ
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夏の清々しい甘みと香り。
なんだか南の国へ逃避した気分になりました。



そぎ落としたなかの凄み、とでも言おうか。
「もめん」でいただくお料理は、
シンプルでいてずっとずっと心と記憶に残り続ける味なのだ。



「もめん」
大阪市中央区心斎橋筋2-1-3



Neil Young - Cowgirl In The Sand


by writer-kaorin | 2018-06-02 10:13 | もめん | Comments(0)  

もめん @Jan.2018

寒い日が続きますね〜。
先月、カナダでマイナス31℃を経験した私には、序の口と思いきや
ジメッとした日本の寒さは、じわじわ響くな。
小浜に住んでた頃、こんな田舎伝説があった。
「カメムシが多い年は、そのシーズン寒波がやってくる(大雪になる)」

昨年秋から冬にかけて、ウチん家の庭や窓に、そらもうカメムシがウヨウヨいてた。
どっからか家の中にも入ってきて何度、発狂したことか。
そして案の定、寒波到来。カメムシと寒波の因果関係を誰か教えて(笑)


さて先週おじゃました心斎橋「もめん」。
コットンクラブな睦月の会。
Tさん、いつもありがとうございます★
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「LOUIS ROEDERER BRUT PREMIER」でシャン杯★


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花入には雲龍梅と椿。


●フグの白子の茶碗蒸し
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「しっかり混ぜて食べてください」と木綿さん。

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中からぷっくり肥えた白子がお目見えだ。
白子はとろん。生地のふるふる滑らかな舌触りと
溶け合うように馴染みゆく。しかもホクホクした百合根の甘いこと!
寒い夜風に吹かれた身に、じんわ〜り染み入った。



●胡麻豆腐
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肌理の細かい衣に、歯をそっと入れると…


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サクッ。香ばしい風味に続き、熱々の胡麻豆腐がとろ〜りと。
ほんのすこしの塩の加減が、胡麻豆腐の質朴な甘みを際立たせている。



●蟹しんじょのお椀
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だしの繊細なうま味に、気持ちが解れゆく。
蟹の旨みにより吸い地はじわじわ表情を変え、
発芽玄米餅のぷちぷちっとした食感、香ばしさにより
立体的なふくらみが生まれた。



●本鮪(赤身・トロ)のお造り
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鮪と辛味大根の相性、秀逸。
大根のスキッとした辛味により、トロの脂が思いの外さっぱり。
清々しい風味の余韻が、たまらなく心地いいの。



●蒸し鮑 数の子昆布 菜の花のおひたし
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鮑や数の子昆布に、酒が進み
おひたしにて春の息吹を愉しんだ。
「雪の茅舎 純米大吟醸 生原酒 第二百九十番」(秋田・齋彌酒造店)とともに。



●焼き河豚
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むっちりとした身。噛むほどに味わい深く
醤油主体のタレのコク、ほのかな辛味がじわりじわりと押し寄せる。


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「河豚の皮の湯引き」も絶大なる酒の肴。


そして、もめん定食へと続きます。
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「鰆の西京焼き」は
繊細な身の質感、深みのある甘みのおかげで
白ご飯がもうどうにも止まらない。


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甘み、香り、ツヤ、水分量、どれも完璧。
人の心を打つ白ご飯だわ。
DNAにぐっとくる甘やかな香り、ずっと嗅ぎつづけていたい(笑)



●苺 黒豆
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牛乳からなるミルキーな地のうえに
甘みと酸味のバランスいい苺。ふくよかな黒豆。
清々しい〆でした。



話も尽きず、おやっさんの冴えたトークに大笑い。
毎度のことながら旬味の存在感を際立たせる
引き算の美学とじっくり向き合った夜でした。
もめん @Jan.2018_b0118001_08311784.jpg
木綿さん、皆さんありがとうございました★



「もめん」
大阪市中央区心斎橋筋2-1-3


ClassicやBluegrass musicが土曜の朝には似合う。
●Edgar Meyer, Bela Fleck, Mike Marshall - Sliding Down







第2回プラチナブロガーコンテスト



by writer-kaorin | 2018-02-03 08:49 | もめん | Comments(0)  

もめん @晩秋から冬へ

イルミネーション輝く御堂筋をてくてく歩けば
ヒュルリ〜な北風が、落ち葉を巻き上げている。
何とも心ときめく季節、到来だ。


この日は心斎橋「もめん」へ。
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シャン杯は、モエにて。
Tさんいつもありがとうございます★



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先付は「帆立貝柱 車海老 りんごジュレ」。
りんごのスキッとした甘酸っぱさ、だしのうま味が
肉厚な帆立貝柱、しっとりとした車海老、両者の甘みを持ち上げる。



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お凌ぎに「雲丹 とんぶり山葵醤油」が登場。
ほんのり甘めな寿司飯と、コク深い雲丹が、混ざり合いふぁっと蕩け
山葵醤油を利かせたとんぶりが、全体を引き締める。



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続く椀物は「蟹しんじょう 餅」。
深みと品をあわせもつ吸い地の、
しみじみとしたうま味にうっとりしてしまう。
蟹しんじょうはナチュラルな甘みを撒き散らし、味わいに膨らみが生まれた。
椿の蒔絵のシックさも素敵。




*向付「鯛 剣先イカ」
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艶やかな鯛は、ふわっとした質感に続き、まったりとした旨みを感じ
剣先イカはねっとり、深い甘みを放つ。



*蕪 春菊
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この炊き合わせの、蕪の圧倒的な存在感といったら・・・。
だしの加減、蕪の甘みと食感、そのバランスと潔さが見事なの。
春菊の香りとともに、忘れがたい余韻を残してくれた。


「シンプルだからこそ、難しい。そして奥が深いんですわ」と主人の木綿さんは微笑む。
シンプルの極みである、この炊き合わせの調味を失敗すると、
「コースの流れ、そしてお出しする全ての料理が台無しになる」とも。
 


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次に供された品は・・・



*カワハギの小鍋
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ほんのり飴色とも鼈甲色ともとれるカワハギは、〆たて捌きたてだという。
造りでも味わえるそれは、イカっていてピンと張りがある。


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まずはぷっくり肥えた肝を入れてクツクツと。
肝が大きくなると、冬のはじまりを感じるわ。


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木綿さん、客の前にスタンバイし
すくい上げてくださった肝は


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ふぁっふぁ。深いコクを撒き散らしながら、一瞬にして蕩けた。



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続いて、ぶりっぶりの身をくぐらせる。


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くるりと縮んだ身は、じつに上品な味わい。
さっぱりしたちり酢とともに味わえば、淡白ななかに潜む甘みをグッと感じる。



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肝との相性のよさ、これはこたえられない旨さ。
白菜や白ネギも、主役に引けを取らないおいしさでした。



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もめん定食。
焼き物は「サーモンの味噌幽庵焼き」。
塩梅、焼きの加減、素晴らしい。


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ご飯は、いつもながら透き通った甘みと香りが広がる。
もちろん「おかわりお願いします!」



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水物は「洋梨とザクロ」。洋梨の熟れ感と、清々しい余韻を味わったのでした。


以上、この時季ならではの味わいを
素晴らしきワインと日本酒、あれこれとともに堪能。
いつもながら、メンバーと木綿さんとのまるで漫才のようなセッションも楽しかった!

「とことんシンプルにして美味しいもんを作りたいんです。
 それはもう引き算ばっかり」。
そう話す、木綿さんの世界観にどっぷりハマった夜でした。
Tさん、毎度な皆さん、ありがとうございました★



「もめん」
大阪市中央区心斎橋筋2-1-3


Leonard Cohen - I´m Your Man (1988)




by writer-kaorin | 2017-12-08 12:25 | もめん | Comments(0)  

もめん @Aug.2017

日中は茹だるような暑さだけれど
朝晩の空気に初秋の息遣いを感じる今日この頃。
心斎橋「もめん」のお料理も、季節の移ろいがそこかしこに。
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シャンパーニュで乾杯★Tさん毎度ありがとうございます★



*アコウ 車海老
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梅肉とともに。
アコウの洗いはムチッとした弾力。口中の温度によりじわじわと旨みが広がる。
車海老の濃厚な甘みに、梅肉のさっぱりとしたテイストが合うわ。



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「松茸のフライ」は初々しい秋の香りを撒き散らす。
銀杏はホクホクしていて甘いな。



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「PERRIER-JOUET GRAND BRUT」の奥ゆきある味わいと、その余韻にうっとり。



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椀盛は「鮎 にゅうめん」。
塩味をほとんど感じさせない。だからこそ感覚が研ぎ澄まされてゆく。
そこには、だしの馥郁たる香り、
じんわりとスローモーションのように追いかけてくるうま味があった。
続いて鮎の香り、にゅうめんの喉越し、胡麻感ひかえめの胡麻豆腐という三重奏。
ちなみに麺は奈良・桜井「三輪山本」の極細素麺「白龍」。
極細ながらコシがあり、喉越しもだしとの相性もじつに良かった。
我が家で素麺といえば白龍、というくらいにじつは好き。



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お向こうは「マグロ アマテガレイ」。

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カレイはいぃ具合にイカっていて淡白ななかに上品な甘みがあり、
マグロはあっさりとした味わいながら、旨みも香りも上等。



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そらこうなりますわな。
「七本鎗 純米 渡船 27BY」(滋賀・冨田酒造)
米の旨みしっかり。心地よい酸も感じる。


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椀盛の鮎の骨を、骨せんべいにて味わう。パリポリ、えぇ按配。



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「ATAMAI Village Funky Sauvignon Blanc 2016 」
「もめん」のお料理にぴたり寄り添うワインが行き交う夜。



*焼きナスのとろろがけ
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とんろり、舌を喜ばせる焼きナスだこと。
焼きの香り控えめに、ほのかに生姜の芳しさ。
なんとも凛とした味わいなのだ。



*ハモ鍋
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ハモをだしにくぐらせていただく。


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まずはだしとともに。
脂のりがよくって、ふくよかな味わいだなぁ。
個人的には、8月下旬から10月初旬くらいの時期のハモが好きだ。


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2切れめは、ぽん酢しょうゆでさっぱりと。
お次はだしで…の繰り返し。


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その途中、ハモをくぐらせることで徐々に変化してゆく
だしのうま味を、酢橘とともに。
ハモマツも旨いけれど、それに匹敵する感動もん。
感動といえば、春菊の厚みと香りも、ハモに引けを取らない存在感だった。



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そして「もめん定食」へと続くのだが、また飲みたくなる逸品揃い(笑)


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「太刀魚塩焼き」はファッファ、じつに繊細。


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ということでツヤ甘ご飯と酒とが行き交うのです。
もちろん、ご飯はおかわりで。


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水菓子は「スイカ ブドウ ブルーベリー」。清々しい食後感でした。



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気心知れたメンバーで埋まったカウンター席は、和やかで楽しすぎる雰囲気。
「もめん」ならではの潔い、引き算の料理に、この日も酔いしれたのでした。
ご一緒させていただいた皆さん、ありがとうございました★



「もめん」
大阪市中央区心斎橋筋2-1-3


Boz Scaggs - HARBOR LIGHTS (Live)



by writer-kaorin | 2017-08-29 09:22 | もめん | Comments(0)