カテゴリ:肴・和洋酒 マツケン( 2 )

 

肴・和洋酒 マツケン @酒呑みの楽園へ

野田阪神「肴・和洋酒 マツケン」。
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ワインや日本酒に合う、気の利いた肴があれやこれやとちょこちょこ登場する、
まさに酒呑みの聖地だ。「Gaston Chiquet Brut Sélection」でシャン杯☆


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まず登場したのが、銚子の鯖をつかった「〆鯖炙り」。
とんろりとした質感にニンマリ。〆加減はやさしく、鯖の清らかな風味を感じる。



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長崎産の金目鯛。身はウルウル繊細、皮目はぐっと香ばしい。
淡路島のアワビは蒸しで。味がしっかりのっている。
肝を舐めれば即、日本酒の口に。


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新政・素晴らしき純米の世界#3より「亜麻猫 改」
米麹の風味をじわじわ感じつつ、とにかく酸がキレイでうっとりしたわ。



●へしこバーニャカウダ風サラダ
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我が地元・小浜が誇る「鯖へしこ」をバーニャカウダ仕立てに。
これが…もうね、舐めながら永遠と酒飲みたくなるくらい美味(笑)
さらに。それぞれの野菜が個性的で、しっかり味があるから
野菜をかじりながら飲めるのだ。


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シュクレクールのパンと、へしこバーニャカウダと。
はぁ〜ワインいっときたくなる。なんて言ってたら、サッと
マダム・ジュンさんが次の一杯を供してくれる。
店主のマッチャンと、ジュンさんに身を委ねる安心感が、ここにはあるの。



●石川 白バイ貝、アカモク、ワカメ、1年熟成のカラスミがけ
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磯の香りに、白バイ貝の甘みと食感、カラスミの優しいコク、そして
スーパーフードとして名高い「アカモク」の強い粘りが交差する。
「奥播磨 純米吟醸 芳醇超辛」とともに。



●愛媛 蛸のとろろ焼き
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これは頬が緩む味やわ(緩みっぱなしやけどw)
とろろの粘りと、ソースの複雑な旨みが共鳴し
金七商店(鹿児島・枕崎)の「クラシック節」がめっちゃいい仕事していた。
しかも、蛸そのものの味わいに力強さがあった。



●函館 サメガレイの西京焼 ジャガイモとマッシュルームのソース
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サメではなくカレイ科。鱗がサメのようにザラザラしてるからこの呼び名だそう。
焼きが美しい!身は緻密でいて、しっとり繊細。
西京味噌の旨みと、ソースの洋な香りがクロスする。



●手羽先
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小浜産・鯖の魚醤でマリネし、干した手羽先を唐揚げに。
皮ばばりばり香ばしく、魚醤のほんのりとしたコクがいいね。
そして弾力ある身から溢れ出るジュは、クリアで清々しい。



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オーストリアの赤「Sepp Moser Zweigelt Sepp 2015」。
ツヴァイゲルトという品種、ジューシーさと旨みを感じさせながら
するするスッキリ飲めるワイン。



●小イカと黄ニラの和え麺
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鶏手羽先のダシと、干しエビからとったダシが味の要となり
深い深い旨みの嵐。コシある麺との絡みがナイス。



●愛媛今治産 イノシシ バラ肉で巻いた新生姜のフライ
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噛みしめるたびに、生姜の香りや辛み、イノシシ肉の旨みが呼応。
大阪松原のパロマソースの透き通った旨みが寄り添ってくれた。

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イノシシのフライに、スペインのロゼを。
「Enjoy with Mariano Bodega Cueva」
オレンジ色した液体が煌めき、その果実味が炸裂。
イノシシの風味、キレイな味わいのソースとぴたり。



●佐賀牛 ヒウチの炭火焼き、サマートリュフ
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60日熟成したヒウチ。濃厚な旨みと清らかな甘みが舌を喜ばせる。
サマートリュフとのバランスも言わずもがな。


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南アフリカの赤「Lam Pinotage 2014 Lammershoek」と共に。
だし系旨みがあり、じつにエネルギッシな味わい。あーずっと飲み続けてたい。



●昆布〆ヒラメのウニ卵黄醤油和え、
 炊きたて土鍋ご飯、マツケンのぬか漬け
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これはですね、、、〆にならない〆であります(笑)

その後もあれこれお酒をいただき、季節のフルーツ味わいつつ
愉快なメンバーたちと、マッチャン、ジュンさんと
積もる話をしつつの、口福なひととき。ありがとうございました☆
「肴・和洋酒 マツケン」はまさに、
肴のあれこれに口うるさい、酒呑みにとっての楽園だ。



「肴・和洋酒 マツケン」
大阪市福島区鷺洲1-12-37三六荘ビル103号
06-6131-5532(予約がおすすめ)
open :18:00〜24:00
close:水曜(不定休あり)
Facebook
http://www.matsukenshokudou.com/


Greta Van Fleet - Safari Song


by writer-kaorin | 2018-08-11 18:41 | 肴・和洋酒 マツケン | Comments(2)  

肴・和洋酒 マツケン @マツケン食堂の新展開☆

2018年5月8日(火)にグランドオープンする
「肴・和洋酒 マツケン」へ行ってきました@野田阪神
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北新地の喧騒から離れた新店舗は、野田阪神の駅から徒歩数分。
高架下すぐ、暮らしのにおいが漂う、長屋が密集する一角に店はある。
マッチャンこと松本賢司さん、マダム・ジュンさんおめでとうございます☆


プレオープン初日にふらりとおじゃま。
3/28に幕を下ろした北新地「マツケン食堂」の新展開は
「ワイン、日本酒に合う肴料理をちょこちょこと」がコンセプト。
1回転目はおまかせコースのみ。
(21時以降はアラカルトと酒でBAR使いも)
このおまかせコースが…飲兵衛の心くすぐられまくりの内容なのだ。
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「Gaston Chiquet Champagne Brut “Selection”」でシャン杯☆
GWモードの素敵な夜のはじまり。



●北海道 ニシン
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函館「小西鮮魚店」から仕入れる、神経締めがなされたニシンは
ピンとハリがあり、ふくよかな脂の甘みがじわりと。


●北海道 ホッケ
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生のホッケをここ大阪で味わえるとは、テンション上がる。
こちらも「小西鮮魚店」の神経締めもの。
凛々しく、一点の濁りもなく澄みきった風味を放つ。旨みも深いわ。

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そこに合わせる酒は「新政 NO.6 R-type」。
舌にねっとり絡みつくホッケに、生酒ならではの旨み。
はぁ〜どうにでもして〜、な気持ちよさ。



●北海道のオニエビ 1年熟成のカラスミがけ
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オニエビのねっとり濃厚な甘みと、
カラスミの醤油っぽい香りも顔を覗かせる熟成感…。
嗚呼、禁断の組み合わせ。
そこに大阪産のワカメの清々しい海味。

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合わせる酒は、
岩手「民宿とおの」自家醸造の「どぶろく」炭酸水割り。
うわこの、どぶろく、すっごい透明感ある。
しかもどこまでも奥深い味わいなのだ。
乳酸発酵的ニュアンスと炭酸のしゅわしゅわ感が、
カラスミの熟成感と合うわ〜。



●手羽先
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福井・小浜産の鯖魚醤でマリネし、干した手羽先を焼きに。
皮はバリリ香ばしく、身は締まりよく、
ぶわっと溢れ出る複雑かつ凝縮感ある旨み。
ここに、フジマル醸造所の「サンセミヨン」を。
じんわり広がる酸がいいなぁ。手羽先とグラスが行ったり来たり。



●バーニャカウダ風サラダ
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バーニャカウダには、アンチョビの代わりに
私の母が作る鯖へしこ「京ちゃんへしこ」を使っている。
鯖へしこの甘みをも感じさせる旨み、塩味が
えぇ具合にソースになってるわー。
フルーツトマトのようなホオズキや、姫ニンジンほか
野菜も存在感ありあり。



●ハッカクのタレ焼き
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トゥルンとした質感、ほろり崩れる繊細な身は
脂のりよくって、旨みあるわ。
タレのコクと、山椒の香りの余韻が心地いい。


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「VdF Van Nu Rouge 2016 Domaine Les Deux Terres」とともに。



●和牛テールとホホとタンの土手煮
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新地「マツケン食堂」の人気メニューのひとつであった
「テール ド テ(和牛すじ肉の土手煮)」が進化してる!
丁寧に下処理した和牛テールとホホ、タンを
白味噌、そして愛媛・大洲「梶田商店」の“たつみ麦みそ”で煮込んでいるそうな。
和牛の各部位の、異なる食感楽しく
深いコクを感じながらも、味噌の自然な甘み、後味にキレを感じる。



●愛媛今治産 イノシシ バラ肉で巻いた新生姜のフライ
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これも、土手煮と同じく、懐かしくも新しい味だわ。
新生姜の爽やかな香りと、イノシシのキレイな脂がめっちゃ合うてる。
大阪松原のパロマソースのクリアな旨みが、フライの素材感を活かしていたな。
NZのピノノワールとともに頂きました。


●京都産 タケノコと岡山「吉田牧場」のカチョカバロ
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この組み合わせにも唸るしかなかった。
エグミを感じさせない新鮮なタケノコと
「吉田牧場」のカチョカバロが手をつなぐと、
ピュアな甘みのトウモロコシを彷彿とさせる、味わいと香りが現れるの。



●和牛ウチヒラ45日熟成のロースト
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締まりがある赤身肉。噛むほどに
味噌漬けにしたような深い旨みがじわじわ押し寄せる。


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〆は
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炊きたての土鍋ご飯と、マスのヅケ、水ナス。
はぁ〜至福という言葉では括りきれないひととき。

このように気の利いた肴がちょこちょこと小皿で約10皿、〆にご飯物までつく
おまかせのコース料理が、4800円(tax別)だったのには嬉しい驚き。
足で稼いだ、生産者たちとの出会い、食材の目利きはもちろんのこと、
酒飲みのツボを突きまくる、組み合わせの妙味といった、
マツケンならではのクリエイションが至るところに。

そんなお料理たちに、
シニアソムリエであるマッチャン&ジュンさんおすすめの
ワイン、日本酒etc…ときたらもうね、
ふたりに身を委ねて、飲んで食べることができるこの安心感。
酔えば酔うほど、なんとも幸せな気持ちに包み込まれるのです(笑)



7坪の店舗は、オープンキッチン&カウンター10席。
ナチュラルな木の質感をいかしていて、
奥にはウォークインセラーもあり、狭さを感じさせない店づくり。
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たまたま隣り合わせでご一緒できた、毎度な皆さんとマツケン夫妻と☆


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マッチャン、ジュンさん
移転&リニューアル、おめでとうございます!
5月8日(火)グランドオープンです☆




「肴・和洋酒 マツケン」
大阪市福島区鷺洲1-12-37三六荘ビル103号
06-6131-5532(予約がおすすめ)
open :18:00〜24:00
close:水曜(不定休あり)
Facebook
http://www.matsukenshokudou.com/



NICK LOWE - CRUEL TO BE KIND


by writer-kaorin | 2018-05-05 15:26 | 肴・和洋酒 マツケン | Comments(0)