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鞍山 アンザン @武庫之荘、中華の名宝。

武庫之荘にある薬膳中華家庭料理「鞍山」(アンザン)へ。
中国の東北地方・鞍山出身の店主が営む、小さな小さな中華料理店。
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この店にしかない味を求めて、怒涛のランチが落ち着く13時すぎに訪問。
もう念願でした。ありがとうございます。


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生ビールで喉を潤しつつ、
待ちわびる、その時間も楽しくって。
「鞍山」の店主は、京劇の俳優だったとか。
伝統的な衣装を身にまとった演者の、古き写真が飾られていたり
その隣には、著名人や毎度なスポーツ選手のサインも。

昼は定食がメインなのだが、
ちょっと時間を外すと、できるできないあるにせよ
単品メニューのオーダーが可能のよう。



●板春雨の炒め
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春雨のイメージを覆す、この幅の広さ。

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天女の羽衣を彷彿とさせるそれは、
トゥルンと軽やかなテクスチャー、
豚とオイスターソースの深い旨みが広がり、
箸を持つ手が止まらない。



そして真打登場だ。


●ナスの香り揚げ
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見た目は、超色白のポテトフライ(笑)
口に運べば、超薄衣なのに、フワッ・カリッ・サクッの三拍子。
しかも。ナスの芯部までアッツアツなのに
フニャッと感全くなく、むしろカリッ&トロトッのたまらんテクスチャー。
薄い衣のなかで、ナスの果肉は見事に蒸されててジューシーなのだ。
気持ちケミカルな按配もあり。郷に入っては郷に従う。


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カリカリになるまで炒めた豚ミンチと唐辛子をのっけて。
その辛み旨みがアクセントになり、ナスの甘みが引き立っていた。
ナスの香り揚げは、中国・鞍山の名物であり
まさにこの店ならではの名作、と呼ぶにふさわしい一品。



●ピリ辛チャーハン
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米ひと粒ひと粒が油でコーティングされ、思わず食べ進むパラパラ感。
辛みの利かせ方も、絶妙でした。

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チャーハンは、玉子スープ付きで500円。誠に実直。


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武庫之荘の名宝。そう感じさせてくれる街中華。次は夜に伺いたい。
「可門」清水泰三さん、素晴らしい出会いを、美味な時間を
本当にありがとうございました!



「鞍山」
兵庫県尼崎市武庫之荘1-12-15
06-6431-8038
open :11:30〜14:00、17:00〜20:30LO
close:火曜、第3水曜


Alison Krauss - I Will (Live)



by writer-kaorin | 2019-08-29 08:23 | =プライベート= | Comments(0)  

イタリア料理の今、これから @ディ・チェコ セミナー2019

パスタの名ブランド「DE CECCO(ディ・チェコ)」のセミナーへ行ってきた。
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開催場所は、山根大助シェフ率いる
「MODO DI PONTE VECCHIO」(モード ディ ポンテベッキオ)大阪 西梅田


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参加者のほとんどは料理人の方たち。ご縁あって私も参加させていただくことに。
全くもってPRちゃいますのでご了承くださいね。
むしろ、イタリアンはもちろん料理人を志す人たちに、
はたまた今、飲食の現場で頑張っておられる方たちに知っていただきたい
実のあるセミナーだった。だからここで紹介したいなと。
へべれけネタやないけど(笑)


ディ・チェコセミナー 2019
DE CECCO presents Visionary Italian Seminar
~イタリア料理の今、これから〜
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出演シェフは
大阪・北浜「リストランテ ポンテベッキオ」オーナーシェフ 山根 大助さん。
京都・木津川「リストランテ ナカモト」オーナーシェフ 仲本 章宏さん。
パリ「レストラン ランコニュ」オーナーシェフ 檜垣 浩二さん。


冒頭、主催者によるプレゼンがあった。
テーマは「今、食の世界で起きていること」。
今年は“高め合う関係性”というキーワードのもと
作り手と食べ手、さらには料理と酒ほかビバレッジとのペアリング。
国内外のシェフたちの国籍や文化を超えたセッション、
地元に根ざしながら生産者との関係から創り出される味、
さらにはサスティナブルやフェアトレード、エシカル消費など
今的キーセンテンスをもとに、
国内外の食シーンの今を、改めて認識することができた。


その後、各シェフ、パスタ2品のデモンストレーションへと。
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仲本シェフが地元・木津川市にリストランテを開いたのは2011年のこと。
シエナ「バゴガ」、フィレンツェ「エノテカ ピンキオーリ」などイタリアで6年、
その後、ニューヨーク「レストラン・ファライ」など海外経験が豊富なシェフ。
曰く「イタリアで、星付きレストランの多くは田舎にあります。
お客様はその店で食事をするために、わざわざ足を運ばれます。
だから、生まれ育ったこの地以外で、店を開くことは考えていませんでした」。
世界でのキャリアと、地産の食材が織り成す仲本シェフならではの
オリジナリティを求め、
美食家が足しげくこの店を訪れる。

まずは野菜が主役の一品を。

●焼きナスのヴェルミチェッリ
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ナスは、炭火できっちり焼き切り
焦がした皮は太白ごま油とあわせて黒い皮のピューレに。
いっぽう、身は焼きナスのピューレに。

アサリだしやセミドライトマトのピューレ、黒い皮のピューレからなるソースに
ナポリ発祥の太めのスパゲッティ「ヴェルミチェッリ」を絡めた。
皿に盛り、モーリカ(トマト&パン粉)と、
冷やした焼きナスのピューレを添えて。

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通常、捨てそうな焼きナスの皮までをも用いた一皿は、
焼きナスが放つ、夏の香り鮮烈!
モーリカのじゃりじゃりとした食感、トマトの旨みも心地よい。
野菜が主役といいながらインパクトある味わいだから
やや太めのヴェルミチェッリとも相性抜群。
噛むほどに、パスタの粉の香りが際立つでないか。



仲本シェフによる2品目は
●詰め物をしたパッケリ、クリーミーなミルクフォームとセージバター
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トスカーナの「ニューディ」をアレンジしたそうな。
ラヴィオリ・ヌーディ(ヌードのラヴィオリ)という名も持つこちら。
茹でて刻んだホウレン草、リコッタ、マスカルポーネ、
小麦粉や全卵などがベースの詰め物パスタだ。
茹でたパッケリに具を詰め、スチコンで蒸すという。

口に含めば、焦がしバターの香りが押し寄せ
パッケリを噛みしめるほどに、小麦の香り、
詰め物のクリアな旨みが広がる。そこに優しいミルクのニュアンス。
詰め物をして蒸す場合、具の水分量の見極めがポイントとなるそう。

この緻密さ、リストランテならではやなぁと感心。
だって我が家でパッケリといえば肉のラグーや、
クリーム系、魚介ソースくらいだから(笑)


仲本シェフは、定期的に深夜の勉強会を店で開いていて、
23時くらいから朝4時まで、大阪や京都市内からシェフたちが訪れ
ある日はフォアグラについて、はたまた別のテーマで夜な夜な熱く語り合う。
そのオープンマインドな精神が、志高き次世代の料理人たちを紡ぐのだろう。
「発信力ある料理人は、場所を問わず」ですね。



続いて、パリ「レストラン ランコニュ」檜垣 浩二シェフ
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何年ぶりだろう。檜垣シェフとの再会に、テンション上がるわ!
パリでイタリア料理のレストランを開業したシェフ。
日本で和食やイタリアンの修業を経て
パリ「Passage 53」で5年半、スーシェフを務めた。
曰く、フランスでイタリアンといえば、まだまだ「パスタ、ピッツァ」だそう。
そんななか、日・仏・伊の技をもち、唯一無二の皿をコースにて展開している。

店でのパスタの位置付けは「コース料理の〆」だそうで。
1皿目は「フランス人にとって定番食材のシャンピニオン。
この一素材だけを用い、ガストロノミーな皿に」とのこと。


●シャンピニオンのキタッラ
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アブルッツォ発祥の断面が四角のロングパスタ
「マッケローニ・アッラ・キタッラ」に絡むのは、
シャンピニオンのジュやデュクセル、シャンピニオンバターなどからなるソース。
トップには、スライスしたフレッシュなものと、粉末シャンピニオン。
とてつもなく香りが深い。シンプルながら旨みのインパクトもあり、
キタッラの味わい深さと共鳴。
フランス人になった気分で、シャンピニオンの芳しさに唸ったわ。


●コンキリエのアクアパッツァ風
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コンキリエのなかに、アクアパッツァのソースや具を詰め
4種のパウダー(オリーブ、ケッパー、トマト、カラスミ)、
バジルオイルなどをあしらった一皿。
アサリやトマトからなるジュをまわしかけていただく。

いやはや、アクアパッツァのイメージを覆す、独創性に満ちた一品!
トゥルンと食感楽しいコンキリエを咀嚼すれば、
口のなかにアクアパッツァならではのエキス感、旨みが広がるではないか。
ポワレしたイサキを添えていて、そのふっくらとした質感も印象的でした。

パリでイタリアンを創造し続ける、檜垣シェフならではの発想力に感動。
その後、檜垣シェフが思う、食シーンの今についてのトーク。
これもまた勉強になることだらけでした。


そして大トリは、山根シェフのデモンストレーション。
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山根シェフの経歴は言うまでもないけれど。(笑)
86年に独立し、今年33年目。今や全国で活躍するお弟子さんは200名近く。
関西の、日本のイタリア界を牽引し続けている重鎮。
リストランテを筆頭に、ステーキ店『D-ステーキ』ほか
コンセプトの異なる店舗を複数展開する。

シェフのこの言葉が印象的だった。
「最適調理を最大のコンセプトに掲げ
 リストランテというハイエンドな場も作ってはいます。
 でも、幅広い層のお客様にきていただかないと
 この国でイタリアンは広がらないなと。小さい子から学生、年配の方にも、
 パスタはじめ、イタリアのあらゆる料理を大好きになってもらいたい。
 だからプライドをしっかり持ちながら、いろんなタイプの店を経営しています」。


さて、山根シェフによるデモ、1品目は

●ハマグリと、とり貝の炭火焼きと
サフラン風味のリングイーネ ピッコレ 冷たい夏ソース
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ハマグリのブロードやサフランなどからなるパスタソースが
やや平麺のリングイーネ ピッコレに絡む。
その凝縮感ある旨み、高貴な香りだけでもインパクトありだが

炭火焼きにした陸前高田産「エゾイシカゲガイ」やハマグリ、
そしてハマグリのジュとヨーグルトからなるソースを絡めて味わえば
気品高い旨みの嵐。ソースの爽やかさもいい。

さらに。
別添えのキュウリやトマト、クルミオイルやナッツオイルなどからなる
冷たい夏ソースとともに味わえば、
熱々パスタとの温度差楽しく、味わいにさらなる膨らみが生まれた!



●オレキエッテ 国産牛タンとネックのボリート仕立て サルサヴェルデ添え
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ピエモンテの郷土料理「ボリート」という名が付くが
牛タンとネックは茹でたりせず、真空マリネの後、牛脂で真空加熱したそうな。
柔らかいんだけど、繊維が割れずしてとどまってる。
これ、牛脂でコンフィしてるからこそ。

そして山根シェフ。
「ディ・チェコのパスタは、粉の風味がとても良く
なかでもオレキエッテは、他社のそれと比べて厚みがあり
その歯ごたえとともに味わえるのがいい」と絶賛。

タンやネックは味わい深い。しかも、ディ・チェコのオレキエッテは
ほんと厚みがあるから、肉の旨みや存在感に引けを取らず、むしろ呼応する感じ。
奴ネギを用いたサルサヴェルデでさっぱりと。
オレキエッテ好きとしては食べ続けていたい味わいでした。
山根シェフ、何かとご馳走さまでした✴︎



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食後はDサンドなど焼き菓子とともにエスプレッソを。
場所も場所だし、クオリティ高すぎるセミナー。

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最後は出演者によるトークセッション。
参加者からの質問に、お三方ならではの視点でレクチャーが入る。

それは、店づくりについて、人材育成について、など
飲食関係者にとってじつに有意義なトーク内容と展開。
なかでも、山根シェフならではの教育論や仕事論は、
ジャンルは違えど、どの仕事にも役立つキーワードがちりばめられていた。
「飲食業界に入り、山根シェフに憧れて続けてきた」とい
仲本シェフ、檜垣シェフの静かなる興奮も印象的だったな。




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山根シェフ、檜垣シェフ、仲本シェフ、そして関係者の皆さま
貴重な時間を、ありがとうございました!
また機会あったらおじゃまさせていただきたいと思う。


「MODO DI PONTE VECCHIO」

「ディ・チェコ」サイト
http://www.nisshin-foods.co.jp/gyoumuyou/dececco/index.html




by writer-kaorin | 2019-08-07 06:00 | =プライベート= | Comments(0)  

薩摩 @“神”ギタリストが営むお好み焼き屋

恒例のロックナイツ+αの会に参加。
寝屋川・萱島に、ハードロック好きが集まった。
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お好み焼き・鉄板焼きの店「薩摩」。
店主は、“神”ギタリストとして
YouTubeでその名を世界に轟かせる「SATSUMA3042」さん。
https://www.youtube.com/user/SATSUMA3042
なんとフォロワーが80,000人超え。
ヴァン・ヘイレンのトリビュートバンド
「Yon Halen(ヨン・ヘイレン)」のギター担当。


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昭和な風情漂う店内。鉄板焼きを備えたテーブル席の至近に
ロック好きなら目を見張るギターやアンプが
何気にディスプレイされてるし。
なんと、イシバシ楽器さんがスポンサーになっているという。
帝王切開ができるギタリスト曰く、
「ハードロック系のギター弾く人で知らんかったらモグリと言われる」くらい
業界では有名な方。
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海外からも客を惹き付けるその超絶技巧なテクは後ほど紹介するとしよう。



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ビールで乾杯の後は

●チーズ卵焼き
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ふぁふぁ、たっぷり入ったチーズのコクがたまんない。


●とんぺい
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豚バラ肉入り。ソースはすっきりとした味わい。


●貝柱鉄板焼き(ポン酢)
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こちらは隣席のみんながオーダーしていたお好み焼き「イタリアン」。
ピッツァ・テイストのクセになる味!と評判だった。


●もやし炒め
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もやしはシャキッと凛々しい。瞬時に炒めるその加減がいい。



●こんにゃく炒め
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健康的飲酒。だしの旨味がこんにゃくに染み込んでて
敷いてるキャベツはピュアな甘みを放つ。



●豚キムチ
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キムチ一辺倒の味わいではない、辛すぎずの味わいが好きだ。
また、豚のスライス具合と炒めの加減が絶妙。ふぁふぁの豚バラ肉なの。



●豚玉
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外カリ中フワ。どこか懐かしい味がする。


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テンション上がりまくりの、帝王切開ができるギタリスト・Oセンセ。
だって、目の前にはギタリストの神がいてるのだから。

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焼きうどんや、焼きそばで〆るどころか、
酒が進む味わいと、ロックな雰囲気のなか
ニッカのハイボール、とめどなく(笑)





満腹至福になり、いつものロック談義をしていると
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忙しくもほんわかムードを醸し出していた主人。

テコをギターに持ち替えたではないか。
その瞬間、表情は豹変。

指先から生み出される驚愕の技と音色に聴き入るメンバーたち。
ひゃー。Van Halen来日の記憶、カムバック。
Eruption、Panama、Crazy Trainを演奏しててもらい
久々に身震い、そして鳥肌立ち、、盛り上がったことは言うまでもない。
彼の超絶技巧な技に、世界中のハードロック好きが虜になり
海を越えて「薩摩」へとやってくる理由が分かった。



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薩摩さん、ありがとうございました。またおじゃまします♪
でもってロックな皆さん、毎度ありがとうございました★


「薩摩」
大阪府寝屋川市萱島東2-6-11
072-821-2841
open :11:30〜13:30、17:00〜22:00
close:月曜



ロックナイツと「SATSUMA3042」さんのテク、一挙公開♪


by writer-kaorin | 2019-03-27 18:02 | =プライベート= | Comments(0)  

CHA-THÉ chocolat @「マモン・エ・フィーユ」がショコラを!?

酒飲みですが・・・
甘いものにも目がないカオリンです(笑)

焼菓子の最高峰「マモン・エ・フィーユ」(神戸・御影)がショコラを!?
という噂を聞き、阪急うめだ本店の「バレンタイン博覧会」へ行ってきた。

しかも、台湾茶と中国茶を合わせたボンボンショコラ、
その名も「CHA-THÉ chocolat(チャ-テ ショコラ)」が
今シーズン、初登場だそうで。未知の体験となったのです。

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こちらは9個入り
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白茶や鉄観音、ロンジン、桂花烏龍をはじめとする、
台湾茶や中国茶のフレーバーと
仏・ヴァローナ社の最高級クーベルチュールが
じつに高いレベルで、ハーモニーを奏でている。

茶葉の香りや風味を余すことなく抽出し、
相性のよいショコラと組み合わせた
オーナーパティシエール松下奈保さんのセンスに、
いやはやいつものことながら脱帽です。


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一粒の世界観に“酔いしれる”とはまさにこのこと。
口のなかでショコラをゆっく〜り溶かしながら味わえば、
お茶が持つ甘やかな香り、旨味や苦味などが、
優雅にそして繊細に、縦横無尽に広がるのです。

個人的には「ジャスミン」がお気に入り。
ビターなカカオ感に続き、ジャスミンの甘やかな香りと
優しい旨味がじんわりと広がります。

「桂花烏龍」の爽やかな香りと
ショコラのビター感との相性にも唸った。。。

味わいはもちろんのこと
エッジを効かせたパッケージデザインが、ちょっとロックなテイストでドツボ。
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繊細かつ優雅な、お茶の個性を愉しむショコラ。
自分へのご褒美にゲットしたことだし、
本物志向の方にお贈りしたいと思います。


「マモン・エ・フィーユ」
http://me-f.jp/

サイトには載ってなかったので、商品詳細念のため
CHA-THÉ chocolat-中国茶と台湾茶のショコラ-4個入り ¥2,050
CHA-THÉ chocolat-中国茶と台湾茶のショコラ-9個入り ¥4,500


10cc - The Things We Do For Love


by writer-kaorin | 2019-02-05 21:52 | =プライベート= | Comments(0)  

ミナミな夜 @メリケンジャップ

久しぶりに訪れた「メリケンジャップ」。
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知る人ぞ知る、ミナミの老舗バーだ。
いやぁ、大変ご無沙汰しておりました。
店主・大喜多さんから、とても興味深い話を聞きながら
アペ的、たまらんひととき。


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「チンザノ」のロッソとドライをハーフ&ハーフのロックで。
隠し味にとあるリキュール。その果実味がじつに良いアクセント。



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連日のロケハンで胃が疲れまくってるから
アニスリキュール「ペルノ」の
ソーダ割りですっきりと。私にとってペルノは太田胃散的、酒(笑)


アートの話題から、歌舞伎、舞台や音楽ネタまで
大喜多さんの引き出しの多さに、こちらがワクワクする。
ゆえ、あっというまの時間。

大喜多さんから勧めていただいた
シンガーソングライターRioさんの
骨太なしゃがれ声に、酔いしれた夜でもあった。
どハマりしてしもた私。


また近いうちに伺うことになりそう。
ありがとうございました☆



「メリケンジャップ」
大阪市中央区西心斎橋




『うるむ月夜』/Rio




by writer-kaorin | 2019-02-03 15:43 | =プライベート= | Comments(0)  

肉 阿久 @苦楽園口 oishii

この日は苦楽園口にある「肉 阿久」へ(2017/6 open)。
名パティシエ、名医、コアな洋楽好き、
リアル洋楽関係者などからなるロックナイツの定例会。
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「阿久」は明日、2019/1/5にリニューアルオープンするとのこと。
誠におめでとうございます!



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煌めく牛さんを背にシャン杯♪


料理はおまかせコースのみ。
店主・阿久津 大樹さんに身を委ねるとしよう。



●もつ汁
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冷え込む夜におじゃまし、供された一品目。
味噌の塩梅ほどよく、ほかほかあたたまる。
もつはプリプリ。そのクリアな脂を吸った薄揚げがまた旨いわ。



●肉そうめん
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まずは、そうめん仕立てのサーロインだけを舌にのせる。
すると、陽気でピュアな甘みが笑顔を振りまく。
次は、ダシとトロロと一緒に。
すると。肉の凛々しい旨みが顔を覗かせた。



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ビールはチェイサーです。



●白子ポン酢
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白子はプリッと弾け、だしのうま味とクリーミーさとが融合。
そして、ぽん酢の心地よい後味。



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「希少部位の塩焼き」は、ハラミとコメカミ。
丁寧に焼き上げられたハラミ。その凛々しさと迸る肉汁に、んもうメロメロ。
コメカミはグッと歯に入る存在感をもって噛むほどに旨みが溢れ出る。



●アキレス大根
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アキレスは、丁寧な仕事がなされてる。
歯にあたる違和感まったくなく、口中に押し寄せる滋味。
大根を齧ったときのじゅわり滲み出る旨みにもため息。
この大根、助演男優賞もんやな。


続いて、目の前では
瞬時なプレゼンテーションが繰り広げられる。
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●焼きすき
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サーロインを焼きしゃぶ的、頃合いにて、
タレと大根おろし、卵黄と共に。
脂を脂と感じさせない澄んだ風味に続き、
クリアで深い旨みが広がるの。



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私たちが入店するちょっと前から、じんわり火を入れていた塊肉が
そろそろ登場だ。1時間前後、経過したか。



●赤身肉の塩焼き
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ウデの部位「クリ」。この色艶に見惚れてしまう。
スッと歯が入り、キメの細かいその肉質にこちらが蕩けてしまいそ。
香り高く、気品ある赤身の旨みが、じわじわ口中に響き渡った。



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お口直しの長芋だし漬け、これが酒を呼ぶ味わい。



●和牛カレーライス
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ほどよくスパイシー、何よりも和牛の旨みがぐっと凝縮した
〆だけど飲んでしまう、味わい深さ。




●阿久のブランマンジェ
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まったりコク深く、清々しい後味。



食後もワイン片手に、ロック談義に花が咲いたのでした。
超レアなピックご開帳などなど。(驚)


「阿久」おまかせコースは、その日最も良いと仕入れで見極めた、和牛の
潜在能力を引き出した、端正な皿の連続。


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店主の阿久津さん。
リニューアル後の展開、楽しみにしています。
ありがとうございました☆



その後は・・・。
某豪邸のシアタールームにて
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RUSHの40周年記念「R40」のライヴ鑑賞!
大盛り上がりしたことはいうまでもない。
(すみませんちょっとマニアックな話題で。でもロックナイツゆえご了承願います)
ちなみに、RUSHのこのラストライヴは、
バンクーバーで参戦しました!



話は変わり、このサイトを見てくださる皆さま
いつもヘベレケ日記にお付き合い頂き、心より御礼申し上げます☆
本年も宜しくお願い申し上げます。



「肉 阿久」
西宮市名次町5-4
0798-61-5558
open :17:30〜21:30LO
close:火曜



Rush - Tom Sawyer (Live In Holland)


by writer-kaorin | 2019-01-04 09:26 | =プライベート= | Comments(0)  

Happy New Year 2019

あけましておめでとうございます。
2019年も、宜しくお願いいたします♪

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こちらは上空で新年を迎えています、今。
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次なる地へ、旅は続く。


いつも何事にもドキドキ、ワクワク
そんな毎日を過ごすことができればなと。

皆さまにとって、笑顔あふれる
素敵な一年になりますように!




Rush - Closer To The Heart




by writer-kaorin | 2019-01-01 04:36 | =プライベート= | Comments(0)  

月の港 @粋な和の世界、会員制の醸造酒バーにて


大阪某所にある、会員制サロン「月の港」。
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心友の「姫」こと深雪ちゃんが営んでいる。
彼女はボルドーはじめフランスとの関わりも深く
「月の港」という名が似合う。


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戦前の木造長屋をリノベーションした店内。
都会の中のエアポケットであるこちらは
シャンパーニュをメインとした醸造酒バー。
粋な和の文化を感じさせる空間で、彼女セレクトのセンスあるワインたち。
唯一無二の世界。
しかしながら紹介制なのでご了承ください;


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この日はコンサート帰り。
囲炉裏端で、ほっと一息。興奮しまくった身体をクールダウン。
1杯目は「Champagne DELAMOTTE Blanc de Blancs 2008」
ふくよかな味わい。身体の隅々にまで滋味が行き渡る。



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つまみも、ひとつひとつひエピソードがあって味わい深いの。
おかきや、なっつ、ごぼうチップなど、そのどれもがノンケミカル。
嬉しいね。



●Chateau GINKGO 2016
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ボルドー初の日本人女性醸造家が醸す、自然派@メルロー。
凝縮感ある果実味、パワフルでありながら後味のソフトな口当たりが好み。



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深雪ちゃんの料理がまた素晴らしいんだ。
豚とオーガニック野菜たっぷりの汁物に
加賀蓮根のきんぴら、甘長唐辛子のさっと煮。
いずれも素材感を生かした、味わい深さがあり、
ワインにぴたり寄り添ってくれる。
だけど、ここは小料理屋ではなく、バー。(笑)
そのギャップが素敵なの。名だたるシェフたちが仕事帰りに訪れるのも頷ける。


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「Chateau LA TUILERIE Bordeaux Blanc 2015」を〆ワインに。
樽香強いかな、と思ってたら意外や意外。
複雑味がありながらも、じつに端正な味わいだった。



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そして別日も、ここ「月の港」へ寄港。
「MEO-CAMUZET FRERE & SOEURS Bourgogne Rouge 」
気心知れたメンバーで囲炉裏を囲む、
時間よ止まれなひとときでした。


今年もお世話になりました☆
深雪ちゃん、また来年早々にね♪



「月の港 port de la lune」
住所・tel:非公開
会員制(ご紹介制)


いま、Joni Mitchellの地元に来てるのでこの曲♪
Joni Mitchell Both Sides Now Live At The Isle Of Wight Festival 1970


by writer-kaorin | 2018-12-27 18:13 | =プライベート= | Comments(0)  

クレープリー・ルポ @夙川のブルターニュへ

夙川にあるガレット専門店「クレープリー・ルポ」で
友人たちと過ごす休日の昼下がり。
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店主の菊田雄祐さんは、フランス・ブルターニュの郷土料理、
そば粉のクレープ「ガレット」に魅せられ、2013年8月に自店を開いた。
日本におけるガレットの伝道師、その功績が認められ
2018年9月、ブルターニュの「ピプリアガレット協会」から
シュヴァリエの称号を授与されたそうな。
なんと日本人初。おめでとうございます☆



ランチセットをオーダー。
+でシードルを。そら飲まんとね(笑)
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リンゴの発砲酒「シードル」の供し方も現地流。
“シードル・ボール”という陶器の器で提供とは、趣深い。


●ジャガイモのポタージュ
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素朴で優しい甘みがじんわり広がる。


ランチセットはこのスープか、サラダのどちらかを選べる。
友人が頼んだサラダは
●京丹波町産 鹿肉ローストのサラダ
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ロゼ色した鹿肉が入り、ボリュームしっかり。
野菜も生き生きしてたな。



お食事ガレットの中から私は、
卵とハムとチーズの組み合わせである定番「コンプレ」を。


●コンプレ
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綺麗な焼き色!
縁はパリリと香ばしく、思いの外、軽やか。
卵とハムとチーズという定番の組み合わせ、その安定感ある旨みと
生地の香ばしさ、両者のバランスがいいね。

シェフ曰く「現地のガレット、表面はカリカリで中面はもっともっちり」とのことだが
滋賀県産そば粉の香り高さ、軽やかさ、香ばしさはクセになりそう。
シードルが進むという、酒飲みには嬉しいガレット(笑)


Hさんがオーダーしたガレットは・・・
●ノエルガレット「ローストチキンのガレット」
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チキンとマッシュポテトでボリューム感ある品に。


Mシェフの一品は
●きのことポテト シャンピニオンソース
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これも間違いない組み合わせ。
ちなみに食事ガレットは17種ほど。
他にデザートガレットや、国産小麦粉を用いたクレープもあり。


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韃靼そば茶で〆となりました。


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ガレットをつまみながらシードルを飲み、
気心知れた仲間と一緒に、その時間を楽しむのがブルターニュ地方のスタイル。
ってことでシードル1杯のつもりが、2杯、3杯と…(笑)
夙川にいながら、現地にタイムトリップな時間でした☆



「Crêperie Repos(クレープリー・ルポ)」
西宮市相生町7-12
0798-20-4741
open :11:30〜22:30
close:火曜(祝日の場合は翌日休)
http://shukugawa-repos.com/


Eric Clapton - Home For The Holidays




by writer-kaorin | 2018-12-25 07:26 | =プライベート= | Comments(0)  

Happy New Year!2018

明けましておめでとうございます。
いつもヘベレケ日記にお付き合い頂き
ありがとうございます〜!
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極寒の地はまだ、ニューイヤーイブですわ。


「ゲレンデがとけるほど恋したい♪」(懐かしー)なーんて
BGMは一切流れていない
自然界の音のみ響く雪山にて。
@Sunshine Village Ski Resort in Banff



昨年は、あらゆる変化を愉しんだ一年でした★
今年はやりたいことが山のようにあるため
ひとつひとつ着実に、叶えていこうと思います。
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2018年が、皆さまにとって素敵な一年でありますように。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします★



New Year's Day - U2





by writer-kaorin | 2018-01-01 00:15 | =プライベート= | Comments(0)