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本町ハシゴ酒@ ニューサンカク→マルルエウルル

夜のお店ロケ終了後、帰りゃいいのに、
街が私を呼んでいる。ってことで
福島区から本町までウォーキング。


「スタンド ニューサンカク」
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先日、1周年を迎えたケンケンのお店。
おめでとうございます!
オープン1年とは思えぬ、オーラ漂う名酒場。
いつもお世話になってマス。


●赤生(トマトビール)
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いつも1杯目はトマトビール。
2杯飲んでも、ビール1杯分やからなぁ。


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おっと、隣には毎度なふたり(笑)
不意打ちバンザイな夜。


●レンコンきんぴら
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この薄さがいいの。
パリポリ小気味よい食感、
味の馴染みもよくって、酒がススムのだ。この後も赤生、数杯。

ほかにも、「どじょう唐揚げ」や「春菊とピータン白和え」あたりを
ほぼ毎回オーダーするね。
アテも酒も芯があって、お客さんも店主もゴキゲン。
いい空気漂う、ほんとに気持ちいい酒場です。


その後はビル内ハシゴ酒てことで
「マルル エ ウルル (Malülu et Hulülu)」のふたりに会いに。
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CREMANT DALSACE BRUT CUVEE MANEKINEKO / Clément Klur
このラベル、ネコ好きにはどツボ。可愛すぎる。
りんごのような風味の清々しいクレマン・ダルザス。



●桜チーズとアンチョビオリーブ
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北海道・共働学舎新得農場の桜チーズ。
ほのかな甘みや塩味とともに、桜の香りがふわり。



●太刀魚、菜の花、芹
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太刀魚はふっくらしてて繊細。身の甘みを引き立てる塩加減がいい。
そこに、春の苦味や香りと瑞々しさが寄り添う。



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「K18FY_AK(山梨・三養醸造)」
マスカットベーリーAと巨峰だったか。
やわらかな果実味と、ほのかなスパイス香が染み渡るわ。



●手羽 味噌漬け焼き
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皮はバリリと香ばしく、ぶりっぶりの肉質。
噛むほどに、味噌の深い旨味がじわじわやってくる。



●宮崎牛ウチヒラのロースト
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艶やかだ。肉汁はコク深く、甘い。
この日は、まぁまぁ食べて飲んだ後だったので、
ワインに合わせてちょいちょい小皿を(そして飲む)。


縦横無尽な発想が楽しい、鈴木くんの料理と
ガーコ、レセクトのナチュラル系ワインに、心地よく酔えました。


本町エリア(瓦町周辺)のハシゴ酒、
個性派店&店主揃いだからなかなかオツなもんですよ〜。


「スタンド ニューサンカク」
大阪市中央区瓦町4-5-4 マスザキヤ瓦町ビル1F
06-4708-4939
open :16:00〜24:00(土曜15:00〜22:00)
close:日曜、祝日


「Malülu et Hulülu」〜マルル エ ウルル〜
大阪市中央区瓦町4-5-4 マスザキヤ瓦町ビル2F
06-4963-3099
open :17:00〜23:00頃
close:不定休
https://www.facebook.com/maluluethululu/



Keith Richards & Ron Wood - You got the silver 2007


by writer-kaorin | 2019-02-25 18:19 | =酒場= | Comments(0)  

鮨 縁 @瀬戸内前寿司の凄み

岡山遠征。
「鮨 縁」にて、常連たちに囲まれてのひととき。
あーずっとずっと伺いたくって、念願の訪問となった。
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ビールで喉潤し


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「はまぐりのお出汁」が供された。
やわらかな口当たり、その滋味深さに心解れる。


●タチウオ炙り 梶谷ハーブと共に
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梶谷ハーブの瑞々しくも鮮烈な香りや苦味に続き、
肉厚タチウオから蕩ける脂が溢れ出る。バランス秀逸。



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備前焼の作家・伊勢崎競さんの器には、
下津井のタイラギ、天然海苔。
タイラギはシャクッとした食感に続き、甘みがじんわりと。
海苔が春の香りを漂わせ、やらこい加減の割り酢と共鳴。



●貴 特別純米60(山口・永山本家酒造場)
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ふくよかな旨みのなかに、キレイな酸が広がる。



●サワラの塩胡椒
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赤酢を塗ったサワラは、塩胡椒のあて方、絶妙。
迫りくる濃厚な旨みが、じつに蠱惑的。
旨みと香り豊かな酢飯ととてもよく合う。



●アワビ煮
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岡山産。「季節外れですけど、香りいいでしょ」と店主・佐藤克明さん。
ほんまそう。清々しい香りを撒き散らしながら
ふっくら、しっとり、その質感も見事なものでした。



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福岡・糸島の「ミツル醤油醸造元」の
1年熟成のもろみ(辛口)を用いた・・・


●ヨコワ なめろう
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20kgサイズのヨコワ、とのこと。
脂のりよく、熟成感ある旨みがじわりじわりと。

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海苔の香りがまた、、すんばらしい。
あぁー日本酒止まらん。



●炭屋彌兵衛 純米 備前雄町(岡山・辻本店)
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お隣では、コップ酒ぐびぐびな勢いで日本酒が空く空く。
私はちびりちびりと(笑)



●メヒカリ
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史上最強の「メヒカリ焼き」に出合った。。。

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パリンと氷を割ったかのような皮と
繊細な身とのコントラストが素晴らしいの!
甘みを引き立たせる塩加減も文句なし。
お弟子さん・タクちゃんの焼きの技に感動。


●アテ3種
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(手前より)「ブリのハム」は旨み深く
「ノドグロ シーチキン」は米油を使用。クリアな旨みが心地よい。
「サワラのきずし」は堪らん発酵香。そして優しい旨みの余韻。
その発想力と味わいに脱帽。いやぁ、偉大なアテだわ。




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「海苔の茶碗蒸し」はフルフル。
だしの風味と海苔の香りに癒された。



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そして握りへ。


●タイ
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赤酢と米酢をあわせた酢飯は、芳醇でいて
塩味と酸味にまるみがある。
力強く濃密な味わいのタイとともに
ハラリ、口のなかで解けた。



●サワラ
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5.2kgサイズのサワラは、清々しい風味を放ちつつ
繊維感なく、スッと蕩けるの。



●スミイカ
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シャクッと質感心地よく、繊細な甘みが膨らむ。



●マグロ赤身
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マグロの仲買さんは、かの「やま幸」さん。
5日熟成させた下田産マグロは
まったりとした旨み、香りの余韻が堪らん。


●中トロ
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何とまぁ肌理の細かい身質だこと。
クリアな脂がスッと広がった。



●コハダ
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酸味よりも、繊細な甘みを感じるコハダ。香りもよいな。
酢飯の米の甘みがフッと顔を覗かせる。



●鯖
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角がなく、まぁるい〆加減。
脂の甘みが押し寄せ、咀嚼するほどに旨みが残る。


●赤貝
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地元の赤貝は、香り深く軽快な味わい。



●牡蠣
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牡蠣は米油でオイル漬けに。ぷっくり肥えていて
甘みの余韻に唸ったー。
アサツキをかませて爽やかに。





●ハマグリ
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なんともピュアな味わい。
心地よい春の香り。



●ワタリガニ
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蒸してほぐしたワタリガニを握りに。
その香りの強さにハッとなる。しかも旨みも濃ゆいの。


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小吸いでホッと一息つきつつ



●キンメダイ
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艶やか、清らかな味わいだ。



●アナゴ
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ふわっと繊細でスッと消えた。
蒸した後に一瞬、炙っているのか、その香ばしさもいいね。



●巻物
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アナゴ、かんぴょう、タクワン、大葉。
こちらも端正だ。



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そしてそして・・・・


●梶谷ハーブ&花巻き
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縁&スーパースターファーマー梶谷農園の最強タッグ。
酢飯に、ハーブが奏でる五味が
何とも清々しいハーモニーを奏でる。
ボリジ、ビオラ、なでしこ、それぞれの花がキレイやなぁ。



●玉子
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甘酒のようなまったり深い甘みが印象的でした。



飲ませるツボを押さえたアテと、
佐藤さんならではの仕事が光る瀬戸内前、ともいえる握りの数々。

熟成ものは深い旨みと、香りの余韻に唸り、
瀬戸内ならでは、ここでしか味わえない
起伏あるおまかせに、惚れましたわ私(笑)


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佐藤さん、毎度な皆さーん!いつもありがとうございます。
最高の休日でした★



「鮨 縁」
岡山市北区平和町3-11 つるべマンション1F
086-232-8168
open :18:00〜23:00
close:水曜、祝日の月曜



Queen - Radio Ga Ga (Official Video)


by writer-kaorin | 2019-02-20 23:46 | 鮨 縁 | Comments(0)  

オステリア ラ チチェルキア @マルケの日曜昼下がり

こないだの週末。
日曜のみ14:00オープンの
マルケ料理専門「オステリア ラ チチェルキア」に
毎度な仲間たちが集まった。
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マルケ「テッラ・クルーダ」の“Ciao”で乾杯!
まるでイタリア人たちの休日のような、昼酒時間のはじまりだ。
あぁーシチリアとナポリに長期間滞在してた頃を思い出す。
ポリタンクを持って近所の醸造所へワインを汲みに行くのが毎朝の日課で、
日曜はほぼ毎週、昼間っからヘベレケだった。
やってることはあの頃から今も全然変わんない(笑)


●肉詰めオリーブのフリット
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衣はカリリと繊細、軽やか。
オリーブのやらこい塩味と肉の優しい旨味がジュワリと。


●人参のローリエ蒸し
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大地の香り、質朴かつ深い甘み、清らかな風味が広がる。
人参のすべてのいい要素を引き出した、もうほんまに感動的な味わいなの。
そして次のワインは、「San Lorenzo di Gino INTEGRALE」マグナムを。
昼からスルスル飲める、清々しさと味わい深さが印象的でした。



●生ハムとサラミとイチジクサラミの盛り合わせ
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オーダー受けてからスライスする「生ハム」
赤ワインで漬けたサラミ「ラクリメッロ」、「イチジクサラミ」。
ワインが進んでどうしようもない(笑)



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塩分控えめなパーネ・マルキジャーノ(マルケ風パン)に
我が家の自家製オリーブ油をかけて。

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はい、小豆島にある畑で自家栽培&搾取してます。
ポリフェノール感しっかり。ピチピチ、ピリピリな感じが好き。



●スペルト小麦のサラダ
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スペルト小麦のムチッとした食感はクセになるな。
赤ワインヴィネガーと果実を煮詰めたシロップ「サーバ」のコクと
細かく刻んだ香味野菜の食感が、いい仕事してる。


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まだ外は明るい。次のお料理に合わせて赤を。



●マルケ風ラザーニャ“ヴィンチスグラッスィ”
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鶏トサカとレバー、ズリ、ハツに
牛肉、さらにはベシャメルソースとトマト、
パルミジャーノ・レッジャーノを組み合わせた
マルケならではのラザーニャ。
何とも優美な面持ち。
濃厚やと見せかけて全くそうではなく、
深みのあるコクを感じる。
はぁ〜食べ続けていたい、食べるほどお腹が空いてくる。それくらい美味(笑)
※通常はメニューにないと思うのでご了承ください。



●仔羊のフリット サラダ添え
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好物の一品。

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極細パン粉をカリッと齧れば(この衣がまった旨い!)
仔羊はホロリやわらかく、クリアな風味とジューシーさが押し寄せる。
仔羊をフリットに、という発想に、いつものことながら脱帽。
ローストも好きだけれど、それ以上に好きかもしれない。



●白いラグーのタリアテッレ
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鶏と豚ミンチ、香味野菜を白ワインで煮込んだ白のラグーは、
コクありながらも優しい表情。これも好きが過ぎるほど好き(笑)
程よくコシがありツルンと喉越しのタリアテッレにいぃ具合に絡むのです。



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あれ?こんなワインも飲んでたっけ?(アル中ハイマー)
連シェフならではのマルケな味と、楽しい仲間たちとの時間に
まぁえぇ感じにヘベレケになった昼下がりなのでした。
連シェフ&皆さ〜ん、ありがとうございました!



「オステリア ラ チチェルキア」
☎大阪市西区京町堀2-3-4 Sun-Yamato Bld.303
06-6441-0731
open :18:00〜翌0:00LO(日曜14:00〜23:00LO)
close:火曜、月1不定休あり


来週は大阪公演!私は入稿が終われば行く!w
Toto - Child's Anthem Live @Yokohama 99




by writer-kaorin | 2019-02-16 12:21 | ラ・チチェルキア | Comments(0)  

とんかつ マンジェ @大阪の、日本の至宝。 oishii

週末の八尾遠征。「とんかつ マンジェ」へ。
開店前から閉店直前まで行列が途切れることない、言わずと知れた名店。

ご主人・坂本邦雄さんとは数ヶ月間前に食事会でお会いして以来、
おじゃましたくてウズウズ。念願の訪問でした。
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エビスビールをグビッと。はあ〜昼酒サイコウ。

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オリーブオイル、自家製とんかつソース、
りんごベースのオリジナルソース。

ふわふわの鮪節のなかには自家製の漬物が。
優しい旨みが心地よく、つい漬物をアテに飲んでしまう(笑)


●北海道・仙鳳趾 カキフライ
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香ばしい衣を、ざくっと齧れば・・・

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大粒の牡蠣!クリーミーかつ軽やかな揚げ上がりだから
スルスルっと瞬時になくなった。



「変わり種とんかつ」の中から

●フォアグラとんかつ
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フォアグラをヘレ肉でサンド。熱の通し方、素晴らしい。
はぁ〜っ、このビジュアルに見惚れてしまう。
下に敷かれたソースを、たっぷりのっけて頂けば、

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フォアグラのコク深さと、ヘレ肉の清らかな味わいが渾然。
ソースの心地よい酸味と旨みが重なり合うことで、フォアグラの甘みが持ち上がる。
立体的な味わいを醸しながら、後味はじつにクリアなのだ。


●特上ヘレとんかつ
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衝撃的なヘレとんかつに出会った。
舌の上でふぁふぁ踊り、歯ですっと切れる柔らかさ。
しっとり柔肌で、驚くくらい肌理が細かいの。
しかも、肉そのものの味が深く、この一皿を独り占めしたくなる(笑)




●あじ豚とんかつ(リブロース)
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宮崎・宮崎第一ファームより。

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脂の甘みがぐっと強く、赤身の濃厚な旨み共に迫りくるのだ。
上質なステーキを味わっているかのよう。




●ポークジンジャーステーキ
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こちらは常連限定の事前予約の裏メニュー。(今はグランドメニューになし)
こちらもBig!
厚みある一切れを頬張れば、ジューシーな肉に
ショウガやタマネギなどからなるタレの深いコクが絡むのだ。
濃厚〜とみせかけて、ほんのり上品な個性を感じるから
すいすい箸が進むし、ビール止まらん。さらに・・・


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オン・ザ・ライス。
これはね、おさむちゃんのハラミ・オン・ザ・ライスに匹敵する凄み。
ビールとご飯が行き交った。

感動は肉だけにあらず。
ご飯、赤だし、漬物、どれもこれも丁寧に作られた味わい深さがあるのです。


●カニクリームコロッケ
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ザクッと齧れば、クリアな風味とカニの甘みにニンマリ。



●貝柱のロールフライ
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生ハムで巻いたホタテ貝柱。なんて艶やかななの。
そのミキュイな質感と、凛々しくも香ばしい味わいが融合。
ソースがまた上品だから、ぐっと締まりある味わいに。



●シャンパンシャーベット
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爽やかな風味。
揚げ物続きとは思えないくらい、食後感が気持ち良いから
まだまだいけそうな勢いだったが、こちらで〆となりました。



「マンジェ」は大阪の、日本の至宝。
そう感じさせていただける、誰をも虜にしてしまうとんかつの数々に
どっぷり酔いしれた昼下がり。
坂本さん、ご一緒させてもらった皆さん、ありがとうございました☆


「とんかつ マンジェ」
大阪府八尾市陽光園2-3-22
072-996-0175(予約不可/朝8時半〜ボードに名前を記帳。記入順に入店)
open :11:00〜14:00LO、17:00〜20:30LO
close:月・火曜(祝日は営業)
http://www.manger.co.jp/index.html


来日公演ありってタイムリーすぎ!→コチラ 
A屋のN沼さん、ご紹介ありがとうございますw

Tom Misch - It Runs Through Me (feat. De La Soul)




by writer-kaorin | 2019-02-12 08:56 | とんかつ マンジェ | Comments(0)  

ラヴィリンス @迷宮入り、2019冬。

ロックな音楽関係の友人たちと。
皆が待ち望んだ迷宮入り!@大阪・新町「ラヴィリンス」
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ハートランドで乾杯☆

スパイス料理の最高峰、といっても過言ではない店。
店主のぐっさんこと谷口昌央さんの料理を味わうたびに、
オリジナリティとはなんぞや?ということを、
ジャンルは違えど、身をもって感じさせていただくことができるのだ。


この日は貸切。ぐっさんありがとうございます。
お料理も飲み物も、おまかせで。

●中トロ
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ナンプラー仕立て。脂はすっきりしていて
この塩梅と風味に、、酒止まらぬ。



●うにく
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大粒のウニは濃厚かつ清々しい。
そこに肌理の細かなローストビーフが寄り添う。堪らぬ。


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そらもう日本酒の口になりますわな。
「土佐しらぎく 特別純米 八反錦 おりがらみ生」と共に。
(高知/仙頭酒造場)



●コールスロー
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糖度12度というキャンディキャベツと、
刻んだ新キャベツの漬物、無塩せきハムを和えているそうで
スッキリした甘み、漬物の心地よい風味などが混じり合う。
しらぎくのスキッとしつつの優しい甘みと好相性。



●アガリクスの薬膳スープ
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複雑な旨味と澄みきった味わいに、体が喜んでるのが分かる。
大きなナメコの野趣あふれる風味もよかった。



●釜揚げシラスとエノキのドライキーマ
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ふわふわっと舌の上で踊るシラス、
その旨みがまず押し寄せ、
咀嚼するほどに、強すぎないスパイスの風味がじわじわと。
上喜元をクイッと口に含めば、はぁ〜むちゃくちゃ合うやないの、と上機嫌。

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●レバニラ ラヴィリンス風
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ぐっさんの地元・西成の酒場でしばしば見かける
レバニラ鉄板焼きを、ラヴィリンス風に。
とろっと、ミディアムレアなレバーだこと!
ニラは具として、ではなくソースに用いているそうで、
ニラの風味を生かしたぐっとコク深い味わいに、これも酒プリーズ(笑)



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「寿喜心 しずく媛45% 純米大吟醸」(愛媛 西条/首藤酒造)
ひゃぁ〜っ、西条の寿喜心に、ここ新町で巡り合えるとは!
すーっと体に馴染むような、心地よさがこの酒にはある。
石鎚山のお膝元、うちぬき(地下水の自噴井)で有名な愛媛・西条は、
出張で幾度となく出向いた、個人的にも好きな町なのです。だから懐かしかった。



●白ネギ 青ネギ ニンニクの芽のキーマカレー
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加減が素晴らしいの。スパイス強すぎず、素材感しっかり。
白パンの味わいが優しく呼応し、キーマのコクと融合する。



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そんなキーマの端正なスパイス香と、吟醸香とが、見事な相性をみせる。
それには、ぐっさんの技が織りなす妙味があるからこそと実感。



●飲料麻姿豆腐
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読んで字の如く、細かく刻まれたひき肉と豆腐で、すいすい飲み進む。
辛味も痺れの、程の良さも好みで・・・

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中には白子がゴロリゴロリと!
その濃厚クリーミーな味わいが、麻婆豆腐と素晴らしき相性をみせるのです。


そのほかにも何種類か日本酒をいただき(撮り忘れ)


●ほうれん草と塩トマトのカレー
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ほうれん草は香りよく、トマトの酸味ですきっと端正。
これも素材感あるなかに、ほのかにスパイスが主張。
〆にふさわしい一品でした。



ダシの“旨み”や、主となる食材の素材感を巧みに生かし、
それらの味わいを引き出す、絶妙な加減のスパイス使いゆえ
何というかスパイス料理のイメージを覆す、オリジナリティが
迷宮店主・ぐっさんの料理にはある。
日本人の琴線にふれる旨みとスパイス感とが行き交うため、
否応無しに、日本酒の口になるんだろなぁ。


この日も楽しい時間をありがとうございました!



「ラヴィリンス」
大阪市西区新町1-20-1
☎06-6578-0015
open :11:30~14:00 (LO)
※ランチは予約不可・先着順、売切れ早期終了もあり
    18:00~21:00(コーススタート時間)
【夜は1日、最大3組のみの完全予約制 ※当日の午後2時までに要予約】
close: 不定休



GVFの来日ライヴ話で大盛り上がりな夜♪

Greta Van Fleet - Safari Song



by writer-kaorin | 2019-02-07 22:32 | ラヴィリンス | Comments(0)  

CHA-THÉ chocolat @「マモン・エ・フィーユ」がショコラを!?

酒飲みですが・・・
甘いものにも目がないカオリンです(笑)

焼菓子の最高峰「マモン・エ・フィーユ」(神戸・御影)がショコラを!?
という噂を聞き、阪急うめだ本店の「バレンタイン博覧会」へ行ってきた。

しかも、台湾茶と中国茶を合わせたボンボンショコラ、
その名も「CHA-THÉ chocolat(チャ-テ ショコラ)」が
今シーズン、初登場だそうで。未知の体験となったのです。

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こちらは9個入り
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白茶や鉄観音、ロンジン、桂花烏龍をはじめとする、
台湾茶や中国茶のフレーバーと
仏・ヴァローナ社の最高級クーベルチュールが
じつに高いレベルで、ハーモニーを奏でている。

茶葉の香りや風味を余すことなく抽出し、
相性のよいショコラと組み合わせた
オーナーパティシエール松下奈保さんのセンスに、
いやはやいつものことながら脱帽です。


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一粒の世界観に“酔いしれる”とはまさにこのこと。
口のなかでショコラをゆっく〜り溶かしながら味わえば、
お茶が持つ甘やかな香り、旨味や苦味などが、
優雅にそして繊細に、縦横無尽に広がるのです。

個人的には「ジャスミン」がお気に入り。
ビターなカカオ感に続き、ジャスミンの甘やかな香りと
優しい旨味がじんわりと広がります。

「桂花烏龍」の爽やかな香りと
ショコラのビター感との相性にも唸った。。。

味わいはもちろんのこと
エッジを効かせたパッケージデザインが、ちょっとロックなテイストでドツボ。
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繊細かつ優雅な、お茶の個性を愉しむショコラ。
自分へのご褒美にゲットしたことだし、
本物志向の方にお贈りしたいと思います。


「マモン・エ・フィーユ」
http://me-f.jp/

サイトには載ってなかったので、商品詳細念のため
CHA-THÉ chocolat-中国茶と台湾茶のショコラ-4個入り ¥2,050
CHA-THÉ chocolat-中国茶と台湾茶のショコラ-9個入り ¥4,500


10cc - The Things We Do For Love


by writer-kaorin | 2019-02-05 21:52 | =プライベート= | Comments(0)  

ミナミな夜 @メリケンジャップ

久しぶりに訪れた「メリケンジャップ」。
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知る人ぞ知る、ミナミの老舗バーだ。
いやぁ、大変ご無沙汰しておりました。
店主・大喜多さんから、とても興味深い話を聞きながら
アペ的、たまらんひととき。


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「チンザノ」のロッソとドライをハーフ&ハーフのロックで。
隠し味にとあるリキュール。その果実味がじつに良いアクセント。



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連日のロケハンで胃が疲れまくってるから
アニスリキュール「ペルノ」の
ソーダ割りですっきりと。私にとってペルノは太田胃散的、酒(笑)


アートの話題から、歌舞伎、舞台や音楽ネタまで
大喜多さんの引き出しの多さに、こちらがワクワクする。
ゆえ、あっというまの時間。

大喜多さんから勧めていただいた
シンガーソングライターRioさんの
骨太なしゃがれ声に、酔いしれた夜でもあった。
どハマりしてしもた私。


また近いうちに伺うことになりそう。
ありがとうございました☆



「メリケンジャップ」
大阪市中央区西心斎橋




『うるむ月夜』/Rio




by writer-kaorin | 2019-02-03 15:43 | =プライベート= | Comments(0)  

徳山鮓 @朝の醍醐味

am6:30
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展望露天、陶器の浴槽に身を沈める。
雨音とマガモの鳴き声がリフレイン。無の至福時間。



お腹もいぃ感じに空いてきた。
待ちに待った朝食タイム。
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稚鮎煮(若干、小鮎)、ごり煮、鮎一夜干し、など余呉の恵みにはじまり
自家製の漬物や梅干し、さらに
山椒の実は、旬の時期に採ったものをさっと茹でたのと、醤油炊きにしたもの。
どの品も、香りよく味わい深く、艶やかなご飯が進む進む。
そしてアラ(鯉か)と菜っ葉のお味噌汁も、滋味豊か。


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鹿肉入りの茶碗蒸しの、クリアな旨みに癒され


氷魚の鍋も登場。
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はぁ〜っ。五臓六腑に染み渡る。
昨夜と同様、食の宝庫・余呉に抱かれた「徳山鮓」ならではの味がここにある。




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窓の外は雨。いれたてのコーヒーを味わいながら
刻一刻と表情を変える余呉湖の冬景色、見飽きないね。


食後は現場主義的、ツキノワグマのお勉強もしっかり体験させて頂き
深みのあるひとときでした。


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徳山さん、幹事のシンちゃん(こうみえて凄腕フォトグラファー・フジワラシンスケ)
ありがとうございました☆


「徳山鮓」
滋賀県長浜市余呉町川並1408
0749-86-4045
http://www.zb.ztv.ne.jp/tokuyamazushi/



Paul Simon - Something So Right



by writer-kaorin | 2019-02-01 08:08 | 徳山鮓 | Comments(0)