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<   2019年 03月 ( 9 )   > この月の画像一覧

 

鮨一 @道産三昧、握りの凄み

北海道へやって来た。
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小林旭の『熱き心に』がリフレイン。
古っ!て思われるかもしれないけど、この曲、むっちゃ好きだし
私にとって北海道のテーマソングなの。
作詞:阿久悠、作曲:大瀧詠一、というタッグにもシビれる。




この日のディナーは札幌「鮨一」にて。
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久しぶりの再訪だ。前回は5年前。
北海の幸を心ゆくまで楽しませてくれる名店。
この日のおまかせは、アテなし、にぎり一本。
「早速、握りからいかせていただきますね」と
ニンマリと語りかけるご主人・内田さんの一言に、漲る自信が窺える。



●ヤリイカ
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ピンとエッジありつつ、とろり蕩け、まったりとした甘みを撒き散らす。



●ホタテ貝柱
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道東・野付半島で揚がったホタテは、大きな殻を開くところから。
手でスッとちぎれる貝柱、口に運べばすっと解け、なんとまぁ深い甘み!



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内田さんの、お客さんを和ます物腰柔らかな空気に
心、鷲掴みにされます。



●戸井の本マグロ 中トロ
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すっと濃厚な脂の旨みが広がり、赤身がもつ凛々しさも健在。
脂と赤身のバランスの良さに驚愕なのだ。香りの余韻も素晴らしいの。


●数の子 巻き
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自家製。優しい塩味で、味わいに凝縮感がある。
海苔の香りも鮮烈なの。


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二番手のお兄さんと毛ガニ。
おさむちゃん的パフォーマンス@寿司verをしていただく(笑)


●毛ガニ
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「流氷明けの、オホーツクの毛ガニです」と内田さん。なんかいい響きやなぁ。
桜開花とはまた違う、北の大地ならではの春の兆し。
カニミソをのせたそれは、ギュッと深い旨みが詰まってる。
喉を通りゆくと共に、大海原の香りがした。

道産の酒と共に。
国稀 北海鬼ころし 超辛口酒(北海道増毛町・国稀酒造)



●水ダコ
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番茶で茹でた水ダコ。弾力ありつつ、もっちりやわらかで
少しの塩により、ぐっと甘みを感じる。水ダコってこんな旨かったんだと目を見張る。



●ヒラメ
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塩と酢橘で。
締まりよくむっちり。歯ごたえありつつ、旨みはしっかりのってるのだ。



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「函館の蝦夷アワビ」のお出ましだ。


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シャクシャク、噛むほどに「うわっ、めっちゃ昆布の香りがする!」と盛り上がる。
「函館の蝦夷アワビはね、宮内庁御用達の昆布を食べてるんですわ(笑)」と内田さん。
包丁目が入ることで、絶妙な食感に。そして昆布の香りがずっと続いた。


●蝦夷バフンウニ軍艦
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濃厚な海味と、清新な香り。


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北海道の恵み、とめどなく。


●ホッキ貝
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さっと湯通ししたそれは、清らかな甘みを放つ。



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網走の一本釣りもんのキンキ。大きくてぷっくり肥えてる。
翌朝、札幌市中央卸売市場でその価格を知り驚いた。

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酒蒸しにした、キンキの肝もデカい。


●キンキ
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皮目をさっと炙ったその香ばしさ心地よく、
脂の甘みと清々しさにうっとりしてしまう。
肝は、上等なフォラグラのような存在感。



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「これ何だと思います?」
正解者、なし(笑)


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漆黒の素材はなんと「タラバガニの卵の醤油漬け」。
とろんと舌を通り過ぎたかと思えば、
深海の如く、深い深い旨みと甘みが広がった。


●ボタンエビ
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香り高く甘み濃厚!内子ものっかる、その鮮度の良さにノックアウトやわ。
この地でしか巡り会うことができないネタ連打。幸せの一言に尽きる。


握り、まだまだ続きます。


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次はツブ貝。別名「蝦夷バイ貝」6〜7年物。
道内で最も、値段高騰してる魚介だそうな。


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コリッとした歯ごたえと柔らかさが共存し
レモンと塩の塩梅で、噛めば噛むほど甘みぐいぐい。



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ひゃー!自家製のウニ塩漬けと、イクラが目の前に。


●ウニ塩漬けの巻物 イクラのせ
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分厚いウニ塩漬けと、イクラ止めどなく。
ウニの塩味とイクラの甘み、両者の濃厚な味わいのセッション。

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頬張れば、その断面に

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追いイクラ(!)
この繰り返し。たたた堪らん…。
痛風万歳的巻物(笑)


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生のアオサの味噌汁は、
白味噌がやさしさを醸し出し、どこか春の香りがした。



●アナゴ
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炙りの香りと、振り柚子の清々しさに続き、
すーっと蕩け、ふぁっ、消えた。



●イクラ軍艦
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薄皮で、とにかく甘いイクラ。
エンドレスで食べ続けることができそうなのだが、これにて〆となりました。



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道産のここでしか味わえないネタ、握りの連続。
繁華街から外れた場所にある「鮨一」に
遠方からもお客さんが絶えない、その理由を
とめどなく感じさせていただいた2時間でした。
内田さん、ボスありがとうございました。





「鮨一」〜すしかず〜
札幌市北区北二十四条西19-4-14
011-728-5350
open :11:30〜14:30、17:00〜22:00
close:月曜


真夜中(只今4:00am)LPレコードにて。
Led Zeppelin - Stairway to Heaven Live


by writer-kaorin | 2019-03-30 08:46 | 鮨一 | Comments(0)  

薩摩 @“神”ギタリストが営むお好み焼き屋

恒例のロックナイツ+αの会に参加。
寝屋川・萱島に、ハードロック好きが集まった。
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お好み焼き・鉄板焼きの店「薩摩」。
店主は、“神”ギタリストとして
YouTubeでその名を世界に轟かせる「SATSUMA3042」さん。
https://www.youtube.com/user/SATSUMA3042
なんとフォロワーが80,000人超え。
ヴァン・ヘイレンのトリビュートバンド
「Yon Halen(ヨン・ヘイレン)」のギター担当。


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昭和な風情漂う店内。鉄板焼きを備えたテーブル席の至近に
ロック好きなら目を見張るギターやアンプが
何気にディスプレイされてるし。
なんと、イシバシ楽器さんがスポンサーになっているという。
帝王切開ができるギタリスト曰く、
「ハードロック系のギター弾く人で知らんかったらモグリと言われる」くらい
業界では有名な方。
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海外からも客を惹き付けるその超絶技巧なテクは後ほど紹介するとしよう。



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ビールで乾杯の後は

●チーズ卵焼き
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ふぁふぁ、たっぷり入ったチーズのコクがたまんない。


●とんぺい
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豚バラ肉入り。ソースはすっきりとした味わい。


●貝柱鉄板焼き(ポン酢)
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こちらは隣席のみんながオーダーしていたお好み焼き「イタリアン」。
ピッツァ・テイストのクセになる味!と評判だった。


●もやし炒め
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もやしはシャキッと凛々しい。瞬時に炒めるその加減がいい。



●こんにゃく炒め
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健康的飲酒。だしの旨味がこんにゃくに染み込んでて
敷いてるキャベツはピュアな甘みを放つ。



●豚キムチ
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キムチ一辺倒の味わいではない、辛すぎずの味わいが好きだ。
また、豚のスライス具合と炒めの加減が絶妙。ふぁふぁの豚バラ肉なの。



●豚玉
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外カリ中フワ。どこか懐かしい味がする。


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テンション上がりまくりの、帝王切開ができるギタリスト・Oセンセ。
だって、目の前にはギタリストの神がいてるのだから。

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焼きうどんや、焼きそばで〆るどころか、
酒が進む味わいと、ロックな雰囲気のなか
ニッカのハイボール、とめどなく(笑)





満腹至福になり、いつものロック談義をしていると
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忙しくもほんわかムードを醸し出していた主人。

テコをギターに持ち替えたではないか。
その瞬間、表情は豹変。

指先から生み出される驚愕の技と音色に聴き入るメンバーたち。
ひゃー。Van Halen来日の記憶、カムバック。
Eruption、Panama、Crazy Trainを演奏しててもらい
久々に身震い、そして鳥肌立ち、、盛り上がったことは言うまでもない。
彼の超絶技巧な技に、世界中のハードロック好きが虜になり
海を越えて「薩摩」へとやってくる理由が分かった。



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薩摩さん、ありがとうございました。またおじゃまします♪
でもってロックな皆さん、毎度ありがとうございました★


「薩摩」
大阪府寝屋川市萱島東2-6-11
072-821-2841
open :11:30〜13:30、17:00〜22:00
close:月曜



ロックナイツと「SATSUMA3042」さんのテク、一挙公開♪


by writer-kaorin | 2019-03-27 18:02 | =プライベート= | Comments(0)  

フランス料理 大西亭 

福島区・鷺洲「フランス料理 大西亭」
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大西シェフとは、行きつけのバールでほぼ毎週お会いしてたり
先日は、密着取材させていただいたり。いつもお世話になってます☆
この日は、浦風親方と、dancyuの表紙にも出てた映像監督・大沢さんと
古典フレンチを心ゆくまで愉しむ夜。
ようやくプライベートの訪問が叶い、ワクワク感止まらん(笑)



メニューは前菜、プリフィックスの主菜とデザートからなるコース料理。
主菜、魅力的なメニュー名が多すぎて、嬉しい悩み。
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1杯目はシャンパーニュ「Guy de Saint-Flavy Brut」を。
細やかな泡立ち。端正ながらもコク深い味わい、
大西シェフのクラシカルな味に合いそう。


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アミューズは
「ピエール・オテイザのサラミ、モンドール」
バスク豚を絶滅の危機からすくったレジェンドが創り上げるサラミは
熟成香にうっとり。とろけるモンドールの繊細な味わいがしなやかに寄り添う。
カレンズを練り込んだパンとの相性もよかった。



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泡を飲み終え、クリスチャン・ビネールのオレンジワインをボトルで。
「Si Rose 16 & 17 Christian Binner」
ラベルに肝臓描かれてるし(笑)
透明感ありつつも、しみじみと広がる旨みに癒される。



●前菜盛り合わせ
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「天然本マグロとクスクスのサラダ」
ケイパーやキュッとシャープな酸味のドレッシングが
デンッと存在感を醸すマグロのふくよかな旨みや香りを持ち上げる。
その下に敷いてるクスクスがまた、いい仕事してるんだ。

ちなみに魚介は、大阪中央卸売市場の魚屋より。
大西シェフって、和食屋さん?お寿司屋さん!?ってくらい
上等な魚の仕入れも半端ない。


「ヒラメのブランダード」
通常はバッカラ(塩干しした鱈)を使うところをヒラメにて。
クリアかつ優しい旨みがじんわりと舌を喜ばせる。
ブランダードをサクッと香ばしいパンに付けていただきつつ
味わいの変化も楽しい。


大西シェフらしい豪快っぷりだけれど、
繊細な味だからするすると胃に収まる。


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パンもしみじみ旨いんだ。


主菜はは悩みに悩み…。
大西シェフといえばモツ・キュイジーヌ!という印象が強いなぁと。
余談だが、きっかけはもちろんこの料理本。
モツ・キュイジーヌ―レストランの内臓料理/柴田書店】
大西シェフ、「ル・ブルギニオン」菊地美升シェフ、「マルディグラ」和知徹シェフ
3人のシェフたちが手がけたこの一冊は、伝説の料理本だ。
ということで・・・


●カーン風トリップ
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ノルマンディなど北部のモツ煮込み。
牛ハチノスは表面の凹凸がくっきり。ふわっふわ心地よい弾力。
香味野菜やシードルとともに煮込まれていて、
えも言われぬ深くも優しい旨みが押し寄せるのだ。だからすいすい食べ進む。
しかも、ハチノスだけでなく、豚直腸も入る。
そのぷるんとした質感もたまんない。それらのモツは
綺麗に下処理が施された、高貴ともいえる風味のよさがあるのだ。
しかも、ジュニパーベリーしっかり利かせたシュークルート、
モツに引けをとらぬ存在感。



みんなの主菜を激写。こちらは本日の魚料理より
●鯛と牡蠣のナージュ
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「ナージュ(nage)」とは泳ぐこと。
「主となる素材が“泳いでいるような”火入れを行う」とシェフの解説付き。
香味野菜からとっただしを煮詰め、生クリームでつないでソースに。
牡蠣はぷっくり張りよく、その清らかなエキスがソースに加わり、
スケール感ある旨みが広がるの。



●ブーダンノワールのパートブリック
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豚の血のソーセージ・ブーダンノワールを
チュニジア発祥の薄い小麦粉生地・パートブリックで包み焼き上げている。

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ブーダンノワールの深いコクと、パリパリ軽やかな生地とのコントラスト、
これも、クセになる食感と味。
カルダモンで風味付けしたカーボロネロが、名脇役だった。




5種よりチョイスできる本日のデザートは、即決でした(笑)


●リ・オ・レ
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ヒャーッ、最後の皿に再びテンション上がる!
お米を牛乳や砂糖で煮た、お米のデザート「リ・オ・レ」。
トロリ舌に絡む、米の透き通った風味とまったりとした甘み、
これが、やめられないとまらない味なのだ。



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紅茶でボルテージ上がりっぱなしのカラダをクールダウン。


フランスの古典的な味。
その醍醐味を、大西シェフはいつなんどきも、私たちに教えてくれる。
トレンドに左右されがちな今という時代のなかで、
変わらない、変えるべきでない大切なものや、
一本、太い芯が通ったブレないスタンス、その大切さを学ぶことができるの。
「きょうび、(こんな皿を)やってる店ほとんど見かけないと思いますよ」と
シェフが言うメニューも少なからず存在。だから時代が移り変わろうとも、
ずっとずっと大西シェフの技と味に、惹きつけられるのだと思う。



「大西亭」
大阪市福島区鷺洲1-9-18
06-6451-0740(要予約)
open :12:00〜13:00LO、18:00〜22:30LO
close:第3日曜、月曜
http://www.onishitei.com/



Depreston - Courtney Barnett


by writer-kaorin | 2019-03-23 08:19 | 大西亭 | Comments(0)  

シャノワール @フレンチ ワインバーにて。 oishii

心斎橋にあるフレンチバー「Le Chat Noir(シャノワール)」で
アペティティフ&リラックスなひととき。
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1杯目は、シャンパーニュ(RM)「Guy Thibaut Nature」を。
朝からほとんど食べられず、の出張アフターだったから
肌理の細かい泡や、コクありつつもクリアな味わいが
五臓六腑に、ほんま沁み入った。



●前菜盛り合わせ
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「ほうれん草とベーコンのキッシュ」は優しくもリッチな味わいで、
「鴨の生ハム」はじわりじわりと旨みが押し寄せる。
「キャロット ラペ」、「トマト甘酢漬け」など野菜もいちいち美味やし
「レンコンチップ」、「ウォッシュチーズ」、「自家製ハム」に至るまで
しみじみ味わい深い。



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「Cuvée St-Edme Quincy 2015/Domaine Mardon」
ロワールのSauvignon Blancをいただきながら
店主・岡城くんやシェフ・カナちゃんと互いに近状報告。


この日はアペリティフにおじゃましたんだけど、
ワインバーでありながら、ブーダンノワールや牛ホホ肉の赤ワイン煮、
ステークフリット、鴨モモ肉コンフィなど、
しっかりメインもあるから、
気の利いた酒とお料理をじっくり愉しめるのも嬉しい。
岡城くん、カナちゃん、いつもありがとうございます☆



「フレンチバー シャノワール」
大阪市中央区東心斎橋1-19-8 日宝プロムナードビル4F
☎06-6226-7622
open : 15:00〜18:00、20:00〜翌1:30LO
close: 水曜
http://www.le-chatnoir.jp/




Sun Kil Moon / Mark Kozelek - Carry Me Ohio




by writer-kaorin | 2019-03-19 22:25 | Le Chat Noir | Comments(0)  

SOGNI di SOGNI @心斎橋 イノベーティブ・イタリアン oishii

心斎橋「SOGNI di SOGNI(ソーニ・ディ・ソーニ)」で
毎度な方たちとのリラックスなひととき。

「SOGNI di SOGNI」は2018年10月、リニューアルしたという。
キッチンの様子を間近に臨む
フルフラットなカウンター席は、かなりの臨場感。
そして15名近く着席できるスケール。


ロゼ泡で乾杯!の後はアミューズ
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パプリカのムース、シマアジのタルタルとキャヴィア、芽ネギ。
清々しい味わいに、グラスを持つ手が止まんない。で、2杯目へと。


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●天使の海老
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海老のつみれとタケノコが入る。
海老のエキスが凝縮したスープは旨みじんわり。
糸状のパイ生地は、サクサクいいアクセント。



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米田裕通シェフ自らが、至近距離で調理や盛り付け、サーブを行う。



●牛舌
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牛舌とアニスを効かせたコンソメのジュレ、
ニンジンをミルフィーユ仕立てに。
ふわりと燻香を纏った牛舌はコク深く、
ニンジンのピュアな甘みの余韻が心地いい。
粒粒はオリーブオイル。香り高かった。



●タイラギ貝
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シャクシャク心地よい食感のタイラギと、菜の花をサラダ仕立てに。
柚子の泡が、香りに楽しい変化をもたらしてくれる。



●ブッラータ
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生クリームをモッツァレラで包んだ、すこぶるクリーミーなブッラータに
高糖度のイチゴのエスプーマ。
ミルキーな甘み、甘酸っぱさという異なる甘みがクロスする。
そしてアンコールペッパーが全体を引き締める。


●フォアグラ
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フォアグラのテリーヌとドライイチジクを
ブリオッシュでオープンサンド風に。じゅわり広がる脂の旨みにニンマリ、
ヘーゼルナッツオイルを付ければ味わいに広がりが生まれた。



●アイナメ
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ポワレしたアイナメは皮目香ばしく、身は繊細な質感。
そら豆やウスイエンドウ、モロッコインゲンのエキスが滲み出たソースと
ホタルイカの香りが重なり合い、口中は春一色。


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ローズマリーのフォカッチャ、ジェノベーゼのグリッシーニ。
いずれも自家製。しみじみ美味。



●黒毛和牛A5
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長崎産黒毛和牛ランプ肉は、じつに艶やか。
肌理が細かく、口のなかにスーッとクリアな脂と、赤身のコクが広がる。
赤ワインのソース、生クリーム仕立ての粒マスタードも相性よかった。



●タリオリーニ
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グラムをチョイスできる自家製タリオリーニを
アナゴ、オカヒジキと共に。
アナゴはふっくら、バルサミコを煮詰めたようなコクと
黒胡椒のぴりりとした辛味が、いい仕事してる。



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このように、ひと皿ひと皿の仕上げを
目の前でしてくださるから、その臨場感もおいしさのひとつ。


●ソルベット
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液体窒素を使った王林のソルベ。
ほうじ茶パンナコッタの香ばしさとのハーモニー。



●オレンジ
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オレンジシロップをたっぷり染み込ませたサヴァランに、
黄金柑、デコポン、黒糖ジェラート、プラリネのパウダー。
さまざまな柑橘の香りが、爽やかに広がる。



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ハーブティーとプティフールで〆となりました。



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劇場型カウンターにて繰り広げられる、調理や盛り付けに目が釘付け。
春の兆しと香りを感じる緩急ついたコース料理を、楽しませていただきました。


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米田シェフ、素敵な夜をありがとうございました☆


「SOGNI di SOGNI(ソーニ・ディ・ソーニ)」
大阪市中央区心斎橋筋2-1-6
06-4708-1635
open :11:30〜13:00LO、18:00〜20:00LO
close:水曜
https://sognidisogni.jp/


アニキ来日するね!楽しみだ。(ライヴ情報

Don't Look Back in Anger (Live at RAK Studios)



by writer-kaorin | 2019-03-16 07:49 | SOGNI di SOGNI | Comments(0)  

大阪ディープツアー⑵ @ミナミ→本町→淀屋橋→ミナミ

「大阪ディープツアー」という名のもと、キーパーソンたちが集結した夜。
こちらの店を後にし、向かうは難波の名店。


「一芳亭本店」
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(photograph by Yoshiyuki Okuno)
長年、大阪で暮らしているのに、初訪問でした。
それアカンやろー!て突っ込まれそうだけど(笑)
創業昭和7年、言わずと知れた感あるけれど
しゅうまいをはじめとした華風料理(中華料理)のお店。


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淡路屋直売所でテンション上がり、火照った身体を
チューハイでクールダウン。



●しゅうまい
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心地よい弾力。すっと歯を入れれば、ふわっふぁ。
とにかく、そのふわふわ感に驚き、
豚ミンチとエビのクリアな旨みと
優しい甘みが押し寄せるの。こら何個でもいけそうね。



●若鶏の唐揚げ
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皮目は香ばしく、がっしり旨みを感じ
クリアな脂がジュワリ溢れ出るのだ。


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うわこのコショウ、懐かしー香りがした。
唐揚げは思いの外、軽やかなタッチ。
ビールにリターンとなったのでした(笑)



3軒目は、オフィス街・本町の、雑居ビル2Fにある。
「Malülu et Hulülu」〜マルル エ ウルル〜へ。
紹介をするまでもない感じだけれど(笑)
カウンター6席、自然派ワインと小料理の小さな小さなお店。
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アボカドあけがらし、さらには
北海道・共働学舎新得農場の桜チーズなどをアテに、
元・四恩醸造の小林さんが造るワインが、
染み渡った夜★K16HR-DD 2016(山梨・共栄堂ワイン)


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ガーコ、鈴木くん、いつもありがとうございます★

そしてみなさんをこちらへ送り届け・・・
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私はミナミへと舞い戻り、
世界三大高級bar「チルドレン」へ。
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ディープすぎる夜を楽しませていただきました。
親方、ゆうこさん、U編集長、Nさん、そして毎度な皆さま
ありがとうございました!

そして、直さんこと本田直之さん、
ドラゴンさん、奥野さん、山本さん。濃い濃い一日、を感謝デス★
大阪ディープツアーこれにて終結。
次回が楽しみ。


直さんの最新刊、必読。
「トップシェフが内緒で通う店150」本田直之 著(KADOKAWA)
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#トップシェフが内緒で通う店150
#大阪ディープツアー


Jackson Browne The Load Out and Stay Live BBC 1978



by writer-kaorin | 2019-03-12 22:15 | =酒場= | Comments(0)  

大阪ディープツアー⑴ @淡路屋直売所

待ちに待ったこの日がやってきた。
「大阪ディープツアー」という名のもと、
東西&ハワイからキーパーソンたちが集結。
メンバー情報はFBのタグ付けにて。
もうお会いしたかった人たちばかりで、高ぶる気持ちをおさえつつ

まず1軒目は、浪速のレジェンド級・名酒場
生野区・田島にある「淡路屋直売所」へ。
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私が初めて、この店の暖簾をくぐったのは
堺筋本町にある名ビストロ「ル・ヌー・パピヨン」
オーナーソムリエ・関本大学さんに連れられて。
関本さんの古典酒場に対するあくなき愛に、こちらが惚れ込み
その後「あまから手帖」の“酒場上手”企画で、関本さんと酒場探訪させて頂くに至った。
「淡路屋直売所」の浜田ご家族にも大変お世話になりました。
御礼申し上げます。


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ビールで喉を潤す。
いつも特等席は、カウンター前のアテがズラリ並ぶショーケース前なのだが
この日はテーブル席にて、皆と飲んで飲んで食べて食べることに。

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カウンター前のこのショーケース、眺めてるだけで飲めるのだ。
(photograph by Yoshiyuki Okuno)


●牛すじどて煮
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やらこい甘みと深いコクに包み込まれた牛すじは、ほろり柔らかく優しい。
キムチがアクセントとなり、箸もビールジョッキも進む。



●スンデ
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この店で供するスンデ、大好物。しかも、ミナミのスナックでバイトしてた頃、
玉屋町にある屋台でよう頂いた懐かしの味なのだ。
朝鮮版ブーダンノワールとでも言おうか。
豚の腸に、豚の血液、餅米、刻んだ香味野菜などが入る。
淡路屋直売所で味わうスンデは、複雑な旨みを感じつつ、じつにクリアな味わい。



●鯖きずし
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よう脂のってる鯖やわ。
〆加減やらこく、まったりとした甘みの余韻。


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「今日はコハダ、脂のっててエェですよ」と大将にススメられたそれは
脂の清々しい甘みがじわりと蕩け、こちらがニンマリ溶けてしまいそう〜。



●鯨 さえずり
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厚み凄くて、ピンと張りもあって。
口中温度で、清新な脂の甘みが容赦なく押し寄せる。


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ちろり白ワイン。渋す。キンキンに冷えたそれがまた…
凛とした料理の数々と、絶妙な均衡を保つのです。
(photograph by Yoshiyuki Okuno)



●鯨 コロと水菜の炊き合せ
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水菜はシャキシャキ、鯨の噛みしめる旨味はもちろんのこと
鯨の深いコクが滲み出た、まさに命のスープ。
酔いさめそうなくらいハッとなった。


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ここらへんで、ちろり赤ワインを。
大阪・柏原産の手頃系ワイン、これがいいんだ。


●鶏肉ときんかんの甘辛煮
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心和む、おっかさんの味。
噛みしめるおいしさがある。


●和牛イチボのビフカツ
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注文を受け、イチボ塊肉を手切りするところから。
そのビフカツは・・・

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断面は見事なロゼ色!ザクッと香ばしい衣を頬張れば、
艶っぽいテクスチャーに笑みしかこぼれぬ。
ゆっくり咀嚼すれば、肉本来の味、清らかな脂の甘み、
デミグラスソースの優しいコクが渾然に。
しかも添えられたポテサラの、丁寧に作られた味わいにノックアウト。

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こないして撮影してたんだwww
(photograph by Yoshiyuki Okuno)



●煮込みハンバーグ
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肉肉しさのなかに、この店ならではの優しさがあるの。
そしてポテサラ、コレ食べ続けていたい。



●アゴハチ煮込み
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牛アゴ肉からだしをとった、ハチノス入り煮込みスープ。
大将曰く、ソルロンタン的なスープを以前、作っておられたそうだが
「アゴ肉、旨み出るからえぇで」などなど、
地元のご常連からいろんなアドバイスがあり、このスープが完成したとか。


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トロミがついたスープは、ゼラチン感堪んない。
濃厚でいて、五臓六腑に染み渡る滋味があるのだ。
「ここのアゴハチは“世界三大スープ”」とは、
塚口にある名ワインバーのY沢さん談(笑)。



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鮮度いいアテや、真っ当な和食、
場所柄、韓国の味、さらには洋食まで、そのどれもが心に響く味。
謳いはせずとも、天然魚や上質な肉などを使うなど、
食材に一切の妥協なし。そして皿の中は実質本位なのだ。

大将はじめご家族やスタッフさんの
実直でいて、おいしいものを食べてもらいたいという気概が客に伝播し、
店全体がいい気に満ちている。近くに住んでたら週3は通っているな。
素晴らしい時間を、浜田さん、そしてディープな皆さん、ありがとうございました。

こちらのお店は、ほとんどのお客様がご常連ですので
空気読みつつ、静かに杯を傾けることをおススメいたします。

大阪ディープツアー⑵へと続く。

「淡路屋直売所」
大阪市生野区田島3-5-37
06-6754-1490
open :16:00〜23:00
close:日曜


Neil Young - Harvest Moon


by writer-kaorin | 2019-03-09 19:48 | 淡路屋直売所 | Comments(0)  

溢彩流香 @愛してやまないリンさんの味 oishii

大阪・摂津富田
「溢彩流香 -イーサイリューシャン-」
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1年間の予約が数日で埋まる、
言わずと知れたリンさんのお店。
リンさんと、彼女手製の餃子との衝撃的な出合いは
今なお、舌が鮮明におぼえている。(この日


先週末、溢彩流香に賑やかなメンバーが集合した。
ハートランドで乾杯に続き


●前菜3種
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「ブリ」は揚げた後に甘酸っぱいソースを絡めていて、
香ばしさと優しい甘みが、ビールを進ませる。
「ホタルイカ」はタクアンを絡めて焼いてるそうで
春の香りと、甘じょっぱい旨みがクロスする。
ごま油で和えた「菜の花」は、キレイな風味が響くのだ。



●タラとほうれん草と米麹のスープ
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米麹は、紹興酒の壺で自家発酵させているそうな。
旨みは優しく、深く。身体の隅々にまでじんわり染み渡る。
タラのぷるぷるとしたテクスチャーも堪んない。


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ビールをチェイサーに、紹興酒ロック。



●豚肉と聖護院かぶらの水餃子
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ぷるるんと心地よい弾力の生地を齧れば
かぶらの透き通った甘み、豚の脂のクリアな風味が
そよ風のように、舌に広がるの。



●牛肉と野沢菜と小松菜の水餃子
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一方、こちらの水餃子は
肉のぐっと強い旨みと
菜っ葉の清々しい香りとのバランス、絶妙。



●水晶餃子
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白菜、慈姑、ニラ、豚肉と海老が入る。
水晶のように透き通った生地は、カリッ→プルルン
咀嚼するほどに、それぞれの素材の食感と風味が時間差でやってきて
それはそれは見事なハーモニーを奏でるのだ。
何度も言うんだけど、リンさんの水餃子、水晶餃子が、
私の餃子の基準になっている。



●大根の春巻き
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「これは大根の千切りやなく、万切りですね」と、以前
銀閣寺交番前の、某和食料理人を驚かせたリンさんの大根春巻き。
具は大根と春雨のみ、という潔さ。
実に軽やかな揚げ上がりで、大根の質朴な甘みがじわじわ押し寄せる。
そんな大根のジュを吸うた春雨がまた名脇役で…。
シンプルがゆえの味わい深さ、神レベル。



●スルメイカと湯葉の炒め物
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細かく裂いたスルメイカが、素晴らしくいい仕事してる。
スルメイカのエキスが、湯葉に染みわたり、
紹興酒を欲してやまない、旨みの嵐。でも後味クリアなのがリンさんの味。



●和牛スネ肉の煮込み
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牛からとったダシと醤油や中国醤油、オイスターソース、黒酢などで煮込んだスネ肉は
複雑かつ力強い旨みを放つ。
そこに百合根がすっと入り込み、
透き通った甘みを奏でるのだ。いやぁーやられた。



●炒飯
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米はパラパラ、炒めてるとは思えぬサラリとした軽やかさ。
自家製 干し肉の熟成感を噛むほどに感じ、
〆なのに紹興酒が進む味わいなのだ。

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これが干し肉。以前、取材でレシピを教わった。
久々に作りたくなって、いま家で干してる。



●ゴマとココナッツ、ピーナッツとオレンジピールの団子
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ジャリジャリとした黒糖の食感心地よく
ココナッツとピールの甘やかな香りに癒されたのでした。



家庭用のキッチンで次々と生み出される、
リンさんにしか生み出せないお料理って、いつも思うんだけど
毎日食べたい味。リンさんいつもありがとうございます★


※2019年の予約は埋まっているようです※
「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル 206
https://blogs.yahoo.co.jp/gzlohas




Jamie Cullum - Everlasting Love



by writer-kaorin | 2019-03-04 21:47 | 溢彩流香 | Comments(0)  

にこらしか @東天満 お好み焼き&ナチュラルワインの楽園

やっと伺うことができた。
18年12月、ミナミから、東天満へお引越しした
ナチュラルワインバー「にこらしか」
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お好み焼きと自然派ワインの妙味を楽しめるこちら。
店主の若江宏太さん。めっちゃご無沙汰です。


ミナミにあった店は、その昔、バイトしてた会員制スナックが入るビル1Fだった。
だから何かと思い入れある場所だったけれど、
東天満に移転とは、ますますこのエリア、オモロなるな。
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夜はまだ静けさ漂うこのエリア。


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店先にポツリ置かれた黒板、この潔さがいいね。


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瓶内熟成の国産クラフトビール「ガージェリー・エックスエール」で乾杯☆
ホップのフルーティーさの後に、キレある苦味。清々しい。



●龍岡商店のワインにあうキムチ3種盛り
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スイートコーン、アイコトマト、洋梨。
いずれも、甘み、酸味、香りなど素材感が生きてて
かつ、辛味の加減が程よく、ワインに合うのだ。


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「Cremant d’Alsace Brut Brut Kleinknecht」へと。



●焼カマンベール 磯辺仕立て
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チーズのコクと塩味に、香り高き海苔。
これもワインを誘う。



●香川県産ホワイトアスパラと卵
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スクランブルエッグは、たまらん半熟加減。
その濃厚なコクにより、アスパラの清新な味わいが際立ってる。


●スパイシー ゴボウチップ
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カリカリ食感と、強すぎないスパイス感が堪んない。
揚げてはいるものの、じつに軽やかだから、やめられない止まらない。


●ゴロゴロようへい
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はぁ〜っ、そそられるビジュアル。


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中にはゴロゴロとラム肉が。
風味よく、ふっくら柔らか。肉汁のクリアな甘みが
卵やソース、マヨと絶妙に絡み合うの。



●牛すじ煮込みと春菊のうす焼き(しょうゆ)
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生地はカリリと小気味よい食感。
牛すじの甘みと醤油の香ばしさに、グラスを持つ手が止まらず(笑
春菊の香りに癒されるわぁ。



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「Masieri La Biancara di Angiolino Maule」
サッサイアばかり好んで飲んでたが、マシエリもいいな。
ずーっと飲み続けていたい。



●豚玉
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ザクザクッとした心地よい食感。
キャベツのピュアな甘み、豚の脂のコク、ヘルメスソースの優しい旨みが渾然となり
これも止まらないわ。食べるほどにお腹が空いてくる、そんなおいしさ。



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ブルゴーニュの「MORGON 2016 Kevin Descombes」と共に。
ガメイ、好きだわ。だしのように澄んだ、深い旨みがじわじわと。



●油かすそば
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「麺屋彩々の自家製モチモチ生太麺を使用」とのこと。
麺のコシ、噛むほどに広がる香りの良さは言うまでもなく、
油かすを加えた濃厚でありながらもクリアな味わい、ここにね
ガメイがぴたっと寄り添ってくれた。



アテも、お好み焼きや焼きそばも
濃いとみせかけて、素材感しっかりあるし、清々しい後味。
だから、ナチュラルなワインが否応なしに進むワケなのだ。
若江さん、ありがとうございました★
Tさん、Yさん、最高に楽しかったです!


PS:そうそう再来週の週末、オモロいイベントがあるのでご紹介♪

3/15〜17(金〜日)開催!
「食」でチャレンジする人を応援するイベント
「OSAKA FOOD LABチャレンジマーケット」
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40歳未満の若きチャレンジャーたち(飲食店9店舗)が
大阪・中津の阪急高架下「OSAKA FOOD LAB」に集結するそうで。
各店渾身の、この日だけのフードメニューや、
クラフトビールに至ってはファーストバッヂ(初仕込み)のお披露目もあるみたい。
私は金曜or土曜に、飲みに食べに行こうと思ってますー。へべれけ必至やな(笑)

・FRYER FLYER(唐揚げなど)
・Spain Bar Tapeo(スペインバル)
・GOOD GOOD MEAT(赤身肉料理)
・韓国食堂入ル(韓国料理)
・CRAFT BEER BASE Brewing Lab(クラフトビール)
・SWITCH(日本茶、おにぎり)
・鶏海ラーメン みそら(ラーメン)
・BAIMAI Coffee and Wrap Roll(ラップサンド&ハンドドリップコーヒー)
・ViVA(スパークリングサングリア)


<第1回 OSAKA FOOD LAB チャレンジマーケット>
【日時】2019年3月15(金)~17日(日) 11:00~21:00 ※3月15日のみ17:00スタート
【会場】OSAKA FOOD LAB 阪急中津スクエア 阪急高架下/大阪市北区中津1-1-36
https://www.osakafoodlab.com/eventinfo/
https://www.amakaratecho.jp/editor_blog/2019/02/23/food_lab/



「にこらしか」
大阪市北区天満2-2-19 サン・ナカノビル101
06-6226-8433
open :18:00〜1:00(最終入店)
close:不定休


Radiohead - No Surprises


by writer-kaorin | 2019-03-01 07:50 | にこらしか | Comments(0)