人気ブログランキング |

パセミヤ @久々のホームラン焼き! oishii

「明けるのが惜しいくらい素晴らしい夜」のつづき(笑)

大阪・中之島「パセミヤ」ナイツに便乗。
遅がけの、自然派ワインとお好み焼きのお店には、
「おぉ〜っ!」っと不意打ち万歳な、飲食&ワイン関係の方々のお姿。
濃かった〜(笑)

b0118001_19053347.jpg
ワインは、店主・よっちゃんこと中川義夫さんに身を委ね。
オーストリア「GUT OGGAU TIMOTHEUS WEISS」を。
希少なオレンジワインを、心して味わいます。はぁ〜湯船に浸かったような心地よさ。



b0118001_19055090.jpg
鉄板の上では、チエさんが焼き上げる
ビッグ・サイズの「ホームラン焼き」が鎮座。
完成に30分以上はかかる、
ほぼ全ネタ入りのお好み焼きを眺めながら飲みながら、
食酒談義エンドレス。


b0118001_19060310.jpg
よっちゃんの所作にも目が釘付け。
うどんや季節野菜たちが、軽やかに楽しげに宙を舞う。


b0118001_19062272.jpg



海鮮と野菜たっぷりの「焼きうどん 醤油味」が、好きすぎるワタシ。
b0118001_19072467.jpg
飲み続けて頑張ってた胃袋に、すーーっと染み渡る。
タコほか魚介は、素材力際立っていて
ニラやキャベツほか、お野菜たちも味が濃いの。
そして柔らかめのうどんに、じんわ〜りと染んだ、醤油の優しいコクといったら。
もうね、食べるほどにお腹が空いてくるこの感覚、久しぶり(笑)




●ホームラン焼き with 目玉焼き
b0118001_19075066.jpg
撮影後は、ヒデさんお好み焼き入刀〜☆

豚バラや牛スジこんにゃく、ネギやキャベツ、
そば入りでモダンに仕上げた、写真では伝わりきらない大きさ!
キャベツの透き通った甘みを感じ、
いろんな素材が織り成す凝縮感ある味わいながら
これまた驚くくらい、後味が清々しい。
遅い時間に、た〜っぷりいただいたが、
翌朝も体が軽かったから10kmランとなりました。


よっちゃん、チエさん、メンバーの皆さん、
濃い〜楽しい時間をありがとうございました☆


「Pasania - パセミヤ」
大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル3階
☎06-6225-7464(要予約、予約は4名様まで)
open : 19:00〜23:00(最終入店)
close: 不定休(下記ホームページをチェック)
https://pasania.osaka/
https://www.facebook.com/okonomiyaki.pasania/
※お店より:
禁煙、強い香りの香水・整髪剤などをつけての入店はお断りする場合がございます。


Kim Carnes - Bette Davis Eyes


# by writer-kaorin | 2019-05-28 19:09 | パセミヤ | Comments(0)  

あたらよ @居心地がいい、立ち呑み&ビストロ

あたらよ【可惜夜】
:〘名〙明けるのが惜しいくらい素晴らしい夜

万葉集でも謳われている大和言葉。
風雅な趣ある、素敵な名前だ。
b0118001_14482959.jpg
大阪・博労町。2019年4月open。
昼からナチュールな酒を楽しめるスタンド酒場。
店奥には、東横堀川を眺めながらビストロの味を楽しめるテーブル席も。
Ricoさん、おめでとうございます☆


b0118001_15100021.jpg
駆けつけ一杯はシャンパーニュ。
カラッカラの喉に身体に、すーっと染み入る。

b0118001_15140985.jpg
このバター、サラリとしつつ旨い。
あっという間に泡はなくなり・・・


●キンミヤ 酎ハイ 無農薬レモン
b0118001_15174409.jpg
キンミヤ、嬉しいねー!!!大好きな焼酎。
これでもか!ってくらいレモンをぎゅぎゅっと絞っていて超爽やか。
まろやかなキンミヤと酸味のバランスも、いぃ〜ねっ。



●セセリのポン酢焼き
b0118001_15175444.jpg
鶏肉屋のおっちゃんから届いたばかりの鶏。
セセリはふっくら感凄い。脂はサラリとしてて清々しい後味でした。


ここらでキャラの濃い皆さんと合流〜となり(笑)
b0118001_15181094.jpg
サヴォワのオレンジワインで乾杯☆
「Jean Yves Péron La Petite Robe 2015」


●ばかやさんのウインナー
b0118001_15182262.jpg
「やきとり ばかや」のウインナー!
この懐かしさがえぇのよねー。


b0118001_15183345.jpg
これまたテンション上がる、ワインが登場だ。
「Andreas Tscheppe Sauvignon Blanc 2013 Blaue Libelle」
生き生きとしながら、柑橘系の様々な味が顔を覗かせ
余韻はながーくて、すごく気持ちいいワイン。



会いたい人たちに会えて、テンション上がりっぱなしの夜。
b0118001_15191731.jpg
皆さん連日お疲れさまです〜!
ウインナーの後にも、いろいろ料理をいただいたんだけれど、
みんな、一口食べるごとに、ワインを飲むごとに
‘あたらよぉ〜’(おいしい〜、の勝手に新語)を連呼していたな(笑)

直さんこと本田直之さん(写真右)の新刊
「50歳からのゼロ・リセット
 手放すことで初めて手に入るもの」
(青春新書インテリジェンス/本田 直之 著)
Around50の方も、そうでない方も、これは必読すべき一冊です。


b0118001_15193410.jpg
ソムリエールのRicoさん、ソムリエールの太田有香さん、スタッフのお兄さん。
スタンドの料理は、大和地鶏の唐揚げなど気軽な居酒屋メニューはじめ、
なにげに、仏産ウズラ モモ肉のソテーがあったり、ジャンルレスな構成が楽しいね。
次はアペにカウンターで数杯、
その後はテーブル席でじっくり、ビストロ料理を楽しませていただこう。



「あたらよ」
大阪市中央区博労町1-1-6
06-6271-6175
open :12:00~22:00LO(月〜金曜)、
15:00〜22:99LO(土・日曜、祝日)※要予約でビストロランチ12:00より可
close:第1日曜、不定休
FBページ


ジョギング後
キンミヤ緑茶割りを飲む、日曜昼下がりにうってつけ。
João Gilberto - 19 - Saudade fez um Samba


# by writer-kaorin | 2019-05-26 15:30 | あたらよ | Comments(0)  

炒麺処 可門 @ここにしかない味を求めて oishii

今里筋線の井高野駅近くにある「炒麺処 可門」にて、貸切の夜。
b0118001_21594927.jpg
東淀川区・菅原から、同区内に移転したのは2017年11月のこと。
フリー営業日は、金・土の18:00〜21:30LOのみ。
この限られた営業をめがけて、お客様が列を成し
名だたる料理人が、可門さんならではの味を求めて立ち寄ることも多い。
臨時休業もあるようなので、Facebookの可門ページをチェックしてから
来店されることをオススメします。
(ちなみに金土以外はご常連向けの予約営業日。ご了承ください)

常連のIシェフ、お誘いいただき感謝です。
店主・清水泰三さん渾身のお料理の数々をおまかせにて。


●豚バラチャーシュー
b0118001_22002500.jpg
優しい甘みがふわっと広がり、旨みがじんわりと。
表面のメイラードな香ばしさも、堪らない。
そしてハートランドが止まらない。



●五目炒麺
b0118001_22003825.jpg
カリカリに両面を焼き固めた麺が、具沢山のアンを覆う。
可門でしか味わうことができない品だ。
この麺、蒸した後に両面をじっくり焼き固めるだけでも手間やなぁとつくづく。
「こんな面倒な麺料理、誰も作らへんで」となるのだろう(想像)
労力を惜しまない、店主・泰三さんの心意気に惚れている。


b0118001_22004810.jpg
麺にアンを絡ませて味わえば、まずザクッ、カリッとした香ばしさ。
オイスターソースで調味した八宝菜的アンは、透き通った味わい。
そのトロミと麺とが混じり合うにつれ、
香ばしい細麺は、ムチッと表情を変えゆく。箸がもうどうにも止まらない。


b0118001_22010669.jpg
ビールに続き
オーストリア「Hirsch Gruener Veltliner 2014」と共に。



●鶏手羽唐揚げ
b0118001_22011922.jpg
鳥取・大山の鶏の手羽を使用。
程よい弾力あり、肉の旨みしっかり。
衣は軽やかで、甘みを感じ、エンドレスな味わいだ。



●茄子の唐揚げ
b0118001_22013033.jpg
「台湾で出合った一品を再現」と泰三さん。
下味はニンニクと塩のみ。3度揚げしているそうで、
ザクザクザクッと小気味よい食感、中からトロリッとジューシーな果肉。
いやー、よくある揚げた茄子の、くんにゃり感一切なし!
二口目はスイートチリソースで。お次はマヨネーズと。台湾流に茄子を楽しむ。
天かすも美味かった!でんぷんの香り豊かで、軽やかで、酒の肴と化していた(笑)



b0118001_22021220.jpg
ここらで「Champagne Jacques Busin Gran Cru Brut Tradition」を。
泡も欲しいとこだったので、ホッと落ち着く酒飲みなメンツ(笑)



●蒸
珍珠丸子
翡翠三鮮蒸餃子(エクセレントフーズ製)
b0118001_22014329.jpg

b0118001_22023190.jpg
「珍珠丸子」
真珠のように艶やかな餅米は甘やかな香りを醸し、
肉の透き通った旨みが共鳴。


b0118001_22024542.jpg
ほうれん草の皮を用いた
「翡翠三鮮蒸餃子」は、帆立と海老の甘みが凝縮してる。


●焼売
b0118001_22031254.jpg
肉肉しさのなかに、清々しい香りが広がる。



●水餃子 四川風紅油タレ
b0118001_22035093.jpg

b0118001_22040192.jpg
辣油と山椒をかけて。
ほどよく厚みある皮はプルンと心地よい弾力。
醤油・砂糖・酒を煮詰めて芝麻醤を加えたという、
四川風紅油タレの甘辛いコクと、具の旨みと、皮の味わい深さが和音を奏でる。



●肉味噌レタス包み
b0118001_22041529.jpg
可門の担々麺の肉味噌と。
レタスの瑞々しさと、肉味噌の深い味わい、
そのコントラストが楽しいなぁ。



b0118001_22042546.jpg

●炸麺 揚げそば 塩味
b0118001_22044665.jpg
こちらは麺が下。
五目炒麺の具材に太モヤシを加え、塩と砂糖をやや追加とのこと。
細麺ながら香りも味もしっかり。そこにアンの深い旨み。
酢を利かせていて、その酸味で味わいの輪郭がくっきり浮かび上がる。



●砂ずりとセロリ、スナップエンドウの炒め
b0118001_22045695.jpg
砂ずりのホックホク感!驚きの食感。
クミンが心地よく香り、セロリの鮮烈な香りと食感が楽しいね。
そして優しい後味に癒される。



●韮もやし炒め
b0118001_22051137.jpg
可門の定番品!ニラともやしだけの炒め物が、なぜにこんなに心震える味わいに!?と
毎度のことながら感動の一品だ。
もやしは、水分を閉じ込めているからパンパンでシャキシャキ。
ニラや少しの豚肉の旨み、ソースの複雑な旨みが混じり合う。


b0118001_22052308.jpg
そこにはカラメルコーティングという技ほか、
泰三さんならではのてくが潜んでいた。


b0118001_22053635.jpg
そんな「韮もやし炒め」と一緒に、
和歌山産 うすいえんどうの「豆ご飯」。
まずはご飯をそのまま。次は、具をのっけて。3口目は、ご飯に汁を絡めて…と
美味しい幸せ尽きない。



●素・中華そば
b0118001_22074336.jpg
シンプルの極み!
鶏ガラ&醤油ベースのクリアな味わいに、細めの縮れ麺。


b0118001_22075454.jpg
そこにチャーシューをぽてっとのっけて。
スープの温度で脂の甘みがじわっと広がり、味わいに広がりが生まれた。



●胡麻団子(茶餡、黒胡麻餡、こし餡)
b0118001_22080421.jpg
それぞれ、アンの風味豊かで、別腹。
するすると胃に収まる味わい。



●杏仁豆腐 ゴールデンキウイ 
b0118001_22083614.jpg
こちらは、奥様・美華さん製。
杏仁の風味豊か、キウイの甘酸っぱさで清々しい後味でした。


店主はこう言う。
「ザ・大衆中華を目指していて」。
特別な食材や特殊な調味料がなくとも「らしさ」を感じられる味づくり。
それは、泰三さんならではの技、ここにしかない味。
通いつづけたい理由がこの店には多すぎます。
これからも足繁く伺いたいと思う。



「炒麺処 可門」
大阪市東淀川区北江口4-17-1
open :金・土の18:00〜21:30LO
(来られた順、揃っている方順で入店いただく)
close:不定休 
「炒麺処 可門 Facebookページ


Robert Plant & Alison Krauss Please Read The Letter live



# by writer-kaorin | 2019-05-22 22:12 | 炒麺処 可門 | Comments(0)  

焼肉ソムリエ 萬樹亭 @肉へのあくなき情熱

福島「焼肉ソムリエ® 萬樹亭」での
目眩く(魅力的なほうのネ)肉ナイツ。
b0118001_17224023.jpg
冷えたビールが身体の隅々に浸透。最高。


“焼肉ソムリエ”を称する、店主・萬野博さんの
生産者への、ビーフへのあくなき情熱に惚れ込んでる私。
予約時、「平井牛を頂きたいです」と伝えつつ
当日の焼肉メニューは、焼肉ソムリエにお任せで。


b0118001_17233443.jpg
付き出しは「和牛すじ肉 甘辛煮」。
ひと切れひと切れ厚みがあり、食べごたえあるわ。
甘辛さとコク深さのなかに、だし系うま味がじんわりと。
ビール止まらん!



b0118001_17235699.jpg
ってことで、泡をボトルで。
ピッチ早かったから手酌で、オッサン化してたなぁ(笑)



●平井牛ツラミ 刺身
b0118001_17241094.jpg
繊維が細かく、上等な生ハムを彷彿とさせる、ねっとりした質感!
自家製ポン酢のまぁるい酸味が合うんだ。
通常はツラミの上に刻みネギがのるが、ネギNGがいらっしゃって別添えに。



●キムチ盛り合わせ
b0118001_17242249.jpg
辛味のなかに、深い旨みが顔を覗かせる。



●萬樹亭サラダ
b0118001_17244028.jpg
ピリ辛の味噌ドレッシングで、野菜わしわし箸止まらぬ。
ふぁふぁ玉子のまろやかな味わいが、いい仕事してる。




そして、待ちに待った「平井牛」のお出ましだ。
b0118001_17245400.jpg
写真奥から「平井牛」の
ハラミ、笹肉、上カルビ、中カルビ、インサイド


●平井牛 笹肉
b0118001_17250550.jpg
b0118001_17251536.jpg
笹肉とは、バラ肉の希少部位。
肌理が細かい。赤身の味わい深さとサラリとした脂の甘みが融合。
柚子胡椒をたっぷりのせて味わえば、ぐっと旨みが深まる。



●中カルビ
b0118001_17252860.jpg
見惚れてしまうね。
その中カルビは、両面に包丁を入れている(写真では見えないが)。
だから余分な脂が落ち、深いコクを蓄えた肉汁がスーッと広がる。
平井牛の脂は、サラリとしていて上質。だから食後感がとても軽やか。


●上カルビ
b0118001_17260690.jpg
片面のみに格子状の切り目を入れている。
頃合いを見てハフハフ頬張れば、ザクッとした歯触り。
赤身の旨みとクリアな脂の共演。香りも堪んないねー。


●インサイド 
b0118001_17262118.jpg
ハラミ近くのインサイドは醤油ダレで。
歯ごたえは程よくあり、コク深く、しかもジューシー。



●ハラミ
b0118001_17263489.jpg
平井牛のハラミは、ふぁっと柔らかく
味と旨みがとにかく濃厚なの。



次の皿は

●宮崎牛 特選ヒウチ、カメ、マルシン
鹿児島 和牛サーロイン
b0118001_17264651.jpg

b0118001_17265665.jpg
萬野さん自ら、ヒウチをさっと炙り焼きに。
手ぶれしてもた(笑)

b0118001_17270924.jpg
b0118001_17273061.jpg
塩をはらりかけ、ワサビを塗って。
頬張れば、ふるふるっと舌の上で踊る。
程よくサシが入ったその深いコクと
モモ肉のあっさりとした味わいとが渾然に。


b0118001_17281238.jpg
サーロインは肌理が細かい。香りもいいね。
続くカメは、ふぁっと軽やかな質感に驚いた。

b0118001_17292161.jpg
そして、マルシンは醤油ダレにつけニンニクチップをのせて。
見るからに柔らかな赤身。じわじわ旨みを主張しつつ、口の中ではらり解ける。



●和牛スジ肉カレー
b0118001_17293475.jpg
コースのなかの一品。酒飲みにつきルーだけお願い。
スジ肉、クリアかつ食べごたえあり、その旨みと
白味噌ベースの辛味噌、カレーのスパイシーさが混じり合う妙味。
堪らん〆となりました。


萬野さんは、肉一枚一枚に、細かい隠し包丁を入れている。
焼肉店では当たり前の仕事かもしれない。なかでも萬野さんは
表裏に入れたり、片面だけに入れたり、斜めに、格子切りに、数ミリ単位で…と
部位それぞれの特性をふまえ、入れ方が異なる。

しかもお客さんが焼き上げた先まで計算しつつ包丁を入れる。
だから、焼いたときに余分な脂だけが落ち、
肉の美味しい個性だけがくっきり浮かび上がる。
結果、食後感よくってなんぼでも食べられる。
そして感動のため息の連続。
平井牛もたっぷり頂けたし、肉好きの嬉しそうな顔も見れてよかった。

目利き、仕事、食べ方の提案…と
焼肉ソムリエの熱い想いと技に、感心しっぱなしの夜でした。


「焼肉ソムリエ®萬樹亭」
大阪市福島区福島2-1-41 ブリーズコート2F
06-6455-8008
open :17:00〜23:00(22:30LO)
close:日曜
Facebook


Bruce Springsteen - Hello Sunshine





# by writer-kaorin | 2019-05-18 18:34 | 焼肉ソムリエ 萬樹亭 | Comments(0)  

串かつ あーぼん @春の名残、初夏の香り。 oishii

地方へ行ったり来たりで夜、関西に戻り
芦屋「串かつ あーぼん」で
毎度な皆さんと、おいしい愉しい休日。

ビールで喉を潤し、おまかせコースの始まり始まり。
b0118001_15224127.jpg
●「海老とオクラの春巻き串」は、レモンと塩で。
カリカリ感とオクラの粘り、海老の甘みがふんわりと。

●「帆立」はさっぱりテイストの甘辛醤油と共に。
そっと歯を入れれば、透明感ある半生加減に、こっちが蕩けそう。



b0118001_15230342.jpg
●「海老と鯛と帆立のすり身を、大葉とチーズで湯葉巻きに」
そう、主人・長谷川勤さんが話す一品は
とろりチーズが押し寄せ、淡白かつ甘やかなすり身の
繊細なテクスチャーに癒されるわ。


●「黒毛和牛フィレ肉」
b0118001_15232122.jpg
辛子ソースをつけて口に運べば
b0118001_15233061.jpg
ふぁっと包み込まれるような優しい食感、
この火入れにうっとりしてたら、清々しい香りがふんわりと。


●「焼き茄子 茗荷」
b0118001_15234152.jpg
とんろ〜りとした茄子が、夏の香りを撒き散らす。
茗荷の清新な香りが寄り添うのです。



b0118001_15242337.jpg
「Louis Jadot Chablis Cellier de la Sabliere 2017」




●「活 車海老」
b0118001_15243227.jpg
ザクザク香ばしい衣の中から、
海老が香りと甘みを一気に放出。

続く串は
●「蓮根のカレーミンチ詰め」
蓮根はホクホク、その穴からカレーミンチが顔を覗かせる。
程よいスパイス感が、蓮根の甘みを引き立ててた。

●「豚肩ロース紫蘇巻き」は
どこまでも清々しく、肩ロースの脂はクリアかつ甘い。




b0118001_15251824.jpg
●「牛ミンチとゴボウ」は
質朴かつ深い旨み広がる小宇宙だ。




●「穴子 白髪ネギ」
b0118001_15254607.jpg
ふぁふぁ繊細。
白ワインビネガーに通ずるシャープな酸味に、
ワインがどうにも止まらない。



続く
●「マッシュルームのコロッケ」も印象的だったな。
自家製ベシャメルの質感、固すぎず緩すぎず、絶妙なの。
火の通りまでを計算した、ひとつひとつの細やかな仕事に、頭が下がります。


b0118001_15260624.jpg
隣り合わせだった、FM COCOLOのDJ MEMEさんと
ふたりでボトルをオーダー。Chablisに続き、Pinot Noirを。
ぐいぐい飲んだ飲んだ(笑)



b0118001_15261802.jpg
●「アスパラガス」は一本丸ごと。
青く甘やかな香り、透き通ったジュの甘みに笑みが止まらない。


串、続きます。
b0118001_15262792.jpg
●「モッツァレラ エリンギ バジル 生ハム添え」
●「絹さや ベーコン巻き」
いずれも、素材の力が漲っている。



b0118001_15264219.jpg
●串休めに「茶そば」を。さっぱりとした後味だから
休むどころか、串揚げ、いくらでもいけそうな感覚に(笑)



b0118001_15265276.jpg
●「タケノコ 木の芽」に移りゆく春の香りを感じ
●「椎茸」はじゅわっと甘辛醤油が染み、香りの高さにハッとさせられる。
●「たまねぎ」の透き通った甘み、鮮烈でした。


●「胡麻豆富」
b0118001_15271481.jpg
一番好きな串かもしれない。
揚げ上がりの質感を計算し、練って練って練り上げたそれは
香ばしくもピュアな風味が口中に充満。数回咀嚼しただけで、すっと消えた。


●「ハマグリ」は噛むほどにじわりじわりとエキスが滲み出るし
●「うすいえんどう豆」
b0118001_15272970.jpg
薄皮を剥いて潰したものと、半潰しにしたものを団子状に。
一口でいけば、膨らみある香りとやわらかな甘みが勢いよく押し寄せ
皮が舌に残らないのだ。細やかな仕事に、ただただ感嘆するばかり。


●「とうもろこし」に夏の香りを感じ、おまかせコースは終いとなりました。
ここからは、挙手で好きなものを好きなだけ。


b0118001_15274706.jpg
タムタム・ハイボールという名の一杯を。
レモンが利いてて、爽やかだなぁ〜。




●「鶏セセリ 大根おろし ぽん酢」
b0118001_15275730.jpg
このジューシーさと、さっぱり甘やかなぽん酢の
コントラストが好きで
あれば必ずオーダーしてしまう。


●「そら豆」
b0118001_15281642.jpg
一粒の凝縮感ある旨み、存在感凄い。

続いて
●「小柱」
●「手羽カレー」
●「とうもろこし」おかわりとなり

b0118001_15282957.jpg
●「カマンベール ベリーのソース」でフィニッシュ。


b0118001_15283920.jpg
バニラアイスとアールグレイのシャーベット、
最後のデザートにいたるまで、その味と技に唸ってばかりでした。



b0118001_15290317.jpg
味わいはもちろん、主人・長谷川さんのお人柄も、足繁く通いたくなる理由のひとつ。

衣は素材によって薄くつけていたり、厚かったり。
オランダ製の高級なラードで揚げられた串はいずれも軽快な食感。
だから、あーぼんの串揚げは、食べれば食べるほど、お腹が空くのです(笑)
Zッキーいつもありがとうございます。皆さん、お疲れさまでした(^^)



「串かつ あーぼん」
芦屋市楠町6-8 くすのきマンション1F
0797-22-2030(要予約/予約は毎月1日に3ヶ月間まで受付)
open : 18時〜、20:30〜の2部制
close: 水曜


Jeff Beck, Eric Clapton & Jimmy Page

- Layla (HQ ARMS Concert 1983)




# by writer-kaorin | 2019-05-15 18:38 | 串かつ あーぼん | Comments(0)