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オステリア ラ チチェルキア @姉妹飲み

休日の夜。といってもやや早い時間から
「オステリア ラ チチェルキア」へ。

取材先で「姉妹?」とよく言われる
(場合によっては、間違われることもw)
カメラマン・香西ジュンさんと、+αなメンバーで。
連シェフのマルケな夜にどっぷり、浸かることに♪


●肉詰めオリーブのフリット
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薄い衣の軽やかさ、オリーブの優しい塩梅、溢れ出る肉汁。
それらのバランスが秀逸だから、何個でも食べられそう。


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黄昏色した窓の外をぼんやり眺めながら、まずはの一杯。
連シェフの友人 ルカさんのワイナリー「テッラ・クルーダ」の“Ciao”
北マルケの土着品種、ビアンケッロを使った微発泡ワインだ。
ジューシーで濃密なエキス感。
でもスーッと喉通りよくって、ぐびぐびいける。あっちゅう間におかわり。



●三度豆のミント風味
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茹でたて和えたてだから、
香り甘み、食感ともにインパクト大。
はぁ〜ワインのお供に、これまたエンドレスで食べてたい(笑)



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チチェルキアは、すべてのワインがマルケ産。白はこちらで。
「VERDICCHIO CONSCIO ACCADIA 2016 / ACCADIA」


●タリアテッレ ウサギ肉のラグー
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このパスタにも、心揺さぶられたわー。
ほろりやわらかなウサギ肉は、優しい旨みを放ち
トマトソースと交わった、深みのあるソースが
自家製タリアテッレに絡む。人は、ドストライクな味に出会った時、
目を細めて無言になるのはなぜなんだ(笑)



●仔羊のフリット サラダ添え
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極細パン粉は軽い舌触り。仔羊は歯ですっとちぎれるやわらかさで
初々しい香りを感じ、程よくジューシー。
パプリカやキュウリ、葉野菜などからなる季節野菜のサラダも存在感あるわ。


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この日は白気分だったから、ヴェルディッキオ
「La Marca di San Michele Capovolto 2016」とともに。


つもる話がありすぎて、なおかつ「まいど〜」な皆さんとの不意打ちも楽しくて
仔羊で〆るつもりが、そうはいかないwww



●生ハムとサラミとイチジクサラミの盛り合わせ
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マルケ伝統の半生サラミ「チャウスコロ」や、
オーダー受けてからスライスする「生ハム」
赤ワインで漬けたサラミ「ラクリメッロ」、「イチジクサラミ」。
それはそれはもう、ワインを呼ぶ味わい。で、
他のワインもじっくり味わい、へべれけな夜となりました♪





「オステリア ラ チチェルキア」
☎大阪市西区京町堀2-3-4 Sun-Yamato Bld.303
06-6441-0731
open :18:00〜翌0:00LO(日曜14:00〜23:00LO)
close:火曜、月1不定休あり


Tom Cochrane - Life Is A Highway



by writer-kaorin | 2018-07-25 20:27 | ラ・チチェルキア | Comments(0)  

フジマル食堂 @大阪駅直結、寛ぎワイン食堂

「パスタと肉、食べたい」という要望を叶えるべく
(でもって私は、ワイン気分だったから)
「フジマル食堂 大阪ステーションシティ店」へ。

大阪駅直結だけど、ターミナルの喧騒を忘れさせてくれる
落ち着きあるワイン空間が、そこには広がっている。
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島之内フジマル醸造所より
「opener sp petit petit 2017」
じんわ〜り、デラウェアの旨みが染み渡る。
330mlの飲みきりサイズ、
うだる暑さの1日だっからスルスルっとなくなった。



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次は「島之内フジマル醸造所」の直送生樽ワイン。
「ラブルスカ2017」という名のオレンジワインを。
フレッシュで、香り高い。



●彩野菜のマリネ
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酸味くっきり。ほのかに広がるスパイス感のおかげで
夏野菜の素材感が生きている。


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大好物、シュクレクールの「ラミジャン」は毎回オーダーする品だ。
はぁ〜ずっと嗅ぎ続けていたい香りと、ずっと噛み締めていたい味。


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「Damijan Pinot Grigio/Damijan Podversic」
ロゼに近い色合いのピノグリージョ。
from フリウリ ヴェネツィア ジュリア。
心地よい渋みと、凝縮した果実感。これ圧倒的な存在感。



●泉州穴子のフリットと泉州水茄子のサラダ仕立て
 大葉とミョウガのラヴィコットソース
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衣はガリッ、サクッと小気味良い食感だわ。
しかも、穴子はふくよかジューシーで。
水茄子のイキイキとした味わい、
ラヴィコットソースの酸味とコク、爽やかさがいい仕事している。



●なにわ黒牛のロースト 生黒胡椒ソース
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イチボは、艶っぽさとプルプルした弾力とをあわあせ持ち
赤身の旨み、清々しい脂の甘みが渾然一体に。
生の黒胡椒の鮮烈な香り、赤ワインソースのコクがイィ具合に広がる、
なんて躍動感ある一皿なんだ。



●自家製オレキエッテ アサリ・ズッキーニ・プティトマトのソース
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プーリア州の耳たぶパスタ・オレキエッテはムチッと心地よい弾力。
そこに、深くも優しい旨みが絡む。



●焼きパンナコッタ
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ゼラチン不使用。卵白を入れて固めたという。
実にコク深い味わいで、キャラメリゼとのコントラストもいい。




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〆にグラッパを。
「Grappa di Vinaccia di Amarone NV / L'Arco」
ラルコのグラッパて!はじめましてで、たまらんこの食後感。
ちびりちびりといただいたのでした。



ほぼ駅直結だから、ふらりとおじゃまできて、
なおかつ本気の皿とワインを
アイドルタイムなしで楽しめるのが嬉しい限り。
といってもいつも賑わってるので、事前にtelすることをおすすめします☆



「フジマル食堂 大阪ステーションシティ店」
大阪市北区梅田3-1-1 大阪ステーションシティ サウスゲートビルディング16F
tel:06-6343-1177
open:11:00〜23:00(22:30LO)
http://www.papilles.net/


待ってました来日!@サマソニ
奴らを観に行こうかな〜。フェス暑うて苦手やけど〜

Greta Van Fleet - Safari Song





by writer-kaorin | 2018-07-18 21:19 | フジマル食堂 | Comments(0)  

a canto @村田卓シェフ、始動。2018.5.17open

「a canto」-ア・カント-
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大阪・谷町5丁目近くに誕生した、イタリア料理店だ。
2018.5.17open


言うまでもないんだけれど、シェフのご紹介を。
オーナーシェフ・村田卓さんは10年間、イタリアで研鑽を積み、
フィレンツェの三ツ星「エノテカ ピンキオーリ本店」では
パスタ部門のシェフを経験。その後、名だたるレストランを経て
西梅田「カンティーナ ピアノピアーノ(閉店)」でシェフを務めた方だ。


「a canto」とは、“傍ら”を意味する古いイタリア語だそう。
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フランチャコルタで乾杯☆
ディナーは当面の間、「季節のおまかせコース(8800円 /税別)」の1本。
久しぶりのふたりディナー、待ちに待った夜の、はじまりだ。



●パルミジャーノの薄焼きパン
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香ばしく、パリリ、はらりと繊細な食感。
フランチャコルタが進む。



●冷前菜
完熟トマトとさくらんぼのズッパ
イタヤ貝、ウニ、キュウリ、ライチ
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いきなり心を鷲掴みにされた。
トマトの完熟感に、さくらんぼの出しゃばらない甘み、その加減が秀逸。
そこに、イタヤ貝の旨み、青森産 ウニのピュアなコク、
キュウリが食感のアクセントとなり、フレッシュライチが南国の香りを放つ。
それらが個々に主張しつつハーモニーを奏でるのだ。



●フリット ミスト
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どの品も、フリットとは思えぬくらい軽やか。
中央に鎮座する「淡路産 アナゴ」は、ふぁっふぁ繊細。
その奥には、イタリアの「仔ウサギ」が。しっとりした身質で、すこぶる香り高い。
「そら豆」はホコホコだし、「セージの葉とアンチョビペースト」は
セージの芳しさと、アンチョビの塩梅、その加減がもう素晴らしくって。
「このセージのフリットは、トスカーナのクラシックな味」と村田さん。
はぁ〜フィレンツェの情景が脳裏に浮かぶ。



●駿河湾 アカザエビとフェンネル、土佐の小夏
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スカンピの生を、食べることができるなんて〜(驚)
世界一好きなエビかもしれぬ。その濃厚な旨みが口中を占拠し
フェンネルの甘やかな香り、柑橘の爽やかな風味が
夏の風を運んできた。

カメラの調子が悪かったから、ここまでiPhoneで撮影;


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ライ麦のパーネに続き、スキャッチャティーナというトスカーナならではのパーネ。
カリリとした香ばしさ、生地のしっとり感に、やめられない止まらない。



●バベッティーニ 香草パン粉とライム
サルディーニャ産カラスミ
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はぁ〜。もうため息もののおいしさ。村田シェフのこのパスタに恋い焦がれてた(笑)。
まずアッツい温度帯がいい。その口中温度により広がる
カラスミの優しい塩味と、ライムのキレのよい香りの加減が見事で。
バベッティーニのモチモチとしたコシと、香草パン粉のカリカリ感といった
食感のコントラストとともに、舌を喜ばせる。


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カウンターでかぶりつき!
パスタもその場で手打ち、なのだ。


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「Murgo Etna Rosso 2016」を飲みながら、眺めながら、
シチリア話に花が咲く。



●アニョロッティ 水牛モッツァレラ
 仔豚とズッキーニのラグー
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生地“できたて”、詰め物“詰めたて”なのだ。
だからアニョロッティはえもいわれぬ躍動感があり
ラグーのクリアな旨み、生き生きとしたズッキーニの質感
それぞれハッとするほどの存在感があり、やがて、優しく調和する。


感動という言葉では伝えきれないくらい。
村田シェフのパスタの虜です。


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パーネ・トスカーノが登場。
質朴な風合いだ。トスカーナの懐かしい味がした。



●うずら アスパラソバージュ 
 サマートリュフ 根セロリのピュレ
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ローストしたムネ肉。肌理が細かく、どこまでもしっとり。
手前にはコンフィにしたモモ肉とその詰め物が。ジューシーでコク深い。
アスパラソバァージュどっさりなのも嬉しい。その歯ざわり、ぬめりを楽しんだ。



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ドルチェは、
「宮崎 完熟マンゴー、ヨーグルトのシャーベット、チョコレートケーキ」。
それぞれの個性を楽しみながら、ハーブティーを楽しみ。

小菓子へと。
村田シェフと食後酒の話題になり、
そら頂かないと!ってことで、シェフおすすめの品を3〜4種味わい
アルバ、フィレンツェ、シチリア話で盛り上がったのでした。


村田シェフが織り成す「季節のおまかせコース」は
どの皿も、主となる食材の素材らしさが生き生きと表現されていて
その香り、テクスチャー、味わいが、イタリアの風を運んできた。
何度、現地へタイムリープしたことか(笑)
フィレンツェのリストランテで食事を頂いているかのような錯覚に陥った夜でした。



「a canto」-ア・カント-
大阪市中央区内久宝寺町3-1-10
06-7175-6383
open : 17:30〜21:00LO
close: 水曜
https://www.a-canto.com/



Bruce Hornsby, The Range - The Way It Is


by writer-kaorin | 2018-06-16 11:13 | a canto | Comments(2)  

イル ポンティーレ @尾道 イタリア料理テイクアウト専門店で

一口」を後にし、いま話題の尾道水道を真横に望みながら
気持ちいい風に吹かれて、てくてくと散歩。
尾道へ来たなら必ず訪れたい「イル ポンティーレ」へ。
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イタリア料理テイクアウト専門店だが、イートインスペースもあり
そこで一息というワケだ♪


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まずはショーケースにずらりとイタリア惣菜が並ぶ販売スペースへ。

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テイクアウトメニューがじつに魅力的で。
オーナーシェフのシゲさんこと、神森重尚さんの手によるイタリア惣菜は
季節ものや地元野菜をたっぷり使った一品をはじめざっと20種、
さらに、イタリア産のハムやチーズ、家でパスタと和えるだけなパスタソースでしょ、
梶谷農園のベビーリーフがあったり、パニーニやランチBOXも。
もうね、目移りするほど、魅力的なの。近所の人がほんまに羨ましい。



イートインメニューは、見てるだけで飲めそうな料理名ばかり。
どれも良さげで決めきれない(笑)
ということで、シゲさんおすすめのイートインメニューをお願いしつつ
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グラスワイン「Rosso Del Veronese L'arco」を。
そして2Fにあるイートインスペースでまったり、寛ぎ時間。


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渡船の船着場が目の前という最高のロケーション。


●カプレーゼ
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ブッファラと、福山「杉原農園」のトマトの組み合わせ。
杉原さんのトマトは、凝縮感ある甘み、懐かしい甘酸っぱさがあるわー。
ブッファラの純粋かつ濃厚な味わいと、見事な相性をみせる。
あれだけ飲んできたのに、食べてきたのに
イルポンティーレのお料理は別腹。体が喜んでるのがわかる。


続いて、イワシのベッカフィーコを頂いたのだが、
あまりにも美味しそうな美しいビジュアルで、撮影忘れて食べてしもうたwww
イワシはクリアな風味、ふわっと軽やかなパン粉の間からにじみ出る
松の実やアンチョビ、干しぶどうなどの加減が絶妙で
ワインがどうにも止まらない。



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ロンバルディアの「Pratello Riesling」を。
リースリング・イタリコ種という、一般的なリースリングとは異なる品種。
黄金色にうっとり。ミネラル感たっぷりで、なんとも清々しい余韻。



●ホワイトアスパラガスのフリット
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出始めの時期におじゃましたから、タイミングよく出逢えた♪
ざくっと齧れば、大地の香りとともに
優しいほろ苦さと甘みのジュースが溢れ出る。
ナスタチウムはじめ、梶谷農園の梶谷ハーブの鮮烈な香り、
心地よい辛みとの相性もぴったり。


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はぁ〜。至福なひととき。
夜通し飲み続けていたいくらい(笑)おいしくって楽しい時間でした。
シゲさん、キナさん、ドラさんありがとうございました!


GW期間中、尾道旅を計画されてる方は
ぜひ足を運んでみてくださーい☆
イタリア惣菜やランチBOXをテイクアウトして
尾道水道沿いにあるデッキでの〜んびり、ランチタイムってのもえぇなぁ☆



「イル ポンティーレ」
広島県尾道市土堂1-11-15
0848-24-1188
open : 11:00〜19:00(木曜14:00〜19:00、土曜11:00〜21:00)
close: 水曜、不定休
https://www.facebook.com/ilpontile.onomichi/
http://www.ilpontile.jp/



Carly Simon - You're So Vain



by writer-kaorin | 2018-05-03 08:35 | =旅= | Comments(0)  

cenci -チェンチ- @2018.3

京都「cenci -チェンチ-」へ。
パリから帰国中のNさん囲む愉しい夜。
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「Héraclite Champagne Brut Stroebel Premier Cru」でシャン杯★
ピノ・ムニエ100%。ドライな中に、じんわり広がる果実味。


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自家製グリッシーニをパリポリ。粉の素朴な風味広がる。



●ペルシュウ
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「BON DABON」のペルシュウ、24ヶ月熟成。ひっさしぶり。
ファッファ繊細。甘さと熟成香にニンマリ。
新玉ネギのローストと、作りたてのモッツァレラチーズにも唸る。



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自家製フォカッチャ。ふわもちっと舌を喜ばせる。



●山菜、トマト、鰹
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鰹は黄金色に輝き、もっちり。炭火で軽く炙った皮目はザクッと香ばしい。
菜の花のピュレや、ドレッシングの酸とコク
コゴミやウルイなど山菜の粘りと食感により、味わいに立体感が生まれた。


ワインはマネージャー・文屋さんに全任せ★
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「森臥 Shinga 2016 Bacchus」(北海道・名寄/森臥)
バッカス100%。その青っぽい香りを、山菜の香りに合わせました、と文屋さん★



●帆立、ずわい蟹、カルダモン
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ずわい蟹の身どっさり。帆立とともに主張する、透き通った甘みと
ベビーリーフの香りや酸味、苦味との相性よろしく
コク深いソースに、清涼感あるカルダモンの香りがふうわりと。
蟹味噌チップは、まさに蟹味噌!な香りを放ってた。


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「Terpin Sauvignon」(フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州)とともに。
綺麗な琥珀色したオレンジワイン。
熟成っぽいニュアンスを感じ、蟹味噌チップの相性よかった。



●全粒粉、キャベツ、猪
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全粒粉の生地に、丹波産 猪のラグー、
岡山・吉田牧場の牛乳を使ったベシャメルソース
発酵キャベツが層になっている。じつに風味豊か。贅沢なラザーニャだ。

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ウンブリアの赤「Rosso Pino Ajola」
ベリー系のニュアンスが、キャベツのまろやかな酸味と甘みに寄り添う。



●聖護院大根、あんこう、金柑
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あんこうは、アンチョビニンニクソースを絡めて揚げたという。
魚だしで煮た聖護院大根は、じんわりとした旨み広がる。
あん肝のコク、金柑とそのピューレの甘やかな香りが重なり合い
複雑だが、とてもまとまりある一皿。


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「Zidarich Prulke 2015」(フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州)
清らかな風味が、金柑の香りとマッチ。



●九条葱、鳥取和牛、黒米、ぶどう山椒
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鳥取和牛オレイン55のマルシン。美しい…。
プリンッと弾け、クリアで甘い肉汁を撒き散らす。
和歌山産のぶどう山椒の爽やかさ、ブラックオリーブのソース。
両者の香りのコントラスト、すんばらしいの。



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「Colli Piacentini Stoppa La Stoppa 2002」(エミリアロマーニャ州)
タンニン落ち着き、じわじわ押し寄せる色っぽい熟成感が
鳥取和牛のクリアな甘みと共鳴。



●雲丹とあさり、蕗の薹の香りのスパゲッティ
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雲丹の濃厚な甘みやあさりの旨みに、
蕗の薹のほろ苦さがなんとまぁよく合うこと。


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「Etna Rosato 2016 Girolamo Russo」(シチリア)
このロゼを口に含むと、蕗の薹が醸す春の香りがムンムンと。



●筍とホタルイカ、木の芽の香りのリゾット
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はぁ〜堪らん組み合わせ。ホタルイカはぷっくり、ミソ甘く
木の芽でじつに清々しい後味。

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「Kurahara Nuage 2015 Beau Paysage」とともに
パスタとリゾットを楽しんだのでした★



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「カンノーリ」はほろほろ、繊細。
ガナッシュとクラッシュアーモンドでリッチ&香ばしい。


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ビアンコマンジャーレには、
ベルガモットを刻み、ゴマの風味を利かせていた。



●苺、アニス、エスプレッソ
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滋賀「さちのか」のキュッとくる甘酸っぱさに
グラッパ利かせたマスカルポーネ、アニスのジェラートで、
また飲みたくなるやん(笑)



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カモミールティーでリラックス。


素材と対話をしている坂本シェフの顔が浮かぶ。そんな皿の連続。
春の目覚めと、シェフのクリエイションに酔いしれつつ
始終、盛り上がりっぱなしの愉快なひとときでした。
坂本シェフ、文屋さん、スタッフの皆さん
素敵な夜をありがとうございました★


「cenci -チェンチ-」
京都市左京区聖護院円頓美町44-7
☎075-708-5307
open : 12:00〜13:30LO、18:00〜20:00LO
close: 月曜休、日曜不定休
http://cenci-kyoto.com/



Lou Reed: Perfect Day


by writer-kaorin | 2018-03-31 14:10 | cenci | Comments(0)  

リストランテ イ・ルンガ

半袖になりたいくらい、あたたかな土曜の昼時。
愉快なメンバーが東京・大阪から奈良に集結した。

「Ristorante i-lunga」 -リストランテ イ・ルンガ-
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念願の訪問。親方ありがとうございます!


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「Emile Leclère Blanc de Blancs Brut」でシャン杯!
街の先輩たちとの楽しい昼餉のはじまりだ。
音楽業界、角界、料理雑誌の長…などなど
仕事のジャンルは違えどオモロい話題は一緒。
飛び出すダジャレにテンション上がる(笑)



●アミューズ
「蝦夷鹿の岩塩包み焼き サルサ・カヴール」
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北海道・十勝 ELEZO(エレゾ)社の「蝦夷鹿」を岩塩包み焼きに。
肌理が細かく、しっとりとした身質。
ピエモンテの伝統的ソース「サルサ・カヴール」の深いコクが寄り添う。



●カブのスープに浮かべた天然鮮魚のカルパッチョ 蕗の薹の香り
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和歌山・湯浅から届いた旬魚が煌めいている!
(マダイとその白子、ホウボウ、マナガツオ、オキシジミ)
イクラ漬けは自家製。美しくって見惚れてしまうわ。
マダイは程よくイカってて、白子はとろりクリーミー。
季節の鮮魚それぞれの個性をしっかり感じつつ、
スープのクリアな甘み、蕗の薹が放つ芳しさにより、口中が一気に春めく。



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フォカッチャはじめ、自家製パンもしみじみ味わい深く
気づけばおかわり、となってた。



●熟成じゃが芋のクレーマ 黒の豚の香味パン粉焼き
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北海道・十勝 村上農場のじゃが芋「さやあかね」は
香りとコク、すごい。
そのクレーマは、なめらかで清らかな甘みを放ち
黒の豚の力強い味わい、シェリー酒のソースとの
コントラスト、加減が秀逸。


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「Ricchi Meridiano Chardonnay 2015」とともに★





●エンドウ豆のリゾット
熊、仔熊とカステルマーニョのソース
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ELEZO社から届いた親熊(ヒグマ)は煮込みに、仔熊は岩塩包み焼きに。
リゾットとともに、だから
オーナーシェフ・堀江純一郎さん曰く「親子丼です」(笑)
乳飲み仔熊は初々しい乳の香りを感じ、親熊は歯ごたえあり噛みしめるほど旨さ迸る。
豆の青っぽい香り漂うリゾットに、春の訪れを感じたなぁ。
ピエモンテのチーズ「カステルマーニョ」のソース、そのコクと程よい酸が呼応する。



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「Cascina degli Ulivi Mounbè Vino rosso」とともに。




●アニョロッティ ダル プリン
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ピエモンテ州の郷土料理であり、堀江シェフの代名詞といっても過言ではない一皿。
こちらを追加オーダーで。待ち望んでた!ほんとに念願!
ラビオリに包まれた具は、ウサギや豚・牛のひき肉、ホウレン草。
トゥルンと程よい弾力のラビオリに、深みある肉肉しさに
ローズマリーの風味を纏ったコク深きソースが絡む。
じつに香り高く、滋味深く、ピエモンテの風を感じる。行ったことないけど(笑)
長い歴史を経て、脈々と受け継がれてきた料理には、ゆるぎないオーラが漂っている。


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「Tenuta delle Terre Nere Etna Rosso 2014」
シチリアの赤。酸と渋みのバランスよく、とてもエレガンテだ。



●熟成短角牛のタリアータ フォアグラ添え
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70日ドライエイジングしたイチボ。見事な焼き上げ。
ねっとりと舌に絡み、心地よい熟成香をふわり漂わせながら
赤ワインソース、マリネしたフォアグラとともに、ハーモニーを奏でる。
大和真菜や人参、熟成じゃが芋、アワビ茸といった付け合わせがまた・・・
それぞれしっかりと味があり、肉と同様の感動をもたらしてくれた。



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お口直しにタイムの香りを利かせたイチジクのジェラートを。
清々しい香り、濃厚だけどスッキリ。



●チョコレートのスフレ ナッツのヌガーと苺のソース
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奈良は古都華はじめ、ハッと目覚めるようなおいしさの苺が多い。
スフレはコク深く、苺の甘・酸とのバランス良かった。
オレンジ風味のマスカルポーネ、オレンジのチュイルが添えられてて
香りの重なり合いも見事でした。



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小菓子は、レモンクッキー、チョコナッツ、奈良産のヨモギを使ったクッキー。
カモミールティーとともに、ホッと一息となりました★


ピエモンテ州に根っ子を張り、奈良はもちろんのこと
各地から納得できる食材を仕入れ
今、ここでしかできない皿を生み出す。
そんな堀江シェフならではの料理には、心にぐっとくる、旨さがある。
しかも、掛け算の料理のなかに、主素材の力をしっかり感じられる皿の連続。
付け合わせにもしっかりと意味があり、野菜のおいしさにも驚いたな。



愉快なみなさん、毎度ありがとうございました!
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じつは浦風親方(DJ敷島)と堀江シェフは、小学校の同級生!
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数年前、客として初めて訪れた「イ・ルンガ」で判明したという(驚)
いろんな繋がりが化学変化をもたらす、ご縁に感謝な一日でした★




「リストランテ イ・ルンガ」
奈良県奈良市春日野町16
0742-93-8300
open : 11:30〜13:30LO、18:00〜20:00LO(ディナータイム完全予約制)
close: 不定休
http://i-lunga.jp/


Mumford & Sons Performs 'Holland Road'


by writer-kaorin | 2018-03-22 08:37 | イ・ルンガ | Comments(0)  

PANE e VINO @イタリア各地のおいしい旅

この日は、友人である某チームの日本代表コーチたちと
インターナショナルな夜 @PANE e VINO
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プロセッコで乾杯!
話題はアクティブな趣味ネタから2020年のオリンピックまで
アスリート談義に花が咲く。なーんて書いてるとウズウズしてきた。
今週末、走りに行こう。ロードバイクかジョギングのどっちかで。



●魚介の前菜盛り合わせ
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テンション上がるこの盛り合わせ!ナポリにタイムトリップだ。
長崎産「ハガツオのカルパッチョ」はサルサヴェルデやボッタルガとの相性宜しく
「ホタテ」や「ボタンエビ」はねっとり甘い。
「ヒラメのマリネ」の身はじんわり甘く
「淡路の小エビ」や「琵琶湖のハス」はフリットミストで。初ハス、こりゃ旨いな。
「バッカラのクロスティーニ」や「マグロのポルペッティーノ(肉団子)」、
「シチリア産オリーブ」に、泡と別オーダーのビールが進む進む。
そして、「淡路のイイダコ」は飯持ち。ぷっくり柔らか、味があるわ。


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フレッシュでしっかり味がある魚介たちばかりで嬉しくなる。



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自家製パン。相変わらず、しみじみおいしくって
ピッツァやパスタがくる前に、ペロリ完食となるワケ。



●ハム・サラミ盛り合わせ
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「サン・ダニエーレの生ハム」にはじまり
「テスタ・ディ・マイアーレ」(豚の頭部肉の煮こごり)に
「フィノッキオ入りサラミ」、「コッパ」とワインを誘うアテ揃いだ。


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プーリア産チーズ「ブッラータ」もドドーンと。
このたまらなくミルキーで濃厚な味わいに、もうメロメロ。



●ニョッコ・フリット
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エミリア=ロマーニャ州、モデナの名物である「揚げパン」。
地方によって呼び名が違うんだけど、
サクモチの後に広がる粉の素朴な甘み、いぃねー。
中が空洞になってて、先の生ハムやサラミを挟んで味わう。
スナック感覚で、これまたやめられない止まらない。



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こちらは「ギアラとレンズ豆の煮込み」。
レンズ豆はホコホコ。ギアラ(牛の第四胃)は風味キレイで
噛みしめるおいしさがある。




●マルゲリータ
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じゅるモチサックリ。
(ソースがじゅるり、程よくもっちり、生地サックリ)
じつにジューシーで、歯切れよく軽やかだから
まるで飲み物のようにすいすい食べてしまう。


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赤をボトルで@アリアニコ
タンニン豊富ななかに酸味しっかり。時間の経過とともに、まぁるい味わいに。



●プロシュート・エ・ルッコラ
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ルッコラの苦味と、プロシュートの塩気が
歯切れのよい生地の甘みを持ち上げている。
ピッツァの熱でじわっと溶け出したプロシュートの脂、その甘みがいいんだ。



●コシオレ海老とハマグリのトマトソースのリングイネ
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コシオレ海老は、シャコ、いやそれ以上の
強い旨みと甘みを蓄えている。ハマグリのエキスも溶け込んだ
インパクト大のトマトソースがリングイネに絡む。

このリングイネも、魚介の前菜もそうだけど、
ナポリ「Da Dora」の夜を思い出すわ。




●トルテリーニ 生ハムのクリームソース、タルティーボ、菜の花
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詰め物パスタ。中にはミンチ状の豚肉ほか肉類が入り
クリームのコク、菜の花のほろ苦さ、生ハム…と味わいに起伏があって楽しい。
タルティーボの苦味ですきっとリセット、そしてまた一口。
そう、タルティーボがえぇ仕事してたのでした。



ナポリでしょ、プーリアに、
モデナの味わいもそうだし、イタリア各地を旅した気分。
でもってやっぱり、ナポリ行きたい症候群が…。
という私は単純なもので、この日、夢の中に、
ヴェスビオ山とナポリ湾の雄大な景色が出てきたのでした。(笑)



「PANE e VINO」(パーネェヴィーノ)
大阪市北区曽根崎1-1-16
☎06-6365-8456
open : 18:00〜23:00
close: 日曜、祝日
http://panevino2000.jimdo.com/



U2 I Still Haven't Found What Im Looking For


by writer-kaorin | 2018-02-26 13:50 | PANE e VINO | Comments(0)  

,virgola 〜ヴィルゴラ〜 @星山シェフ節、炸裂。

大阪・本町にある名イタリアン
「,virgola(ヴィルゴラ)」にて素敵ディナー。
事務所スタッフ全員集合の愉しい夜。
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ボスありがとうございます★
「FRANCIACORTA BRUT DOCG / Le Marchesine 」で乾杯♪
泡はきめ細かく、ドライななかにも優しい旨み。



●本鮪のお顔のコッパ イン パナート
 紫キャベツと林檎と干しぶどうのブレア
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コッパ ディ マイアーレ(豚煮こごり)を本鮪で昇華させた品。
パン粉焼きにしたその香ばしさと、鮪のしっかりとした味わいに
干しぶどうの優しい甘みが心地よく寄り添う。



●本鮪のアップルストリーレとマッシュルーム
 ガルム風味の卵黄とパン コン トマテ
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表面をさっと焼いた本鮪は香り高く
パン コン トマテ(トマトとニンニク、パン)の甘やかな酸味と相性いいな。
もやしのスプラウトやマイクロセルフィーユとともに。


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パーネはしっとり、塩梅程よい。

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「Tenuta delle Terre Nere Etna Bianco 2015」
シチリアの白。品種はカッリカンテ、カタラット、グレカニコ、インソリアと
エトナ地域の土着系。キリリとした酸味、そして果実味とのバランスよし。



●鰆のサルタート 岐阜産白ネギのストゥファートと
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ゆっくり火を通した鰆は、繊細。脂のりもよい。
ネギはとろとろ深い甘みを放ち、
山椒でほのかに香り付けしたオリーブオイルや、
丸ごとレモンのピュレのグッとシャープな酸が、全体を引き締める。
よって、脂ののった鰆を軽やかに楽しませてくれた。



●鳥取産大山地鶏のアッロースト 宇陀金牛蒡のズィペッタ
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大山地鶏、しっかり味があるな。
牛蒡は力強い香りと甘みだし、春菊は豊かな香り。
プロヴォローネのミルキーなコクもいい仕事してる。

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「Etna Rosso Graci 2013」ネレッロ マスカレーゼ100%
ネッビオーロ的な味わい深さがあったな。


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自家製フォカッチャ。やめられないとまらない。



●桜海老のスパゲッティ
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このソースには唸った-。
桜海老の香りとコク、トマトの旨みが奏でる
安定感ありながらインパクトある味わい。
むっちりとしたスパゲッティに絡むのだ。



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トレンティーノ・アルト・アディジェ州より
「Foradori 2013 Teroldego」



●カボチャのラビオリ
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ラビオリは質朴な甘み。
そこに、甘やかで香ばしいアーモンドミルクの泡と
コク深きバターソース。
それぞれの、スキッとした香りの余韻が素晴らしい。



●蝦夷鹿のアッロースト
 木苺風味のトレビス、ゴルゴンゾーラ、海老芋
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赤素材の組み合わせ、相性いいなぁ。
鹿の野性味に、木苺の酸味とトレビスのほろ苦さ、
干ぶどうと赤ワインのソースの枯れ感ある甘みとコクが寄り添うの。
海老芋はマッシュで。ゴルゴンゾーラの塩気が味わいに起伏をもたらす。
そしてドルチェへと。



●ティラミス
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コーヒー風味の焼き菓子に、マスカルポーネのエスプーマ。
テクスチャー面白く、味わいは上等ティラミス。
紅茶で〆となりました。



星山シェフ節、炸裂。
主素材に合わせる、味重ねがほんと素敵でした。
香りや酸味、あるいは食感などでアクセントを付けつつ
主素材の存在感はくっきり。そんなアンティパストに続く
プリモやセコンドは、しみじみとした味わい深さがあったのでした。
そして毎度な皆さんとの話が尽きない夜。
Kさん、皆さん、ありがとうございました★



「,virgola(ヴィルゴラ)」
大阪市中央区久太郎町4-2-3 
06-6224-0357
open : 12:00~13:30LO、18:00~22:00LO
close: 不定休
http://lavirgola.exblog.jp/



いつもお世話になっている素敵な方から
Robert Plantのニューアルバムの贈り物♪
素晴らしい…の一言に尽きる。

Robert Plant 

2017 Live - 

The May Queen









第2回プラチナブロガーコンテスト



by writer-kaorin | 2018-01-15 09:35 | ,Virgola | Comments(0)  

オステリア ラ チチェルキア @マルケ郷土の味、そして人。 oishii

京町堀でアレコレ用事を済ませ
「Punto e Linea(プント エ リーネア)」で
いつもの心地よいバール時間。
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カプチーノでホッと一息つき

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柑橘の一種「ジャバラ」を使った
自家製ラベンダーシロップ入りの一杯を。
甘さ控えめでスキッとした味わい。
ジャバラの酸味とラベンダーの芳しさ、そのバランスが絶妙なのだ。



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プントのオリジナルカクテル『Armonico』も。
カンパリと和歌山ジン、ジャバラ。
それらの苦味と酸味、甘やかさの三重奏に、唸りましたとも。


1時間近くあれこれ近状を話し合ってると、
イタリアへやって来たような錯覚に陥るのが
プントの心地よさなのだ。

その後ははす向かいにある、マルケの地へ。
「オステリア ラ チチェルキア」
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なんだかんだと昨年は月1or2ペースでお世話になったかも(笑)
ムラジーナ、今年も宜しくお願いします★


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まずはいつもの「肉詰めオリーブのフリット」を。
カリリ。オリーブの優しい塩気と肉の旨みがジュワリと広がる。



*グァンチャーレとセージのクロスティーニ
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塩分控えめなパーネ・マルキジャーノ(マルケ風パン)と
グァンチャーレの塩気とのバランス、素晴らしいの。
このパンは、チチェルキア近所のパン屋「ルルット」作。
パーネ・トスカーノほど塩ゼロ、な味ではなく控えめな塩使い。
だから単体でも味わい深く、素材の優しい旨みとマッチするの。
だから我が家の家ごはんでも大活躍のパンだ。



*トマトとキュウリのパンツァネッラ
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甘酸っぱいトマトのエキスを吸った
パーネ・マルキジャーノ、旨いのなんの。
キュウリの食感がいいアクセント。



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マルケの赤「arshura 13」Mattoni Valter
モンテプルチアーノ100。
こっくりとした深みのある味わいを愉しみ
次の料理に合うわ〜ってイメージ膨らむ膨らむ。



*丹波篠山産イノシシのラグー メッツェマニケ
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メッツェマニケとは半袖という意味。
パスタの形が服の半袖に似ているから、この名が付けられたんだとか。
ラグーはイノシシのいい風味だけを残し、旨みがどこまでも深いの。
メッツェマニケとの絡みも良いわぁ。



*ウサギのポタッキオ
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こちらもマルケ郷土の味。ウサギ、しみじみ旨いなぁ。
パプリカやトマト、香味野菜などの凝縮感ある旨みも
ウサギ肉と素晴らしき相性をみせたのでした。


連シェフが生み出すマルケならではの味に、
いつもながら癒された、心地よいひとときでした★


そうそう
1/6発売の「料理通信 2月号」に(特集は「お菓子の時間」)
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連シェフが夏に訪れた、マルケ州の旅が、5ページにわたって紹介されてまーす!
カメラマンはいつも仕事で&プライベートでお世話になりまくってる香西ジュンさん。
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(写真は連シェフのFBから拝借★)
連シェフが修業していたレストランはじめ、懐かしい人との再会
人と味との新しい出会いや、マルケ土着のブドウの収穫についてなどなど。
かんな〜り読み応えある記事なのでぜひチェックしてくださいね〜♪


そんなマルケ繋がりで。
カメラマン香西ジュンさんの、マルケの人や味などをテーマにした写真展が開かれる。
連シェフも料理で参加されるとのことで、
マルケの魅力たっぷりな企画になるんだろうな。
これは個人的にもめっちゃ楽しみ!
期間:2018/2/23〜3/3
場所:SAA( http://www.saa-studio.com )
   大阪市西区江戸堀1-16-32 E-BUILDING 1F




「オステリア ラ チチェルキア」
☎大阪市西区京町堀2-3-4 Sun-Yamato Bld.303
06-6441-0731
open : 18:00〜翌0:00LO(日曜14:00〜23:00LO)
close: 火曜、月1不定休あり



Starship - We Built This City






第2回プラチナブロガーコンテスト



by writer-kaorin | 2018-01-06 16:41 | ラ・チチェルキア | Comments(0)  

昼下がりのホームパーティー @オステリア・オ・ジラソーレの味と

この日は、お友達の素敵ハウスで開かれたワイン会へ。
同業の毎度な友人たちが集まった、ポカポカ陽気の日曜昼下がり。
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ゆる〜りとした空気が流れていて、そらシャンパーニュも進む進む。
(撮影はすべてiPhone)


何が感動したって、
ひとつは古民家をリノベした、そのリビング&キッチンのセンスの良さと
(でも個人情報なので詳細は伏せとく)
芦屋「オステリア・オ・ジラソーレ」でテイクアウトできるナポリの味!!!
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事前に電話で注文すれば、できたてを用意してもらえるのだ。
そして定刻、ピックアップしに店へとおじゃまするだけでいい。



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「生ハムとサラミの盛り合わせ」。
南イタリアを彷彿とさせる陶器風の、樹脂製の皿もテンション上がるわ。
その奥には、「自家製レバーパテ」や「パーネ」も。



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ジラソーレ名物「ナポリ風タコのマリネ」。
タコはふっくら、甘みしっかり。ビネガーのスキッとした酸味に、泡欲す。


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左から「ナスのパルミジャーナ」という
ナスとトマトソースとモッツァレラチーズのオーブン焼き。
素材感しっかりあり、旨みの三重奏。
ナポリ風ミートローフ「ポルペットーネ」は肉肉しく、食べごたえたっぷり。
そして「ルチャーナ風イカの煮込み」。
イカのトマト煮にはレーズンや松の実が入り、コク深い。
ジラソーレさんの、タコやイカの煮込み料理を食べると、
ナポリのサンタ・ルチーアやキアイア地区を思い出す。
嗚呼、第2の故郷ナポリへ帰りたい。(笑)



*ナポリ風ラザニア
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ミートボールやサルシッチャ入りのラザニア。
そのラグーはなんと深みのある味わいなんだ。
電子レンジ対応の樹脂製ココット入りというのも、ポイント高いわ。




*豚と白いんげん豆の煮込み
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これまた懐かしい、豚と白いんげん豆という大好きな組み合わせ。
ホクホク、しみじみとした旨さが押し寄せる
ずーっと食べ続けていたい味だった。


ジラソーレならではのナポリの味に感動しすぎて
ワイン撮影し忘れましたwww
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「Beaujolais nouveau」も解禁したってことで
「Beaujolais Vin de Primeur 2017 Philippe Pacalet」
グリーン・ラベル。
今年も、パカレさんのそれに出会うことができたのでした★



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ドルチェまで抜かりなし。
グッと酒感強い「ババ」と、
ザクっとしていて濃厚クリーム入り「カンノーロ」。
その味、懐かしすぎて涙出そーwww


冷たいものは冷たく、温かい物は温めて味わうことができる。
しかも持ち帰りメニューだからって、味を濃くしているわけじゃない。
ナポリ、現地の空気感がそのまま表現されていて
ひじょうに質の高いテイクアウトのお料理なのでした。
これからの季節のホームパーティーや年越しに重宝しそうだ★

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Sガール、素敵な時間をありがとう〜!



「オステリア・オ・ジラソーレ」
芦屋市宮塚町15-6 キューブ芦屋1F
☎0797-35-0847
open:
レストラン:11:30~14:00LO、18:00~21:00LO
バル&ドルチェ:11:00~16:00 、17:00~23:00
close:月曜
http://www.o-girasole.com/


◆テイクアウトメニュー情報 
http://www.o-girasole.com/bar/contents/takeout/
◆年越しメニュー情報
http://www.o-girasole.com/blog/2017/11/11-3.php



TAKE ME HOME, COUNTRY ROADS / Olivia Newton-John






by writer-kaorin | 2017-12-03 13:01 | オステリア・オ・ジラソーレ | Comments(0)