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タグ:バー・ワインバー ( 68 ) タグの人気記事

 

北新地 Carnet @ワインとショーゴと「MUSE」のお料理を

北新地で仕事を終え、
まだ飲みたいなぁ、食べたいなぁ、
店主・ショーゴの顔も見たいなぁ〜ってことで
ワインバー「北新地 Carnet -カルネ-」へ。
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「Louis Nicaise Blanc de Blancs les Noces Blanches」
RMシャンパーニュ。
熟成感心地よく、どことなくクリーミーなニュアンスも。


●付き出し
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「五色豆」
枝豆、大豆、金時豆、黒豆、ひよこ豆の醤油煮。
ほこほこ食感楽しく、それぞれの豆のふくよかさが堪んない。

「梶谷ハーブの昆布〆 鯛の山椒ソースマリネと共に」
ハーブの香り鮮烈。山椒ソースのアクセント、飲ませる。



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「Taupenot Merme Auxey Duresses 1er Les Grands Champs 2006」
果実味しっかり。ほんのりスパイシーな感じが、進ませるねー。



●前菜3種盛り合わせ
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中国的前菜は、カルネの姉妹店・同ビル1Fにある「MUSE -ミューズ-」より。
「鶏ムネ肉ネギソース」は、緻密でいてしっとり質感。ネギのクリアな香り広がる。
「豚角煮」はとんろ〜り。ソースはキレがあり清々しい旨みを蓄えている。
「帆立貝柱 紹興酒漬け」は、この濃厚さ、飲ませるわ。


今年3月にオープンした「MUSE」は中国料理を軸に、自在な発想で織り成す料理と
ワインやシャンパーニュとの相性を楽しませてくれるそうな。
この日は、MUSEバータイムだったから単品を配達してもらえた。
ちなみに21時まではおまかせコースのみとのこと。今度ゆっくりおじゃましよ。



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店主の吉田祥吾。
「carnet」を開いた後、間借り営業「北新地カレー clobe」にて
新地にスパイス旋風を巻き起こし、「clobe」クローズ後、
2019年3月に「MUSE」をオープン。
20代ながら、新地で2店舗を営むオーナーだ。
頑張り屋のショーゴには、ほんまいつも刺激をもらってる。
またふらっとおじゃまするね☆



「北新地 Carnet -カルネ-」
大阪市北区堂島1-3-9 日宝堂島センタービルB1
06-4300-7977
open :19:00〜翌3:00
close:日曜
https://www.facebook.com/carnet.osaka/



「MUSE -ミューズ-」
大阪市北区堂島1-3-9 日宝堂島センタービル1F
06-4300-7930
open :ディナータイム18:00〜21:00(コースのみ) 
    バータイム21:00〜24:00(アラカルトのみ)
close:日曜、祝日、第2土曜
https://www.facebook.com/muse.osaka2019




Janis Joplin - Piece Of My Heart


by writer-kaorin | 2019-04-19 08:40 | Carnet & MUSE | Comments(0)  

聴雪庵 @音楽とナチュールに酔う、すすきのの夜。

札幌・すすきのナイツ。
南5条西4丁目の、車行き交う大通りからちょいと路地へ。
その中ほどにある雑居ビル1F奥にその店はあった。

「聴雪庵」
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ふらり扉を開けた瞬間、なんか好きな店やわぁ〜と直感。
「予約なしですけどいけますか?」「どうぞどうぞ」と主人に勧められるがまま
カウンターの端っこへ。
赤い壁、ほの暗い照明、手書きの黒板にはそそられるメニュー名。
しかも、棚にはLPレコードがびっしり。ひゃーテンション上がる。



「Julien Guillot Pouilly Fuissé 2015」
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シャルドネ100%。
「ジュリアン・ギヨ」創始者のピエール・ギヨ氏は、
ビオロジックの先駆者として名高い。
ふくよかな果実味、ミネラルの余韻が心地よく、なんとも端正な味わい。




●シェリービネガー風味 キンピラ
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へ?キンピラで?シェリービネガー!?
味わえば、ビネガーのスキッとシャープな酸味が顎にじーんと来つつ
ゴボウの土っぽい香り、黄ニンジンのピュアな甘みが引き立っている。
ナチュラルなワインに合う、シンプルかつ素材感しっかりな味。好きやわ。


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自家製のパンは質朴な味わい。
レモンバターがいい仕事している。



●La Miette 2017 Grégoire Perron
LA COMBE AUX RÊVES
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サヴォワの小さなワイナリーより。
ブドウはピノノワール、ガメイ、シャルドネ。
お寿司で超満腹の体に、すーっと馴染む、だし系うまみ。
はぁ癒される。

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店内、Non Smorkingというのもポイント高いわ。
ちなみにバーだけど、ネルドリップで丁寧に淹れるコーヒーも提供。



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そして、このLPレコードの数!
伺ったときは、Auroraが流れていたっけ。
その後は、AORの話題で大盛り上がり。


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カウンター内にターンテーブルもあり、
あぁ長居していたい、時よ止まれなひととき。



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小島敦さん(左)は、「聴雪庵」のオーナーでありながら、
時計のない喫茶店」を営み、さらには

音楽、手仕事、アート関連の自主レーベル
Candle music & CREATION」も立ち上げておられる。


センスある空間と人と目利きと。
もっと色々お話聞きたかったがタイムアップとなり
再会を誓い、お店を後にしたのでした。



「聴雪庵 (ちょうせつあん)」
札幌市中央区南5条西4丁目 すすきの寿ビル1F
011-555-4953
open :18:00〜翌5:00
close:無休
http://chousetsuan.com/




Carlos Aguirre - Milonga Gris


by writer-kaorin | 2019-04-16 21:31 | =旅= | Comments(0)  

シャノワール @フレンチ ワインバーにて。 oishii

心斎橋にあるフレンチバー「Le Chat Noir(シャノワール)」で
アペティティフ&リラックスなひととき。
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1杯目は、シャンパーニュ(RM)「Guy Thibaut Nature」を。
朝からほとんど食べられず、の出張アフターだったから
肌理の細かい泡や、コクありつつもクリアな味わいが
五臓六腑に、ほんま沁み入った。



●前菜盛り合わせ
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「ほうれん草とベーコンのキッシュ」は優しくもリッチな味わいで、
「鴨の生ハム」はじわりじわりと旨みが押し寄せる。
「キャロット ラペ」、「トマト甘酢漬け」など野菜もいちいち美味やし
「レンコンチップ」、「ウォッシュチーズ」、「自家製ハム」に至るまで
しみじみ味わい深い。



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「Cuvée St-Edme Quincy 2015/Domaine Mardon」
ロワールのSauvignon Blancをいただきながら
店主・岡城くんやシェフ・カナちゃんと互いに近状報告。


この日はアペリティフにおじゃましたんだけど、
ワインバーでありながら、ブーダンノワールや牛ホホ肉の赤ワイン煮、
ステークフリット、鴨モモ肉コンフィなど、
しっかりメインもあるから、
気の利いた酒とお料理をじっくり愉しめるのも嬉しい。
岡城くん、カナちゃん、いつもありがとうございます☆



「フレンチバー シャノワール」
大阪市中央区東心斎橋1-19-8 日宝プロムナードビル4F
☎06-6226-7622
open : 15:00〜18:00、20:00〜翌1:30LO
close: 水曜
http://www.le-chatnoir.jp/




Sun Kil Moon / Mark Kozelek - Carry Me Ohio




by writer-kaorin | 2019-03-19 22:25 | Le Chat Noir | Comments(0)  

にこらしか @東天満 お好み焼き&ナチュラルワインの楽園

やっと伺うことができた。
18年12月、ミナミから、東天満へお引越しした
ナチュラルワインバー「にこらしか」
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お好み焼きと自然派ワインの妙味を楽しめるこちら。
店主の若江宏太さん。めっちゃご無沙汰です。


ミナミにあった店は、その昔、バイトしてた会員制スナックが入るビル1Fだった。
だから何かと思い入れある場所だったけれど、
東天満に移転とは、ますますこのエリア、オモロなるな。
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夜はまだ静けさ漂うこのエリア。


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店先にポツリ置かれた黒板、この潔さがいいね。


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瓶内熟成の国産クラフトビール「ガージェリー・エックスエール」で乾杯☆
ホップのフルーティーさの後に、キレある苦味。清々しい。



●龍岡商店のワインにあうキムチ3種盛り
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スイートコーン、アイコトマト、洋梨。
いずれも、甘み、酸味、香りなど素材感が生きてて
かつ、辛味の加減が程よく、ワインに合うのだ。


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「Cremant d’Alsace Brut Brut Kleinknecht」へと。



●焼カマンベール 磯辺仕立て
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チーズのコクと塩味に、香り高き海苔。
これもワインを誘う。



●香川県産ホワイトアスパラと卵
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スクランブルエッグは、たまらん半熟加減。
その濃厚なコクにより、アスパラの清新な味わいが際立ってる。


●スパイシー ゴボウチップ
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カリカリ食感と、強すぎないスパイス感が堪んない。
揚げてはいるものの、じつに軽やかだから、やめられない止まらない。


●ゴロゴロようへい
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はぁ〜っ、そそられるビジュアル。


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中にはゴロゴロとラム肉が。
風味よく、ふっくら柔らか。肉汁のクリアな甘みが
卵やソース、マヨと絶妙に絡み合うの。



●牛すじ煮込みと春菊のうす焼き(しょうゆ)
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生地はカリリと小気味よい食感。
牛すじの甘みと醤油の香ばしさに、グラスを持つ手が止まらず(笑
春菊の香りに癒されるわぁ。



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「Masieri La Biancara di Angiolino Maule」
サッサイアばかり好んで飲んでたが、マシエリもいいな。
ずーっと飲み続けていたい。



●豚玉
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ザクザクッとした心地よい食感。
キャベツのピュアな甘み、豚の脂のコク、ヘルメスソースの優しい旨みが渾然となり
これも止まらないわ。食べるほどにお腹が空いてくる、そんなおいしさ。



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ブルゴーニュの「MORGON 2016 Kevin Descombes」と共に。
ガメイ、好きだわ。だしのように澄んだ、深い旨みがじわじわと。



●油かすそば
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「麺屋彩々の自家製モチモチ生太麺を使用」とのこと。
麺のコシ、噛むほどに広がる香りの良さは言うまでもなく、
油かすを加えた濃厚でありながらもクリアな味わい、ここにね
ガメイがぴたっと寄り添ってくれた。



アテも、お好み焼きや焼きそばも
濃いとみせかけて、素材感しっかりあるし、清々しい後味。
だから、ナチュラルなワインが否応なしに進むワケなのだ。
若江さん、ありがとうございました★
Tさん、Yさん、最高に楽しかったです!


PS:そうそう再来週の週末、オモロいイベントがあるのでご紹介♪

3/15〜17(金〜日)開催!
「食」でチャレンジする人を応援するイベント
「OSAKA FOOD LABチャレンジマーケット」
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40歳未満の若きチャレンジャーたち(飲食店9店舗)が
大阪・中津の阪急高架下「OSAKA FOOD LAB」に集結するそうで。
各店渾身の、この日だけのフードメニューや、
クラフトビールに至ってはファーストバッヂ(初仕込み)のお披露目もあるみたい。
私は金曜or土曜に、飲みに食べに行こうと思ってますー。へべれけ必至やな(笑)

・FRYER FLYER(唐揚げなど)
・Spain Bar Tapeo(スペインバル)
・GOOD GOOD MEAT(赤身肉料理)
・韓国食堂入ル(韓国料理)
・CRAFT BEER BASE Brewing Lab(クラフトビール)
・SWITCH(日本茶、おにぎり)
・鶏海ラーメン みそら(ラーメン)
・BAIMAI Coffee and Wrap Roll(ラップサンド&ハンドドリップコーヒー)
・ViVA(スパークリングサングリア)


<第1回 OSAKA FOOD LAB チャレンジマーケット>
【日時】2019年3月15(金)~17日(日) 11:00~21:00 ※3月15日のみ17:00スタート
【会場】OSAKA FOOD LAB 阪急中津スクエア 阪急高架下/大阪市北区中津1-1-36
https://www.osakafoodlab.com/eventinfo/
https://www.amakaratecho.jp/editor_blog/2019/02/23/food_lab/



「にこらしか」
大阪市北区天満2-2-19 サン・ナカノビル101
06-6226-8433
open :18:00〜1:00(最終入店)
close:不定休


Radiohead - No Surprises


by writer-kaorin | 2019-03-01 07:50 | にこらしか | Comments(0)  

ミナミな夜 @メリケンジャップ

久しぶりに訪れた「メリケンジャップ」。
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知る人ぞ知る、ミナミの老舗バーだ。
いやぁ、大変ご無沙汰しておりました。
店主・大喜多さんから、とても興味深い話を聞きながら
アペ的、たまらんひととき。


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「チンザノ」のロッソとドライをハーフ&ハーフのロックで。
隠し味にとあるリキュール。その果実味がじつに良いアクセント。



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連日のロケハンで胃が疲れまくってるから
アニスリキュール「ペルノ」の
ソーダ割りですっきりと。私にとってペルノは太田胃散的、酒(笑)


アートの話題から、歌舞伎、舞台や音楽ネタまで
大喜多さんの引き出しの多さに、こちらがワクワクする。
ゆえ、あっというまの時間。

大喜多さんから勧めていただいた
シンガーソングライターRioさんの
骨太なしゃがれ声に、酔いしれた夜でもあった。
どハマりしてしもた私。


また近いうちに伺うことになりそう。
ありがとうございました☆



「メリケンジャップ」
大阪市中央区西心斎橋




『うるむ月夜』/Rio




by writer-kaorin | 2019-02-03 15:43 | =プライベート= | Comments(0)  

月の港 @粋な和の世界、会員制の醸造酒バーにて


大阪某所にある、会員制サロン「月の港」。
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心友の「姫」こと深雪ちゃんが営んでいる。
彼女はボルドーはじめフランスとの関わりも深く
「月の港」という名が似合う。


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戦前の木造長屋をリノベーションした店内。
都会の中のエアポケットであるこちらは
シャンパーニュをメインとした醸造酒バー。
粋な和の文化を感じさせる空間で、彼女セレクトのセンスあるワインたち。
唯一無二の世界。
しかしながら紹介制なのでご了承ください;


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この日はコンサート帰り。
囲炉裏端で、ほっと一息。興奮しまくった身体をクールダウン。
1杯目は「Champagne DELAMOTTE Blanc de Blancs 2008」
ふくよかな味わい。身体の隅々にまで滋味が行き渡る。



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つまみも、ひとつひとつひエピソードがあって味わい深いの。
おかきや、なっつ、ごぼうチップなど、そのどれもがノンケミカル。
嬉しいね。



●Chateau GINKGO 2016
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ボルドー初の日本人女性醸造家が醸す、自然派@メルロー。
凝縮感ある果実味、パワフルでありながら後味のソフトな口当たりが好み。



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深雪ちゃんの料理がまた素晴らしいんだ。
豚とオーガニック野菜たっぷりの汁物に
加賀蓮根のきんぴら、甘長唐辛子のさっと煮。
いずれも素材感を生かした、味わい深さがあり、
ワインにぴたり寄り添ってくれる。
だけど、ここは小料理屋ではなく、バー。(笑)
そのギャップが素敵なの。名だたるシェフたちが仕事帰りに訪れるのも頷ける。


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「Chateau LA TUILERIE Bordeaux Blanc 2015」を〆ワインに。
樽香強いかな、と思ってたら意外や意外。
複雑味がありながらも、じつに端正な味わいだった。



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そして別日も、ここ「月の港」へ寄港。
「MEO-CAMUZET FRERE & SOEURS Bourgogne Rouge 」
気心知れたメンバーで囲炉裏を囲む、
時間よ止まれなひとときでした。


今年もお世話になりました☆
深雪ちゃん、また来年早々にね♪



「月の港 port de la lune」
住所・tel:非公開
会員制(ご紹介制)


いま、Joni Mitchellの地元に来てるのでこの曲♪
Joni Mitchell Both Sides Now Live At The Isle Of Wight Festival 1970


by writer-kaorin | 2018-12-27 18:13 | =プライベート= | Comments(0)  

備中倉敷葡萄酒酒場

近所だったら週に数回通ってる。

岡山・倉敷「備中倉敷葡萄酒酒場」。
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店主・みょんくんこと、呉明俊さんに会いに
そして彼の料理、セレクトのワインがもう好きで好きで。
この夜も、時間よ止まれなひととき。


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シチリアのスプマンテで乾杯☆
「Terzavia Cuvee Riserva
 Vecchio Samperi Metodo Classico」
 /Marco De Bartoli



●ボタン海老のマデラ酒漬け
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凝縮感ある旨み。
ぽってりまったりとした、凝縮感ある旨味と
泡の、しみじみ広がるだし的ニュアンスがピタリはまった。



●シャコとショウガとミョウガと大葉のマリネ
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地元 岡山で揚がったシャコの深い甘みに、
薬味の爽やかさが合う。



●燻製サンマと鳴門金時のテリーヌ
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美しい。サンマが放つ燻香と
鳴門金時の質朴な甘み、そのバランスが絶妙。



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「Táganan Parcela Margaelagua 2016」
/ENVINATE
スペインとは思えぬ(失礼:)エレガントさに驚いた。
軽やかなタッチながら、滋味深い。



●パッケリ 剣先イカとゴボウ
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3つの食材の形状をぴたり合わせる、みょん君のセンス!
イカの熱の入れ方、ゴボウの大地の香り、
それらの旨みをきゅーっと吸ったパッケリがまった、ワイン止まらぬ味わいなの。
余談だが、今日から11月なので、パスタも様変わりしているかなと。



ここらで魅惑的なボトル、登場。
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Le Clos du Tue-Boeufの
「Cheverny Rouge – La Gravotte 2004」
どこまでも滋味深く、そのエキスが体内に染み渡る心地よさといったら。
もうね、帰りたくなくなる。ずっと飲み続けてたい(笑)

この店には、古い自然派がわんさか。
それを出し惜しみしないのが、すごいなーみょん君。
ドラさんありがとうございます☆




●宮崎 黒毛和牛ハネシタのロースト
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この艶っぽさに、いつも心揺さぶられるのだ。
口に含めば、ぷるんと心地よく跳ね、じつにミルキーでいてシルキーなの。
みょんくんの肉焼きの技にメロメロ。



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超ミニマムな厨房で、淡々と料理を仕上げる、みょん君に目線を向けながら
また別の赤と、ハネシタのローストと。至福の時間でした。


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無駄なモノを削ぎ落とした、店づくり、そして皿の数々に、魅了され続けている。



「備中倉敷葡萄酒酒場 (びっちゅうくらしきぶどうしゅさかば)」
岡山県倉敷市稲荷町7-4
086-434-6006
open :18:00~23:00(土曜〜翌1:00)
※食材とワインがなくなり次第終了
close:不定休
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Oasis - Don't Look Back In Anger (Official Video)


by writer-kaorin | 2018-11-01 21:45 | 備中倉敷葡萄酒酒場 | Comments(0)  

baR pappA と PAPPABAR @大阪・新町

大阪・新町。
言わずと知れた、魚介系イタリアン
「TRATTORIA Pappa -トラットリア パッパ-」。

向かいのビルには2軒の姉妹店が。
1Fには、イタリア語のFM流れるバール「baR pappA -バール パッパ-」。そして
2Fに、金子國義の作品に彩られた「PAPPABAR -パッパ バー-」。

この日は2Fのバー「PAPPABAR」へ。
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泡で乾杯☆

1Fのバールで美味なイタリアンをサクッとガッツリの
予定だったんだけど
腰を据えてゆっくり?
という流れになり、オーセンティックな空間へ。


食事の前「TRATTORIA Pappa」松本シェフにご挨拶☆
学祭の話題やらあれやこれやと盛り上がったー(笑)
近いうちに、トラットリアにも伺いたいです☆


さて。バー「PAPPABAR」の主・山中佳恵さんによる料理は
和惣菜から、アテにも〆にもぴったりのキーマカレーまで。
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この「ひじき煮」はしみじみとした味わい深さがあったなー。
すきっとした旨みが、泡を進ませる。



●肉じゃが
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牛肉とジャガイモのみ、という潔さ。
味の含みよろしく、芋はじつに肌理細やか。
ひと口いただくほどに「端正」という言葉が脳裏をよぎる
家庭のそれとは一線を画す、肉じゃがなの。



1Fのバール「baR pappA -バール パッパ-」のお料理も
2Fのバーでいただくことは可能。
それなら、と
ワインを欲するお料理あれこれ。


●前菜盛り合わせ
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ポテサラ、モルタデッラといった冷前菜はじめ、
クリアな風味の「トリッパのトマト煮込み」や
香ばしく軽やかな衣に包まれた「カキフライ」タルタルソース、
ジューシーさこの上ない「マッシュルーム グラタン」など。
飲みのピッチが進む進む。
続いて、山中さんの秋トマトが登場。塩とともにシンプルに。



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トレンティーノ=アルト・アディジェ州の赤を。
「TIEFENBRUNNER Turmhof Pinot Nero 2016」
引き締まったタンニン、上品かつバランス良し。



●和牛スネ肉の赤ワイン煮込みのパスタミスタ
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多種多様なパスタが入る「パスタミスタ」。ナポリでよく食べたなー懐かしい。
ペンネ、ファルファッレ、カサレッチェ、フジッリの4種。
そして和牛スネ肉の塊がゴロゴロと。
そのどれもがほろりやわらかく煮込まれていて、濃厚な旨みを放つ。
ジャガイモも入り、そのとろみもあって、まぁとにかく飲ませる味でした。


バーの和惣菜にバールのイタリアンなmenuにと、
酒選びに迷うお料理の数々で、大満足なひととき。
次はアンティークグラスを傾けながら、
金子國義さんの作品をじっくり楽しみたい。
いつもありがとうございます☆



「baR Pappa バール パッパ」
大阪市西区新町2-12-4 1F
06-6536-4186
open : 17:30〜翌2:00(日曜、祝日16:00〜24:00)
close: 火曜、第3水曜
http://www.pappa.jp/baR.html


「PAPPABAR パッパ バー」
大阪市西区新町2-12-4 2F
06-6536-4187
open :17:30〜24:00LO(日曜、祝日16:00〜24:00LO)
close:火曜、第3水曜
http://www.pappa.jp/pappabar.html



Leonard Cohen - Hallelujah




by writer-kaorin | 2018-10-27 10:15 | baR pappA | Comments(2)  

アル・リコルド @音とワインに包まれたなら

兎我野町にあるワインバー「アル・リコルド」へ。
何が楽しみって、ワインはもちろんのこと、
店主・加藤 修さんセレクトの音楽♪
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A.O.R.、FUSION、SOUL、JAZZ…。
その日のお客さんの雰囲気に合わせて、曲から曲へと。
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1杯目はフランチャコルタ「Ca' Del Bosco」
Franciacorta DOCG Brut Cuvee Prestige
LPレコードのやわらかい音を
ワインのお供にって…幸せだなぁ。ワタシ単純やわぁ。



モダンジャズ「EUMIR DEODATO」の代表作「Love Island」や
「Earth, Wind & Fire」の「Open Our Eyes」などで
ちょっとブラジリアンなエッセンスを感じ
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スペイン・リオハのロゼ「A mi Manera Rose」を。
果実味、濃密。余韻の長さもいい。情熱的な音とロゼだ。



こんなんもグラスで出されてるから、頼まないワケにはいかない(笑)
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アルザス「Marc Tempé」
Pinot Blanc 2014 Zellenberg
音楽の話から、今年新設したというスウェーデン製のスピーカーの話題、
さらには食や街ネタまで。時間よ止まれな楽しさ、居心地の良さ。



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ええねーええねー「Carole King」
"You've Got a Friend”なサウンドに酔いしれましたわ。



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「DOMAINE PETITOT JEAN ET FILS」
Domaine Petitot Côte de Nuits-Villages Terres Burgondes 2013
この頃には酔ってたな(笑)
朝からビストロ、試食会、ビストロに続き、ワインで〆る。
そんな一日だったから。


味わい深いワインと音が紡ぐひとときを、ゆるり堪能。
ありがとうございました。

空間、音楽、ワイン、接客etc…。
すべてに、加藤さんならではのセンスが散りばめられている、
そんな「アル・リコルド」は5/5に20周年を迎えたという。
加藤さんおめでとうございます♪



「アル・リコルド」
大阪市北区兎我野町9-9津多家レジャービルB1
06-6313-5777
open :20:00〜翌1:00頃(月曜〜24:00)
close:日曜、月祝
http://web-joho.com/alricordo/


Carole King - You've Got a Friend



by writer-kaorin | 2018-09-30 17:49 | =酒場= | Comments(0)  

Sabor a mi -サボラミ- @気持ちいいワインバー

京町堀のワインバー「Sabor a mi (サボラミ)」
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この店の魅力をひとことで語ることはできない。
空間、人、ナチュラルなワイン、そしてお料理、もう全て。
しかも、15時オープンというのが、嬉しいんだなー。
休日、早い時間から飲みたい私にとって、まさに酒場天国。
この上なき幸せをもたらしてくれるワインバーなのだ。


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ジュラの泡で乾杯@「CLASH/Didier Grappe」
エチケットがイケてるわー。「THE CLASH」の“LONDON CALLING”やん!
ディディエさん、かなりのパンクロック好きとみた(笑)
愉快なメンバーでテーブルを囲み、まったり時間のはじまり。


●ビーツと半熟玉子のサラダ
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ビーツは香り深く、実に甘い。マヨとの絡みもよく
とんろ〜りとした黄身のコクがマッチしてた。



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和歌山・田辺「Voyager Brewing(ボイジャーブルーイング)」も
飲めるとは!(嬉)テンション上がりまくり。
ワインとクラフトビールが行き交う。



●おまかせ3種盛り合わせ
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「3種豆のサラダ」は質朴かつ、深い旨みがじわじわと。食べ続けていたい味。
「野菜と卵のピクルス」はキレある酸味、後味はやさしい。
「鶏レバーコンフィ」は、肌理が細かく、クリアな風味。
 これまた響く味わいで、毎回注文しそう。



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オーストリア東部、ハンガリー国境近くで作られている
「Super Natural /Moric HausMarke」を。
ほのかに塩味を感じ、やさしい旨み凝縮。はぁ〜昼酒サイコウ。



●アスパラガスのオムレツ
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この潔いシンプルさがいいね。オムレツはふぁふぁでコクを感じ
アスパラはジューシー、ぐっと香りが際立っていた。



●ポム ド テール農園のグリーンサラダ
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ビーツの甘みや、ドレッシングのコクと酸味とが、野菜に絡む。
このサラダをアテに、ナチュラルなワインを
永遠に飲み続けることができると思う。



●はなが牛ロースト
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愛媛のホルスタイン種「はなが牛」のランプ肉。
香りよく、噛むほどに肉そのものの味をしっかり感じる。


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シチリアの赤「Il Frappato /Arianna Occhipinti」
口中に広がるはスパイシーさと華やかな香り。
とても透明感ある味わいでした。




店主のたみちゃん、こと高橋多弥さんには、
高津「豚玉(閉店)」や「たこりき」でソムリエをされてたとき
ずいぶんお世話になりました☆18年5月に独立、サボラミ開店時には
「待ってました!」と、たみちゃんファン・誰しもが喜んだことでしょう。
シェフ・内藤みはるさんとのタッグも、ほんとに良くって。
それは、ナチュラルなワインと、素材感漲る料理との相性はもちろん、
ふたりが醸す空気というか。おかげで、思わず飲みすぎてしまう
なんせ、気持ちいいワインバーです。


「Sabor a mi」-サボラミ-
大阪市西区京町堀1-9-21 2F
06-6136-5368
open :15:00〜翌0:00クローズ(22:00フードLO)
close:水曜、不定休
https://www.facebook.com/winebar.saborami/



Trio Los Panchos - Sabor a Mi


by writer-kaorin | 2018-09-02 15:01 | Sabor a mi | Comments(0)