タグ:ワイン ( 189 ) タグの人気記事

 

肴・和洋酒 マツケン @酒呑みの楽園へ

野田阪神「肴・和洋酒 マツケン」。
b0118001_18340479.jpg
ワインや日本酒に合う、気の利いた肴があれやこれやとちょこちょこ登場する、
まさに酒呑みの聖地だ。「Gaston Chiquet Brut Sélection」でシャン杯☆


b0118001_18343364.jpg
まず登場したのが、銚子の鯖をつかった「〆鯖炙り」。
とんろりとした質感にニンマリ。〆加減はやさしく、鯖の清らかな風味を感じる。



b0118001_18351172.jpg
長崎産の金目鯛。身はウルウル繊細、皮目はぐっと香ばしい。
淡路島のアワビは蒸しで。味がしっかりのっている。
肝を舐めれば即、日本酒の口に。


b0118001_18352391.jpg
新政・素晴らしき純米の世界#3より「亜麻猫 改」
米麹の風味をじわじわ感じつつ、とにかく酸がキレイでうっとりしたわ。



●へしこバーニャカウダ風サラダ
b0118001_18353909.jpg
我が地元・小浜が誇る「鯖へしこ」をバーニャカウダ仕立てに。
これが…もうね、舐めながら永遠と酒飲みたくなるくらい美味(笑)
さらに。それぞれの野菜が個性的で、しっかり味があるから
野菜をかじりながら飲めるのだ。


b0118001_18355109.jpg
シュクレクールのパンと、へしこバーニャカウダと。
はぁ〜ワインいっときたくなる。なんて言ってたら、サッと
マダム・ジュンさんが次の一杯を供してくれる。
店主のマッチャンと、ジュンさんに身を委ねる安心感が、ここにはあるの。



●石川 白バイ貝、アカモク、ワカメ、1年熟成のカラスミがけ
b0118001_18360328.jpg
磯の香りに、白バイ貝の甘みと食感、カラスミの優しいコク、そして
スーパーフードとして名高い「アカモク」の強い粘りが交差する。
「奥播磨 純米吟醸 芳醇超辛」とともに。



●愛媛 蛸のとろろ焼き
b0118001_18361724.jpg

b0118001_18362630.jpg
これは頬が緩む味やわ(緩みっぱなしやけどw)
とろろの粘りと、ソースの複雑な旨みが共鳴し
金七商店(鹿児島・枕崎)の「クラシック節」がめっちゃいい仕事していた。
しかも、蛸そのものの味わいに力強さがあった。



●函館 サメガレイの西京焼 ジャガイモとマッシュルームのソース
b0118001_18364143.jpg
サメではなくカレイ科。鱗がサメのようにザラザラしてるからこの呼び名だそう。
焼きが美しい!身は緻密でいて、しっとり繊細。
西京味噌の旨みと、ソースの洋な香りがクロスする。



●手羽先
b0118001_18365797.jpg
小浜産・鯖の魚醤でマリネし、干した手羽先を唐揚げに。
皮ばばりばり香ばしく、魚醤のほんのりとしたコクがいいね。
そして弾力ある身から溢れ出るジュは、クリアで清々しい。



b0118001_18372441.jpg
オーストリアの赤「Sepp Moser Zweigelt Sepp 2015」。
ツヴァイゲルトという品種、ジューシーさと旨みを感じさせながら
するするスッキリ飲めるワイン。



●小イカと黄ニラの和え麺
b0118001_18373549.jpg
鶏手羽先のダシと、干しエビからとったダシが味の要となり
深い深い旨みの嵐。コシある麺との絡みがナイス。



●愛媛今治産 イノシシ バラ肉で巻いた新生姜のフライ
b0118001_18380961.jpg
噛みしめるたびに、生姜の香りや辛み、イノシシ肉の旨みが呼応。
大阪松原のパロマソースの透き通った旨みが寄り添ってくれた。

b0118001_18390424.jpg
イノシシのフライに、スペインのロゼを。
「Enjoy with Mariano Bodega Cueva」
オレンジ色した液体が煌めき、その果実味が炸裂。
イノシシの風味、キレイな味わいのソースとぴたり。



●佐賀牛 ヒウチの炭火焼き、サマートリュフ
b0118001_18391862.jpg
60日熟成したヒウチ。濃厚な旨みと清らかな甘みが舌を喜ばせる。
サマートリュフとのバランスも言わずもがな。


b0118001_18392823.jpg
南アフリカの赤「Lam Pinotage 2014 Lammershoek」と共に。
だし系旨みがあり、じつにエネルギッシな味わい。あーずっと飲み続けてたい。



●昆布〆ヒラメのウニ卵黄醤油和え、
 炊きたて土鍋ご飯、マツケンのぬか漬け
b0118001_18394370.jpg
これはですね、、、〆にならない〆であります(笑)

その後もあれこれお酒をいただき、季節のフルーツ味わいつつ
愉快なメンバーたちと、マッチャン、ジュンさんと
積もる話をしつつの、口福なひととき。ありがとうございました☆
「肴・和洋酒 マツケン」はまさに、
肴のあれこれに口うるさい、酒呑みにとっての楽園だ。



「肴・和洋酒 マツケン」
大阪市福島区鷺洲1-12-37三六荘ビル103号
06-6131-5532(予約がおすすめ)
open :18:00〜24:00
close:水曜(不定休あり)
Facebook
http://www.matsukenshokudou.com/


Greta Van Fleet - Safari Song


by writer-kaorin | 2018-08-11 18:41 | 肴・和洋酒 マツケン | Comments(2)  

The Trough Dining @バンフの隣町、キャンモアにて。

お久しぶりですー。
そんなこんなで、南国から冷涼な地へ。
ロッキー山脈の麓にあるリゾート地へやってきました。
b0118001_09032102.jpg
人口1万4000人の小さな町「Canmore -キャンモア-」。
名リゾート地「Banff -バンフ-」へは車で30分。
バンフは“ザ・観光地”といった賑わいだけれど、
別荘やコテージが建ち並ぶキャンモアには
おおらかな空気が流れ、のんびり過ごすにはもってこいな程の良さがある。


b0118001_09033746.jpg
ぶらぶら散歩してたら、野生のウサギやリスに
当たり前のように出合える。


この町を訪れたなら、立ち寄ってみたいショコラティエがあり
早速、見っけた。

「JACEK Chocolate Couture」
b0118001_09041145.jpg
アルバータ州・エドモントンを拠点に、数店舗を展開する
“Bean to Bar”なショコラティエ。
ジュエリーショップのような装い。
アルバータ州らしからぬ(といっては失礼だけど)ブランディングや味わいで
2009年にオープンして以来、瞬く間に人気となった。


b0118001_09044335.jpg
日本における「SMORGASBURG」の仕掛け人、Yuko Suzukiさんの名を冠にした
抹茶とミルクチョコレートのタブレット「THE YUKO」。
これが目当てだった。

女性ショコラティエJacquelineさんが創り出したそれは、
抹茶の気品ある香りと、ミルクチョコのコクとが心地よく融合。
深みがありながら、じつに上品な味わいだわ。
本日のディナーのデザートにも、楽しませていただこう。



さて。Canmoreでのディナー。
こちらの店におじゃましたかったのだが満席につき断念。
b0118001_09050351.jpg

「TAPAS」の近所で、地元人にあいされてるレストラン
「the TroUgh」で遅がけ晩ごはん。
b0118001_09052202.jpg
フランチャコルタで乾杯☆
21時前だというのに、外はまだまだ明るい。


泡と並行してビールの名やん!な南オーストラリアのシラーを。
「HEARTLAND Shiraz 2014」
b0118001_09053605.jpg
久々に、タンニンしっかり濃厚果実味系。
しみじみした味わいの、喉通りのよいワインに慣れてるから
ちょっとこの重たさはしんどい(笑)けれど飲む。



前菜は抜き。早速メインを。


●Pork
b0118001_09055005.jpg
ゆうに3階建て(笑)



b0118001_09060825.jpg
メニューにはアルバータ産・豚肉のバックリブを、低温でゆっくりブレゼ、とある。
聞けば、ソースはジャークスパイス(Jerk Spice)という
ジャマイカでポピュラーなスパイスを軸に、パラペーニョでしょ
レモンやパイナップルからなるサルサなどを煮詰めたものがベース。

リブはほろりトロリ。じつに身離れよく
ソースの甘辛酸、旨みのやみつきな味、これはタンニンしっかりワインが呼応する。
付け合わせの、ポレンタ・フライも飲ませる味わい。



●Beef
b0118001_09063627.jpg
部位はカルビ。
アルゼンチン発祥のソース・チミチュリ「chimichurri」とともに。
肉は噛みしめるたびに、その旨みを感じる。
チミチュリがいい仕事してるんだ。
パセリとニンニク、オレガノなどハーブの風味が爽やかで
アサード(asado)@肉焼き料理にもってこいのソース。



b0118001_09070101.jpg
人気はテラス席。でも私らはゆっくりのんびり、店内で。
お父さん席もあるテーブルがあったり、どことなく温かな空気が心地よかった。


b0118001_09075072.jpg
「Trough Dining Co」
725 9 St, Canmore, AB, CA
403-678-2820
open :17:30-21:00LO
close:Mon
http://www.thetrough.ca/


BGMもセンスあったなー。Phoenixが度々流れてた。
Phoenix - If I Ever Feel Better



by writer-kaorin | 2018-08-04 09:08 | =Canada= | Comments(0)  

オステリア ラ チチェルキア @姉妹飲み

休日の夜。といってもやや早い時間から
「オステリア ラ チチェルキア」へ。

取材先で「姉妹?」とよく言われる
(場合によっては、間違われることもw)
カメラマン・香西ジュンさんと、+αなメンバーで。
連シェフのマルケな夜にどっぷり、浸かることに♪


●肉詰めオリーブのフリット
b0118001_20210387.jpg
薄い衣の軽やかさ、オリーブの優しい塩梅、溢れ出る肉汁。
それらのバランスが秀逸だから、何個でも食べられそう。


b0118001_20213712.jpg
黄昏色した窓の外をぼんやり眺めながら、まずはの一杯。
連シェフの友人 ルカさんのワイナリー「テッラ・クルーダ」の“Ciao”
北マルケの土着品種、ビアンケッロを使った微発泡ワインだ。
ジューシーで濃密なエキス感。
でもスーッと喉通りよくって、ぐびぐびいける。あっちゅう間におかわり。



●三度豆のミント風味
b0118001_20231832.jpg
茹でたて和えたてだから、
香り甘み、食感ともにインパクト大。
はぁ〜ワインのお供に、これまたエンドレスで食べてたい(笑)



b0118001_20232879.jpg
チチェルキアは、すべてのワインがマルケ産。白はこちらで。
「VERDICCHIO CONSCIO ACCADIA 2016 / ACCADIA」


●タリアテッレ ウサギ肉のラグー
b0118001_20233726.jpg
このパスタにも、心揺さぶられたわー。
ほろりやわらかなウサギ肉は、優しい旨みを放ち
トマトソースと交わった、深みのあるソースが
自家製タリアテッレに絡む。人は、ドストライクな味に出会った時、
目を細めて無言になるのはなぜなんだ(笑)



●仔羊のフリット サラダ添え
b0118001_20234901.jpg
極細パン粉は軽い舌触り。仔羊は歯ですっとちぎれるやわらかさで
初々しい香りを感じ、程よくジューシー。
パプリカやキュウリ、葉野菜などからなる季節野菜のサラダも存在感あるわ。


b0118001_20240298.jpg
この日は白気分だったから、ヴェルディッキオ
「La Marca di San Michele Capovolto 2016」とともに。


つもる話がありすぎて、なおかつ「まいど〜」な皆さんとの不意打ちも楽しくて
仔羊で〆るつもりが、そうはいかないwww



●生ハムとサラミとイチジクサラミの盛り合わせ
b0118001_20241303.jpg
マルケ伝統の半生サラミ「チャウスコロ」や、
オーダー受けてからスライスする「生ハム」
赤ワインで漬けたサラミ「ラクリメッロ」、「イチジクサラミ」。
それはそれはもう、ワインを呼ぶ味わい。で、
他のワインもじっくり味わい、へべれけな夜となりました♪





「オステリア ラ チチェルキア」
☎大阪市西区京町堀2-3-4 Sun-Yamato Bld.303
06-6441-0731
open :18:00〜翌0:00LO(日曜14:00〜23:00LO)
close:火曜、月1不定休あり


Tom Cochrane - Life Is A Highway



by writer-kaorin | 2018-07-25 20:27 | ラ・チチェルキア | Comments(0)  

フジマル食堂 @大阪駅直結、寛ぎワイン食堂

「パスタと肉、食べたい」という要望を叶えるべく
(でもって私は、ワイン気分だったから)
「フジマル食堂 大阪ステーションシティ店」へ。

大阪駅直結だけど、ターミナルの喧騒を忘れさせてくれる
落ち着きあるワイン空間が、そこには広がっている。
b0118001_21111188.jpg
島之内フジマル醸造所より
「opener sp petit petit 2017」
じんわ〜り、デラウェアの旨みが染み渡る。
330mlの飲みきりサイズ、
うだる暑さの1日だっからスルスルっとなくなった。



b0118001_21122773.jpg
次は「島之内フジマル醸造所」の直送生樽ワイン。
「ラブルスカ2017」という名のオレンジワインを。
フレッシュで、香り高い。



●彩野菜のマリネ
b0118001_21123882.jpg
酸味くっきり。ほのかに広がるスパイス感のおかげで
夏野菜の素材感が生きている。


b0118001_21125058.jpg
大好物、シュクレクールの「ラミジャン」は毎回オーダーする品だ。
はぁ〜ずっと嗅ぎ続けていたい香りと、ずっと噛み締めていたい味。


b0118001_21130620.jpg
「Damijan Pinot Grigio/Damijan Podversic」
ロゼに近い色合いのピノグリージョ。
from フリウリ ヴェネツィア ジュリア。
心地よい渋みと、凝縮した果実感。これ圧倒的な存在感。



●泉州穴子のフリットと泉州水茄子のサラダ仕立て
 大葉とミョウガのラヴィコットソース
b0118001_21131668.jpg
衣はガリッ、サクッと小気味良い食感だわ。
しかも、穴子はふくよかジューシーで。
水茄子のイキイキとした味わい、
ラヴィコットソースの酸味とコク、爽やかさがいい仕事している。



●なにわ黒牛のロースト 生黒胡椒ソース
b0118001_21132844.jpg
イチボは、艶っぽさとプルプルした弾力とをあわあせ持ち
赤身の旨み、清々しい脂の甘みが渾然一体に。
生の黒胡椒の鮮烈な香り、赤ワインソースのコクがイィ具合に広がる、
なんて躍動感ある一皿なんだ。



●自家製オレキエッテ アサリ・ズッキーニ・プティトマトのソース
b0118001_21134138.jpg
プーリア州の耳たぶパスタ・オレキエッテはムチッと心地よい弾力。
そこに、深くも優しい旨みが絡む。



●焼きパンナコッタ
b0118001_21135384.jpg
ゼラチン不使用。卵白を入れて固めたという。
実にコク深い味わいで、キャラメリゼとのコントラストもいい。




b0118001_21140426.jpg
〆にグラッパを。
「Grappa di Vinaccia di Amarone NV / L'Arco」
ラルコのグラッパて!はじめましてで、たまらんこの食後感。
ちびりちびりといただいたのでした。



ほぼ駅直結だから、ふらりとおじゃまできて、
なおかつ本気の皿とワインを
アイドルタイムなしで楽しめるのが嬉しい限り。
といってもいつも賑わってるので、事前にtelすることをおすすめします☆



「フジマル食堂 大阪ステーションシティ店」
大阪市北区梅田3-1-1 大阪ステーションシティ サウスゲートビルディング16F
tel:06-6343-1177
open:11:00〜23:00(22:30LO)
http://www.papilles.net/


待ってました来日!@サマソニ
奴らを観に行こうかな〜。フェス暑うて苦手やけど〜

Greta Van Fleet - Safari Song





by writer-kaorin | 2018-07-18 21:19 | フジマル食堂 | Comments(0)  

パセミヤ @サタデーナイト

まず最初に。
この度の大豪雨において、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、
被災者の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
被災地におかれましては一日も早い復旧と、皆さまのご無事を、お祈り申し上げます。



先週末のおいしい日記。
まずは京町堀にあるミオバール「プント エ リーネア」でアペリティーヴォ。
b0118001_07055486.jpg
とあるハーブやスパイスの香りを移したカンパリソーダ
『La punta rossa 』をクィーッと飲み、近状報告しつつの至福時間。
鎌田さんらしさムンムン、複雑かつ爽やかな香りが印象的な一杯でした。



その後は、気心知れた仲間たちとのひとときを
自然派ワインとお好み焼きのお店「パセミヤ」にて☆
b0118001_07063311.jpg
蒸し風呂のような街中を歩きまわった後だったから
ビールでクールダウン。待ちに待った夜だったからそらもうテンション上がる。


まずはワインに合わせたコース料理を(前日までに要予約)


●新玉ネギのムース
セルフィーユ、オリーブオイル
b0118001_07064706.jpg
玉ネギは透き通った甘みを放ち、
白ワインの程よい酸味でスキッと爽やか。気持ちいい一品だ。



●ヤングコーンのホイル包み焼き
b0118001_07070184.jpg
鉄板でじーっくり熱を入れたそれは、力強い大地の香りと
ピュアで優しい甘みに満ち溢れていた。ヒゲも皮も味わい深いの。



b0118001_07071580.jpg
ビールの次は、店主よっちゃんセレクトの白を。
どのボトルも魅力的で、全種類いただきたい気分になる(笑)


●兵庫県産ハモと梶谷農園のベビーリーフのサラダ仕立て
b0118001_07073564.jpg
ハモはぷっくり、そして繊細な質感。
梶谷さんのベビーリーフは香り、苦み、若干の塩味も感じる存在感。
トマトとキュウリのピュレが、夏の香りを運び
コリアンダー、フェンネルパウダーのスパイス感がいいアクセントに。


b0118001_07093071.jpg
「Kurisawa Blanc 2016/Nakazawa Vineyard」とともに。



●北海道 放牧豚のレモンとハーブのソーセージ
b0118001_07092286.jpg
塩味やさしく、豚の旨みが凝縮したソーセージだ。
万願寺唐辛子のピュレの青っぽい風味、
カカオニブの食感と香ばしさがいい仕事をしているわ。



b0118001_07095569.jpg
「奥出雲ワイン Pinot Gris 2017」
奥出雲ワインのピノグリは初めましてでした。
みずみずしいフルーツを齧っているような爽やかさ。



●宮崎 黒毛和牛のカイノミと季節野菜のストウブ
b0118001_07101279.jpg

b0118001_07102127.jpg
カイノミは、ぷりっと弾ける質感につづき、
そっと歯を入れれば、とても上品な肉の味が広がった。
カボチャやポテト、レンコンやアスパラガスといった
野菜それぞれの、個性もくっきり出ていて
ずっと食べ続けていたいおいしさがあったなぁ。



b0118001_07103344.jpg
山形・南陽市 Grape Republicの「Pink Frizzante」を。念願でした☆
まぁるく優しい果実のエキスと、心地よい酸に癒され
はぁ〜飲み続けていたい、そんなワイン。



●野菜たっぷり海鮮焼きうどん(醤油味)
b0118001_07105472.jpg
くたっと柔らかなったうどんに、
野菜&海鮮のエキスや醤油の旨みが入り混じり、優しい味わいを醸し出している。
もう好物すぎて、毎回オーダーしてしまう。


b0118001_07110933.jpg
「Beau Paysage Tsugane La Montagne Trance 2016」
優しく押し寄せる果実味、旨みの凝縮感がたまらない。
しみじみ味わうことができる、その幸せをかみしめ、
今年も津金へ行くと心に決めた。



●牛すじネギコンニャク入りお好み焼き
b0118001_07121626.jpg
石臼挽き全粒粉を使った生地は、質朴な香り素晴らしく
その繊細な質感に驚いた。よくまぁひっくり返すことができたなぁと思うくらい。(笑)
まず何もつけず口に運べばふぁっ、ほろっと崩れゆくと共に粉のいい香りが充満。
その後は「正金 ゆず生ぽん酢」を刷毛で塗りハフハフ。
続いて「井上 古式じょうゆ」をさっと塗れば、
透き通った生地の甘みがくっきり顔を覗かせた。




素材と対話し、生産者のことを思い、丁寧に作られたお料理には、
しみじみ深みのあるおいしさがある。
そんなことを改めて考えることができたのでした☆
よっちゃん、チエさん、いつもありがとうございます☆


「Pasania - パセミヤ」
大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル3階
☎06-6225-7464(要予約、予約は4名様まで)
open : 19:00から23:00(最終入店)
close: 不定休(下記ホームページをチェック)
https://pasania.osaka/
https://www.facebook.com/okonomiyaki.pasania/
※お店より:
禁煙、強い香りの香水・整髪剤などをつけての入店はお断りする場合がございます。


Creedence Clearwater Revival: Have You Ever Seen The Rain?





by writer-kaorin | 2018-07-09 07:14 | パセミヤ | Comments(0)  

hapo @シャンパーニュと自然派ワインのお店

やっと伺うことができた。
シャンパーニュと自然派ワイン hapo@谷町六丁目
b0118001_19435705.jpg
Emi姉と、お寿司屋さん前のアペリテュフ。
(写真はすべて「iPhone 8」で撮影)


店主の国本幸延さんは、法善寺横丁「wasabi」、そして
同店2Fにある「AWA Bar à champagne」を経て
2017年1月に独立。谷町六丁目に自店を構えた。
b0118001_19441317.jpg
静かに、じっくりお酒と向き合いたくなるこの空気感、好きだ。
国本くんセレクトのシャンパーニュ、ワイン、ほかお酒は
そのどれもがエピソード深いものばかり。


話は逸れるけど、このエリア、ステキなお店が多いこと!
ちなみに「hapo」と同ビル1Fには(飲食ではないけれど)
maemuki suit!-マエムキスーツ-」が2018年3月、京町堀から移転オープン☆
オーラ漂うお店と店主がとにかく多い、この街に住みたくなる。


b0118001_19444564.jpg
森岡尚子さんが満月に仕込んでいるという沖縄「やんばる野草酵素」&
「Reid+Reid Gin」@NZ・MartinboroughのCraft Gin

沖縄、そしてニュージーランドならではの
自然の薫りがクロスする。


●Brut Nature Blanc De Blancs Murmure Premier Cru
J.l.vergnon
b0118001_19445753.jpg
キュンとくる強烈な酸っぱさと、ブドウの旨み、
さらにはブラン・ド・ブランのクリアな透明感が広がる。
空腹感を刺激する一杯に巡り会えたのでした☆


愉しみは、続く☆


「シャンパーニュと自然派ワイン hapo」
大阪市中央区安堂寺町1-5-2 共栄びる1F
tel:080-5364-2916
open :17:00〜翌1:00
close:不定休



Lou Reed - Perfect Day


by writer-kaorin | 2018-05-16 19:47 | hapo | Comments(0)  

フジマル食堂 大阪ステーションシティ店 @2018/5/3open!

ヘベレケなGWでした。
だからジョギングとロードバイクは
欠かさなかったがー、プラマイゼロ…(笑)


この日は、カナダの友人たちと
昼からクラフトビール三昧。
となれば日暮れとともにワインやなぁ〜という口になり。

2018年5月3日。
大阪駅・サウスゲートビルディング16階にオープンした
「フジマル食堂 大阪ステーションシティ店」へ。
b0118001_20214858.jpg
大阪駅直結。
京阪沿線はさておきこんなにアクセスいい、
島之内フジマル醸造所の直営店は、珍しい(笑)

b0118001_20222021.jpg
人口密度濃ゆい、大阪駅周辺であるにもかかわらず
そこには、落ち着いてゆったり
ワインを楽しめる空間が広がってる。
だからフラリとしょちゅうおじゃまできそうで嬉しくなる。


b0118001_20223144.jpg
「Richard Cheurlin Brut - Carte d'Or 」でシャン杯★
ワインは、自社ワイナリーの生樽ものをはじめ、イタリア、フランス、
日本ワインもあれこれグラスで楽しめるみたい。


●彩野菜のマリネ
b0118001_20230243.jpg
オレガノやフェンネルの風味が利いた清々しさが印象的。
レモンの爽やかさも手伝い、各野菜の素材感しっかり。


b0118001_20231724.jpg
「ル・シュクレクール」のラミジャン。
噛むほどにじわりじわりと押し寄せる旨み。
もうずっと食べ続けていたい。大好きなパン。


b0118001_20233799.jpg
「Opnner Qvevry Chardonnay 2016」
オプナー クヴェヴリ シャルドネ @島之内フジマル醸造所
山形産置賜地区のシャルドネ100%
ジョージア産の甕「クヴェヴリ」で発酵させたそうな。
やわらかな酸とともに、カラダにスーッと浸透する感じがたまんない。
クヴェヴリならではの土っぽいニュアンスも。



●岩手県石黒農場 ほろほろ鳥の燻製ハムのパクチーサラダ
b0118001_20235213.jpg
ハムは程よくスモーキー。ほろほろ鳥の凝縮感ある味をぐっと感じるな。
ドレッシングのなじみよく、
パクチーとベビーリーフが、夏の香りを運ぶ。


b0118001_20241098.jpg
「La Castellada Collio Ribolla Gialla 2009」
from フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州。
豊かな奥行きを感じさせる、オレンジワインだ。



●なにわ黒牛のラグー 自家製パッパルデッレ
b0118001_20242384.jpg
はぁ〜パッパルデッレのもっちり、トゥルンとした質感、
トスカーナの旅を思い出すわ〜。
ラグーは深みのある味わいながら、ガツンと濃厚じゃないから、
なにわ黒牛ならではのクリアな風味が活きてる。




●大和ポークと白いんげん豆のトマト煮込み
b0118001_20260373.jpg
この皿にも唸ったなぁ。大和ポークはとろりホロリほぐれ、
白いんげん豆の質朴な甘みとともに、旨みをまき散らす。
深い味わいながら、じわーりと優しさを感じるの。



b0118001_20261742.jpg
「Faugeres Jadis 2014/Domaine Leon Barral」
ラングドックの名手、レオン・バラルの赤を。
凝縮した深い果実味と酸、そのバランスに唸ったー。
飲んだ飲んだ。
だってどのワインもキラリと光る個性があって美味しいんやもん。


お料理は、トスカーナの風を感じるパッパルデッレや煮込み料理あり
だけどそれが、クラシカルではない、
素材感を生かしたテイストに仕上げられているから
ともかく、キレイな味わいのワインに寄り添ってくれるのだ。

聞けば、トスカーナ料理、シチリア料理、
フランスのビストロ料理をやってきた
料理人3人が、厨房でチームを組んでいるそう。
それは魅惑的なメニューになるわ。
b0118001_20264117.jpg
スタッフの皆さん、ありがとうございました!
この日は毎度お世話になってるシェフとの遭遇もあり、嬉しかった☆
藤丸さん、また不意打ちしまーす!



「フジマル食堂 大阪ステーションシティ店」
大阪市北区梅田3-1-1 大阪ステーションシティ サウスゲートビルディング16F
tel:06-6343-1177
open:11:00〜23:00(22:30LO)
http://www.papilles.net/



Sting - I Can't Stop Thinking About You


by writer-kaorin | 2018-05-10 20:46 | フジマル食堂 | Comments(0)  

肴・和洋酒 マツケン @マツケン食堂の新展開☆

2018年5月8日(火)にグランドオープンする
「肴・和洋酒 マツケン」へ行ってきました@野田阪神
b0118001_15115379.jpg
北新地の喧騒から離れた新店舗は、野田阪神の駅から徒歩数分。
高架下すぐ、暮らしのにおいが漂う、長屋が密集する一角に店はある。
マッチャンこと松本賢司さん、マダム・ジュンさんおめでとうございます☆


プレオープン初日にふらりとおじゃま。
3/28に幕を下ろした北新地「マツケン食堂」の新展開は
「ワイン、日本酒に合う肴料理をちょこちょこと」がコンセプト。
1回転目はおまかせコースのみ。
(21時以降はアラカルトと酒でBAR使いも)
このおまかせコースが…飲兵衛の心くすぐられまくりの内容なのだ。
b0118001_15121031.jpg
「Gaston Chiquet Champagne Brut “Selection”」でシャン杯☆
GWモードの素敵な夜のはじまり。



●北海道 ニシン
b0118001_15170402.jpg
函館「小西鮮魚店」から仕入れる、神経締めがなされたニシンは
ピンとハリがあり、ふくよかな脂の甘みがじわりと。


●北海道 ホッケ
b0118001_15173152.jpg
生のホッケをここ大阪で味わえるとは、テンション上がる。
こちらも「小西鮮魚店」の神経締めもの。
凛々しく、一点の濁りもなく澄みきった風味を放つ。旨みも深いわ。

b0118001_15175081.jpg
そこに合わせる酒は「新政 NO.6 R-type」。
舌にねっとり絡みつくホッケに、生酒ならではの旨み。
はぁ〜どうにでもして〜、な気持ちよさ。



●北海道のオニエビ 1年熟成のカラスミがけ
b0118001_15180800.jpg
オニエビのねっとり濃厚な甘みと、
カラスミの醤油っぽい香りも顔を覗かせる熟成感…。
嗚呼、禁断の組み合わせ。
そこに大阪産のワカメの清々しい海味。

b0118001_15182531.jpg
合わせる酒は、
岩手「民宿とおの」自家醸造の「どぶろく」炭酸水割り。
うわこの、どぶろく、すっごい透明感ある。
しかもどこまでも奥深い味わいなのだ。
乳酸発酵的ニュアンスと炭酸のしゅわしゅわ感が、
カラスミの熟成感と合うわ〜。



●手羽先
b0118001_15184170.jpg
福井・小浜産の鯖魚醤でマリネし、干した手羽先を焼きに。
皮はバリリ香ばしく、身は締まりよく、
ぶわっと溢れ出る複雑かつ凝縮感ある旨み。
ここに、フジマル醸造所の「サンセミヨン」を。
じんわり広がる酸がいいなぁ。手羽先とグラスが行ったり来たり。



●バーニャカウダ風サラダ
b0118001_15192815.jpg
バーニャカウダには、アンチョビの代わりに
私の母が作る鯖へしこ「京ちゃんへしこ」を使っている。
鯖へしこの甘みをも感じさせる旨み、塩味が
えぇ具合にソースになってるわー。
フルーツトマトのようなホオズキや、姫ニンジンほか
野菜も存在感ありあり。



●ハッカクのタレ焼き
b0118001_15195403.jpg
トゥルンとした質感、ほろり崩れる繊細な身は
脂のりよくって、旨みあるわ。
タレのコクと、山椒の香りの余韻が心地いい。


b0118001_15201133.jpg
「VdF Van Nu Rouge 2016 Domaine Les Deux Terres」とともに。



●和牛テールとホホとタンの土手煮
b0118001_15203174.jpg
新地「マツケン食堂」の人気メニューのひとつであった
「テール ド テ(和牛すじ肉の土手煮)」が進化してる!
丁寧に下処理した和牛テールとホホ、タンを
白味噌、そして愛媛・大洲「梶田商店」の“たつみ麦みそ”で煮込んでいるそうな。
和牛の各部位の、異なる食感楽しく
深いコクを感じながらも、味噌の自然な甘み、後味にキレを感じる。



●愛媛今治産 イノシシ バラ肉で巻いた新生姜のフライ
b0118001_15204754.jpg
これも、土手煮と同じく、懐かしくも新しい味だわ。
新生姜の爽やかな香りと、イノシシのキレイな脂がめっちゃ合うてる。
大阪松原のパロマソースのクリアな旨みが、フライの素材感を活かしていたな。
NZのピノノワールとともに頂きました。


●京都産 タケノコと岡山「吉田牧場」のカチョカバロ
b0118001_15210071.jpg
この組み合わせにも唸るしかなかった。
エグミを感じさせない新鮮なタケノコと
「吉田牧場」のカチョカバロが手をつなぐと、
ピュアな甘みのトウモロコシを彷彿とさせる、味わいと香りが現れるの。



●和牛ウチヒラ45日熟成のロースト
b0118001_15212213.jpg
締まりがある赤身肉。噛むほどに
味噌漬けにしたような深い旨みがじわじわ押し寄せる。


b0118001_15213541.jpg


〆は
b0118001_15214902.jpg
炊きたての土鍋ご飯と、マスのヅケ、水ナス。
はぁ〜至福という言葉では括りきれないひととき。

このように気の利いた肴がちょこちょこと小皿で約10皿、〆にご飯物までつく
おまかせのコース料理が、4800円(tax別)だったのには嬉しい驚き。
足で稼いだ、生産者たちとの出会い、食材の目利きはもちろんのこと、
酒飲みのツボを突きまくる、組み合わせの妙味といった、
マツケンならではのクリエイションが至るところに。

そんなお料理たちに、
シニアソムリエであるマッチャン&ジュンさんおすすめの
ワイン、日本酒etc…ときたらもうね、
ふたりに身を委ねて、飲んで食べることができるこの安心感。
酔えば酔うほど、なんとも幸せな気持ちに包み込まれるのです(笑)



7坪の店舗は、オープンキッチン&カウンター10席。
ナチュラルな木の質感をいかしていて、
奥にはウォークインセラーもあり、狭さを感じさせない店づくり。
b0118001_15224151.jpg
たまたま隣り合わせでご一緒できた、毎度な皆さんとマツケン夫妻と☆


b0118001_15225649.jpg
マッチャン、ジュンさん
移転&リニューアル、おめでとうございます!
5月8日(火)グランドオープンです☆




「肴・和洋酒 マツケン」
大阪市福島区鷺洲1-12-37三六荘ビル103号
06-6131-5532(予約がおすすめ)
open :18:00〜24:00
close:水曜(不定休あり)
Facebook
http://www.matsukenshokudou.com/



NICK LOWE - CRUEL TO BE KIND


by writer-kaorin | 2018-05-05 15:26 | 肴・和洋酒 マツケン | Comments(0)  

尾道 BISOU(ビズー) @ナチュラルなワインとボーダレスな料理と

尾道旅情。
b0118001_08073286.jpg
ローカル線の車窓から。
尾道大橋と向島が、視界に飛び込んできただけで、
もうワクワク感が高まる高まる。
大好きな港町・尾道へやってきた。


あれこれ用事を済ませ
ずっとおじゃましたいと思ってた「BISOU(ビズー)」へ。
常連ドラさんと合流し、昼酒的至福時間。
b0118001_08100222.jpg
梁むき出しの店内。棚にずらり並んだワインボトルを眺めてるだけで
ニヤニヤしてしまう。だって、タイプの子たちが多いんだもの。


b0118001_08101455.jpg
陽光差し込む店内は、カウンター5席、テーブル10席。
店主の岡本真人さんがマダムとともに営む。
この空気感、まさに「小さくて強い店」のにおいムンムン。

店先の黒板には
「ナチュラルワインと自由な料理の
 カジュアルな酒場です」の文字。

b0118001_08102437.jpg
早い時間から、泡をクゥィ〜ッと。た・た・たまらん。


b0118001_08105337.jpg
「Despina 2015 Quarticello」from エミリア・ロマーニャ。
酸がキレイで軽快な飲み口だからするするいける。


b0118001_08110567.jpg
鏡にざっと書かれたメニュー名をみれば、
地元の鯛のカルパッチョや、パテカンはじめ
春菊のスパイスフリットといった、見てるだけでお酒欲しなる揚げもん、
「サイウア」という名の、自家製・チェンマイのソーセージがあったり
牡蠣とパクチーのオムレツでしょ、鴨のコンフィもあるわ
ラムカレーのクスクスにいたるまで
国やジャンルの垣根を越えた料理がずらり揃ってて、ワクワクする。




●キャベツとチキンのサラダ
b0118001_08111817.jpg
キャベツは甘く、チキンはしっとり。それぞれの食材の切り方がいいんだ。
くるみやニンジンなど、食感や味わいの差異楽しく
自家製マヨのコクと酸味がいぃ仕事してて
あぁ、飲ませるサラダなんだこれが。



●マントゥ
b0118001_08113122.jpg
トルコや中央アジアなどで主流の
“小さな肉入り餃子”といったところか。マンティとも呼ばれる。
小粒ながらむっちりした生地と、なかに詰めた羊肉のキレイな風味。
複雑なスパイス感がまた良くって、
濃厚なヨーグルートと、梶谷農園のミントが放つ清涼感が、全体をまとめ上げる。



b0118001_08120726.jpg
湯気とともに登場した次の品は、アサリとジャガイモと…

b0118001_08122018.jpg
豚肉を合わせた「塩漬け豚のアレンテージョ」。
じつは、我が家でも豚とアサリの煮込み料理をよく作るのだが
ビズーへやってきて、この組み合わせは
ポルトガル・アレンテージョ地方の郷土の味だと知った。
山と海の旨みの嵐。そのエキスを受け止めるジャガイモがこれまた名脇役。
しかも塩漬け豚というのが、味わいに深みをもたらしてくれるし
イタパセやレモンがアクセントになって、もうどうにも止まらない〜でした。



次の予定まであと15分、といったところでタイムアップ。
あぁ、まだまだ頂きたいボーダレスな料理、
ナチュラルなワインがあったのだが、次の楽しみに残しておくとしよう。
それにしても、この店の近所に住む人が羨ましい。近くなら通ってる(笑)
b0118001_08123402.jpg
岡本さん、マダム、ありがとうございました☆
外はまだ明るい。尾道へべれけ旅、まだまだこれから♪♪♪


「BISOU(ビズー)」
広島県尾道市久保2-5-24
0848-38-9700
open :火〜木曜・土曜/16:00〜22:00LO
    金曜/11:30〜14:00LO、17:00〜22:00LO
close:日曜、月曜
https://www.bisouonomichi.com/



The Waterboys: "Fisherman's Blues"


by writer-kaorin | 2018-04-25 08:14 | =旅= | Comments(0)  

パセミヤ @ゆるりと過ごす日曜夜。

ハワイのおいしい日記、ちょいと休憩。
日本ネタが増えるいっぽう。
ということでハワイ中編、後編は近日中に紹介するとしよう。

余談だけど
今回、伺いたかった「Sushi Sho (すし匠)」は
(@リッツ・カールトン・ワイキキビーチ)
連日満席で、おじゃまできずでした・・・(涙)
すし匠へ行く気マンマンの方は
数ヶ月前からのハワイ旅計画&店予約の検討をオススメします★



さて、ハワイ前のおいしい日記。
自然派ワインとお好み焼きのお店「パセミヤ」で
日曜日のゆるり心地よいひととき。
b0118001_15340561.jpg
乾杯はトロセッコで★
「Trossecco Trocken 2014 / Weingut Rita & Rudolf Trossen」
プロセッコとトロッケンをかけてる(笑)
やらこい泡感。そして清々しい酸と爽やかな果実味が広がる。


いつものように、まずはワインに合わせたコース料理を(前日までに要予約



b0118001_15353610.jpg
アミューズは、モッツァレラチーズにピンクペッパー。
オリーブオイルの香り高く、モッツァレラの深いコクと共鳴するわ。



●北海道産 タラ白子の鉄板焼き サラダ仕立て
b0118001_15361727.jpg
鉄板で焼きあげた白子は、カリッとろり。
クゥ〜ッ、濃厚クリーミー。
季節野菜やベビーリーフは、素材感ありつつ
カカオニブの食感や香ばしさ、岩塩の塩梅がアクセントになり
飲ませる味わいに。



●Private Reserve 2011 Beau Paysage
b0118001_17480318.jpg
岡本さんとこの希少な一本を!
よっちゃんありがとうございます★
巣蜜を彷彿とさせる深みのある甘い香りにニンマリ。
冷たさのある酸味を感じつつも、ぶどうの旨みが寄り添っていた。



●鯛のアクアパッツァ風
b0118001_17490038.jpg
鉄板の熱を間接的に当て、じっくり熱を通した
耐熱ラップ(カルタファタかな)のなかに
兵庫県産の鯛、アサリやプチトマト、季節野菜がたっぷり入る。

その鯛はふっくらふぁっふあ。
各素材のエキスが滲み出たスープは、
じんわりと優しい旨さに満ち溢れてた。



●黒毛和牛のモモと季節野菜のストウブ
b0118001_17493918.jpg
あぁ〜肉も野菜たちも、いい顔している。


b0118001_17495394.jpg
モモ肉は噛めば噛むほどなおいしさ。
カボチャやレンコン、ニンジンやカブラほか
時間差で加熱したであろう季節野菜は
香り、甘み、食感などそれぞれの個性が際立っている。
なんだか、暖炉の隣で味わっているかのような、ほっこりとした気持ちになった。



以上がコースのお料理。ここからは単品で。

●牛すじネギコンニャク入りお好み焼き
b0118001_17501223.jpg
2日間じっくり煮込んだ牛すじ肉、こんにゃく入り。


b0118001_17502676.jpg
「正金 ゆず生ぽん酢」を塗って味わえば
すじコンの旨みとともに、冬の甘みを蓄えたネギもしっかり主張する。
ぽん酢の清々しい風味もいい仕事してるわ。



b0118001_17504060.jpg
「Barbera d'Alba 2015 Giovanni Canonica」
渋みは優しく、この凝縮感ある果実味、堪らんな。



そして「豚玉」へと。
b0118001_18005399.jpg
粉少なめの生地は、キャベツの深い甘みを感じ、
豚肉の香ばしさ、ワンダフルソースのコクが重なり合う。
いぃ時期になったねぇ〜とキャベツ談義に花が咲き、
キャベツ予報士・F井さん話で盛り上がる(笑)



●野菜たっぷり海鮮焼きうどん(醤油味)
b0118001_18011181.jpg
時期により野菜の味わいに発見あるのが楽しく、
くたっと柔らかめのうどんに絡む、魚介と野菜と醤油の旨み。
嗚呼、いつもの味に、心癒される。



b0118001_18012500.jpg
最後の品は、鹿児島産「みつはるか」。
鉄板の上でじわじわ数時間、熱を入れていたそうな。
ホァッ、とろっ。濃厚かつ透き通った甘みが口中を占拠する。
じっくり時間をかけたからこそ滲み出る、そんな味わいでした。




気心知れたメンバーとの賑やかで楽しい日曜夜。
毎度お世話になってるシェフとも遭遇し、嬉しかったなぁ。
この日のパセミヤも、おいしい笑顔溢れる
和やかな空気に満ち溢れていたのでした。
よっちゃんチエさん、毎度ありがとうございます★みんなまた近々!



「Pasania - パセミヤ」
大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル3階
☎06-6225-7464(要予約、予約は4名様まで)
open : 19:00から23:00(最終入店)
close: 不定休(下記ホームページをチェック)
https://pasania.osaka/
https://www.facebook.com/okonomiyaki.pasania/
※お店より:
禁煙、強い香りの香水・整髪剤などをつけての入店はお断りする場合がございます。




Rush - Closer To The Heart


by writer-kaorin | 2018-02-23 18:04 | パセミヤ | Comments(0)