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溢彩流香 @2019年、秋。 oishii

リンさんの店「溢彩流香」で仲間たちとのおいしい夜。

店先には、2020年の予約受付が終了したことについての張り紙が。
来年いっぱいも満席だそう。さすがですリンさん。



●前菜3種
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右より「里芋と明太子」の里芋はホクッねっとり。明太子の塩味が合うね。
「生落花生の茹で」は大粒。芳しく甘い。落花生のクッションになっている
「マコモダケ」はシャクッとした舌触り。優しい甘みと清々しいごま油の風味。
「鮭」はフリットで。ハートランドが進みます。



●鶏肉とキノコのスープ
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はぁ〜。感動のため息。
ギリギリの塩使いにより、キノコと鶏肉の滋味が際立っている。



●イカの水餃子
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新顔の水餃子だ。イカスミを練り込んだ皮は程よくむっちり。
その中には、包丁でミンチにしたイカと、白菜浅漬け。
イカのエキス、その甘みは深く
浅漬けの発酵的風味と、えもいわれぬハーモニーを奏でるのだ。



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チリのTORREONと共に。お久しぶりね。
「Torreon de Paredes Sauvignon Blanc ANDES COLLECTION」



●水晶餃子
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とめどなく箸が進むこの水晶餃子。
透き通った皮は軽やかなタッチ。その中には
クワイ、ハクサイ、ニラ、豚肉。
ジューシーで、時折シャクッとしたクワイの食感。
素材同士の優しい旨みがじんわ〜りと口中に広がる。



●真珠丸子(餅米シューマイ)
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ピンッと張りある餅米は上品な甘さを醸し、
豚肉やクワイなどからなる具の、主張しすぎない主張。
両者のバランスが、見事でした。



●レンコンと豚フィレ肉の青椒肉絲
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このお料理にも唸った・・・。
レンコンは輪切りでなくタテに、若干厚めの短冊切りに。
そのシャキシャキ感ったら!この子、主役級やね。
豚肉はふぁっふぁ。ピーマンは甘いね。
オイスターソースや醤油の優しい旨みから顔を覗かせるのは、清々しい酸味。
なんと、アクセントに酢橘の果汁と、振り柚子ならぬ振り酢橘!
その酸味と香りが、清新な味わいを生み出していた。家で実践しよ!



●豚肩ロースと栗の煮物
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豚は腐乳で煮込み、栗は粉を軽くまぶして揚げた後、蒸している。
ひと口大サイズの豚を頬張れば、
豚と腐乳の旨みとコクとが混じり合い、
これもエンドレスで食べたい気分になるわ。
栗は質朴な甘みがじんわ〜り、心に響く。



●炒飯
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リンさんの炒飯は、必ずおかわりしてしまう。
米はパラパラ軽やか。
自家製の干し肉の、噛みしめるほどに広がる旨みが堪らん。




●マスカットの団子
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上品な味わいのフルーツ餅だこと。
マスカットの張り、ジューシーかつまったりとした甘み
羽二重餅のように繊細な生地、そのコントラストに目を細めたのでした。



この日は少人数の身内会。(笑)
じっくり友達の話に耳を傾けることができるし、なにより
リンさんにお話を聞きながら、料理とじっくり向き合えるのが嬉しい。
今年、おそらくラストの溢彩流香でしたが、
年内、予約取られている毎度な方おられましたら、お誘いお待ちしています(他力本願)
Fちゃん皆さん、いつもありがとう!



「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル 206
※完全予約制・2019年、2020年の予約は終了。
open : 19:00~21:00
close: 日曜、月曜、不定休
https://ameblo.jp/flowerloverlover/




Paul Weller: 'Wild Wood' Live Session



by writer-kaorin | 2019-11-05 21:29 | 溢彩流香 | Comments(0)  

鞍山 アンザン @武庫之荘、中華の名宝。

武庫之荘にある薬膳中華家庭料理「鞍山」(アンザン)へ。
中国の東北地方・鞍山出身の店主が営む、小さな小さな中華料理店。
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この店にしかない味を求めて、怒涛のランチが落ち着く13時すぎに訪問。
もう念願でした。ありがとうございます。


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生ビールで喉を潤しつつ、
待ちわびる、その時間も楽しくって。
「鞍山」の店主は、京劇の俳優だったとか。
伝統的な衣装を身にまとった演者の、古き写真が飾られていたり
その隣には、著名人や毎度なスポーツ選手のサインも。

昼は定食がメインなのだが、
ちょっと時間を外すと、できるできないあるにせよ
単品メニューのオーダーが可能のよう。



●板春雨の炒め
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春雨のイメージを覆す、この幅の広さ。

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天女の羽衣を彷彿とさせるそれは、
トゥルンと軽やかなテクスチャー、
豚とオイスターソースの深い旨みが広がり、
箸を持つ手が止まらない。



そして真打登場だ。


●ナスの香り揚げ
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見た目は、超色白のポテトフライ(笑)
口に運べば、超薄衣なのに、フワッ・カリッ・サクッの三拍子。
しかも。ナスの芯部までアッツアツなのに
フニャッと感全くなく、むしろカリッ&トロトッのたまらんテクスチャー。
薄い衣のなかで、ナスの果肉は見事に蒸されててジューシーなのだ。
気持ちケミカルな按配もあり。郷に入っては郷に従う。


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カリカリになるまで炒めた豚ミンチと唐辛子をのっけて。
その辛み旨みがアクセントになり、ナスの甘みが引き立っていた。
ナスの香り揚げは、中国・鞍山の名物であり
まさにこの店ならではの名作、と呼ぶにふさわしい一品。



●ピリ辛チャーハン
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米ひと粒ひと粒が油でコーティングされ、思わず食べ進むパラパラ感。
辛みの利かせ方も、絶妙でした。

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チャーハンは、玉子スープ付きで500円。誠に実直。


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武庫之荘の名宝。そう感じさせてくれる街中華。次は夜に伺いたい。
「可門」清水泰三さん、素晴らしい出会いを、美味な時間を
本当にありがとうございました!



「鞍山」
兵庫県尼崎市武庫之荘1-12-15
06-6431-8038
open :11:30〜14:00、17:00〜20:30LO
close:火曜、第3水曜


Alison Krauss - I Will (Live)



by writer-kaorin | 2019-08-29 08:23 | =プライベート= | Comments(0)  

中餐 福星 -fuxing- @中国料理にナチュラルワインの至福。

ロックナイツ定例会。
ずっとずっと行きたかった神戸「中餐 福星 -fuxing-」(フーシン)にて。
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小山シェフ、ありがとうございます✴︎


4人が集えば、マニアックなロック談義と
食の最前線のネタしか出てこないw
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アペにオレンジワインを。喉通りよく、瞬時にグラスが空に。


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「Pinot Gris 2017 / Laurent Bannwarth」
蜜のようなまろやかさと、瑞々しい果実味に続き、キレのある酸を感じるね。


こちら「福星」は、中国料理とワインと黄酒のお店。
オーナーシェフ平井伴憲さんが、ひとりで切り盛りしている。
料理はおまかせコースのみ。
まずは前菜が5皿。


●イチジク豆腐
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芝麻醤やナッツの香ばしさと、
イチジクのやさしい甘みとのコントラストがたまんない。
むっちゃおかわりしたい衝動にかられた!


●キクラゲ クラゲ頭の黒酢和え
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コリコリ食感心地よく、
黒酢のコクと、スキッとした酸味がいいね。


●ピータン ししとうのソース
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トロリンとしたテクスチャー。それはコク深く
ししとうのシャープな辛みとすこぶる合ってる。
Pinot Grisを口に含めば、蜜っぽい甘みに膨らみが生まれた!



●稚鮎の五香粉風味
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ほろほろ繊細な身質から、五香粉の香りがふうわりと。
その、キツすぎず弱すぎずの利かせ方が絶妙。



●広東風 焼き豚
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ぐっと旨みを感じつつ
ほんのりとした甘さ、これもクセになる味でした。



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次の皿にあわせ、ルーションのシラー(ロゼ)を。
薔薇の香り、強いエキス感。


●ゴーヤと豚ミンチの詰め物 海老味噌衣揚げ
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ザクッサクッと軽やかな衣、これだけでもテンション上がる。
ハンバーグの肉汁と、ゴーヤの瑞々しい苦みが見事にマッチ。



●冬瓜 金華ハムのスープ
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冬瓜は平麺状になっていて、トゥルン、シャキッと異なる食感楽しい。
そこに、どこまでもクリアな上湯スープの滋味。至福。
「Sancerre Akmenine 2009/Sebastien Riffault」の
複雑味とふくよかな旨み、合うね。



●アシアカエビと春雨の煮込み
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湯気立ち込めるそれは、エビの香り強烈!!!
春雨をハフハフ頬張れば、
エビの濃厚な旨みとそそられる香りが、勢いよく押し寄せる。


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ゲヴェルツのオレンジとともにfromアルザス。
「Gewurztraminer Maceration sec sans sulfite/ Pierre Frick」
果実のエキス、みっちり詰まってて、しかもなんてエレガンテ!



●但馬地鶏とレモン塩漬けの蒸し物
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これもそそられるビジュアル〜!

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但馬地鶏はふわぁとろっ。そのパンチある旨みに
自家製レモン塩漬けの穏やかな酸味と
パクチー、バイマックル、レモングラスなどタイ産ハーブの、アジアな香りが絡むの。
しかも、レモンのほのかな苦味で、肉そのものの味わいがぐっと引き締まるかんじ。
「Le P’tit Blanc du Tue-Boeuf 2018/Le Clos du Tue-Boeuf」
ほんのり広がる甘やかな果実味が、レモン塩漬けの塩梅にピタリ、はまった。



●スイートコーンと香住のカニ、焼き豚のチャーハン
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コーンのピュアな甘み、カニの清い香りに焼き豚のコク。
それらのバランス見事。ハラハラ軽やかで、なんぼでもいけそうでした。



オーナーシェフ・平井伴憲さんの味と技に、惚れたわ。
それは、素材の個性をダイナミックに引き出したものから
ハーブなどの香り、食材がもつ酸味や苦味などを巧みに生かした品まで。
喉通りいい、エキス感たっぷりのナチュールなワインが止まらない味でした。
間髪開けずしてまたおじゃましたい(笑)



「中餐 福星 -fuxing-」
神戸市中央区下山手通4-12-8 フォルム下山手1F
078-958-6533
open :17:30〜22:00LO
close:不定休



彼らのセッション、超感動した〜♪@Billboard Live Osaka
ACA SECA TRIO (ENSAYO) : FORMAS (Hugo Fattoruso)



by writer-kaorin | 2019-08-26 06:20 | 福星 -fuxing- | Comments(0)  

溢彩流香 @リンさんのお店 2020年の予約について

私がこよなく愛する、リンさんのお店
@溢彩流香(大阪・摂津富田)
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予約困難という言葉が一人歩きしてますが(事実そうだけど)
2020年1月以降の、予約方法について
先日、リンさんがFacebookでアップしていたので
この日記でも、情報を共有しておこうと思います!

というのも、リンさん唯一の発信サイトであった
YAHOOブログが2019年12月をもってサービス終了…。なんてこった。
それは店側も、お客さん側も困るんじゃないの…ってことで
私なりにご協力できればと。

+++++

【溢彩流香2020年の予約】

皆さま
暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
いつも溢彩流香にご来店ありがとうございます!

昨年7月にお手伝いのコリンさんが辞めて丁度一年になります。
そんな中、8000円のコースもチャレンジしたりして、
少し頑張り過ぎた結果体調を崩しましたので、
来年はもう少し心身のことを考えて、
ゆっくりやって行きたいと思っています。
ご理解の程よろしくお願いします。

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
1月、2月、3月、4月、5月、9月、10月、11月、12月は通常営業します。
上記期間の予約は今までの予約でノートに
お名前と連絡先を残していただけた方に限定します。

予約受付期間 9月22日〜25日 10時〜12時

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

6月、7月、8月は働き方改革で、短縮コースのみの営業になります。
すべての方が予約可能です。

営業時間 19時〜21時

短縮コース 3200円(税別)

<コース内容>
涼菜ニ品 野菜とお肉
蒸点心ニ品 各2個
水餃子ニ品 各3個
水晶餃子ニ品 各3個
デザートとお茶

餃子追加は10個 1000円とさせていただきます

予約受付期間 10月1日 10時〜
席が埋まり次第終了させて頂きます。

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

ノートにお名前と連絡先を残っている方は
通常コースあるいは短縮コースを年間2回の予約ができます。
それ以外の方は短縮コースを1回までとさせていただきます。

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

予約方法などが例年と違いますので、どうぞよろしくお願いします。

溢彩流香
2019.8.21




「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル 206
080-4017-6682(完全予約制・予約受付は22時前後)
open : 19:00~21:00
close: 日曜、月曜、不定休
https://ameblo.jp/flowerloverlover/


by writer-kaorin | 2019-08-23 08:10 | 溢彩流香 | Comments(0)  

溢彩流香 @初夏のファミリー会


大阪・摂津富田。リンさんのお店「溢彩流香」
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父母と彼らの親友たち、弟夫婦を交えての夜。
リンさんには、母が自家製の鯖へしこを愛用頂いていたり、
なんやかんやで家族ぐるみのお付き合い。



●前菜3種
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右から「マグロのパクチー和え」は
爽やかな香りに続き、マグロの心地よい酸味とねっとり感。
「干しキュウリ」はパキポキ食感楽しく
「タコのピーナッツ煮込み」はホクホクしつつ、柔らかなタコの旨み響く。



●鶏肉と卵、トウモロコシのスープ
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心が洗われる味わいとは、このスープのことを言うのだろう。
どこまでも透き通っていて、
出しゃばりすぎない、それぞれの素材の旨みに癒される。



●豚肉と白菜浅漬けの水餃子
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肉汁とともに、白菜浅漬けのクリアなエキスがジュワリ。
ツルンッと軽やかな生地質だから、もう1個もう1個と手がのびる(笑)




●牛肉とセロリの水餃子
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こちらは旨みにインパクトがある。
そしてセロリの清々しい余韻。



●パクチー水餃子
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パクチー、豚肉、海老、白菜入り。この水餃子にも唸ったー。
旨みと甘み、さわやかな香りのハーモニー。



●水晶餃子
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透き通った生地を齧れば、クリアな旨みが押し寄せ
中国慈姑のシャキッと感に、これまた箸を持つ手が止まらない。
揺るぎなき技と味。



●珍珠丸子
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肉団子は旨みやさしく、餅米は香りふくよか。
いっぽう、高菜巻きは程よい塩味もあって、紹興酒プリーズな味。てことでロックで。



●茄子とししとう パプリカ 明太子 ナンプラー炒め
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明太子はプチプチ、ナンプラーのコクと相まって、堪らんタレと化す。
シャキパリッなししとうほか、火を入れすぎてない野菜の個性際立ってる。
リンさんの発想にはいつも、感心させられる。



●豚トロ 黒酢煮
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豚トロの脂、ピチッと弾け、黒酢はどこまでもコク深い。
塩や砂糖などで炒めた後に冷やした、という
ゴーヤの食感とほのかな甘じょっぱさ、これクセになるわ。
ってことでしっかりレシピも伺ったので、お家で実践。


●自家製干し肉の炒飯
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干し肉のなんともいえない旨みが、
粒しっかり立った、米に馴染んでる。別腹作動となりました。



●ピーナッツとココナッツの団子
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生地はツヤッツヤのもち肌
砂糖のジャリ感と、ピーナッツの食感楽しく
ココナッツの甘やかな香りが広がった。

家庭用キッチンで次々と生み出される
リンさんならではの味に、みんな大興奮。お疲れさまでした!


バックナンバー調べていたら
初めてリンさんとお会いしたのはこの日 やったな。
(炒麺処 可門の清水泰三さん、まんでぃほりでぃ会の皆さんに感謝)
これからもずっと、予約が取れる限り通い続けたいと思う。






「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル 206
https://blogs.yahoo.co.jp/gzlohas
※2019年の予約は埋まっているようです※



6/24はジェク・ベック、75歳の誕生日♪
JEFF BECK LIVE Cause We've Ended As Lovers


by writer-kaorin | 2019-06-24 05:35 | 溢彩流香 | Comments(0)  

炒麺処 可門 @ここにしかない味を求めて oishii

今里筋線の井高野駅近くにある「炒麺処 可門」にて、貸切の夜。
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東淀川区・菅原から、同区内に移転したのは2017年11月のこと。
フリー営業日は、金・土の18:00〜21:30LOのみ。
この限られた営業をめがけて、お客様が列を成し
名だたる料理人が、可門さんならではの味を求めて立ち寄ることも多い。
臨時休業もあるようなので、Facebookの可門ページをチェックしてから
来店されることをオススメします。
(ちなみに金土以外はご常連向けの予約営業日。ご了承ください)

常連のIシェフ、お誘いいただき感謝です。
店主・清水泰三さん渾身のお料理の数々をおまかせにて。


●豚バラチャーシュー
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優しい甘みがふわっと広がり、旨みがじんわりと。
表面のメイラードな香ばしさも、堪らない。
そしてハートランドが止まらない。



●五目炒麺
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カリカリに両面を焼き固めた麺が、具沢山のアンを覆う。
可門でしか味わうことができない品だ。
この麺、蒸した後に両面をじっくり焼き固めるだけでも手間やなぁとつくづく。
「こんな面倒な麺料理、誰も作らへんで」となるのだろう(想像)
労力を惜しまない、店主・泰三さんの心意気に惚れている。


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麺にアンを絡ませて味わえば、まずザクッ、カリッとした香ばしさ。
オイスターソースで調味した八宝菜的アンは、透き通った味わい。
そのトロミと麺とが混じり合うにつれ、
香ばしい細麺は、ムチッと表情を変えゆく。箸がもうどうにも止まらない。


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ビールに続き
オーストリア「Hirsch Gruener Veltliner 2014」と共に。



●鶏手羽唐揚げ
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鳥取・大山の鶏の手羽を使用。
程よい弾力あり、肉の旨みしっかり。
衣は軽やかで、甘みを感じ、エンドレスな味わいだ。



●茄子の唐揚げ
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「台湾で出合った一品を再現」と泰三さん。
下味はニンニクと塩のみ。3度揚げしているそうで、
ザクザクザクッと小気味よい食感、中からトロリッとジューシーな果肉。
いやー、よくある揚げた茄子の、くんにゃり感一切なし!
二口目はスイートチリソースで。お次はマヨネーズと。台湾流に茄子を楽しむ。
天かすも美味かった!でんぷんの香り豊かで、軽やかで、酒の肴と化していた(笑)



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ここらで「Champagne Jacques Busin Gran Cru Brut Tradition」を。
泡も欲しいとこだったので、ホッと落ち着く酒飲みなメンツ(笑)



●蒸
珍珠丸子
翡翠三鮮蒸餃子(エクセレントフーズ製)
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「珍珠丸子」
真珠のように艶やかな餅米は甘やかな香りを醸し、
肉の透き通った旨みが共鳴。


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ほうれん草の皮を用いた
「翡翠三鮮蒸餃子」は、帆立と海老の甘みが凝縮してる。


●焼売
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肉肉しさのなかに、清々しい香りが広がる。



●水餃子 四川風紅油タレ
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辣油と山椒をかけて。
ほどよく厚みある皮はプルンと心地よい弾力。
醤油・砂糖・酒を煮詰めて芝麻醤を加えたという、
四川風紅油タレの甘辛いコクと、具の旨みと、皮の味わい深さが和音を奏でる。



●肉味噌レタス包み
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可門の担々麺の肉味噌と。
レタスの瑞々しさと、肉味噌の深い味わい、
そのコントラストが楽しいなぁ。



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●炸麺 揚げそば 塩味
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こちらは麺が下。
五目炒麺の具材に太モヤシを加え、塩と砂糖をやや追加とのこと。
細麺ながら香りも味もしっかり。そこにアンの深い旨み。
酢を利かせていて、その酸味で味わいの輪郭がくっきり浮かび上がる。



●砂ずりとセロリ、スナップエンドウの炒め
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砂ずりのホックホク感!驚きの食感。
クミンが心地よく香り、セロリの鮮烈な香りと食感が楽しいね。
そして優しい後味に癒される。



●韮もやし炒め
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可門の定番品!ニラともやしだけの炒め物が、なぜにこんなに心震える味わいに!?と
毎度のことながら感動の一品だ。
もやしは、水分を閉じ込めているからパンパンでシャキシャキ。
ニラや少しの豚肉の旨み、ソースの複雑な旨みが混じり合う。


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そこにはカラメルコーティングという技ほか、
泰三さんならではのてくが潜んでいた。


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そんな「韮もやし炒め」と一緒に、
和歌山産 うすいえんどうの「豆ご飯」。
まずはご飯をそのまま。次は、具をのっけて。3口目は、ご飯に汁を絡めて…と
美味しい幸せ尽きない。



●素・中華そば
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シンプルの極み!
鶏ガラ&醤油ベースのクリアな味わいに、細めの縮れ麺。


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そこにチャーシューをぽてっとのっけて。
スープの温度で脂の甘みがじわっと広がり、味わいに広がりが生まれた。



●胡麻団子(茶餡、黒胡麻餡、こし餡)
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それぞれ、アンの風味豊かで、別腹。
するすると胃に収まる味わい。



●杏仁豆腐 ゴールデンキウイ 
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こちらは、奥様・美華さん製。
杏仁の風味豊か、キウイの甘酸っぱさで清々しい後味でした。


店主はこう言う。
「ザ・大衆中華を目指していて」。
特別な食材や特殊な調味料がなくとも「らしさ」を感じられる味づくり。
それは、泰三さんならではの技、ここにしかない味。
通いつづけたい理由がこの店には多すぎます。
これからも足繁く伺いたいと思う。



「炒麺処 可門」
大阪市東淀川区北江口4-17-1
open :金・土の18:00〜21:30LO
(来られた順、揃っている方順で入店いただく)
close:不定休 
「炒麺処 可門 Facebookページ


Robert Plant & Alison Krauss Please Read The Letter live



by writer-kaorin | 2019-05-22 22:12 | 炒麺処 可門 | Comments(0)  

溢彩流香 @リンさんならではの味と技。

大阪・摂津富田「溢彩流香」
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ドクターに音楽関係者、モデル、カメラマン…
気心知れた飲み友達らが、リンさんの店に集結。
美味しい夜のはじまり。


●前菜3種
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「干しキュウリ」はバリッと食感心地よく、ゴマ油が控えめに香る。
「蛸とタクアンのチヂミ」の蛸はふっくら。いつもながら塩梅が素晴らしいの。
「カンパチ パクチー和え」は脂のりよいカンパチに、パクチーが爽やかに絡む。



●鶏肉と広東白菜のスープ
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クリアな旨みに、癒される。鶏肉はふくよか。
広東白菜は歯ざわり、香りともにいいわ。
お酒はビールに続き、チリのトレオン、ソーヴィニヨン・ブランを。



●豚肉と白菜浅漬けの水餃子
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皮はツルンと軽やかな生地感。
じわっとクリアな肉汁があふれ出たかと思えば、
その優しい旨みと、白菜浅漬けの風味に口中は占拠された。



●牛肉とセロリの水餃子
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セロリは清新な香りを放ち、牛肉の深い旨みが溢れ出る。
もうね、なんぼでも食べられる感覚、リンさんの餃子ならでは。



●水晶餃子
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豚、海老、ニラ、中国慈姑が入る。
水晶の如く、透き通った生地はカリリッ、プルップルン。
海老はプリッと、慈姑はシャキッと、
食感の差異楽しくそれぞれの素材感くっきり。
そして清々しいエキスが滲み出た。



●玉子とトマトの春巻き
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春巻きの皮は意外なほど軽やかで
玉子はふぁっふぁ、トマトはピュッと弾けエキスを撒き散らす。
卵の加減が素晴らしい。揚げる温度やタイミングを逆算して、
スクランブルエッグ状にし、皮で巻いてる。
軽いから何本でも食べたい!そう思わせる春巻き、
リンさんにしか生み出せない味。



●アスパラガスとピータンのニンニクパウダー炒め
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ピータンは炒め、ニンニクや醤油、砂糖で調味しているとか。
広東ならではの家庭の味というわけ。これにも唸ったー!
そのこっくりとした旨みに、
アスパラのホクホク感、甘やかな香りが生きる。
ニンニクの絶妙な加減に、箸が進む進む。



●豚トロと牛スネ肉の黒酢煮、空豆
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トロットロの豚トロ、ほろり崩れる牛スネ肉。
いずれも気品を感じさせつつ、黒酢の深いコクが馴染む。
ここに空豆の香りというバランス感。気持ちが和らぎっぱなし。


●炒飯2種
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干し肉の旨み、五香粉ほかスパイスの風味広がる「自家製干し肉の炒飯」
玉子がプルンと跳ねる「玉子炒飯」。
いずれも、米粒がしっかり立ってて軽やかなタッチ。しみじみ美味。



●ピーナッツとココナッツの団子
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白玉粉をつかった団子は、つやつやのもち肌。
ジャリっとした砂糖の食感楽しく、ココナッツの甘い香りの余韻に浸ったのでした。



この店へ足しげく通う理由は、リンさんのお人柄はもちろん、
家庭用のキッチンで次々に生み出される、
リンさんにしか出せない味、リンさんならではの味があるから。
次の時代もまた、足しげく通います。いつもありがとうございます、リンさん☆



※2019年の予約は埋まっているようです※
「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル 206
https://blogs.yahoo.co.jp/gzlohas



Carole King - You've Got a Friend


by writer-kaorin | 2019-04-30 08:46 | 溢彩流香 | Comments(0)  

溢彩流香 @愛してやまないリンさんの味 oishii

大阪・摂津富田
「溢彩流香 -イーサイリューシャン-」
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1年間の予約が数日で埋まる、
言わずと知れたリンさんのお店。
リンさんと、彼女手製の餃子との衝撃的な出合いは
今なお、舌が鮮明におぼえている。(この日


先週末、溢彩流香に賑やかなメンバーが集合した。
ハートランドで乾杯に続き


●前菜3種
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「ブリ」は揚げた後に甘酸っぱいソースを絡めていて、
香ばしさと優しい甘みが、ビールを進ませる。
「ホタルイカ」はタクアンを絡めて焼いてるそうで
春の香りと、甘じょっぱい旨みがクロスする。
ごま油で和えた「菜の花」は、キレイな風味が響くのだ。



●タラとほうれん草と米麹のスープ
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米麹は、紹興酒の壺で自家発酵させているそうな。
旨みは優しく、深く。身体の隅々にまでじんわり染み渡る。
タラのぷるぷるとしたテクスチャーも堪んない。


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ビールをチェイサーに、紹興酒ロック。



●豚肉と聖護院かぶらの水餃子
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ぷるるんと心地よい弾力の生地を齧れば
かぶらの透き通った甘み、豚の脂のクリアな風味が
そよ風のように、舌に広がるの。



●牛肉と野沢菜と小松菜の水餃子
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一方、こちらの水餃子は
肉のぐっと強い旨みと
菜っ葉の清々しい香りとのバランス、絶妙。



●水晶餃子
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白菜、慈姑、ニラ、豚肉と海老が入る。
水晶のように透き通った生地は、カリッ→プルルン
咀嚼するほどに、それぞれの素材の食感と風味が時間差でやってきて
それはそれは見事なハーモニーを奏でるのだ。
何度も言うんだけど、リンさんの水餃子、水晶餃子が、
私の餃子の基準になっている。



●大根の春巻き
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「これは大根の千切りやなく、万切りですね」と、以前
銀閣寺交番前の、某和食料理人を驚かせたリンさんの大根春巻き。
具は大根と春雨のみ、という潔さ。
実に軽やかな揚げ上がりで、大根の質朴な甘みがじわじわ押し寄せる。
そんな大根のジュを吸うた春雨がまた名脇役で…。
シンプルがゆえの味わい深さ、神レベル。



●スルメイカと湯葉の炒め物
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細かく裂いたスルメイカが、素晴らしくいい仕事してる。
スルメイカのエキスが、湯葉に染みわたり、
紹興酒を欲してやまない、旨みの嵐。でも後味クリアなのがリンさんの味。



●和牛スネ肉の煮込み
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牛からとったダシと醤油や中国醤油、オイスターソース、黒酢などで煮込んだスネ肉は
複雑かつ力強い旨みを放つ。
そこに百合根がすっと入り込み、
透き通った甘みを奏でるのだ。いやぁーやられた。



●炒飯
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米はパラパラ、炒めてるとは思えぬサラリとした軽やかさ。
自家製 干し肉の熟成感を噛むほどに感じ、
〆なのに紹興酒が進む味わいなのだ。

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これが干し肉。以前、取材でレシピを教わった。
久々に作りたくなって、いま家で干してる。



●ゴマとココナッツ、ピーナッツとオレンジピールの団子
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ジャリジャリとした黒糖の食感心地よく
ココナッツとピールの甘やかな香りに癒されたのでした。



家庭用のキッチンで次々と生み出される、
リンさんにしか生み出せないお料理って、いつも思うんだけど
毎日食べたい味。リンさんいつもありがとうございます★


※2019年の予約は埋まっているようです※
「溢彩流香」 (イーサイリューシャン)
大阪府高槻市富田丘町3-12 佐竹ビル 206
https://blogs.yahoo.co.jp/gzlohas




Jamie Cullum - Everlasting Love



by writer-kaorin | 2019-03-04 21:47 | 溢彩流香 | Comments(0)  

家全七福酒家 SEVENTH SON RESTAURANT 大阪店

休日のミナミはなんだか懐かしい。
堀江に10年住んでいた頃の、賑やかな思い出がよみがえる。
この日はビックステップ7Fにある
「家全七福酒家 SEVENTH SON RESTAURANT 大阪店」へ。
(カゼンシチフクシュカ セブンスサンレストラン)<旧 福臨門酒家>
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まずはビールをグビグビと。


「大阪福臨門」で大人気だった「点心コース」が復活したそうで。
「お好きな点心8種類をお選びいただけます」とは、総支配人の劉偉明さん。
それは香港を旅した気分で、楽しもうやないの。
でも17種類もあるから、どれにしようか悩んで悩んでしゃーない(笑)



●大根もち
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カリッ&程よくもちもち。ナチュラルな甘み。


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続いて「海老とニラ入り蒸し餃子」「海老と野菜の餃子」が登場。


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透き通った皮は繊細な質感、プリリと海老の甘みが弾ける。
ニラは風味豊か、野菜のほうは優しい甘みがじんわり。


●海老入りシュウマイ
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海老と豚の旨み凝縮。小粒ながら食べごたえある。



●海老蒸し餃子
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艶やかで透き通った皮にうっとり。
ミンチと細かく切った海老の食感の差異が楽しい。



●春巻き
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パリリと軽やか、油っこさ皆無。
こちらも海老が入ってたか。



●小籠包
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皮を少し破って、スープを啜り
私はいつも黒酢や針生姜をのっけず、そのまま味わう派。
クリアな旨みが口中を占拠。


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中国茶とともに飲茶な時間、といきたかったのだが
ビールおかわり(笑)



●ちまき
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もち米は程よく粒が立ってて香りも甘みもよく
咀嚼するほどに鶏肉や栗の味わいがハーモニーを奏でる。



〆の麺・飯も、3種から好みの1品をチョイス。
チャーシュー汁そばや、香港焼きそばも魅力的だったが
お腹もいい感じだったので


●お粥セット
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鶏ガラスープで炊き上げてるのだろう。
上品なだしの旨みが
はぁ〜。五臓六腑に染み渡ったのでした。



そしてデザートへと。

●杏仁豆腐と香港菓子
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最後まで、抜かりなし。
きっちり丁寧に作られた点心の数々、上等なお粥の味わいはもちろん、
気心知れたメンバーと一緒に過ごす最高の昼下がりでした。
深雪ちゃん、仲嶺くん、ありがと☆


「家全七福酒家 SEVENTH SON RESTAURANT 大阪店」
大阪市中央区西心斎橋1-6-14 ビッグステップ7F
06-6252-3002
open :[月~土]11:30~15:00、17:30~21:30LO
[日・祝]11:30~15:30、17:30~21:00LO
close:無休
http://www.seventhson.jp/



Kim Carnes - Bette Davis Eyes


by writer-kaorin | 2018-11-14 08:03 | 家全七福酒家 | Comments(2)  

AUBE @Chi-Fu/ビーフン東が展開するNew Comer!

西天満「Chi-Fu」と「ビーフン東/Az」が
新たなコンセプトのもと、同ビル2Fに新店舗を誕生させた。


その名は「AUBE」(2018.9.17open)
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先日開かれた、お披露目会におじゃましました。
時を同じくして、「Az / Chi-Fu」は7周年!
東シェフ、スタッフの皆さん、本当におめでとうございます☆



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真っ赤なライティングがなされた階段を上がったその先には
落ち着きと気品さに満ち溢れたラウンジスペース。



その先にも驚きの空間が。
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おや?毎度なシェフやソムリエ、バーテンダーのお姿!

こちらはカウンター6席のみの異空間(貸切は7席)。
オーバル型の天井といい、カウンターの独特なテクスチャーや
ライティング含め、宇宙船のなかのよう。そんな近未来的スペース。
カウンター背面には爐釜を設置し
炭や薪など様々な温度帯のプレゼンテーションを可能にしたとか。



ここ「AUBE」のコンセプトは
「旅」と「時」を通じた学びをテーマにし、
日本中の食材や飲料、またそれに携わる方々、
作家の素晴らしさを伝える“ネオクラッシック中国料理”。


オーナーシェフ・東浩司さん曰く、
「日本人が日本で中国料理を作るにあたり、
 他の国では出来ないような
 日本の食材や食文化の良さを
 中国料理のフィルターを通しながら
 知り、伝え、守り、育てていきたい。
 
 1次産業の方々や作家さん、あるいは
 食文化を取り巻く様々な人達の素晴らしさを伝えるため、
 スタッフと共に生産地や工房を訪ねてサービスに反映させつつ、
 乾物をはじめ古典料理も大事にしていきたいと思います」。




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ウェルカムな一杯は、西天満「バー蓮」の金子さんが
この日のためだけに作ったカクテル。


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トマトを用いたドライマティーニに、
花椒など中国料理のスパイスを絶妙に利かせた、食指が動く一杯。
オリーブオイルの泡が、トマトとスパイスを繋ぐ。
金子さん、おいしくいただきました!ありがとうございました☆



1F「Chi-Fu」では、
インポーター「Wine Diamonds」尾崎さんによる
めくるめくワインの世界が繰り広げられていて
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B1「ビーフン東/Az」では
同店のスペシャルな味、さらには東西の名シェフとのコラボ料理も。
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東天満「La Kanro」仲嶺シェフも、仕事の合間に駆けつけ
ビーフン&カレーのコラボメニューを披露。

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グリーンなスパイス感とまろやかなコクが
ツルンとしたビーフンに絡む。香り高くて、美味でした。

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鶏のパリパリロースト。皮の香ばしさと身のしっとり感、堪んない。



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会場には、「S“ACCAPAU (サッカパウ)」のエグゼクティブ・シェフ 田淵さんの姿も。
東シェフとふたりして“ラムバサダー(LAMBASSADOR)”の肩書きを持ち、
この日も、見事なオージー・ラムの魅力を、楽しませてくれたのです。

ちなみに“ラムバサダー(LAMBASSADOR)”とは
オージー・ラムのPR大使のこと。
人気店のシェフをはじめとしたメンバーにより構成され、
様々なジャンルの料理で、ラム肉の魅力を伝えている。



●オージー・ラム モモ肉ロースト
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なんて甘みがあるラムなんだ(驚)
クセが少なく、でもラム肉らしい芳しさを感じつつ
その身はどこまでもしっとり肌理が細かい。
しかもさらりとしたキレイな脂!でした。



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東シェフ、7周年&「AUBE」ご開店、誠におめでとうございます!


さてその「AUBE」
営業時間は、水曜〜土曜。18:00 or 19:00スタート。
おまかせスタイルとなっていて、
コースは25,000円、35,000円の2本。

お酒(ワイン、クラフトビール、紹興酒etc)のペアリングや
ノンアルコールのペアリングも用意されているとか。
おじゃましたいです。追ってレポートします。
東シェフ、スタッフの皆さん、素敵な祝日をありがとうございました!






PS:今週末の連休も、おいしいイベント目白押しですね!
2018/9/23(日)開催
「osaka love festival
大阪ラブフェスティバル2018」
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ホンマもんの「音」と「食」を集めた1日限りのスペシャル野外イベント!
場所は、大阪のど真ん中、グランフロント大阪横にあるうめきた二期区域。
会場では、大阪の食シーンを牽引する
元気な飲食店50店舗が、当日限定メニューを提供☆
他にも、LIVEやパフォーマンスほか、ゲストによるあらゆるステージが開かれるそう。

詳細はホームページをチェック☆
https://osakalove.jp/


「AUBE」
大阪市北区西天満4-4-8-2F
06-6940-0317(9月はChi-Fuの電話番号で対応)
open :水〜土曜 18:00 or 19:00 スタート
close:日〜火曜


「Chi-Fu」
住所は 〃 1F
06-6940-0317
open :11:30〜13:30LO、17:30〜20:30LO
close:日曜、月曜ランチ

「ビーフン東 / Az」
住所は 〃 B1F
06-6940-0617
open :11:30〜13:30LO(ビーフン東)
    18:00〜21:00フードLO、21:30ドリンクLO
close:日曜、祝日(不定休)、月曜ランチ(ビーフン東)



Carole King, You've got a friend



by writer-kaorin | 2018-09-20 09:02 | Chi-Fu & Az/ビーフン東 | Comments(0)