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美松 @南船場の夜

久しぶりの南船場night。
引っ越ししてから、大好きな村・新町や南船場に行く機会、
めちゃくちゃ減ったなぁ(涙)

さてこの日は、
街でいつもお世話になっているS本さんナヴィゲートのもと、
『日本料理 美松』さんへ。


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なんと、オフィスが連なる、こんな雑居ビルの1F中ほどに、店はある。
こっれは、気付かへんわ(笑)



お料理は300円代から2000円くらいまでの約100種!
丁寧に作られた一品一品を、居酒屋価格でいただけるという有り難さ。



この日はおまかせで何なりと、な組み立て。


■付き出し1/よもぎ豆腐
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香り、いいですね。豆腐の自然な甘みも申し分ないっす。



■付き出し2/筍寿司
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中は華やかなちらし寿司。



■百合根のポタージュ
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ポタージュですが、着地点はしっかりと和。



お雛さんの3月だったので、こんな装いで造りが登場。
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下津井の蛸、明石の鯛、後ろの下部には豊後の鯖も。



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ラスト白子。ピンとエッジが利いている。


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滑川の生ホタルイカ。下処理もしっかりなされていて、艶かしい旨さ。




ビールはのっけに即なくなり、ここまで熱燗でしみじみ。
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■ゴロイカ
なんて出された日ひゃぁ、酒止まりません、ハイ;
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で!!!驚き桃の木さんしょの木、だったのが…
■ビフカツ
の、旨さだわ。この和食店で、ビフカツとは。。
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さっくり、中はロゼ色。噛むほどにじわじわ肉の旨味が…(>v<)。
この黄金ソースには、角煮の仕込みの際に出たダシが入っているそう。
だからあの甘みと濃ゆさ、そして八角系の風味も微妙に。
そして、ちゃんとひいたダシも入る。
ゆえ、デミグラスっぽくなく、なぜだか日本酒にも合うビフカツとなる。




箸休めに
■梅素麺(冷)
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すっと、胃がよみがえる。食欲増進系(笑)



■超シンプル鍋 @豚&春キャベツ細切り
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素材がえぇから、ここまで潔くシンプルにでき、
かつ、シンプルを越えた旨味が響き渡るのでしょう。
ダシの奥ゆかしさ+胡麻の風味ほんのり。




■しらす釜揚げ+千切り春キャベツ(生)+カツオ+割り醤油
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なんで?な組み合わせやのに、これが…ナイスなんだわぁ。
今だけの味。



ご主人、松山哲也さんは、某日本料理店で修業を積まれたお方。
ゆえ、きっちりとしたラインを主軸におきつつ、
せやけど、ビフカツのような遊び心も少々。

お料理と価格とのギャップ、
めちゃくちゃ嬉しなると思う。
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Sさん、謝謝! 今度ランチもおじゃましようと思います〜。


で、その後、
ベガーズで角水割り
→903でこれまたウイスキー系 de
ちゅたさん&親方&Y-Hey君と遭遇となりました♪
南船場の夜は続く。。。



日本料理 美松
大阪市中央区博労町4丁目6-17 第三ビル丸米ビル1F
06-6241-8099
open : 11:30〜14:00、17:00〜22:30LO
close : No regular holiday





Hello Goodbye/The Beatles

by writer-kaorin | 2009-03-31 23:02 | 美松 | Comments(2)  

山玄茶 @ 祇園

祇園の露地奥に佇む割烹
「山玄茶」さんへ。
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この日はもう春か初夏か、な暖かさ。
店内にあしらわれた桜のつぼみが
昼には花を咲かせていた。


ご主人・増田さんは滋賀の名料亭「招福楼」にて20年、経験を積まれた。
今年2月に、2周年を迎えた山玄茶さん。


先付は
■胡麻豆腐 汲上げ湯葉 雲丹
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胡麻豆腐、驚きのもちもち感。
割り醤油がほどよく利き、湯葉や雲丹のアクセントがいい。



煮物椀は
■蛤しんじょう タケノコ ウグイス菜 トロトロのワカメ
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蛤の旨味がじわり。そして一口ごとにお出汁の味わいは変化する。



山玄茶さんの昼では、
遊び心がとってもステキな、お造りをいただける
■向付け
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春キャベツで巻いた、鯛の霜降り造り×クリームチーズ
岡山・下津井のタコ
シマアジ
アンディーブ、ベイリーフ、長芋短冊、パプリカなどお野菜いろいろ
with ちり酢×ワサビ


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春キャベツとクリチの甘味が、鯛と妙に合うんですわ。
ちり酢×ワサビの爽やかさと軽やかさもバッチグー(古;)



■塩漬け桜入りの飯蒸し こぼれイクラ
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滋賀・日野で作る、自家栽培の餅米、甘いです。桜の塩梅申し分ない。



日本酒、止まらん。
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焼物は
■太刀魚 幽庵焼き たっぷりの柴漬けとともに
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ほどよく塩抜きされた柴漬けが、太刀魚と何とよう合うこと。
敷かれた桜の葉の香り、ふわりと漂う。
後ろの2品は、のし梅と小エビのみぞれ和え &
叩いた長芋、もずく、ショウガ



高台に盛られた八寸は季節感たっぷり。
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つくし、ワケギの鉄砲和え、富山のホタルイカ


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玉子焼きと、大徳寺麩、鯛の子煮、花山葵のおひたし


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蛤の皿には穴子、かんぴょう、花山葵の軸入り ちらし寿司

どれも見た目美しく、仕事の丁寧さがすべて味わいに反映されていた。



揚物は(下より)
■粟麩の田楽、蒸し鮑、雲丹、蕗の薹の天婦羅
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田楽は赤&白の玉味噌。それだけでも旨いが、
雲丹をちょっとのせて、蒸し鮑とともに、など、一口ごとに味わいの膨らみ。
個性あるもの同士だが、見事な味重ね!じつに調和が取れている。



炊き合わせは
■車麩、フカヒレ、小松菜、ゼンマイ あんかけ
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ほっこりした味わい。



御飯
■梅ごはん、しらすの釜揚げ、焼海苔
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土鍋を開けた瞬間、梅のやわらかなピンク色に一同、感嘆

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釜揚げしらす、いれ放題。梅御飯、この香りとふくよかな味わいは
別腹気分になりそなほど(笑)。
お漬物&蛤の吸物とともに。



デザートは
■愛媛・せとかのゼリー、苺クリスタル
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続いて
■自家製桜餅
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締めはお薄
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お昼ならではの素材の組合せや、器使いの楽しさを堪能。
ほんとに、どのお皿もしみじみ美味なこと。
増田さんの物腰柔らかなトークも相まって、
カウンターには、やらこい空気が流れ、
あぁ、シアワセなお昼でした。Bス、ありがとうございました(--)



『日本料理 山玄茶』
京都市東山区祇園町北側347-96
075-533-0218
open : 12:00〜14:30、18:00〜21:30
close : tue
昼5500円〜、夜1万1000円〜




急遽、本日のライヴ参戦! すんばらしぃ席get!!!
Oasis / Whatever

by writer-kaorin | 2009-03-24 07:09 | 山玄茶 | Comments(6)  

割烹の新鋭 @ 北新地 弧柳

素晴らしい割烹店
北新地に登場、である。

『北新地 弧柳』(こりゅう)
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場所はもともと「絹生」があったところ。
カウンター12席のお店なのだが、
3〜4人でも和めるであろう、ユニークなテーブルカウンター席も。

店主の松尾さんは、浪速割烹の老舗で…
そう、上野修三氏のもとで修業を積まれたお方だ。
33歳の、若き新鋭。


◆大阪菊菜のドリンク
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長居・西野農園さんの菊菜だそう。日本酒とハチミツで割ってはるらしい。
お酒をいただく前に、胃の洗浄(笑)



◆能勢椎茸、能勢カワゼリ、コゴミのおひたし
 甘酢をきかせた河内蓮根のすり流し、淡路の雲丹
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河内蓮根の粘り、驚き。
春の薫り、味の重なり合いが秀逸。



◆筍、タラの芽の天ぷら フキノトウ醤油
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ホクホク。
フキノトウの苦みを存分に活かしたこれで、2合は空きそう。



◆向付
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・鰆、石垣鯛
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・天然鮪は、卵黄の醤油漬けとともに
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・タイラギ貝、飯蛸は、一寸豆のサラダ仕立てにて
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「醤油だけだと単調、塩を添えてもしょっぱいだけですから」と、
たまりの他に、瀬戸内の塩で作った海水も!これはいい。
生ものには燗酒をと、枚方・穂谷のにごり酒とともに。



◆毛蟹を包んだ筍しんじょう、若布、蕗
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ダシの奥行きが素晴らしい。



◆白甘鯛、若牛蒡、浜防風のあん
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炭火でじわじわ、遠火にかけてはった白甘鯛、じつに柔らか。
春の潮の薫りが突き抜ける。



お口直しに・・
◆のれそれ with 柚子シャーベット(!)
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これがまたいいんです!
のせそれ=ポン酢という概念を見事に打ち崩した、
柑橘繋がりの発想が素晴らしい。



肉、魚は、ふたりで分け分け
◆鮑とつるの子大豆 肝大根おろし
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貝類と大豆を一緒に煮る、昔ながらの技法「大船煮」を駆使。
鮑、びっくりするくらい柔らかい。


◆宮崎牛A5イチボ 炭焼きと板持孫芋
 秋鹿酒粕のワサビ漬け添え
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自家製のワサビ漬け、これはいいアクセントだ。


飯物は
◆静岡産 桜海老、生の川海苔の雑炊
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高槻・三島産「キヌヒカリ」、甘み、そして存在感あり。
おかわりしたい(笑)



◆苺のわらび餅、百合根餡、黒蜜 バルサミコ
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ほんとに苺がわらび餅、です(笑)
酸味と甘味のバランスよろしく、バルサミコの利かせ方も面白い。


以上。おまかせ1万円也。
お料理は、1万円、1万2000円のおまかせの他、
20時以上は単品もやっておられる。
お酒は、日本酒もいきたいとこだし、
なんとブルゴーニュ主体のワインも。
場合によっては、ワインに合わせたお料理も作って頂けるそうだ。


また新地に一軒、
通いたくなるお店の登場です。



『北新地 弧柳』
大阪市北区堂島1-5-1 エスパス北新地23ビル1F
06-6347-5660
open : 17:30〜
close: sun,holiday



Tom Petty & the Heartbreakers/Free Fallin'

by writer-kaorin | 2009-03-17 19:40 | 弧柳 | Comments(8)  

嘉瑞にて【移転】

鮨の会合に参加。

メンツは、料理番組ディレクターのHさん、
構成作家のSさん、ミーツ編集長Kさん、
ランデブー多々な飲兵衛友達泡姫、
そしてフードコーディネーターのHMさん、MBSアナウンサーのOさん
そしてkaorin。


この日は西天満『嘉瑞』さんへ。
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1年半ぶりの嘉瑞さん。時が経つのん、早杉です。



大将は来年、東京へ進出なさる。
『あら輝』さん銀座出店により、
現存する『あら輝』の場所に、店を構えるという。

あと1回は、おじゃましたい。東京進出の前に・・・。


ツマミ
◆鯛の背側の身と腹身、鯛肝
ねっとり。熟成加減が素晴らしい。

◆輪島の鰹のタタキを小鉢で
和三盆、七味、和芥子を利かせたもろみ味噌仕立て

◇ビエールから東洋美人にシフト

◆愛媛八幡浜産 とり貝
炙りを塩にて。驚きのBig Size!貝に「脂がのってる」てあるんだ。
まるで、炙ったホルモンのような、脂ジワリな感じ。塩梅、秀逸。

◆青森鯵ヶ沢産 やりいか 卵入り
甘すぎず、濃すぎず、な味わいのツメがいい。

◆岩手産 ながれこ(トコブシ)
鮑と見間違えた!! 柔らかすぎます。蒸してから10時間煮る。

◆三重尾鷲 からすみ
大木杉!! もちろん自家製。

日本酒は、オススメを冷で燗で、しこたまいただいた。

握り
◆壱岐地方の鮪 赤身
ふわりハラリと、口中で溶けゆく…

◆中トロ

◆コハダ(千葉船橋)
やや塩キツめだが、酸味とまあるい甘みが響く。

◆スミイカ
庖丁の入れ方、芸術的。ねっとり滑らか、そして上品な甘み。

◆山口県産 車海老

◆春子
桜の塩漬けの香りが、ひそかにふんわり。春ですな。

◆鮪ヅケ
鮪節、醤油、日本酒に25分程漬けるそう。

◆小柱
ミキュイ素晴らし。

◆淡路島産 鯵

◆香川 観音寺産 紐付き赤貝

◆対馬産 穴子
崩れるとける・・・。

◆かんぴょう巻き
かんぴょう巻きて、なんてこんなに旨いんだろ。
海苔の薫り、穴子の端っこ、素晴らしき脇役者。

相変わらず
供されるもの全てが上質でいて、洗練されているのだ。
シャリのお米は客入りの時間に合わせてたんびたんび炊く。
失礼だが、赤酢をビシッと利かせたこのシャリだけで飲めそう(笑)。
「至福」という言葉がびしっとはまる、てかそれ以上の感覚が身体中を駆け巡る
素晴らしき一軒。



『鮨 嘉瑞』(かずい)



昔よく弾いてた曲
久石譲/Summer

by writer-kaorin | 2009-03-13 02:56 | 鮨 嘉瑞 | Comments(4)  

はや志 @ 久々の活イカ!

久しぶりに見る光景
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そう。生きたまんまのイカを、その場でさばいて糸造りに…。
これは、兵庫県の香住や、佐賀県・呼子の名物ですね♪


ここはミナミ、雑居ビルの2F。
昨年12月に移転openした、
夫婦で営む割烹店での光景だ。


付き出し2種
■白子ポン
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白子のなめらかさに、てっぴの、コリコリッがいぃね。



■菜の花、からすみ
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春のほろにがさ♪



そしてそして…
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■剣先イカ糸造り!
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最初はサクッ。そして、ねっとり、とろぉ〜り。
わたしは、コリコリなエンペラーのほうが好みかも?
ま、活イカは全く味が違う!ってのはないと思うんだけれど、
パフォーマンスとして楽し。



■造り盛りは、これが1人前!
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中とろ、ウニ、赤貝、フグ、シマアジ

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シマアジ、肉厚っす。脂、上品だわぁ。
大好物ゆえ、連れてきてくだすった人の分もペロリ(笑)



■フグ白子とはまぐり
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若干焼きを入れた白子、たまりませんわ〜。
焼きの香ばしさ立つかな?と思いきや、お出汁はじつに澄んだ味わい。


ビール1瓶、その後は、芋湯割り×4程度。
じつは、何でも飲み放題なんだって!
でもって2人で1万也〜!


ご夫婦の人柄もよく、味に酒に人に、
酔いしれた夜なのでした!


『はや志』
大阪市中央区東心斎橋(場所は追って!)
18:00〜深夜(お客さんが帰るまで)



BOOWY / MEMORY

by writer-kaorin | 2009-01-30 20:35 | はや志 | Comments(4)  

料亭 いか里 @ 北新地の夜

この日は、普段行くことできへんやろぉなぁ〜、な、
新地の名料亭へ。
『料亭 いか里』@新地本通
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個室では旦那衆の笑い声。
こちらに、私たちのような女子は、ほとんど来ないそう。
あぁ…女子には無縁の知らない世界。
素晴らしき夜。


付き出しは
■蟹身、蟹味噌豆腐の蟹味噌和え
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ズワイガニ特有の味わい、ガッツン!
そこにスダチ香。


■タイラギ貝の貝柱、銀杏、烏賊、とこぶし
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とこぶし、しぐれ煮っぽく、酒ススム君。
素材が素材らしい味わい。


■ズワイガニのスープ
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これ、すんばらしい!
深いコクなのに、澄んでいる。
じつは和の技法以外のテクニックが、隠されている。


■柿と大根のなます
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この切り方、素人には絶対無理。
味の染み込ませ方はもちろん、この切り方があってこその名品。


■造りは、鰤、シマアジ、平目
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■椀物は河豚。
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しみじみ…なおだし。
白子も皮までも入った椀物。白子が舌の上で、ねとりととろける。
皮と身の隙間のゼラチン質も、たまらん。


■焼き物は鰤
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肉厚&密度が濃く、ジューC。


■牡蠣、蕪のすりおろし
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蕪のすりおろし&牡蠣の旨味が、互いに主張し合う。


■鯛の湯葉巻き 百合根、生麩
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鯛と湯葉、そして餡の絡み具合、た・たまらん…。
生麩を噛めば、ねっとりと甘く、そしておだしの旨味しみじみ。


メインは
■ローストビーフ フォアグラ アボガド リンゴ
 そして、愛媛西条の赤キウイ
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フォアグラ & ローストビーフの脂分と味わいに
トロリとしたキウイの甘みと、酸味。
これは素晴らしすぎる。


そんな、大胆な一皿がありつつ、

■お野菜炊き合わせ(蓮根、小芋、蕪)
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柚香ほんのり。潔い和の旨味じわり。


御飯は
■おじゃこチャーハン
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ジャコを炊いたんが
ひりりとした山椒の風味、米の甘みと、何と合うこと!

飲んだ泡ほか
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その後、香物、デザートへとつづく…。



いか里の店主は、勉強熱心。
和はもちろん、他ジャンルの料理も、常に探求し続けているから、
その発想たちの素晴らしい融合が、料理ひとつひとつに醸し出されている。
和の真髄をきちっと表現しつつね。


ステキな夜でした。Bス、merci(--)


『いか里』
大阪府大阪市北区曾根崎新地1丁目6-12 碇ビル1階 
06-6341-0741


これ、めちゃくちゃ好きだった。
Foo Fighters - Learn To Fly

機内が舞台のPVがめちゃくちゃ大好きなんだけど、
exciteに埋め込み不可(**)↓
http://jp.youtube.com/watch?v=BieVgyrfglQ

このライヴヴァージョンも好きです

by writer-kaorin | 2009-01-12 02:22 | いか里 | Comments(6)  

堂島 鮨 清水 open!

久しぶりの鮨だ。
ワイン系の外食ばかりの日々かつ、
家でもワインに合う料理ばっか。
でもこの日はムショーに、鮨気分(笑)

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堂島 鮨 清水@08年9月open
ご主人の清水正樹さんは、
「鮨 む田」でご活躍された方。
なんとその前は、新地の「平野」さん
もっと前は、日本料理をやってはったらしい…。

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「つまみ+お寿司」の、おまかせにてご相談
のっけから、日本酒モード。


■湯葉 雲丹 →ほんの少しの醤油。互いの甘さ、主張し合う
■カンパチ →ピンッピン!
■戸井のマグロ →赤身、堂々たるもの。
■↑の中トロも 

デジカメの調子復活、こっから撮影(笑)
■帆立の海苔巻き
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小判型に開いた炙り帆立はしっとり、そして甘く、
磯の香と合うなぁ。

■だだ茶豆
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■サヨリ
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超透き通ってる。

まだまだ、アテが出てくるから、止まらん!…純米吟醸

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ここで…店主清水さん、カツオを…
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数の子の上にふわりっと


そして
■数の子2種
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塩漬け数の子を漬けたものと(これはいつも見かけるヤツね)、
もひとつは、何と「干し数の子」!
この“干し”が珍しいのだ。

干した数の子は、11月前後にしか競りが行われないらしく、
それを仕入れたとしても、
米のとぎ汁に1週間漬け、酒に1日漬けて
そっから煮切り酒やら醤油みりん等とともに煮て、
それを冷まして…と、
1週間以上かかる代物。

塩漬けが「ボリボリッ」なら、
干したのんは「ふっくら、ハラリ」解ける感じ。
数の子の新食感やわ…コレ。
これを食べたい場合は、1週間前に要予約す。



■玉
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コハダ、この塩梅、秀逸。

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シャリは甘み、酸味おとなしく、控え目。
ゆえ、素材を邪魔せず、かつ際立たせる感じ。


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平目


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カズコの昆布〆。大好物♪

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まだまだ続きますんで


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蒸しアワビ、分厚いけどやわらかぁい


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雲丹嫌いkaorin、これイケた♪海味炸裂。


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泉州の穴子は笹の葉にのせて炭焼きに。
穴子の上品な脂&笹の葉の香り、イィわぁぁ〜。
スダチ&塩にて

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食べた食べた




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赤出汁。しみじみ。



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堂島 鮨 清水
カウンター8席のみの小バコだから
ひとりor 気の合う人と2人くらいでおじゃまするのがよい。

おまかせ1万円〜。
つまみ入れると1万2000円程度+酒代
清水さんは、客の飲みっぷり、喰いっぷりを察知しつつで、
つまみ&にぎりのバランスを調整してくださるんで、
酒飲みにはウレシイ限りでした(笑)


『堂島 鮨 清水』
大阪市北区堂島3-2-7 サンライズビル3F
06-6450-0666
open : 17:00〜24:00LO
(sat〜22:00LO)
close : sun,holiday

by writer-kaorin | 2008-10-24 02:32 | 堂島 鮨 清水 | Comments(6)  

淡路島の旅 vol.1(沼島〜福良〜)

今年、プライベートでは
二度目の沼島&淡路島
この日は、旅雑誌の編集者をしてた頃の同僚4人で
1泊2日、飲み喰いの旅へ〜。



てことで1日目。



また来てもた〜。

@沼島へ
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港にいてたこの子猫、野良猫やねんけど、
愛想良すぎ!カワイイ(>v<)お持ち帰りしたかった(++)
手のひらサイズですわぁ。


相変わらず、ゆっく〜りとした時が流れゆく。
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数ヶ月ぶりの「割烹 しらさき」
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白崎の大将と相談し、
名残ハモ+αのコースを組み立ててもらった。

■付き出し
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ナマコのようでナマコやない。
魚名、また聞き忘れてもた。



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ビールはスーパードライで、グラスはエビス。
このミスマッチ、島っぽくてエェわぁ(笑)



■長芋豆腐
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プッルンプルン。浸したお出汁の塩梅もえぇね。



■炙りハモ
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名残ゆえ、旬の頃よりあっさり、脂少なし。
前日、鮨三昧で胃が疲れてたんで、それくらいがちょうどいぃ。



■湯引き
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■トツカアジ姿造り & アオリイカ、ツバスおまけ。
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ピッンピンでした♪
酒ススム君。



このあたりで、鍋に火を入れ…
まずは、鍋第一弾!


■ハモスキ
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淡路タマネギ、イィネ!名脇役やわ。
ハモを食べるはもちろんやけど、
タマネギの甘みとハモの風味が滲み出た、出汁を肴に飲む感じ。



■サザエでございまぁす!
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鍋!第二弾は…
■しらさき流「海老蔵」鍋!
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大阪人なら一度は食べたor目にしたことがあるであろう、
布施にある「海老蔵」の真っ赤なお鍋!
しらさきの大将、こちらで修業をした経験を持つので、
海老蔵の味を、沼島でいただけるのだ。

具は、ワタリガニ、車海老、カワハギ、カンパチ&ツバスのアラ、
牛肉、野菜類…etc。
これを、お出汁&一味唐辛子ベースの秘密のスパイスで
グツグツ煮込む。
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この魔物が入るんやけど、辛ぃ〜って感は毎度Nothing。むしろ旨味強し。
でもって、魚も肉も何もかも具材ぎょうさん入るんだが、
スープは驚くほど澄んでいて、
これまた、お出汁で酒が飲める感じ(笑)



この後、寿司も出てきて、んもう、満腹中枢おかしなった。。。


大将からの女将オファーはさておき、
夕刻、ラスト船便でリターン淡路島。



のんびーり、車を走らせ(私はぺーパードライバーやけど)
福良漁港近くにある、おいしいジェラテリアへ。
■G エルム
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久しぶりのG エルム。店舗は移転オープンし、シャレオな雰囲気。
そして、相変わらずうまい!


私は
■しぼりたて牛乳(アイス) をオーダー
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めーーーっさ牛乳。甘いもんあんまり食べないけど、ここのんイケる!
made in 淡路島な感じや。


ツレは、
■カボチャ(アイス)&梨のソルベ
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カボチャは、自然な風味。
この梨、ほんまに梨以外なし、な旨さ。



ハイ、早送りでいきまっせー。



夕陽を追っかけて、
■慶野松原ビーチへ
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雲で隠れたサンセット。せやけど、美し。
久しぶりに見る夕陽。私にとっては久しぶりやけど、
この土地、この場所では何気なしに、
毎日繰り返される、当たり前の日常。
羨ましくもあり、あー地球は自転してるんやなーって、
日々感じない感情が込み上げてくる感じ(笑)




宿はね、ゴージャス系はどなたかと行くとして、
女子同士は清潔な民宿で十分!
てことで、じゃらん活用活用(笑)



そして夜…。
ハモもアイスもたらふくいただいたのに、
「淡路牛食べたぁぁーーーいいいいーーー!」と皆、同意見。

てことで、
夜は肉肉肉!ですわ。
■牛楽
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■ユッケ
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牛肉の薄切り加減よろしく、
下味の塩梅と卵黄の絡み合い、申し分ない。



■赤から白まで一通りいただく
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ビール、なんと旨いこと!(笑)



宿に帰り夜な夜な、女子トーク。
でもkaorin、オッサンゆえ、
うたた寝が、本寝となったのでした(笑)



2日目に続く…




『割烹 しらさき』
兵庫県南あわじ市沼島824
0799-57-0443
11:30〜22:00
無休

『Gエルム』
兵庫県南あわじ市福良甲1530-2
0799-50-2332
open : 10:00〜19:00
close : wed

『牛楽』
兵庫県南あわじ市志知鈩120
0799-38-0289
open : 12:00〜21:30
close : tue

by writer-kaorin | 2008-09-30 23:03 | =旅= | Comments(2)  

ハモ三昧の沼島 @ おとなの遠足

ここんとこ、取材やら〆切やら、他にもいろいろあってドタバタ(><)
更新、怠ってます(><)
たまりまくりの日記があるなか、久しぶりの「旅」日記。

総勢23名!(+Kids3名)
鱧を求めていざ!淡路島は「沼島」へ。
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その名も「おとなの遠足」!

人口500人ちょいの沼島。
はえ縄漁でとる「沼島ハモは」、皮が柔らかく身がブ厚いことで有名。
(沼島の海域は、海底の泥地がふわふわの絨毯みたいらしく、環境がいいとか)
おまけに、背が金色に近い希少なアジ「トツカアジ」も今が旬!

この日は、料理人&ソムリエ連中がほとんど☆
京橋の姉御軍団、新地のフレンチシェフ、串揚げシニアソムリエ、
料理番組TVディレクター、京橋すし処の店主、S姉さん、
歯科医、居酒屋店主、ワインショップ店主やスタッフ、
ワインバー店主etc…とにかく多彩な顔ぶれ。

大型バスを貸切り、大阪から約3時間。
定期船に乗って約10分で、「沼島」に到着!
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ワタシは今回4度目の沼島。
島の時間の流れ、空気の軽やかさ、静けさ…。ふんわ〜り気分になる。
たぶん3日もいてたら、社会復帰に手間取りそうなほど。
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目的地、「割烹 しらさき」までは、路地という路地を歩く歩く。港から10分。
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重たい荷物を運んでくれて、Mちゃんオオキニ!

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割烹?というより…ハイ民家です(笑)

大将・白崎さん、鱧のコース料理を全て1人こなすから、
23人て、だ・だいじょうぶか…。大将曰く「仕込み大変すぎた」と(笑)

・付き出し
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聞き慣れない魚名、酔うて忘れた(笑)。ナマコのようでナマコやない。


・ハモの南蛮漬け
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こちらも小鉢で付き出し的に。


・ビエール、ワイングラスで
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ちゅうのもこの日はビール以外の酒、全て持ち込み!
グラスまで持ち込むという、この段取りの良さ。
流石です、プロがいてるとやっぱちゃう(笑)

この後、ワイン・日本酒のオンパレードなのだが、まずは料理から…。

・鱧あぶり
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・鱧湯引き
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・タコ ゴマ塩添え
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醤油やなく、塩でもなく、このゴマ塩・いぃ!


・トツカアジ姿造り
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そして、大将・白崎さん!
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いっつも「女将に来い」とオファーされます(笑)
鱧の骨切り、柳包丁でザクッザクッと、なんと斜め切り!
今日は20本近く、鱧を捌き、骨切りしたんだとか。すご杉…。


・鱧すき
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鱧の多さに感動ものだが、鱧の子や袋やレバーまでも入ってる。
玉ネギどっさり、淡路島らしいなぁ〜。
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この出汁だけあれば、呑める!
玉ネギの甘み、鱧のコクがじんわ〜り響く。


・鱧フライ withウスターソース
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鱧×フライ、これうんま!鱧の天プラよりもジューシーで、食べ応えあり。
で、塩でもチャレンジしたが、やっぱりウスターソースがドンピシャや。


・鱧箱寿司、トツカアジ握り
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まるで合宿、のような密度(笑)

んもう、鱧見たくないくらいいただきました(でも食べるけど)。
大将、お疲れさまでした!のひと言。
あんなに大勢の人数、大変やったでしょうに…。


ではでは昼酒のラインナップを…
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たぶん、この3倍くらい、あったと思う。
凄いメンツですから、至福ですわ、もう。プロはちゃいます!
持ち込んでいただいた皆さん、ほんとに有り難うございました!


12時すぎにin。ランチ&呑み終わったのが16時をまわってた…。


そろそろお別れの時間。で、定期船に乗る予定が、時間が合わず
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大将の知り合いの、漁師の漁船にのっけてもらうことになったのでしたぁ。

大将、ジャージにシャツinで、長靴。これはある意味斬新かも(笑)
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白鶴「マル〜ッ!」なお別れ。


いやぁ、漁船のひととき、かなり好きです。
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Nさん、ひと昔前の映画の主人公っぽい(笑)
サマになってマス!

そして
夕暮れ時の、空の色や、海の色の変化を、久しぶりに感じた。
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やっぱり旅って、いぃですね〜。

さて今度はどこへ行きましょうか〜?ミナミで朝までボーリング…(笑)


『割烹しらさき』
http://www17.plala.or.jp/shirasaki/
兵庫県南あわじ市沼島824
0799-57-0443
11:30〜22:00
無休

by writer-kaorin | 2008-07-10 00:08 | 割烹しらさき | Comments(2)  

小猿 @神戸の新星!和食

神戸で和食ってけっこう悩む…。
何軒か好きな店はあるものの、
この街はワタシのテリトリー外ゆえ、まだまだ知らないだけなのか…(><)

なんてある日、
いつもお世話になっている方からの紹介メッセージを思い出し、
神戸歩きのあとに、フラリとおじゃました、
「小猿」@08年5月open
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生田新道沿い。北野坂を越え、東門街いくまでの
路地をちょい北に入った雑居ビルB1。
めちゃくちゃ狭い階段を降りたところにある。
階段横に掲げられた筆文字の品書き、
その書体とメニュー内容、値段を見ただけで「ここはイィな…」。
で、扉を開けた瞬間、
まわりの雑踏をピシッと遮断した、凛とした雰囲気。
蒸し暑い街中を歩き急いだつい数秒前を、忘れる空気感だ。
カウンター6席ほど、テーブル8席ほどの小バコさがまた落ち着く。


まずはビエールにて、水分補給。

お料理は、アラカルト中心。

付き出しがコレですからぁ。
・自家製豆腐といくら、朝風胡瓜、笹巻き寿司
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付き出しは、これから始まるすべての物事への
期待度を高めるか、下げるか、重要な位置づけだ。
ビール、即座に終えて、冷酒な気分。
結果、のっけから、胸躍る〜。


造りはというと…
目の前では、ザクッザクッザクッな、心地よい音。初夏な感じ。
そう、オーダー後、ちゃんと、骨切りから始められ、
炙りの仕草を見ているだけで、酒飲める。いぃ仕事してはります。
・鱧 焼霜づくり
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表面のほのかな香ばしさが、甘みを際立たせる。
香りも秀逸。夏がすぐそこな、嬉しい気持ちにさせられる。


ワイングラスで、信州木曽のお酒
・七笑
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女将さん、一目惚れの日本酒ということで、いただく。
余談だが、家でお猪口を割って以来、
ワイングラスで日本酒、しょちゅうなんやけど、
香りの立ち方がいきいきするから、けっこう好き。
この酒は最初、ほのかに酸味を感じたが、
飲みすすむにつれ、凛々しさ、まろやかさ、いろんな表情にオドロキ。
この後、おかわりへと…(笑)

そして、グラス奥に見える、器の数々、必見です。


小鉢にて
・ゴマふぐ白子ぽん酢
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この白子、どう表現してよいのか。。
トロリ、すう〜っと溶けゆく…。そして甘みとコク、舌に響く。
白子系、あんまり食べないんやけど、これは好きだわ。
なんか、舌が、雲の上にいるようだった。表現おかしい(笑)


・笹身と粟麩の胡麻白酢和え
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絹豆腐裏漉し(の後にもひと手間)のなめらかさ、
酸味、甘み、やさしい香ばしさが、一体に。
もう、日本酒止まりません。コントロール失いそう(笑)


・天ぷら盛合わせ
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タコ、キス、アスパラ、万願寺ほか
言うまでもなく、杯進みます(^^;)
ここれ、ドリンクリストに書かれていた、
ワインに目がいく。


・トレオン(シャルドネ)2004
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バルマスタードの近藤さんに、
教えてもらってから好きになったワインが
なぜここにーーーー!!
って言うていたら、
なんとご主人、近藤亭(&きっしゅや)さんに教えていただいたという、
偶然?必然?なオドロキの繋がり。

和食に合う、しみじみ美味しい感じが好きだ。


・茄子の揚げ煮と粟麩、南京の焚合わせ
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ひとつひとつ丁寧に作られている、そんなそれぞれの旨味が響きます。
けっこう酔うてんやけど、味の記憶は忘れまい。


・地鶏の味噌幽庵焼
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言うまでもなく馬い!ひと切れ1杯、なピッチに陥ってしまった…(笑)

ツレは四万十のり茶漬け。
ご主人や女将さん、女将さんの妹さんと話盛り上がり、
一口もらい忘れた!!

ご主人、山野 慎也さんは「たん熊」ご出身の33歳。
お美しい女将さんとともに営む。
いい仕事の数々と、ゆるりと心地よい空気感との
いぃ意味でのミスマッチさに、はまってしまいました…。
そして、アラカルトはこのお仕事で600円から揃い
1000円前後中心と、コスパ高し。

大阪に、来てほしい、小猿さん(笑)
いや、大阪からやと「わざわざな店」、
この楽しみができたから、嬉しいな。


『小猿』
神戸市中央区中山手通1-2-3
レミービルB1
078-321-1914
open : 17:30〜0:00
close : mon

by writer-kaorin | 2008-06-24 02:55 | 小猿 | Comments(6)